2012年11月28日 水曜日

Yahoo!検索結果の変化-2012年11月-

最近Googleの方で検索結果画面が変わりましたが、Yahoo!の方でも検索結果に変化が見られます。

 

Yahoo!検索結果2012112801

 

これが現在表示される検索結果画面です。右サイドバーにおいて「言語で絞り込む」、「時間で絞り込む」といった詳細設定が行えるようになっています。

 

以前、左サイドバーに表示されていることを確認していましたが右サイドバーに移動していました。

 

 

また、例えば「大阪 居酒屋」などで検索した場合に検索結果上にYahoo!ロコが表示されるのですが、ユーザーが投稿した店舗の写真が出るようになっています。

 

他にも各店舗の「予算」や「最寄り駅」なども検索結果から確認できるようになりました。

 

ちなみに検索結果で表示される写真は今年8月27日にYahoo! JAPANとカカクコム、『食べログ』で業務提携に合意が発表されたため、食べログのものが表示されています。

 

さらにYahoo!の検索結果を覗いていると、

 

Y!検索結果でYahoo!ショッピング表示01

 

 

Y!検索結果でYahoo!オークション表示01

 

このよう(「ベット」検索結果)にYahoo!ショッピングとオークションの検索結果が表示されるようになっており、商品の写真と値段がパッと確認できるものに変わっています。

 

このような検索結果になると、表示されているサイトをクリックしないでも表示されているYahoo!ショッピングの中から自分の気に入った商品をすぐに選んで買うこともできるようになります。

 

キーワードによっては、サイトでの収益が落ちてしまう恐れもないとは言えないかなと思います。

 

もうすぐ12月で2012年も残りわずかですが、Yahoo!の検索結果がいろいろと変化しており来年は来年でどんな変化があるのか興味がわきます。

 

では、また次回の更新をお楽しみに。

 

2011年11月6日 日曜日

1ヶ月間「SEO」ワードで安定した理由は?

「SEO」ワードにおいて、以前から対策しているわけですけど、10月1日~31日までの順位を改めて確認してみると、

 

SEOワードの10月の結果

※下の順位が10月1日~31日まで、上が11月の順位

 

1ヶ月間「SEO」ワードにおいて、10位以内をキープすることに成功していました。

 

まあ、そんなに順位が大幅にブレることなく、安定した順位を保ちながら、今現在も上位表示しています。

 

では、「なぜ「SEO」のワードにおいて安定できたのか?」を、今回は考えていきたいと思います。

 

1.定期的にオリジナルコンテンツを追加しているため

やっぱりよくよく考えてみると、これがGoogleで1ヶ月間上位表示を維持できた理由なのではないかなと思っています。「定期的に」というか、私の場合は、ほぼ毎日更新しています。この更新するということも、今のGoogleにおいて大事だと考えていますが、「オリジナルコンテンツ」の評価も強まっているように感じます。

 

もともと「不定期更新でいいかな~」という感じでこのSEOブログを更新していくつもりでしたが、気付いたら、もう日課のようになってしまっているわけで、今現在は「自分の限界に挑戦する」みたいな意気込みで書いています。

 

ただ、一番ブログを書いていて怖いのが、「マンネリ化」だったり、このブログ自体の質が悪くなってしまったりすることなので、常にいろんな情報に目を向けたりすることを習慣として行なっていっています。(まあ、もうマンネリ化してきている感じはありますが、、)

 

しかし、今振り返ってみると、いろんな人に言ったりしていることですが、「SEOブログをやっておいてよかったなあ~」というのは、つくづく感じています。

 

Have desk, will write
Have desk, will write / Bright Meadow

 

これからも、このブログを読んでくださっているみなさんのために、できる限りSEOで役に立つ情報を配信していきます。

 

2.好きになってもらうための努力をしている。

このSEOブログで記事を書く場合に、「どんな記事だったら、ユーザーが好き好んで読んでくれるのだろうか?」ということを考えているんですよね。だから、記事の中にこだわった画像を入れてみたり、アスキーアートを使ってみたりしているわけなんです。

 

なぜ、このようにするかというと、「サイトを好きになってもらうということは大事なこと」だと感じているからです。検索結果から再び同じサイトに訪れてるということは、そのサイトに自分が魅力である(好きなところ)と考えている部分があるから、再び訪れたくなると考えているので、好きな部分を作ることの努力をしているか?していないか?で、検索結果での順位にも大きく影響してくると感じています。

 

ここから辺は、「どう好きにさせるか?」ということを考えていかないといけないので、難しいとは思うんですが、少しずつ獲得できれば、後々大きな成果をうむことになってくると考えています。

 

3.不自然なことは辞めてみる。

私も以前までは、mf-seo.comに対して、どんどん「これでもか!」というぐらいに外部リンクを張ったりしていたんですが、今はほぼ外部リンクを張ることはなくなっていて、内部コンテンツを追加していく(作り込んでいく)方に比重が極端によっています。

 

リンクを張らなくなったから、「外部リンクの効果が弱くなったか?」といえば、そうゆうわけでもなく、しっかりとした記事を書けば、自然とリンクというのは集まるもんなので、別に今はこちらから意図的にリンクを張る必要がないだろうと思っているし、逆にリンクをどんどん張っていくことなどに対して、不自然な感じなってしまう恐れがあるんじゃないのかっていうこともあるので、あまり不自然な行為はしないようにしています。

 

まあ、そんなことも考えながら対策を行った結果、1ヶ月間「SEO」ワードにおいて、そこそこ安定した順位で上位をキープすることができたので、良かったと思っています。

 

 

今回、1ヶ月間「SEO」ワードで順位が安定した理由を考えていくと、このようなことが原因になっているのではないかなと思っているので、貴方がSEOを行う場合の参考となってくれれば幸いです♪

 

2011年9月29日 木曜日

今回の順位変動でSEOで考えること。

昨日、Googleにおいて順位に動きが見られたわけで、「SEO」というワードにおいても、私が確認した限りでは、現在2位に表示されているWikipediaのSEOページが2ページ目に表示されて、その影響で弊社のmf-seo.comが順位が繰り上がっていたんですが、今は元に戻っていますけど、このWikipediaのSEOページってのが、内容がとても少ないものなんですよね。

 

どっちかっていうと、同じWikipedia内のページで「検索エンジン最適化」が存在するんですが、こっちの方が、こってりしてるんです。ひょっとして、これはあくまでも予測なのですが、今後Google検索で、内容が濃くないページっていうのが、下がってくるんじゃないかって思ったりしています。

 

Google側からも、「SEO」というワードにおいては、関連性が高く最も一致ページと判断されている可能性はあるんですが、内容が濃いかというと、そうではないと、、果たしてこのページを上位表示させて、検索するユーザーにとって有益であるとなるのかを考えたときに、「ならない」となってくる恐れがないとも言えないんじゃないかなと考えています。

 

こうした、Googleの検索結果での細かい動きだったり、普段何気なく検索してて感じることを、注意深く観察していくことが、私の場合、SEOをやっている時にも活用されてくるんですよね。

 

だから、今回の動きで、今後のGoogleのSEOでは、

 

内容の濃いページを作り出していくこと

 

これがやはり大切になるのではないかなと思っています。この先のパンダへの対策も考えていくと、濃いページを作り出していくことは、生き残れるか、生き残れないのかの鍵を握る重要なポイントになっていくのでは、予想しています。まあ、現存する薄いページを濃くページに修正・改善していくことも大事です。

 

弊社のmf-seo.com内にも用語集だったりのページがあるんですが、1ページ1ページが内容が濃いかと言えば、そうでもないので、「修正しよう、修正しよう」とは思っていたのですが、今まで多忙だったりしたのですが、これから少しずつ改善していく予定です。

 

これも、「SEO」ワードの維持とさらなる上位表示のためには必要なことであると考えているからで、こうした日々のコツコツさが、やがて大きな結果を生むと思っています。でも、けっこうコツコツ続けるのって難しいんですが、私の場合は、焦らず騒がすじっくりとがモットーだったりするので、それが幸いしてか、続いているんだと感じています。(焦らせてくる人はいますけど、、、)

 

さて、今日も頑張っていこう。では、また次回の更新で♪

 

2011年9月13日 火曜日

Googleの検索順位が変動する理由とは?

SEOを行っていると、Googleの検索順位って日々変動したりしますよね。でも、なぜGoogleで検索順位が変動するんでしょうか?今回はここに着目して、変動する理由を考えていきたいと思います。

 

1.リンクを増やすことにより評価が上がるため

最近、Googleでは、SEOをやっている人が「コンテンツが重要視されている」とSEOブログなどで書いたりしているのを拝見しますが、リンクの力ってのも決して弱まっているわけではないので、対策するページにおいて評価をある程度上げていくんですよね。評価が上がれば、当然Googleでの順位も上がっていくので、これで順位の変動が起こります。

 

2.評価が上がるものあれば劣るものもある

Googleの検索エンジン上で、評価をグングンと上げてくるウェブページもあれば、例えば、ある検索結果で以前までは順位をずっと維持できているものがあり、より評価が上がってしまえば、その維持できていたものは、上がったウェブページよりも、評価が劣ることになってしまうことになり、こうゆうことが多くなれば当然順位は激しく動くことになると思っています。

 

3.ページのコンテンツの評価によるもの

Googleは外部リンクも効くんですが、やはりコンテンツでの評価も行ってくるわけで、しっかりしたものを作れば、それだけ評価が高くなり、既にGoogleにインデックスされて順位も出てきているページである程度評価もされているものに対して、それよりもユーザーに興味を惹き、有益な情報を掲載していれば、当然順位の方は上に表示される可能性が高くなります。当然のことながら、新規でしっかりしたコンテンツを掲載したページがインデックスされて評価されれば、順位に反映されて、順位が動く可能性が出てきます。これによる変動するを防ぐためには、コンテンツに磨きをかけていくか、より魅力あるものにしていくことが大切です。

 

4.アルゴリズムが改良されたことによるもの

まあ、当然のことながら、Googleは神であり、検索エンジン上の中でアルゴリズムが改良されてしまえば、既にインデックスされているページに対して再評価されるため、そこで評価の上がるページもあれば、逆に下がるページもあるため、順位の変動が起こりやすくなります。評価を上げたいならば、Googleのアルゴリズムへの追求を行い、ルールに従って、ページを修正したりすることが大事です。

 

5.ぺナルティが発動されたことによるもの

これは4番と被ってくるとは思いますが、Googleのアルゴリズムの改良などによって自動で、既に検索エンジン上に存在するページに対してぺナルティ、もしくは手動でのぺナルティが課せられた場合に、順位が変動する可能性があります。これを防ぐには、ガイドラインをちゃんと守っていくしかありません。

 

6.常にライバルは存在するため

去年の12月まではYahoo!とGoogleが別々の検索結果を表示されていましたが、今はGoogleの対策に一本化されているため、ライバルサイトが増えていることにより、順位が変動している可能性はあります。Yahoo!とGoogleが別々だった時もライバルサイトは存在していたとは思いますが、それにも増して、「あのサイトを追いぬけ、追い越せ!」で今現状でやっているところは必ずあります。これを防ぐには、ライバルには負けないという強い意識でやっていくことが必要です。

 

思いつくだけ挙げてみましたが、Googleの検索エンジン上の中で、より良いものを提供しようとする気持ちが大事なのかなと思ったりしています。今回紹介したことがみなさんのお役に立てれば幸いです~。

 

2011年6月28日 火曜日

Googleページランクのメジャー更新!?(2011年6月下旬)

なにやら、晴練雨読さんの方でSEOブログを読んでいると、Googleの方で、ページランクのメジャーな更新が行われた模様です。

 

早速、自社で作ったページランクチェックツールにて、このSEOブログのページランクを確認してみると、

 

 

ページランク2になっていました。

 

 

「い、、いつの間に、、。」

 

ちなみに、メインのmf-seo.comの方は、

 

 

ページランク4となっています。最近は滅多にGoogle検索で上位表示されているサイトのページランクを調べたりしなくなりましたね。今は、もう検索順位を上げるための要素とは考えていないから。ただ、Googleの内部での本当のページランクっていうのは、私たちが普段見ているページランクとは違うので、こっちの方が、検索順位に影響してくると言われているので、どんな仕組みでランクを付けているのかは気になります。

 

こうして、久しぶりにページランクのことを書いていると、いろいろと調べたくなるのが、私の性分でして、Youtubeで、

 

「Googleページランクの数理」

 

[yframe url=’http://www.youtube.com/watch?v=3ZqZXgLVbIA’]

 

という動画がアップされていました。アップロードが2009年と古いものなんですが、面白そうな感じのやつだったので、ここで紹介してみようかなと。

 

実は、これは何回かに分けて動画をアップしてページランクのことについて解説していますので、続きを見たい方は、Youtubeで「Googleページランクの数理」と検索してください。

 

まあ、今のSEOで、昔と比べるとページランクを気にしている人は少なくなってきていますが、SEOとはまた別に「ページランク」がどうゆう仕組みでランク付けされているのかを調べてみるのも面白いんじゃないかなと思います。実際にページランクに関する書籍も販売されてますし。

 

私も1度どんなことが書いてあるのか気になっているんですけど、なかなか多忙なもので、読む時間を作れなさそうな感じで、未だ読めずじまいですけどね、、家にあるSEOの作業でヒントになりそうな本も買ったはいいけど、ほとんど読めていないので、マジで読書する時間を作ろう。。(汗

 

 

2011年6月16日 木曜日

6月15日にGoogleの順位大変動した!!

早朝、GRCをチェックしていたのですが、昨日、晴練雨読さんのYahoo!とGoogleの検索順位変動の異常値ウォッチャの方でも確認されていた通り、Googleの方で大きな順位変動がありました。

 

Twitterにおいても、「FX」というキーワードの検索結果ページを6月15日に確認すると、

 

 

アジアのダンスグループのページが上位表示されていることが確認されていました。

 

このことについて、shigekimorimotoさんは、

なぜこのサイトがFXで6位なのか?http://www.smtown.jp/fx 今日のネタはこれだ!バグ?パンダ?被リンク?なんでっしゃろ??明日なったらなくなるんやろうか?

http://twitter.com/#!/shigekimorimoto/status/80836916110569472

 

という風にツイートしていますが、私の考えでは、バグの可能性は低いですね。6月16日現在、確認すると「FX」の検索結果ページからいなくなっていました。

 

さらに、imadokiseoさんは、

キーワード「FX」の件だけど、QDDレベルの問題じゃないと思うんだが、どうなんだろ?

http://twitter.com/#!/imadokiseo/status/80926531819540480

 

とツイートしていて、確かに私もQDD(QDDについて未だ分からない人はここ)レベルの問題ではないと考えています。

 

それに対して、WEB in the morningのdeadseoさんは、このページが上がってきたことについて、

FXで検索後、F(X)で検索しなおす人が増えたから、FX≒F(X) という日本語辞書更新があって・・・みたいな可能性も考えてました。正解がわからない・・・です。

http://twitter.com/#!/deadseo/status/80930364859756544

 

という考えをしていました。これも、可能性として無きにしも非ずです。私もこのページが上位に表示されることについて、なんとなくではありますが、「これだろうな」って原因は分かってはいますが、確証はないです。

 

ですが、この実はこのf(x)ってアジアのダンスグループはオフィシャルサイトがちゃんとあるんですが、今回はそれが上位表示化させずに、SMエンターテインメントという韓国の大手芸能事務所兼レコード会社のサイトで、f(x)を紹介したページが上がってきたので、「ドメイン」自体の強さが影響している可能性はかなり高いです。しかも、このf(x)のオフィシャルサイトは6月16日に確認するとフラッシュが表示されない?状況となっています。

 

まあ、こんな感じで、今のGoogleの検索結果において、「こんなサイトページ」も上位表示されるのかっていうケースをいくつか確認しています。このことから考えるに、サイトの評価基準が変化してきていると言えます。なので、今回の順位変動において、順位がどーんと落ちてしまったサイト、逆にかなり順位が下の方にあったものがいきなり上位表示されたサイトの差を、順位が落ち着き次第、また追求していきます。

 

最後になりますが、Googleの大きく動いた順位変動で、このSEOブログをGRCで確認すると、

 

 

なんとか、順位がストーンと落ちることがなく、ヒヤヒヤしていたんですが、27位まで上昇していることを確認。

 

まあ、これで順位が落ちてしまったら、本当に、、、

 

 

引きこもってしまうレベルでしたけどね。。

 

しかしながら、順位は上がったもののまだまだ天竺への道のりは険しそうであります(ぇ

 

P.S.今回の順位変動は、パンダアップデートによるものではないかという噂がありますが、個人的には「うーん、、」、なんか微妙な感じではあります。

ここで緊急アンケートを実施します!

是非、参加してくださいね。

2011年5月9日 月曜日

アップデート後もホッとさせてくれないんですか?Googleさん!

今日、朝起きてみると、パンダ・アップデートについて書いているSEOブログがチラホラいますね。

 

まだ、話題になるもの分かります。なんせ、Googleで導入されているのか、未だにされていないのか分からずに5月に入って、7日に晴練雨読さんでGoogleとYahoo!で順位変動があったことが確認されていますが、これもアップデートの影響によるものなのか、疑っている人も少なからずはいるでしょうし。

 

毎回、毎回もう既に導入されているのか、そうでないのか頭を悩ませているんですが、この前SEMリサーチさんで「パンダ・アップデートは今年予定している500あまりの検索改善の1つに過ぎない」という記事を見つけて、アメリカではもう既にアップデートが導入済みで、その後も何度かアルゴリズムの変更を行っているものだということです。

 

日本では、まだ導入されているかも分からずに、けっこう話題になってますが、このアップデートが導入されても、Googleが本当にユーザーが検索したものに対して、検索結果において最適なサイトを表示させることができるかと言えば、微妙な部分ではあります。当然、日本で導入してGoogleの予想通りの検索結果にならない場合もあるので、その場合は修正する可能性もあります、、ということは、今回アップデートに関する情報がいろいろ出回っていますが、これを元にして対策をしっかりと行っても、最終的には何度かアルゴリズムの変更を行い、他の評価の基準(日本仕様のもの)というのも追加される可能性もなくはないということです。

 

これを踏まえて、やはりサイトの運営者などは、対策を万全にしてアップデートに備えて、「ひと安心だ!」とならずに、アップデート後のことも考えておくことが必要です。また、今回のアップデートはGoogleの検索エンジンの検索結果の改善の1つであり、今年はあと499ほど、検索エンジンをよりユーザーにとって使いやすいものにするための改善を行う予定であるとしています。まあ、これは米Googleの情報なのですが、日本でも、今後行われないかといえばそうではないと思っているので、この先の検索エンジンの傾向をしっかりと見て、上位表示の計画を練っていくことが大事です。

 

恐らく今後は、ブラックハットSEOやスパム行為というのが、今現在もやりにくくなっています(適応されなくなってきている?)が、さらにすることが難しくなっていくことが予想されます。本当に、今のGoogleさんは進歩がスゴいと思えてしょうがないです。ただ、こちらも検索エンジンでクライアントのサイトを上位表示させないといけないので、今までのSEOとはまったく新しいニュータイプなものへと進化しないといけないと考えています。
GUNDAM!
GUNDAM! / joo0ey

 

これは、「アニメじゃない!」んだ、、リアルに考えないといけないことなんだと。

 

最近、Googleの検索エンジンのことを常に考えていて、ホッとできるようなことがなくなってきている気がします。これはなんて言うんですかね、SEO会社でやっている者の宿命だと考えています。

 

2011年5月1日 日曜日

「G・W」中の順位変動について語るぜ!!

Googleがまた順位変動を起こしているようである、晴練雨読さんでもそのことは確認されている

 

 

Twitterでツイートしたように、今のところ、「SEO」というキーワードで上位表示されている業者の中で、トップのあのサイトも徐々に順位が落ちてきている?ようだし。

 

恐らくこれが上がってきている原因は、seo_tantoさんのブログで「ちょw IP分散したらガツンガツン上がってきたわwwww」という記事でIP分散のことについて書いていましたが、これが原因の可能性があり、またWEB in the morningさんの「一度に大量にリンクを貼っても下がらない方法」で書かれていることも影響しているのかなと感じています。

 

私はIP分散ってのも今のGoogleでそこそこ効果があるものだと思ってるんですけど、まあ、どんなサイトをアップするかにもよるんですが、この前あるサイト見ていたんですが、そのサイトはコンテンツと呼べるものがほぼなくて、キーワードのリンクをただ単にそこに貼っているだけ、、これで本当にSEOとしての効果があるのか、そのサイトを見たときに疑問に思って、そのリンクたちを調べてみたんですけど結局上位表示されていなかった。

 

「SEO」で上位表示されているあのサイトも、実際海外のIP分散を使っている、、そしてその中身のコンテンツもキーワードのリンク以外は英語、、この海外のIPに載せているサイトの中身も英語という形が検索エンジンにとっては、自然に見えている可能性もゼロではない。逆に、海外のIPを使っていてそこにアップしているサイトが日本語だと不自然なのか?ここら辺はもう少し追求したいところである。

 

何にせよ、やはりコンテンツが重要になってきているということである。実際あのサイトもかなりの英語の記事をアップして1サイトのコンテンツのボリュームを増やしている。(ほんと、あれを見てると関連性がなくてもいけんじゃない?って思ってしまう、、)

 

 

以前まで、ワードサラダ文章だったところも、現在では効果がないと考えたのかオリジナルの文章へと移行しているところもだんだんと増えてきている。そのオリジナルの文章を外注しているところもあるし、SEO業者として考えると、どれくらいの文章をいくらで書いてもらって、果たしてそれが今のGoogleの検索エンジンにおいて、効果がどれくらいあるのか疑問である。効果が抜群に良いならやるべきだろうし、せっかく書いてもらっても、思ったよりも効果がないのであれば赤字になってしまう可能性もある。まあ、そこの効果をどれだけ生めるのかは、SEOのプロの腕次第ってところもあるけど。

 

 

各社、いろんなことをやっているので、それも影からこっそり見つつ、、弊社でもいろんなことを検索エンジンで検証してます、、今のGoogleはやっぱり昔と比べるとかなり各段にレベルアップしていると感じています。

 

The Evolution of Man
The Evolution of Man / Team Traveller

私も進化、、レベル・スキルアップしないといけない。

 

 

 

ここ最近、順位変動がちょこちょこあるので順位が動いたときは、「パンダ・アップデートか!?」と思ってしまうのですが、本当にも来るなら来てほしい。

 

 

この先の未来、、

 

 

 

こんな感じにならないように、SEOへの追求を行っていこう。

 

 

世間はGW、GWと喜んでいますが、私にとってのGWは、

 

 

これです、、いや、マジでリアルに。