Googleでユーザーがどんなものを求めているかを考える!!

まあ、最近Googleを見てて気付いている人もいるかもしれませんが、、。

 

例えば、「副業」っていうキーワードがありますよね。これでサイトを上位表示させたいとします。でも、その中身のコンテンツが、「ライブチャット」のことをビッシリと書いてある。それでいざ、対策を始めました。数カ月経ちました、、まったく順位が出てきません。

 

これはなぜでしょう、、?

 

答えは、ユーザーがGoogleで「副業」って検索した時に、求めているサイトが違うから。では、ユーザーが「副業」ってGoogleで検索する場合にはどんなサイトを求めているのか、、ユーザー側の立場から考えてみると、それは「副業にはどんなものがあるのか?」と検索するユーザーが多いと予測されますので、アフィリエイト、モニター、情報商材のことなどが書いてあり、これらの情報を総合的に掲載しているサイトを求めているということになります。別に「ライブチャット」だけの情報を知りたいわけではありません。だから、「ライブチャット」のことだけが書いてあっても、それは「副業」という大きなテーマのサブテーマ1つという分類をGoogleからされてしまい、「副業」で上位に表示させようと思っても、そもそも難しいのです。

 

Category Re-organization!
Category Re-organization! / trekkyandy


今のGoogleは、カテゴリ・テーマ別で細かく分かれているようになっている気がする。なんか図書館のように、この本は、この棚にしか置いていない、、そんな感じですかね。

 


もし、「副業」というキーワードで上位に表示させたい場合は、「ライブチャット」のことだけでなく、アフィリエイト・モニターについての情報なども書いておく必要があるということです(参考は5/2現在、「副業」というキーワードで1位の「副業シッカリ入門」です、ホンマにシッカリしたサイトです)。それか、「副業」のキーワードの上位化を行うのではなく、コンテンツの内容である「ライブチャット」のキーワードでSEO対策を行うべきです。

 

 

Googleも、調べたいものがあって検索してくるユーザーに対して、その調べたものでより、濃い情報の載ったサイトや適切なサイトを表示させたいと思っています。だから、サイト運営者もそれに答えて、このキーワードの場合は、どんな情報が知りたいのか、またはどんな情報をサイトに載せるべきなのかをちゃんと考えるべきです。

 

そうした方が、やはりキーワードを検索してくるユーザーに対して、適切な情報を載せているサイトなわけですから、アクセス数も増えて、直帰率なども下がっていきます。こうして書いてみると、改めてサイトの内部コンテンツの重要性というのが、高まってきているように感じる。まあ、リンクというのも大切ですが、こちらから一方的にそのサイトのコンテンツに興味もないのに張るリンク(SEO目的のリンク)は、もはや効果が薄くなってきている(なっていく)のかも、、効果があるとすれば、やはり関連したサイトからのリンクになってくるのかと。

 

WEB in the morningさんの記事にも書いてありましたが、

アンカーテキスト、極端に言うと要らなくなります。

っていうと極端過ぎるので、まあ、少ししか重要視されなくなると思います。
本当にそえるだけ。被リンク価値に、そっとそえるだけの効果になると思います。

 

 

「そえる」という表現がうまいと思いました。しっかりしたサイトであれば、自然な形でナチュラルなリンクが集まるので、その1つ1つのリンクを見たときに「そえている」感じに見えるのは私だけでしょうか?

長年SEOをやってると、SEO病のせいか錯覚していきます(笑)
Sahara
Sahara / veroyama


「ほら、あそこに都(Googleの上位化成功)が見えるよ、、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Googleで注目すべきある1つのフィルタは、これだ!!

早朝、晴練雨読さんで、いろんなブログを見ていたんですが、そこで興味ある記事を発見しました。日本の方ではまだ追加されていませんが、米Googleの検索オプションで「Reading Level(リーディングレベル)」というものが追加されているという記事でした。このReadingってのは、日本語で「読み取り」を意味する単語です。

 

つまり、この機能は、Googleがウェブサイトのコンテンツの読みやすさを判断して、その読むのが難しい、また読みやすいものをユーザーが選べ、検索結果においてそのユーザーが選んだもの(文章)を置いてあるサイトを絞って表示させるものなんです。

 

このことは、鈴木謙一氏も海外SEO情報ブログにおいて記事にして書いています。まあ、この記事が書かれているのが、2010年の12月なので、もしかしたら、今回の導入前?後?のパンダ・アップデートで、コンテンツの文章を見て、それが関連性のあるものなどを判断(評価)するのに、この機能をうまく使っている可能性もなくないです。

 

SEOを過度に意識した文章であれば、どうしても上位表示させたいキーワードを不自然な形で詰め込んでしまいたくなるものです。それらも、この機能を使えば一発で検索結果で表示させれなくすることも可能でしょう。ユーザー視点から考えるに、そんなSEOを意識し過ぎて作成された文章を、読んだ時に、「なんだ、これ?」みたいな感じで、読みにくいです。逆にあるテーマに沿って書かれた自然な文章は読みやすく、ユーザーからしても興味ある文章なので、自然とそのコンテンツに興味が集まり、結果アクセスも増えるということなので、今のGoogleはそんなこともちゃんと見ているという予測ができます。

 

Reading in the sun
Reading in the sun / Ed Yourdon


「ふむ、ふむ、、こりゃ~私にとってはちと読みにくいのお~」

 

まあ、読みやすい文章を作るのは、意外と難しかったりします。なので、私みたいに文章が下手な人間は、面白い文章を意識して作ってみると、それも逆にユーザーに注目されたり、興味を持たれたりするので、やってみるのもいいんじゃないかと思います(笑)

 

この、リーディングレベルが日本に導入されれば、かなりスパムちっくにSEOをやるというのが難しくなっていくんじゃないでしょうか。今、キーワードを詰め込みすぎてスパムってはいないけれども、微妙なラインのサイトもアウトになる可能性も、、。

 

現在のGoogleでもそうですが、より一層の内部のコンテンツを細かい部分までチェックしていかないといけなくなる、、やっぱりGoogleは各段にレベルアップしている。特に、日本語とかを解析する技術が。

 

そんな進化段階?のGoogleで、昨日投稿した記事にも書きましたが、5月1日頃に順位変動がありました。

 

Twitterの方でも、

 

 

sakurasaku_incさんや、

 

 

valid_seoさんなどが、その順位変動のことについてツイートしてます。このブログも、いつ圏外追放になるかと思ってヒヤヒヤしてます(汗

 

本日に関しても、

 

 

GRCにおいて、こんな感じに急激にランクアップしたもの。逆に、

 

 

順位がダウンしたものがありました。

 

 

マジで、まだ、、パンダ、来ないんっすか?、、Googleさん。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「G・W」中の順位変動について語るぜ!!

Googleがまた順位変動を起こしているようである、晴練雨読さんでもそのことは確認されている

 

 

Twitterでツイートしたように、今のところ、「SEO」というキーワードで上位表示されている業者の中で、トップのあのサイトも徐々に順位が落ちてきている?ようだし。

 

恐らくこれが上がってきている原因は、seo_tantoさんのブログで「ちょw IP分散したらガツンガツン上がってきたわwwww」という記事でIP分散のことについて書いていましたが、これが原因の可能性があり、またWEB in the morningさんの「一度に大量にリンクを貼っても下がらない方法」で書かれていることも影響しているのかなと感じています。

 

私はIP分散ってのも今のGoogleでそこそこ効果があるものだと思ってるんですけど、まあ、どんなサイトをアップするかにもよるんですが、この前あるサイト見ていたんですが、そのサイトはコンテンツと呼べるものがほぼなくて、キーワードのリンクをただ単にそこに貼っているだけ、、これで本当にSEOとしての効果があるのか、そのサイトを見たときに疑問に思って、そのリンクたちを調べてみたんですけど結局上位表示されていなかった。

 

「SEO」で上位表示されているあのサイトも、実際海外のIP分散を使っている、、そしてその中身のコンテンツもキーワードのリンク以外は英語、、この海外のIPに載せているサイトの中身も英語という形が検索エンジンにとっては、自然に見えている可能性もゼロではない。逆に、海外のIPを使っていてそこにアップしているサイトが日本語だと不自然なのか?ここら辺はもう少し追求したいところである。

 

何にせよ、やはりコンテンツが重要になってきているということである。実際あのサイトもかなりの英語の記事をアップして1サイトのコンテンツのボリュームを増やしている。(ほんと、あれを見てると関連性がなくてもいけんじゃない?って思ってしまう、、)

 

 

以前まで、ワードサラダ文章だったところも、現在では効果がないと考えたのかオリジナルの文章へと移行しているところもだんだんと増えてきている。そのオリジナルの文章を外注しているところもあるし、SEO業者として考えると、どれくらいの文章をいくらで書いてもらって、果たしてそれが今のGoogleの検索エンジンにおいて、効果がどれくらいあるのか疑問である。効果が抜群に良いならやるべきだろうし、せっかく書いてもらっても、思ったよりも効果がないのであれば赤字になってしまう可能性もある。まあ、そこの効果をどれだけ生めるのかは、SEOのプロの腕次第ってところもあるけど。

 

 

各社、いろんなことをやっているので、それも影からこっそり見つつ、、弊社でもいろんなことを検索エンジンで検証してます、、今のGoogleはやっぱり昔と比べるとかなり各段にレベルアップしていると感じています。

 

The Evolution of Man
The Evolution of Man / Team Traveller

私も進化、、レベル・スキルアップしないといけない。

 

 

 

ここ最近、順位変動がちょこちょこあるので順位が動いたときは、「パンダ・アップデートか!?」と思ってしまうのですが、本当にも来るなら来てほしい。

 

 

この先の未来、、

 

 

 

こんな感じにならないように、SEOへの追求を行っていこう。

 

 

世間はGW、GWと喜んでいますが、私にとってのGWは、

 

 

これです、、いや、マジでリアルに。

 

 

 

 

 

 

 

ブログでSEOするときにみんながつい忘れている一つ?のこと

なんか、いまさら考えてみるけど、、なぜ弊社はブログを使ったSEOをやるのか。普通のサイトも所有してるんですけど、特にブログが多い。

 

一番の理由は面倒くさくないってこと。昔、サーバーにFTPファイルを使ってHTMLをフィイルを1日1回アップしていって、ワードプレスのようなブログにしてみようかと思ってやったんですけど、これがもの凄く面倒でした。カテゴリを作って整理したり、内部リンクを各ページで繋いでみたりと、、とにかく、作業には時間もかかるし、間違ったら修正しないといけないところが多かったです。

 

でも、もう既にワードプレスされてるサイトとか、日本の無料のブログサービスを使うと、こんな手間がほぼない。記事を書いて投稿するだけで、勝手にカテゴリ別とか毎月の記事別に分けてくれる、つまりサイト内部の構造が最適な状態になるし、デザインも備え付けや他のサイトに転がっているものをアップして選択すれば自分の好きにいじれるので、便利。

 

それから、普通のサイトだとHMTLタグと直接入力しないといけない場合があるけど、これもボタンをクリックすれば赤文字になったり、文字を大きくしたりとかが簡単にできる。

 

いやー、こうして考えてみると、最初にブログを発明してくれた人に、

 

 

2591ste verjaardag / 2591st anniversary
2591ste verjaardag / 2591st anniversary / Nationaal Archief


本当に、「ウリナリマンセー」、、違うか、バンザイ!

 

 

まあ、あんまり簡単にできたりとか書いてると誤解されちゃうかもしれませんが、ブログはあくまでサイトなので、サイトには中身のコンテンツが必要になります。そこは人間の手で作らないといけない、でも手間や時間のかかる部分があるから、簡単に編集できたりするブログを使うわけなので、だいたいの人は分かってると思いますが、ブログを使えば、勝手にページが増えるわけでないので、誤解のないように。

 

誰だって、面倒くさいことはやりたいくないです。面倒くさいことの多いSEOをやるなかでパターン化された作業はツール化にしたらいいと思うけど、それが行き過ぎてブラックハットに走らないようにしましょう。

 

ここが、みんながブログでSEOをするときについ忘れていることかなって思います。

 

 

 

話は逸れますが最近、Googleで上位表示されてるサイトを見て、そのサイトのバックリンクを調査したときにブログで対策をしてるんですけど、1ページごとで、上位表示されてるサイトとの関連性を高くしているようだった。それでポツポツあるキーワードで上位表示されているサイトがあった。

 

そのブログにはサイドバーにも、リンクが貼ってあったけど、それはあんまり上がってなかった。まあブログ自体がなんか笑えるタイトルを付けてて、そのリンクたちとは一切関連性がなかった。

 

ここら辺、今のGoogleの上位表示のヒントになってるのかなって感じてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は意外と知らない?Googleのインデックスの裏側

最近のGoogleの検索エンジンを見てるとサイトがインデックスされることで気付いたことがありました。

 

 

通常Googleで新しいサーバーに何もファイルをアップせずにドメインで検索すると、上のように「Index of /」ってなるのが普通なんです。

 

でも、これとは違って、

 

 

何もファイルをアップしていないのに、また別のドメインで検索すると「トップページ」と検索に表示されているものがあったんです。

 

 

また、このドメインは最近新しいサイトをアップさせたんですが、こんな感じにドメイン名がタイトルに表示されていました。

 

実は、これらのドメインはオールドドメインなんです。恐らく、過去のドメインの情報を表示させてしまっている可能性があります、、ということは、Googleは前にそのドメインにどんなサイトがアップされていたのかバッチリ分かってしまっているということです。

 

Googleのアルゴリズムでもドメインに関する要素では、過去の所有者や履歴などの要素が見られていると言われています。

 

つまり、今持っているドメインでもし過去の所有者がいる場合は、それも検索エンジンでの検索結果において影響を及ぼすということになってきます。

 

まあ、あれですね、、

 
ジャッジマスター・ガブラス
ジャッジマスター・ガブラス / odysseygate

 

「マスター(師匠)の教えは、弟子によって引き継がれる」、、みたいな感じですかね。

 

だから、マスターの力を受け継いでいるドメイン(オールドドメイン)は、今のGoogleでけっこう上位表示される傾向にあるんです。

 

そんな師匠の力を受け継いでいる最強オールドドメインを発見したい方は、この記事を読みましょう。

 

オールドドメインに、以前アップされていたサイトと同じサイト(タイトルタグなどなどが一緒のもの)をアップして、ドメインの力を強くして、SEOをやっているところもあります。

 

せっかくオールドドメインを取得しても、中身が貧弱だったら、それだけ質が低いとかって評価されてしまっても不思議ではないですから。

 

 

 

 

~SEOブログ近状報告~

 

 

4月28日までのSEOブログのアクセス解析のデータです。

 

パンダが来ているのか、まだ来ていないのか分からない状況で、圧倒的に「パンダ・アップデート」で入ってくる人が多いですね、上位化されてますし。

 

画像検索もなかなか増えてました。意外と、知りたい人がいるんではと考えてます。

 

あとは、直帰率が、前まで73%ぐらいだったのが、77%に上がってました、、まあ、ブログなんでね。

 

アクセス解析を見ていると、いろんな傾向が分かったりして、面白いですね。クライアントのサイトでアクセス解析を入れていないものもあったりするので、是非アクセス解析は入れてくださいとお願いしたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【最終話】「さらば、関連性のない外部リンクたちよ!!」

いやあー、なんかだんだん話題になってきてますね、上位表示させたいウェブサイトに関連性のないリンクを張っても上がりにくくなっている?なる?のではという噂が。

 

WEB in the morningさんでも前回の「パンダアップデートの真の恐ろしさ」の反響という記事で、SEOをやっている人たちの間などで反響を呼んでいるということが書かれている。

 

こうなってくると、今までの外部リンクを全部見直ししなくてはいけなくなり、たくさんのクライアントをかかえていて、キーワードも膨大にあり、それをSEOしているところは、そのキーワード1つ1つに対しての外部リンクは関連性のあるものにしていかないと効果を発揮できなくなる。

 

当然、1つのキーワードに対して関連性のリンクを作ろうとした場合、かなりの時間と労力がいる。今まで関連性のないリンクでも上位表示できていた傾向があったけど、これからはますますキーワードを絞って、それに関連するコンテンツを置いたサテライトサイトを作ってSEOをしなくてはならなくなるということで、、それが不得意なSEO業者は明らかに潰れいくと予想される。

 

確かに、今のGoogleの上位表示されているサイトを見ていると、被リンクは関連性のあるサイトになってきています。

 

そして、本当に近い将来、、

 

Salute to SUN
Salute to SUN / Easa Shamih (eEko) | P.h.o.t.o.g.r.a.p.h.y

 

「さらば、関連性のない外部リンクたちよ、、永遠に眠れ」

 

この現実がヒシヒシと迫ってきている。

 

 

なんか今考えるとここ数カ月の間に検索エンジンでのSEOも激変しているような感じがしています。それだけ、検索エンジンのアルゴリズムが複雑になってきているということなのでしょう。それにあわせて、施策を変えていかないといけないし、、実際のところ、既にサテライトサイトのコンテンツをしっかりと作り込んでSEOをしているところもあるようです。

 

 

2007 Disney Weekends #4: Darth Vader
2007 Disney Weekends #4: Darth Vader / Official Star Wars Blog


 

ダークサイドになってしまったダース・ベ○ダーも、最後の最後には、、みたいな感じで。

 

 

 

では、こんな現状を踏まえて今後のSEO対策で何をしなければならないかというと、、関連性の高いサテライトサイトをしっかりと作っていくこと。

 

「コンテンツを作るのが苦手だわ」って思っている人もいるかもしれませんが、私は下手でもいいから検索エンジンで検索して自分のサイトを訪れたときに気持ちの伝わるものであれば良いかなと思っています。

 

プロのライターになるためにコンテンツを作っているわけではないので、まったくSEOを知らない人でもウェブサイトを所持して、コンテンツを作っているわけですから。

 

「何を書いたいいのか分からない?」って人は、サイトテーマをはっきりとさせておくことです。

 

まあ、あとはサテライトサイトをしっかりとさせておくことも大事ですが、上位表示させるサイトの方もコンテンツを充実させるなどの対策が今後はより重要になってくることが予想されます。

 

なぜ、この対策が必要かって、それはパンダが来るから、、もう来てんのかな?、、なんかこの来てるのか来てないのか、分からないこのもどかしさが、いらやしい。

 

サクラサクさんの特筆すべきGoogleランクダウン事例5選という記事では、パンダモドキがもうすでにGoogleに存在していて、それが引き起こしている?ランクダウンが確認されていたりするので、いつ来てもいいように、パンダ対策だけはしっかりと準備しておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S.最終話って書いてありますけど、まだブログ更新は続きますので、次回もお楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Googleに、「まだそんなSEOやってるの?」と言われないために

日本のGoogleで、26日Googleインスタント検索が付いたわけですけど、これで気付いたことが、、

 

 

「seo」って検索して、検索オプションで、

 

 

検索結果の100件表示とかできないじゃん、、(´゜Д゜`)

 

これ、けっこう不便じゃないかって思った。

 

では、なぜ、「seo」で検索結果の表示を100件としたかったかというと、Mf-seo.comのサイトが順位が徐々に落ちて、その順位を確認したかったから。

 

理由は、、、まあ、思い当たるふしはいろいろあるので、1つ1つ対処していくしかないです。

 

「なぜ、落ちたんですか?」ってよく聞かれるんですけど、質問の大きな答えとしては、Googleにあのサイトが好かれていないから、細かいことを言えば、ここで書いてしまうと長々となってしまうので、書きませんけど(ぇ

 

SEOって、過去にやった施策が徐々に効果が出てきているものもあるので、過去にあれやっておけば良かったとか、これは今のGoogleの傾向からすればしておくのは失敗だったとか、いろいろ反省することがあります。

 

反省することで、次は良い結果を出そうと「学習」するわけです。これはGoogleも一緒だと思います、アルゴリズムの評価を変更したために、これこれこうゆうスパムが流行ってきた、これは反省です。

 

そこで、「学習」してアルゴリズムに新しい評価を加えたり従来のものの評価を強めたり、弱めたりすることで、そのスパムを排除しようとする。そして最近はコンテンツファームなどが多いからと、それを改善しようと学習して、パンダ・アップデートを導入したわけです。

 

今のGoogleの検索エンジンは、学習する量とかがすごくなってきている感じがするのは、私だけなのでしょうか?

 

だから、今までのSEO対策の仕方が適応されにくくなってきているので、私もさらに、学習しなくてはなあと感じています。でも、学習することが苦ではなく、学習することで、成長できたりするので、それが私がSEOを今でもやり続けている理由の1つですかね。

 

まあ、最近Twitterをやっているんですが、やっている理由の1つに、情報収集というのがあります。

 

昨日も、zetta_segmentさんが、「ドメイン価値の高いサイトを持っていると、このサイトと同じwhois情報を持っていると検索順位も上昇する」という私にとっては新しい情報を入手したので、あとはこれを自分のサイトで検証して実践・応用すればいいだけです。

 

こんな感じにTwitterは、私には新鮮なものに見えて、いろいろと学習できる部分が多いと思っています。

 

また、この記事を書いているときにWEB in the morningさんのパンダアップデートの真の恐ろしさという記事を読んでいて、関連性のリンク(アンカーテキスト)のことを書いてましたけど、これもGoogleが学習しているから、被リンクでまったく関連性のないサイトからのリンクは不自然だと、評価を下げてしまったとしても不思議ではないのかなと思います。

 

これはクライアントからしても、関連性のある被リンクの方が、そこから流れてくるユーザーは、ある分野に興味のあるユーザーでコンバージョンが高かったりするので、メリットでもあるし。

 

そのことをふまえて、今後の対策も、変えていこうといろいろ考えています。

 
Evangelion 2.0 Teaser
Evangelion 2.0 Teaser / kodomut


「あんた、バカ?」、、とGoogleに言われないようにしよう。

 

 

みなさん、くれぐれも気を付けてください(いろんな意味で)、、では、また次回でお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、このブログでGoogleぺナルティ発動中!!

このSEOブログの順位を日々GRCで確認してるんですが、100位から200位の間をうろうろしているんですよね。

 

 

こんな感じで、100位より上には表示されないんです。原因を探ってたら、案の定Googleでsite:コマンドで検索してみると、

 

 

サブページが1位に表示されちゃってるんですよね。これが原因だろうってやつがあるので、それをこのブログ書く前にちょちょっと修正したので、しばらく様子見です。

 

これでダメなら他の個所を内部修正することも考えています。

 

「あれもやって、これもやって、、」

 

 

Evangelion 2.0 Teaser
Evangelion 2.0 Teaser / kodomut

 

「もーー、いい加減にしてください、Googleさん、、いい加減にしないと暴走しちゃいますよ?」

 

クライアントさんのサイトでも、内部のぺナルティだろうってものがいくつかあるので、内部修正をお願いしてもらったりしてます。お願いされた方は是非協力の程お願い致します。

 

やってくれないとこっちも困るし、上位表示されるのが遅くなっちゃうし、、是非、全面的な協力を!

 

 

SWAT9さんのGoogleのアルゴリズム200項目を作業の合間とかにちょこちょこ今の施策とかみ合わせて、いろいろと考えているわけですけど、気付いたのが、ドメインのぺナルティにもドメイン自体の過去のぺナルティとドメインを所持者の過去ぺナルティの大きく分けて2個があること。

 

ドメイン自体のぺナルティっていうのは分かるけど、所持者っていうのはつまりWhoisの情報に載ってるやつってことですかね?つまりGoogleはWhoisの情報を見ている?ただ、Whois情報の代行サービスもできる場合があるので、その場合はドメイン登録サービスの会社になるのかな?もうちょっとここら辺は詳しく調べてみる必要アリです。

 
Neon Genesis Evangelion - COSPLAY -
Neon Genesis Evangelion – COSPLAY – / Omarukai

 

「Googleのぺナルティを克服しない限り、我々に検索エンジンの上位化という未来は無い」

 

 

 

SEO業界も、厳しい状況が続いているので、未来のためにも、起死回生の施策ってのを探すために、検索エンジンで追求しまくってるんです。

 

WEB in the morningさんの言っているこの分析方法ってのも実際やってますし、それくらいしないとやっぱり上位表示されにくくなっているのが現状ですかね。

 

 

 

では、作業に戻るとします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今さらだけど、押さえておきたいリンクの付き方とパターン!!

 

今後のパンダ・アップデート導入やSEOでの参考にするため、再度Googleアルゴリズム200項目に目を通してたんですが、バックリンクのプロファイルというので、「バックリンクの急激な増加、または自作的パターン」というのを発見!

 

やはり、Googleさんはこの記事の書かれた2009年にはしっかりと、バックリンクの急な増加や、自作なものの区別をしてきている。

 

でも、ここで気になるのは、

 

 

こんな感じに、人気サイトやCM・新聞とかにWEBサイトが紹介されたり、掲載すると急激にリンクが増加する場合がある。この増加に対してGoogleがフィルターをもうけて、上位化されにくくなることはほぼない。実際、GoogleにはQDFアルゴリズムという注目されている(旬な)話題ではより新しいウェブページを上位表示させている。しかし、自動で大量にリンクを付けるツールで、リンクを急激に増加させた場合はなんからのフィルターがかかり、上位表示させにくくなっている傾向がある。

 

ここで気付くのがQDFアルゴリズムと直接的な関係があるか分からないが、例えば検索エンジンで「サッカー」や「野球」と検索すると、上位に表示されているサイトは、大抵が速報情報が掲載しているサイトがほとんどである。まあ、当たり前と言えば当たり前かもしれないが、やはり24日に投稿した記事でも書いたように新鮮度、恐らくはある分野・テーマにおいては重要な要素なのかもしれない。

 

話が逸れてしまったが、この被リンクの付き方も、ちゃんとどんなパータンが自然なリンクの付き方なのか、またどれが自作なのかの区別がされているものと考えられる。

 

被リンクの付き方のパターンも、サイトやページの内容によって変わってくるので、話題性のあるものはやはりそれだけ注目されているので急激に増える可能性があるし、それ以外のものは、徐々にリンクが増えていくものもある。

 

やはり、そこら辺もちゃんと計画していかないといけないということでしょうかね。

 

 

P8030494.JPG
P8030494.JPG / blandine20


あなたの最終目的地(WEBサイトの上位表示)に辿り着くまでの、あなたのリンクの付き方はどんなパターンで行っていきますか?

 

 

では、今日はここら辺で。

 

 

 

 

 

 

 

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Googleさんは見ていた、コンテンツのフレーズ!?

この前、2009年に海外で書かれた記事で、Googleアルゴリズムの200項目っていうのを日本語に翻訳してあるものを見て、その項目の中にコンテンツで、使用しているフレーズの新鮮さというのがあった。

 

これが何か気になっている、、フレーズの新鮮度とはつまり、他のウェブサイトのコンテンツで使い回されている言い回しより、使い回されていないものの方が良いということである。確かに、頻繁に使い回されている言い回しなどを使ってしまうと他のサイトに似てしまうことになり、コピーしたサイトのようになってしまい、評価されにくくなってしまう恐れがある。また、他のサイトから文章をコピーして言い回しをかえて使うなども、これに当てはまるんじゃないのかなって感じてます。コンテンツでは、やはり新鮮度は大切であり、使い回すことによってその鮮度が落ちてしまう、、これは結果としてコンバージョンにも影響してくる可能性アリである。

 

簡単に言うと、少年の頃に見ていた、○○戦隊何とかレンジャーとか、戦隊ものって決められたポーズとか技とかでフィニッシュを決めるでしょ? でも、毎回毎回同じになってくるとマンネリ化して、「またか!」ってなるわけで、、、何かそんな感じです。

 

検索エンジンがどこまでを見て、使い回されているかどうかを判断の基準としているが分からないが、この使用しているフレーズの新鮮さで言えることは、あるテーマについての考えや思ったこと・気付いたことなどを、自分の文章にして作成するということが大事だと言えます。

 

そうすれば、他のウェブサイトには存在しない新鮮度の高いフレーズが自然と使われているはずです。

 

最初、このGoogleアルゴリズムの200項目を見たときに、

 

Orville expresses consternation
Orville expresses consternation / doberes


「Oh My God!」

と思ってしまった。

 

このSEOブログもけっこう、他のウェブサイトから使い回している感バッチリだと感じてます、、っていうか、漫画やアニメなどなどの使い回しが多い、一種のパロディだと思ってください(汗

 

まあ、このフレーズの新鮮度が、パンダアップデートに導入されて、どこまで影響をもたらすのか今のところは不明ですが、やらないよりはやっておいた方が良さそうだと思っています。

 

 

 

 

ここ最近、順位変動の動きがけっこう激しくなってきているようで、GRCで見たときにMf-seo.comも、「SEO」で27位→90位ぐらいまで、ガクンと順位が落ちてしまっている状態です。

 

1日だけなので、しばらく様子を見たいところです。これがパンダ襲来と何か関係があるのか、、。
Ranger Rendezvous
Ranger Rendezvous / The U.S. Army


くれぐれも奇襲攻撃(もうパンダ・アップデート導入終わってて、悲惨なことになってました)と受けないようにしてください。

 

放送枠移動のうえ、打ち切りっていうどこかであったようなアニメの末路を、このブログもならないようにSEOの作業に戻ります、では。

 

 

本邦初公開、私のデスクトップです、こんな感じです。