ビッグワードにおいてのSEOフィルタは存在するか?

検索エンジンでSEOを行う場合において、ビックキーワード(FX,不動産,レーシックなど)って、順位がなかなか上がりくいと感じている人も多いと思います。

 

こうゆう上がりにくいと感じる人の中に、Googleがフィルタで、ある条件のサイトだけは上がりやすくしたり、またこの条件があれば上がりにくくしているということを考えている場合があります。

 

しかし、「本当にビックワードにおいて、SEOフィルタというのは、存在するんでしょうか?」今回はこれについて考えていきます。

 

1.単に競合サイトが多かったりする可能性

ビックワードっていうのは、いろんな会社だったり、アフィリエイターだったりが、検索10位以内に表示されようと、あれこれ考えてSEO対策を行っています。

 

それだけ、ビックワードには魅力があると考えている人が多いんですよね。

 

当然、そうなってくると、競合するサイトが増えるわけで、その競合サイトと、今対策しようとしているサイトとの順位争いになってくるので、当然順位はその分上がりにくくなってしまう可能性があります。

 

この「上がりにくくなってしまう」ことを、もしかしたらGoogleであること(条件)に対してのフィルタが存在しているのではないかと考えてしまっている恐れもなくはないです。

 

2.まだまだサイトの評価自体が不十分な可能性

ビックワードで、いいところの順位まで表示されているけども、それからさらに順位を上げようと思っても、上がらないことがありますが、もしかすると、サイト自体の評価がまだまだ不十分(未熟)である可能性があります。

 

ここで、評価を上げようとして確かに外部リンクを使うのも1つの手かもしれませんが、検索結果で10位以内に表示されるに相応しいサイトに、内部コンテンツなどが成長できているのかも、しっかりと確認して、まだまだ成長段階であれば、成長を補うために、コンテンツを増やしていくことも必要であると考えています。

 

3.フィルタが存在していると思いこみフィルタしている可能性

ビックワードにおいて、最初は調子の良かった日々の順位も、ある時に上がりにくくなってしまい、そこから一向に動かなくなってしまうことがあり、これはもしかしたらGoogleの「フィルタ」に引っ掛かってしまったんじゃないだろうかと、思いこみしてしまい、自分のサイトに、「うちのサイトはフィルタされてるんだ、、」などと勝手に自分でフィルタをしている可能性もあるかもしれません。

 

まあ、これは世に言う「思いこみフィルタ」ですかね、、(ぇ

 

意外と、その上がらない原因ってのは別にあることも考えられます。2番で書いたように、評価が不十分なポイントがあったりして、そこがネックになってしまっていることもないとは言えないです。

 

もしサイトで怠っている部分があるのであれば、SEOへの集中力と日々の努力を忘れずに、対策を行っていきましょう。

 

きっと、朗報は訪れるはずです。

 

 

ざらっと、「ビックワードにおいてのSEOフィルタは存在するのか?」を考えてみると、これらの可能性が出てきたりしているので、ビックワードで順位が上がりにくいなあと感じたら、参考にして頂ければ幸いです。

 
最後にここでちょっとしたアンケートです。是非ご参加ください。

 

ビックキーワードにおいてのSEOフィルタは存在する?

 

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