SEOで有利になるための独自性のあるコンテンツとは?

GoogleでのSEOでは、SEOを実際にやっている人などが「独自性のあるコンテンツは有利である」と言ったりしていますが、自分の管理しているサイトを独自性のあるものにしていく場合って、けっこう難しいんですよね。

 

では、「どうやって独自性のあるコンテンツにしていけば良いのか?」ということになります。今回はここら辺のことについて考えていきたいと思います。

 

1.こだわりのある画像や動画にしてみる。

やっぱり、サイトで1つのページを作る際に、決められているテーマなどはありますが、自分は「こうゆう感じにしたい」とか「こうゆうイメージ」でというのは、何かしら持っていると思います。

 

こだわりのあるページにしていけば、それが独自性のあるコンテンツになるのではないかなと考えています。(まあ、もちろんクライアントとの調整とかはもちろんありますけど、、)

 

しかし、ただ単に「コンテンツ」といっても文章だけで、自分の考えていたりするイメージに近づけたり、自分の思っていることとか考えていることを相手に伝えるのは、けっこう難しいんですよね。

 

だから、そうゆう自分の伝えたいこととか相手に伝えたいイメージを、画像や動画を置いてみることで、分かりやすくさせたり、伝わりやすくなってりしていきます。

 

ここで使用する画像や動画も、訪問してくるユーザーの傾向等を考えて、他とは一味違ったものにできれば、相手に印象を残せると考えています。それが、リピーターに繋がる可能性も秘めています。

 

 

た、、例えば、こんな感じとか、、あくまで参考です。まったく同じにする必要はありません(笑)

 

2.結局、センスなどが問われてくるのか?

Googleで、「独自性」って言葉で検索をかけて、どんな意味なのか調べてみると、「独特」、「特有」、「そのものだけにある」といった意味になります。

 

検索エンジン上で「そのものだけにある」ようにするには、本やWEB以外のものなどからいろんな情報を知っておいたり、常にいろんな分野においてアンテナを張っておいて、それらを蓄積し、どう活かすのかが大事だと思っています。

 

ここら辺はやはり、センスってものが大事になってくると考えています。

 

私も、よく「あれとこれを合体させたり(混ぜたり)すると面白そうなコンテンツになるかも」とか、常に考えて、それをこのブログで書いてたりします。

 

余談ではありますが、長年SEOをやっていると、WEBのことだけじゃなくて、いろんなニュースだったり、情報を知っておくことっていうのは大事だなとつくづく感じてます。

 

まあ、そんな情報を使って、現在の検索エンジン上になくて、現実世界にあるものを、うまく検索エンジン上で作れれば、独自性のあるコンテンツができそうな感じではありますが、そう簡単にもいかないんですよね。

 

いろいろと実行しようとすると問題が出てきたりしますが、独自性のコンテンツを完成させると、検索エンジンはしっかりと評価してくれると感じています。

 

 

 

こうして、「独自性のあるコンテンツにしていくには?」というのを考えていくと、いろいろ考えないといけない部分があったりしますが、検索エンジンの検索結果において、ライバルに差をつけて上位に上がるためには、大事なことだと思うので、今回のことが独自性のあるコンテンツを作る際に参考になれば幸いです。

 

 

SEOを行っていく上で上位表示の条件はクリアできているか?

SEOを行っていく上で、やっぱり順位が上がっていき、検索結果で上位に表示されるためには「条件」ってものが必要になってくると考えています。

 

では、「その条件って一体何なのか?」っていうことになります。今回はここら辺について考えていきたいと思います。

 

1.検索結果を考えた品質は守られているか?

やはり、検索結果で上位に表示されるためには、検索するユーザーなどが使いやすいように、目的のキーワードでサイトの品質を上げていくことが大事だと思っています。

 

これは、サイトの内容然り、デザインの良さなども当然含まれてくると考えています。Google側も、検索結果において、検索するユーザーを満足度を上げようとしています。そうした時に、検索結果で下手なものは表示できないんっすよね。そこには、きっちりとしたガイドラインが存在しています。

 

例えば「サイトのページが1ページのみで、それが果たして検索して訪れたユーザーにとって、どれだけ満足して帰ってもらえるか」を考えた時に、ユーザーが100%の満足度で帰ってもらえるかというと、正直疑問な所だなと感じています。

 

だから、検索結果での「品質」ってものを考えて、サイトを制作していくことが重要ではないかと思っています。こうして制作したサイトが検索エンジン内で強くなっていくんじゃないかなと感じたりしているわけです。

 

ここでの品質ってものを守れていれば、今後来るであろう、パンダ・アップデートでも負けない強いサイトになっていくのではないかなと予想しています。

 

197/365 - Quality
197/365 – Quality / aithom2

2.リンクでの評価は、十分にあるのか?

内部コンテンツがしっかりしていないとダメだ」、確かにこれも間違いではないんですが、やはり、サイトの評価を高める上では、外部リンクの存在も忘れてはいけないです。

 

なので、SEO対策を行うのであれば、やはりしっかりしたリンクを付けていき、土台ってのを固めていくことはとっても大事なことであると考えています。

 

この土台がしっかりしていない状態だと、検索結果においてもフラフラな状態になってしまう可能性があります。だから、上位表示の条件をクリアする上で、リンクでの評価は十分に行っていくべきであると感じています。

 

Google Webmaster Tools Now Shows 7348 Links
Google Webmaster Tools Now Shows 7348 Links / Frederick Md Publicity

 

まあ、「なかなかサイトが上がりにくくなってきたわあ~」とか、「上位表示させたい」って人は、ここら辺のことに注意しながらSEOを行っていくと良いと思います。

 

では、また次回お会いしましょう~♪

 

 

SEOでの現状のエイジングフィルタ-アンケート結果-

この前、このSEOブログの記事内で、アンケートを実施させて頂きました。どんなものだったかというと、「現在のGoogleにおいてエイジングフィルタは存在するか?」というものです。

 

アンケート期間は10月16日~10月21日までで、全部で18件の回答を頂きました。アンケートにご参加頂いたみなさん、どうもありがとうございました。

 

まあ、ここでおさらいですが、Googleのエイジングフィルタがどんなものかというと、例えば、

 

メディアフェイスSEO.com

 

このようなドメインを取得してサイトをアップすると、Googleのクローラーっていうのは、けっこうクローリングが早い傾向があるわけで、ドメインの中のサイトの情報を収集します。

 

すると、Googleにおいてインデックスされますが、ここで、検索エンジンに最適化させるための対策を行ったとしても、インデックスされた期間が若いために、Google側からは「お前は新米だ!」という感じに判断されて、なかなか評価をもらえずに、自分の最適化したいキーワードの検索結果において上位表示しにくくなってしまう現象です。

 

では、エイジングフィルタがどんなものなのかだいたい理解してもらえたと思うので、早速ではありますが、アンケートの結果を発表していきたいと思います。

 

 

上の画像が、今回のエイジングフィルタに関するアンケート結果です。この結果を見ても分かる通り、現在では、みなさんエイジングフィルタが存在していないと考えている方が多かったです。

 

Otherで回答をしてくれた方もいて、どんなものがあったかというと、

 

・クエリによって適用されてるかなとも感じますが、基本的にはない物と考えて良いと思います。

 

・ハネムーン現象

 

・元々無かった

 

です。

 

このようなアンケートの結果となりましたが、新規ドメインの場合は、そこに付いている被リンクっていうのはまったくない状態なので、検索エンジンにインデックスされても、「オギャ~」と産声を上げた赤ちゃんのようなものなので、そこから、多くの人から支持されるスーパーヒーローとまでは言いませんけど、ヒーローみたいな感じまで育てなければ、やはり、ビックワードや難関ワードにおいての上位表示は難しくなってくるわけなんですよね。

 

だから、今回のアンケートで現在のエイジングフィルタの傾向が分かったと思いますが、このようなフィルタがなくても、自分の管理しているドメインに対して、愛情を持って、検索結果で光輝く存在なるまで、責任を持って検索エンジンの中で育てていくことが大事だと思います。

 

最後になりますが、今回のアンケートはあくまで参考ですので、この結果を踏まえて、改めてSEOの手法等を変更するか、しないかは、自己責任でお願いします。

 

SEOでサイトが圏外になってしまった場合は?

検索エンジンでSEOを行っていると、自分の制作したサイトの検索順位が「圏外」になってしまったりすることが起こったりしますが、この自分のサイトが圏外になってしまう事態となった場合は、まず何を行えばよいのでしょうか?今回はこれについて考えていきます。

 

1.しばらく慌てずに順位の様子を確認してみる。

ある日突然、自分のサイトが圏外になってしまうと、サイト制作にかけた予算や、SEOでの費用など、けっこうお金をかけている場合もあり、「どうしようか?」と慌ててしまうことがありますが、圏外になっても、しばらくするとまた元の順位に戻ってくるケースもあります。なので、圏外になってしまった日から、しばらくは順位の様子を見て、どうゆう動きをするのか確認してみましょう。

 

2.Googleのウェブマスターツールを確認してみる。

最近、Googleのウェブマスターツールに、「警告が届いている」ということを聞いたりしているのですが、やはり警告が来ているということは、検索エンジンの中で、ルールに反していたりするわけなので、そこで自分の制作したサイトの検索順位が圏外になってしまう可能性はあります。

 

なので、もし自分のサイトが圏外になってしまったら、ウェブマスターツールに登録してある場合なら、確認してみることです。また何らかの警告が来ているのであれば、検索エンジン内でサイトを修正して順位が表示されるように再申請することです。

 

 

3.不自然になっている部分を洗い出して修正してみる。

自分の制作したサイトが検索順位で圏外になったり、ならなかったりする場合というのは、検索結果の上位に表示したいけど、検索エンジン側から見るとどこかに不自然な部分があると考えています。

 

例えば、同じようなサイト(ミラーサイト)が検索エンジン内で複数インデックスされてしまっているために、圏外になっている可能性だったり、自分では気付かなかった不自然な発リンクだったり、こうゆう部分を洗い出して、1つ1つ修正していく(改善していく)ことで、検索順位にどうゆう反応を示すのかを確認しましょう。

 

地道ではありますが、こうしたことの積み重ねが検索順位が圏外になったサイトを再び復活させることに繋がっていきます。

 

The List
The List / sahlgoode

 

「自分のサイトで不自然なところを書き出してどこかを考えていくと、、、」

 

 

SEOを行って、サイトが圏外になってしまわないためにも、サイトの評価を上げるように、充実したコンテンツを置いていき、自然な評価になるような環境を作り上げていくことで、圏外になってしまう可能性を低くできるのではないかなと考えています。

 

まあ、今回の考えたことが、検索順位で圏外になってしまった場にどう対処すればいいかの参考になって頂ければ幸いです。

 

現状でパンダ・アップデート対策は行えているか?

現在、米Googleの方で、パンダ・アップデートが更新されたりしていますが、日本のGoogleではまだパンダ・アップデートが導入されていないとされていますが、いずれは日本にもこのアップデートが導入されるはずなので、このブログを読んでくださっている方も自分のサイトで、何かしら、パンダ・アップデート対策ってのを行っているかと思います。

 

ちょっとここで、「現在、貴方の管理しているサイトでパンダ・アップデート対策を行っているのか?」のアンケートを実施します。是非、多くの人のご参加をお待ちしております。なおこのアンケートの集計結果は、近日このSEOブログにて公開させて頂きます。

まあ、パンダ・アップデートがあっても、なくてもGoogle検索の中で自分の管理しているサイトの評価を高めて、上位表示させていくことが大事です。

 

ただ、やはり、米Googleでのパンダ情報を確認していると、大幅にトラフィックの下がってしまったサイトが確認されるなど、いつ到来するとも限らないので、何か手を打っておきたいところではあります。

 

では、「どのように、Googleでのサイトの評価を高めていけば良いのか?」ということになってきますが、

 

来るべきGoogleのパンダアップデート情報と対策
これまで出たパンダアップデート情報のまとめ

 

上記の弊社で、まとめたパンダ・アップデート情報等が参考なるかと思います。

 

また、Googleでの評価を上げるためには、しっかりとしたリンク基盤と、ユーザーにとって価値のある(有益な)情報を公開・配信を行っていくことが、重要だと考えています。そうすれば、パンダ・アップデート以外の更新などによる順位変動が行ったとしても、大幅なブレが起こることも少ないと思います。

 

「あ~、しまった」、「やってしもうた」となる前に、できることからやっておくのが得策です。

 

余談ではありますが、本日Twitterなどで話題となっている「Google品質評価ガイドライン」の更新版ですが、こちらで入手できるように設定してみました。既に入手している方も多いようですが。。(ただ、保存期間が3日間だけなので、そのあとはリンクを削除します。いろいろ言われたらあれなので、、)

 

今回話した、Googleで評価を上げるってことにも、英語で書かれていますが、十分参考にはなると思うので、英語に達者な方はどんなことが書かれているのか見てみても良いかもしれません。

 

SEOでリスクも考えておくことは必要である。

SEOっていうのは、検索エンジンの検索結果において、上位に表示されるために、内部対策や外部対策を行っていき、評価を高めていくわけですが、検索順位の変動により、何らかの影響で、順位が急激に落ちたり、上がりにくくなってしまう場合もないとは言えません。

 

やはり、SEOではこうした場合などのリスクも考えていくべきであると思います。

 

別サイト、もしくは別ページでの対策に変更

自分でSEOを行っていると、検索エンジンの中で、ある日突然に順位が上がりにくくなってしまったりすることもないとは言えません。

 

その場合に、今対策しているサイトの検索エンジン内での状況などにより、別ページ、もしくは、別サイトでの対策に変更しなければいけない恐れもあります。

 

まあ、これは、変更する際のサイトを制作する時、もしくはドメインを変更する時などに、費用がかかってしまうので、なるべくなら、今現状で対策しているサイトでGoogle検索に好まれるものにして、上位表示化を狙いたいところですが、こうゆうリスクもSEOを行っている場合には発生してくる可能性があるということを、念頭に置いておきましょう。

 

上位表示されても、売上に繋がっていないこともある

ビックワードなどで上位表示する場合にSEOを行っていると、競合サイトが多いわけで、当然その競合に負けないような評価の強いサイトにしないといけないわけで、コストをかけずにできる部分もあるかとは思いますが、意外とコストがかかってしまうこともあります。

 

そんなかけたコストに対して、上位表示に成功しないケースもあるんですよね。

 

また、上位表示に成功したとしても、そのサイトから発生した収益で、会社の売上に繋がっていないケースもあります。

 

この場合は、検索順位の位置的な問題もあるかもしれませんが、日々どうゆうユーザーが訪問しているのかを調査などを行いコンバージョンを良くするようにサイトを改善する、またはサイトで販売しているサービス内容や商品に問題はないのかなどを検討し、改善していくことが必要となってきます。

 

 

 

弊社のmf-seo.comも、「SEO」ワードにおいて、現在上位表示されていますが、今後もし、急に順位が下がってしまう可能性もまったくないとは言えないので、その場合はどうゆう新たな対策をしていくのかということも考えつつ、日々SEOを行っているんですよね。

 

SEO関係者が、「検索順位は日々何かしらの変動があるもの」と言ったりしていますが、これを頭に中に入れておくことが、やっぱり大事になってくるんです。

 

余談ではありますが、Yahoo!とGoogleが別々の検索結果を表示していた頃に、Yahoo!のビックワードで上位表示していたあの有名や名の知れていたサイトたちっていうのは、けっこうサイトから収益があったわけですが、Yahoo!がGoogle検索を利用し始めて、そんなYahoo!で上位表示されていたサイトたちも一掃されてしまい、それまでいい感じでサイトからの収益があったところも、マイナスになってしまったところ、下がったところなどもあると思うので、そうゆうリスクも検索エンジンにはあるんだということを、頭のどこか片隅に置いておいてください。

 

 

SEOで順位が上がったらそこで終わりではない!

検索エンジンでSEOを行っているページが、検索結果において上位に表示された場合、そこで、対策自体を止めたりすることってけっこうあるんですよね。

 

「他のキーワードも狙っていこうか」とか、「もっとアクセスを増やしたい」などと考える人がいますが、SEOというのは順位が上がったら、そこで終わりではないんです。

 

1.検索上位に維持させるための対策を行う

検索結果で、一旦上位に表示されても、その後、ずっと上位を保ち続けるわけではないんですよね。基本的に、検索順位というのは日々動きがあるので、徐々に下がっていく可能性もあります。

 

だから、ホッと安心できないんですよね。なので、検索上位に表示されたら、次の「維持させるための対策」へ移行すべきです。維持させるためのは、リンクの供給と、同じ検索結果で、他のページは存在して、自分のページには存在しない、価値のあるコンテンツ(ユーザーの求めるべきコンテンツ)を増やしていくべきだと考えています。

 

そうすれば、ビックキーワードの維持はけっこう難しいかもしれませんが、ある程度の難易度のキーワードであれば上位表示は保てると思っています。

 

2.ユーザーが使いやすいようなページへの改善を行う

検索結果で上位に表示されると、検索エンジン(Yahoo!とかGoogleなど)で検索してくるユーザーの目に触れる機会というのは当然増えるわけですが、上位に表示されたことで、ユーザーの使いやすいようにページを改善したり、修正を行っていくことも必要だと感じています。

 

検索結果で上の方に表示されるということは、それだけ検索エンジンの中で評価高いことが考えられるので、そんな評価のあるページが、ユーザーにとって「見にくいもの」、「使いにくいもの」であっていいのでしょうかというところなんですよね。

 

このように、「見にくい」ページなどに対して、ユーザーがページを評価した時に、「評価しない」となっても、不思議ではないと思っています。

 

もし仮に検索結果10位以内に表示されていて、「なぜ、自分の対策しているページが検索結果内でその位置にいるのか?」っていうことを考えていくと、評価を保つためには、リンク評価うんぬんもあるかもしれないけど、ユーザー視点という所も考えていかないと、さらに上の順位には上がらない恐れもあるし、もしかしたら下がってしまう可能性もないとは言えないんですよね。

 

だから、ユーザーが使いやすいようなページへの改善を行う必要性はあるし、結果としてGoogleなどの検索結果がユーザーにとって使いやすいものになるのではないかと考えています。

 

3.売り上げに結び付けるようにさせていく努力を行う

検索エンジンの検索結果の10位以内に表示させて、ユーザーの使いやすいようにページを改善したり、内部でコンテンツを増やす対策などを行っていると、維持は出来てくると思いますが、最終的は、売り上げに結び付けるようにさせないといけないので、対策しているページで扱っているサービスや商品などの利用満足度を上げたり、新規顧客を獲得するような新しいものの提案・企画だったり、改善などを行っていく努力も大事です。

 

 

 

まあ、今回もざらっと書きましたけど、やっぱりこうゆう記事を見て、自分が今やっているSEOの中で実践しているか、していないかでも、検索順位への影響や、会社の売上への影響が変わってくるので、参考にしてもらうのはいいんですが、できるところからコツコツとやっていくことも大事ですので、明日、明後日、未来のために頑張っていきましょう~♪

 

 

ビッグワードにおいてのSEOフィルタは存在するか?

検索エンジンでSEOを行う場合において、ビックキーワード(FX,不動産,レーシックなど)って、順位がなかなか上がりくいと感じている人も多いと思います。

 

こうゆう上がりにくいと感じる人の中に、Googleがフィルタで、ある条件のサイトだけは上がりやすくしたり、またこの条件があれば上がりにくくしているということを考えている場合があります。

 

しかし、「本当にビックワードにおいて、SEOフィルタというのは、存在するんでしょうか?」今回はこれについて考えていきます。

 

1.単に競合サイトが多かったりする可能性

ビックワードっていうのは、いろんな会社だったり、アフィリエイターだったりが、検索10位以内に表示されようと、あれこれ考えてSEO対策を行っています。

 

それだけ、ビックワードには魅力があると考えている人が多いんですよね。

 

当然、そうなってくると、競合するサイトが増えるわけで、その競合サイトと、今対策しようとしているサイトとの順位争いになってくるので、当然順位はその分上がりにくくなってしまう可能性があります。

 

この「上がりにくくなってしまう」ことを、もしかしたらGoogleであること(条件)に対してのフィルタが存在しているのではないかと考えてしまっている恐れもなくはないです。

 

2.まだまだサイトの評価自体が不十分な可能性

ビックワードで、いいところの順位まで表示されているけども、それからさらに順位を上げようと思っても、上がらないことがありますが、もしかすると、サイト自体の評価がまだまだ不十分(未熟)である可能性があります。

 

ここで、評価を上げようとして確かに外部リンクを使うのも1つの手かもしれませんが、検索結果で10位以内に表示されるに相応しいサイトに、内部コンテンツなどが成長できているのかも、しっかりと確認して、まだまだ成長段階であれば、成長を補うために、コンテンツを増やしていくことも必要であると考えています。

 

3.フィルタが存在していると思いこみフィルタしている可能性

ビックワードにおいて、最初は調子の良かった日々の順位も、ある時に上がりにくくなってしまい、そこから一向に動かなくなってしまうことがあり、これはもしかしたらGoogleの「フィルタ」に引っ掛かってしまったんじゃないだろうかと、思いこみしてしまい、自分のサイトに、「うちのサイトはフィルタされてるんだ、、」などと勝手に自分でフィルタをしている可能性もあるかもしれません。

 

まあ、これは世に言う「思いこみフィルタ」ですかね、、(ぇ

 

意外と、その上がらない原因ってのは別にあることも考えられます。2番で書いたように、評価が不十分なポイントがあったりして、そこがネックになってしまっていることもないとは言えないです。

 

もしサイトで怠っている部分があるのであれば、SEOへの集中力と日々の努力を忘れずに、対策を行っていきましょう。

 

きっと、朗報は訪れるはずです。

 

 

ざらっと、「ビックワードにおいてのSEOフィルタは存在するのか?」を考えてみると、これらの可能性が出てきたりしているので、ビックワードで順位が上がりにくいなあと感じたら、参考にして頂ければ幸いです。

 
最後にここでちょっとしたアンケートです。是非ご参加ください。

 

ビックキーワードにおいてのSEOフィルタは存在する?

 

「View Results」で、投票の集計結果が確認できます。

 

SEOで強いドメインの調べ方を考える。

現在のSEOにおいて、「自分の所持しているドメインが、強いドメインなのかどうか?」って、SEO対策を行っている人なら気になるところではあります。そこで、今回は、SEOで強いドメインの調べ方というのを考えていきたいと思います。

 

1.被リンクの状態を確認する。

GoogleSEOにおいても、やはり今の現状でも被リンクの存在っていうのは、大事なものです。自分のドメインにどれくらいの被リンクが付いているのかを、Yahoo.comで、

 

 

このように確認できますが、米YSEというのも、今年いっぱいでサービスが終了してしまうので、ご注意ください。また、被リンクの反映が遅いケースがあります。

 

ただ、この被リンク数だけ確認しても、数が多ければ、強いドメインかというと正直微妙なところもあります。ですので、ここでさらに、OSE(=Open Site Explorer)で、どうゆうアンカーテキストの張られ方をしているのかを確認してみましょう。

 

 

これは弊社のmf-seo.comのアンカーテキストの状態ですが、あまり参考はならないので注意しましょう(笑)

 

どのキーワードが、どれくらいの数で張られているのか、また過剰になっているものはないのかを、チャックして、アンカーテキストの張られ具合で偏りがないものがベストだと思います。

 

2.クローラーの巡回はスムーズか?

Googleで評価が高くなっているドメインだと、クローラーの巡回がスムーズな傾向があります。

 

クローラーの巡回がしているかどうかの確認の仕方(あくまで参考です)

 

1.ドメイン等をGoogleで検索して、「キャッシュ」をクリック。

 

 

2.「キャッシュ」をクリックすると、赤枠のところに取得された日付けが表示されます。

 

 

このGoogleのキャッシュ情報を日々調べていくと、クローラーがどうゆうペースでページを取得しているかが分かったりします。

 

この取得している日付けが、ページを更新した日付けなどと近い場合、クローラーが巡回が早い可能性があります。

 

よって、評価も高くなっていることが考えられますので、SEOで強いドメインかどうかを判断できるのではないかと思います。

 

3.新しく追加したページがどの程度の順位にいるのか?

SEOで強いドメインかを確認したい場合は、作り込んだページを追加してみると、

 

 

弊社のSEOブログの場合では、「SEO テキスト」というキーワードで3ページ目にブログの記事ページが存在していることが確認できました。(2011年10日17日現在)

 

このように難関キーワードなどで検索した時に、新しく追加したページがどれくらいの順位にいるのかを確認してみることで、Googleで強いドメインかどうかをある程度は判断できるのではないかと考えています。

 

強いドメインであれば、弊社のこのSEOブログの記事ページであれば、もっと「SEO テキスト」において、上位表示されていても可笑しくはないと考えています。

 

逆に強いドメインでなければ、かなり順位の方が落ちている可能性があります。

 

 

 

SEOで強いドメインかを調べる方法を考えてみると、これらのことで、ある程度、今現状としてGoogleにおいてドメインが強いのかどうかの基準にはなってくると思います。みなさんが、ドメインの強さを調べる時の参考になってくれれば幸いです。

 

 

SEO観点から考えるGoogleに好かれるブログとは?

SEOをやっている一般の方も多かったりしますが、そのSEOをするサイトをブログで行っているというのも、珍しくないわけですけど、そんなブログをGoogleに好まれるようにするにはどうすれば良いのでしょうか?今回は、これについて考えていきたいと思います。

 

1.新しい古いに問わず、しっかりとしたページを書く。

一昔前のGoogleで、「エイジングフィルタ」というものが存在し、新米のサイトなどは、なかなか上位に表示されないようになっていたんですが、現在ではそんなこともなくなっているように私は感じます。

 

他の人はどう考えてるんでしょうかね?

 

ここで、ちょっとしたアンケートを実施したいと思います。

 

 

多くの回答をお待ちしておりますので、是非ご参加ください。集計結果は、このSEOブログにて近日公開させてもらいます。

 

まあ、「古い」っていうのもGoogleで1つの評価にはなっている感じはしますが、新しいか、古いかに囚われずに、ブログを作る場合には、しっかりページに仕上げることが大事だと思います。

 

そして、そのしっかりとしたページが、多くのユーザーにも受け入れられやすいものとなり、やはりGoogleもそのページを自然と評価してきているような感じはします。そんな自然な評価をされているページってのは、しばらく放置しておいても、「順位が飛んでしまった」とかにはなりにくいと思ったりしています。

 

2.多くのユーザーを虜にさせるようなブログにする。

1番でもちょっと触れましたが、やはり「多くのユーザーに受け入れられやすい」ブログっていうのは、Google検索において、好かれやすいと感じているんですよね。では、どうすればユーザーに受け入れられやすいものとなっていくのかを考えると、「虜」にさせることが大事ではないかと思っています。

 

じゃあ、どうすればユーザーを虜にさせるようにすることができるのかということになってきますが、これには惹きつける魅力が必要なんだと考えています。惹きつける魅力がなかったら、そもそもユーザーが自分の作ったブログを何度でも読みたいとならない可能性が高いです。

 

この魅力ってのも、けっこう「ユーザーが今どうゆう情報を求めているのか?」、「どう文章を書けば、読みやすくなるのか?」などを考えていく必要があるんですよね。また、ブログ運営者のセンスってのも必要になってくると思っています。

 

ここら辺を自分のものにするには、やはり書いていくことで、掴んでいくしかないのではと感じたりしています。

 

3.諦めようと思った時こそ、継続していくこと。

私も日々ブログっていうのを更新したりしていますが、やはり継続していことが大事なんだと思っています。ただ、日々続けていると、「今日は休もうか」とか「もうブログはいいや~」など考え込んでしまう時もあるんですよね、正直な話。

 

ただ、その諦めようかとか思った時こそ、継続してやっていくことが、自分の成長するためにも、とても必要なことだし、そこでブログをやるのを諦めてしまったら、せっかく良いところまで、Googleに好かれていたかも分からないブログを自ら手放しているということにもなりかねないんですよね。

 

ここで大事になってくるのが、「自分の今やっていることを信じる」ってことだと思います。

 

だから、私も今やっていることがGoogle検索で良い結果になると信じているから、日々継続してブログを書いてるんです。

 

なので、みなさんが、今Googleに好かれるブログを作っているなら、決して諦めずに対策を行っていくことです。

 

 

まあ、今回は、説教っぽく?なってしまったかもしれませんが、Googleに好かれるブログにしていくためには、どれも大事なことだと私は感じています。今日の記事がみなさんにとっての参考となってくれれば幸いです。