これを読めば共起語のSEOやりたくなってくるでしょ?

ネ、、ネタがそろそろ尽き気味なんですが、、WEB in the morningさんとか、21日にお会いしたヴォラーレの土居健太郎さんの天照SEOブログを見てると、「共起語」について書かれているので、これまた便乗して、このことについて書いていきます。

 

そもそも、「共起語」ってなんなのかって?、、実は私自身もあんまり「共起語」って言葉を使わないんですよね。

 

これは図で表すと、

 

 

こんな感じになります。普通のSEO対策の場合は、上位表示させたいサイトが「SEO」であれば、サテライトサイトを作り、そこに「SEO」というキーワードでリンクさせて上位表示させます。

 

昔はこの方法でリンクさせて、バンバン上位表示されるサイトが多かったんですが、今のGoogleはこれをフィルターで上位表示させてにくくしている傾向があって、上の図の赤い矢印の「検索エンジン」や「最適化」でリンクさせることが出てきているわけです。SEOについての文章を書くと、この2つの言葉は自然と使われる(出現する)、これが共起語なんです。

 

こうすることで、例えば1つの単体のキーワードだけでリンクさせて、WEBサイトの全体のバックリンクのアンカーテキスト分散傾向から見ると、そのキーワードだけが明らかに異常になってしまっているものを、共起語も混ぜてリンクさせることで自然な形にさせることができて、上位表示させやすくなるというわけです。

 
Electric Meter
Electric Meter / Velo Steve


「貴方のサイトのアンカーテキストの分散メーターはどこか異常になってませんか?」

 

 

まあ、簡単な話が、SEOをまったく知らないユーザーがいきなり、SEOというキーワードだけでリンクさせないでしょうから、例で言うと「WEBサイトの最適化をしてくれる会社」とか、なんかそんな感じで張るのが、検索エンジンからは自然に張っているように見えます。でも、この自然に演出する感じが、また難しいんですよね、どこかでやっぱりGoogleも意図的に分かってる所もあるでしょうし。

 

あと、WEB in the morningさんが、こんなことも書いてました。例えば、リンゴというキーワードで上位表示させたいとしますで、サテライトに張るアンカーテキストを「リンゴ サイト」とか「リンゴのサイト」などにしても、これは一緒の扱いになると、これは私も同感だと思いました、、今、これでSEOやっている人もいるでしょうが、誰が見ても一緒やん!と言いたい。それだったら、まだ、「美味しいリンゴについて解説しているサイト」とか入れた方がまだ自然になると考えます。

 

 

 

 

本当に、面白いネタが出てこなくなった、、賢○の石を探す旅に行ってこよう&SEOの作業に没頭しよう。

 

 

 

 

 

 

 

図解で分かる意外と注目?な「ドメインエイジとリンクエイジ」

 

昨日、更新した「今、現状でリンクを獲得できることだいたい12個です。」という記事の中で、サテライトサイトを作るということを書きましたが、最近ふと気付いたことがありました。

 

みなさん、SEO対策をまず始めるとします。そうすると、新しく無料ブログサービスでブログ作ったり、ドメインを取得してサイトを作ったりします。そして検索エンジンにインデックスさせてリンクを張る。

 

しかし、ここで作ったサテライトサイト・ブログなどはインデックスして間もないものばかりで、さらにリンクを張ってからの期間も間もないです。これに対しての検索エンジンの評価はどうなるのでしょうか?

 

 

 

図で表すと、こんな感じになります。説明しておくと、Aが運営歴が新しいサイトでBが運営歴が長いサイト、これはオールドドメインですね。

 

そして、AとBに設置するリンクも違っていて、Aの方では張って間もないもので、Bは張ってからある程度の時間が経過しているものです。これを見比べた時に、どっちの方が評価が高くなるかといえば、私が検索エンジンだった場合は、Bの方を評価したくなります。なぜなら、運営歴が長いので、それだけ信頼されている可能性が高く、またそこに設置しているリンクも時間が経過しているため、信頼されたリンクという感じで検索エンジンに評価を与えたくなります。逆に、Aのインデックスさせて間もないサイトやブログから上位表示させたいサイトに多くリンクを張ってしまい、そのリンクも張った期間が浅いものばかりであれば、検索エンジンから不自然な形に見えるのではないでしょうか?

 

このドメインエイジやリンクエイジは、今のGoogleで重要度が変化していきているのではと感じています。リンクエイジも、どこまでの期間であれば、張って間もないと検索エンジンがとらえるのか、またどれくらいの期間があれば、長いととらえるのかにもよってきますけど。

 

まあ、これから言えるのは、SEOは焦ってやるもんではないということですね。焦れば焦るほど、人間の行動が検索エンジンの何からのフィルターにガッチリとハマってしまうことにもなってしまうかもしれません。しかし、クライアントからのプレッシャーとかもあって、ブラックハットとかグレーハットSEOに手を染めてしまっている人もいるでしょうし、、。

 

20080313 研究学園駅 3


20080313 研究学園駅 3 / BONGURI


「入るなって、言われても入っちゃうんですよね、、」

 

しかしながら、検索エンジンのルールも守っていれば、評価ってのも細かいことが少しずつ蓄積されて、やがて大きなものになっていくと考えているので、その細かいことを日々追求しているんですよね、だからSEOは地道な作業が多いとなるわけですね。

 

 

では、そんな地道な作業へ戻るとします。

 

 

P.S.図解でわかるシリーズ化していこうかな、、ネタがあれば。

 

 

 

 

~SEOブログ近状報告~

 

 

このSEOブログもなんか急にアクセスが今週増えてました。これもTwitterでフォローしていれる人が増えてたり、Sphinn Japanに記事が載ったりしているのが影響しているわけで、いろいろと今後に活かせる部分もあるなあと感じてます。

 

 

しかし、「SEOブログ」で上位に表示させるまでにはまだまだ程遠いようです。地味に頑張ろうー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、現状でリンクを獲得できることだいたい12個です。

seo_tantoさんがやっているゴミSEOブログで、「ナチュラルリンクを得る方法」について書いていたので、ちょっと便乗して、自分の運営しているサイトで被リンクを得る方法ってのをご紹介していきます。

 

前にも記事に書いていると思いますけど、今のGoogleは内部のコンテンツをけっこう見られている傾向にはありますが、リンクってのも評価・価値のあるものを検索エンジンの中で決めようとした時に必要になってくるものだと私は思います。

 

なので、誰でも簡単にリンクを得る方法を教えていきます。当たり前のようで、実は中にはまだやってない人もいるのでは、、「ドキッ!」とした人は、物陰に隠れてこっそりと今からやりましょう(笑)

 

まず、その1は、これはあくまで例ですが、自分の決めたテーマについて詳しく書いてあるページを作ることです。

 

これは検索エンジンってのは、自分が分からないことなどの情報に知りたいユーザーが実に多いです。だから、その分からないことをテーマにしてそれについて誰でも分かりやすく、かつ知って得をするような情報を書いたページは、「参考はこちら」とか「その情報に詳しく書いてあるページ」など、そのページに対して自然な形でリンクが張られやすくなります。

 

その2、テーマについて詳しく書いてあるページの内容で重要なポイントや伝えたいことは目立たせるようにしましょう。

 

なぜ、こうするのかと言えば、人はあることにどう解決していいのか分からない場合は「これはどうやればいい?」とか「これはどう解決すれば良い?」など、分からないことがハッキリしているので、それに対してその解決したいテーマについて詳しく書いたページを作成して、重要なことや解決法を目立たせておけば、「こうすればいいのか」とかユーザーが見てすぐ分かれる・解決できるので、自分がその分かりやすく解決してくれたページを自分のブログでも紹介したくなったり、ソーシャルブックマークなど保存しておきたくなります、つまりリンクが増えるわけです。

 

その3、Twitterを活用すること。

 

まあ、やったことない人はやってみてください。私もこのSEOブログを始める前までは、あんまりTwitterを使わなかった人間です。Twitterにウェブサイトのリンクを張っても、nofollowだしやる意味あるのかなって思ってました。でも、鈴木謙一氏はTwitterからのリンクはランキングに影響していたと記事に書いてたりするので、今ではGoogleの検索結果の順位に何らかの影響を与えている可能性はあると考えています。

 

他にも、自分のウェブサイトサイトの露出を増やすことで、周りのユーザーに自分のウェブサイトを知ってもらうということもできます。

 

うまく使えば、(なんかいやらしいなあ、、普通に使ってるだけなんですけどね。)

 

 

こんな感じに露出を増やすことができます。そしてアクセスの方も、

 

 

こんな感じで伸びますので、露出度アップ→ナチュラルなリンクが増える→そしてアクセス数が増加という感じになります。または、露出度アップが、そのままアクセス数アップに繋がります。

 

どうです?使ってみたくなるでしょ?

 

その4、ユーザーが見て面白いのページを作ること。

 

これは、もはや言うまでもなく読んでても面白い記事などは話題になったりして、話題を呼びます。このSEOブログみたいに、、。

 

私の場合は、堅苦しいのが苦手なので、どうしてもこんな感じなブログになっているんですよね、後は自分の考え、発見、気持ちをそのまま文章にして書いています。(結構、これって検索エンジンの順位を上げるとかを置いておいて、大切なことだと考えてます)

 

でも、このブログは、「メディアフェイス」っていうある種ブランドに近いものが影響しているのも大きいです。実はこのブランドってのもSEOでは大事です。

 

こうなってくる?と、ナチュラルなリンクがより獲得しやすくなってきます。

 

その5、Facebookをやってみる。

 

ま、、まだ私はアカウント登録したんですけど、本格的にはやってませんなので、SEOでの効果は未知数です、、ごめんなさん。生まれてきてごめんなさい。。

 

私のFacebook → http://on.fb.me/gAR3zn

 

その6、しっかりとしたサテライトサイトを作ること。

 

自作自演リンクですね、これは。今のGoogleでもまったく無意味ではないですが、よりコンテンツをしっかりとさせておきましょう。Googleが見て、これはSEOのリンク目的のサイトで、これは一般ユーザーの普通のサイトとハッキリと分からないぐらいに作り込んだサテライトサイトが好ましいです。Googleのクローラーの文章を読んでそれが意味になっていない(なっている)とか判断する技術が既に備わっているそんな噂も聞きますので。

 

まあ、ざらっと紹介しましたけどこの他にも、

 

その7、リンク目的ではなく自然な形で相互リンクを行ってみる。

 

その8、今は懐かしき?Yahoo!カテゴリへの登録を行う。

 

その9、今では効果が薄くなってきている傾向にある?Yomi-Search系の検索エンジンへの登録を地道にやってみる。

 

その10、アンカーテキストの張られ方が過剰になってしまう恐れのないブログパーツを作ってみる。

 

その11、今は珍しきnofollowではないブログにコメント、またトラックバックを入れてみる。

 

その12、予算オーバーが心配だけど効果は期待できるseo_tantoさんの言っていたテレビCMに出してみる。
Pokemon Master.
Pokemon Master. / Sadie Hernandez

 

「これで、ポ○モン(リンク)ゲット!!」


大雑把に書きましたが、書いてみてやっぱりSEOは地道な作業の積み重ねで成り立っている部分が多いと感じました。

 

 

最後に、私が言えることは、リンクを獲得しようとする「ハングリーな気持ち」を身につけましょう。これは本当に大事です、何事にも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図解でわかる流行の最先端な「ワンクッションリンク」

最近、巷では何やら「ワンクッションリンク」ってものが流行っているみたいですね。便乗してこのことについて、本日は語っていくことにします。

 

まあ、まずはワンクッションリンクの説明から。

 

初心者でもわかりやすく説明しておくと、通常外部リンクでのSEO対策の場合であれば、

 

 

 

こんな感じにこのいろんな外部リンクたちに、検索エンジンで上位を狙いたいWEBサイトにキーワードを含ませたアンカーテキストでリンクを張っていきます。

 

しかし、「ワンクッションリンク」っていうのはこの外部リンクたちを、

 

例えば、第1階層と、第2階層に分けて説明すると、第1階層ってのは、私たちが普段、Yahoo.comでWEBサイトのバックリンクを調べる時に「link:コマンド」を入力して表示されるリンクたち。

 

そして、第2階層のリンクが、その「link:コマンド」を入力して表示されるリンクにリンクを張っているものです。

 

第2階層のリンクたちの評価は直接、上位表示させたいサイトには与えらずに、第1階層のリンクたちにすべて与えられることで、第1階層のリンクが強くなり、そこに上位表示を成功させたいサイトのリンクを張る。

 

これはワンクッションリンクの手法なんですよ、分かりました?自分で説明を書いてて気付いたけど、これってドラ○ンボールの元気玉に似てません?

 

Genkidama 元気玉
Genkidama 元気玉 / jetalone

 

「世界中のみんな、オラに力(Googleを上位化させる力)を分けてくれ!!」

 

※この世界中のみんなってのは、検索エンジンでインデックスされているサイトたちってことでお願いします。

 


なお、鈴木謙一氏もこのワンクッションリンクについて、最強のアンカーテキストリンク 〜 海外フォーラムという記事で掲載しています。

 

ここで、アドバイスですがワンクッションリンクでさらに効果を生むためには、第1階層のサイトのコンテンツをしっかりと作り込んでおいた方が良い。あとは、第2階層→第1階層に向けて張るアンカーテキストも今のGoogleの傾向から自然な形でのリンクの張り方にしておくことも大切であると感じます。

 

でも、これにはけっこう面倒な点もあって、第1階層でしっかりとしたサイトにしなければいけないこと、また第2階層で評価のある強いサイトを作る(用意する)必要があることです。かなりの手間と時間を要しますので、これは多くのクライアントをかかえているSEO業者とかはやるのは難しいですね。しかも、第1階層のリンクたちがいくら強くなるからとは言え、やはりそこに大量にリンクを張るとかはリンクの力が分散してしまうので、なかなか上位化されにくくなってしまう恐れもありますので、数をある程度まで絞らないといけないです。やはり、これもGoogleの業者対策なのか?

 

あ、、あと、上の図では、関連性のあるサイトって書いてありますが、これは別に評価のあるサイトであれば、関連性が無くてもOKだと思いますが、より効果を得るならやはりこっちの方がいいかなっていう私の考え。

 

こうして図で見てみると、今まで第1階層のリンクたちしかあまりSEO業者の中で特に注目してみられていなかったけど、さらにその下の第2階層のリンクたちまで注目されるようになってきているなあと感じました。

 

もしかしたら、さらに第3階層のリンクまで注目されるようになっていくのかな、、そこまではならないと思いますけど。

 

これも、Googleの今のリンク評価の変化の影響によるものであると考えています。それだけSEOも、より難解なものになってきている、、頭を悩ませますね。この方法もうまくやらないといずれは、Googleに対策される可能性がありますし。

 

 

 

 

ここからは、まったく別の話ですけど、やはりブログを書くっていいなあと感じてます。ネットが存在する限り、ブログってのは、いつまででも残り続けるし、自分の知識の再確認とか、過去のことを振り返ったりなどもできるので、便利なものです。ブログの過去記事を読み返してて、この時の記事でこう考えてたけど、今はこうゆう考えも出てきて、これとあれを組み合わせたり、視点を変えてみることで、また新しい発見ってのも生まれてくるので、それをSEOとか仕事の中で活かせることもあります、、なんかブログの勧誘みたいになってるなあ、でもブログをやってたことない人は是非やってみると良いかも。

 

 

では、多忙な仕事に戻るので、また次回お会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロも納得する無料で活用できるSEOツールの3つ

私も、けっこう前からSEOってものにどっぷりとハマっているんですが、やっぱりやってると地道な作業が多いんですよね。

 

そんな地道な作業で使う便利なツールたちを今回はみなさんにご紹介します。

 

まずは、昨日のsakurasaku_incさんのツイートで、

 

 

やっぱり、ウェブサイトのバックリンクの定期的な健康診断ってのも必要なんではないでしょうかってことで、そのために必要な「Open Site Explorer」ですかね。

 

 

URL:http://www.opensiteexplorer.org/

 

自分のウェブサイトで他のサイトからどんなアンカーテキストで張られているのかがバッチリ分かってしまいますよ。

 

実は、これはアンカーテキストの張られ具合だけでなく、

 

 

自分のサイトに301リダイレクトしているサイトも分かってしまうんですよね。あとは、nofollowであるか、そうでないかも調査できます。

そうゆうことなんで、前の記事に書いたサブドメインのリダイレクトをやっているかやっていないかも、分かってしまうわけです。

 

このツールは、今ではけっこうSEOをやる上で必需品のように使っているので、使えなくなるとかなり痛いです(汗

 

では、次の私がSEOをやる上で使うツールですが、これはFireFoxのアドオンである「ShowIP」になります。私はけっこう作業をやる時は、ほぼFireFoxでやっています。理由はいろんなアドオンが使えるからです。

 

このShowIPってのは、FireFoxで開いているサイトのIPアドレスを表示してくれるものなんです。

 

FireFoxに入れると、

 

 

入手先はここ。

 

こんな感じになります。見えにくいですが、赤く表示されているのがサイトのIPアドレスになります。

 

さらに、これには便利な機能があって、この赤くIPアドレスが表示されているところで、右クリック→「robtex.com – IP」という表示のところをクリックすると、下のようにこのIPアドレスのドメインが見られるんです。

 

 

まあ、なんとなく想像が付くと思いますが、これは他社の外部リンクなどを調べるときに使用してます。これで、どんな施策をやっているのかまるわかりです。逆に私のやっている施策もまるわかりです(笑)

 

このアドオンを使っている人って意外と少ないように思えるのは、私だけでしょうか?けっこう便利なので、オススメです。

 

あとは、SEO業者ではなくても知っている大御所と言ってもいいくらいの、、「Google ツールバー」です。

 

 

Firefox用Google ツールバーの入手先はここ

 

私の場合は、ボタンにYahoo.comを追加したりしています。バックリンクとかを調べたいときに面倒くさくないように、、もっと使いやすくしている人もいるようなのですが、私はこのくらいで十分かなと思っています。

 

 

まあ、他にもワードプレスとかサイトをサーバーにあげるときに、CuteFTPってもんを使ってたり、Website Explorerで上位サイトのソースに違いがあるのかを見たり、いろんなツールを使ってますけど、主に使っているのがこの3つですかね。

 

この3つがあれば、君も明日からSEO業者の仲間入りだ!(知識とかは抜いておいて、、)

 

The valkyries walk to battle with their god Odin
The valkyries walk to battle with their god Odin / Ran Yaniv Hartstein


BGM:ド○ゴンク○ストⅢより「冒険の旅」

 

「さあ、検索エンジンという名の広大なフィールドへ出発しよう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「エスイーオー」と「SEO」の違いを深く掘り下げてみるのも面白い!!

この前、何気なく検索エンジンでSEOをカタカナの「エスイーオー」と検索してみると、面白いことに気付いた。

 

 

これがその検索結果ですが、SEOという文字が太くなっていないんですよね。これを検索するまでは、「エスイーオー」で検索しても、SEOの文字は太文字になる思っていたんですが、実際は違ってました。

 

それで、今度は「ブログ」と検索してみると、

 

 

「ブログ」は当然太文字ですが、「blog」の文字も太文字で表示されています。

 

これらの検索結果から言えることは、SEOやSEO対策という言葉が一般ユーザーに認識されているために、「エスイーオー」と入力して検索するユーザーはないため、SEOというキーワードは太文字で表示されてないのではないかと考えた、またブログの場合は、一般ユーザーに「ブログ」、そして「blog」の両方の言葉で認識されているため、ブログと検索すると、両方が太文字になっているのではないかと感じた。

 

しかし、今は人気あるのか分からないFXでカタカナで「エフエックス」と検索すると、

 

 

FXという言葉が一般ユーザーに認識されているから、「エフエックス」で検索すると「FX」は太文字にならないと思っていたが、実際はちゃんと太文字になっているのである。

 

ここで、私が気付いたのは、アンカーテキストの張られ方である。「エフエックス」で検索した時の1位のサイトである「FX(外国為替証拠金取引),CFDのIGマーケッツ証券」というサイトのアンカーテキストの分散を調査してみると、

 

 

 

やはり、「エフエックス・オンライン・ジャパン」というアンカーテキストが張られていることが判明。さらにここで思ったのが、4月15日現在このサイトはFXで6位ほどいる、そして「エフエックス」では1位となっているということは、上の分散の形を見ると、FXというアンカーテキストがけっこう多く含まれているが、「エフエックス・オンライン・ジャパン」というキーワードはさほど含まれていない、、明らかに何らかのGoogleのフィルターがかけられている恐れがある。

 

もしかすると、こんな感じでアンカーテキストを調べていくとうまく、Googleのフィルターをすり抜けられる方法が見つかるかもしれません。

 

 

~番外編~

 

 

たまたま、視力回復の手段であるレーシックの英語で「LASIK」で検索した時に、

 

 

赤線の「レーシックJAPAN」というサイトがあるのだが、このアンカーテキストの張られ方を見ると、、

 

 

「そのJapan」とか「そのJapan」とかで張られていた、、これは自然な感じを狙っているのか?それとも悪ふざけなのか?

 

でも、「LASIK」ってキーワードで3位なんですよねー、これがまた面白い!!

 

もう、いっそのこと「なでしこJapan」とかも入れてみると、面白さ倍増かも(笑)

 

検索エンジン1位のゴールを決めちゃってください。

 

 

 

【追記です】

 

アクセス解析って検索すると、5位に「Google アナリティクス」のサイトが表示されている。

 

これのOpen Site Explorerでアンカーテキストの張られ方を見てみると、

 

 

やはり、「アクセス解析」というアンカーテキストはほんの少ししか張られておらず、これはGoogleが「アナリティクス」というものが「アクセス解析」であると認識されているために上位に表示されている可能性がある。

 

このアンカーテキストの張られ方を見ていて、やっぱりSEOを過剰に意識したものはフィルターではじかれているんだなあと感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今そこにある味のあるサイトをよーく見れば分かるんだってば!!

この前のブログの更新でサイトに「味」が出てくるといいなんてことを書きましたけど、それを深く考えてみれば世界中にはいろんなサイト運営者たちがいてそれぞれの味を持ったサイトがあります。

 

SEOブログで言うなら、海外SEO情報に精通している鈴木謙一さんの海外SEO情報ブログ、ホワイトハットで上位表示させるのが得意な松尾茂起さんのブログ株式会社ドゥアイ代表の土居通成さんのブログなど、それぞれに味を持っています。

 

こうゆうそれぞれに味を持っているブログサイトたちが、今のGoogleを上位化させるヒントになるんじゃないのか?って考えてます。

 

各ブログでそれぞれのデザインも当然、そのコンテンツを作っている人も違い、書く言葉使いなどもまったく異なります。

 

私の書いているブログも、

 

 

valid_seoさんは、「新しい味のブログ」になってきていると言ってましたが、「ホンマですか?」と言いたくなりますね、、だって、こんなブログですよ。

 

私の場合は、堅苦しいのがどうもニガテなので、どうしてもこうゆう感じな文章になってしまうんですよね。

 

まあ、これはこれで、癖のある文章?が影響してある意味独特な味が出てるのかもしれません(笑)

 

私みたいな?、こうゆう(独自性)サイトが、検索エンジンで上位表示されている傾向にあります。まあ、恐らくGoogleからしてみても、似たようなサイトやページがあっても、1個だけオリジナルなものがあればそれで十分であるとしているのでしょうかね?

 

某人気アイドルのSM○Pの曲にもあるように、一人一人で違う種(ウェブサイト)を持っていて、その種から花(オリジナル性とか独自性コンテンツ)を咲かせることだけに、一生懸命になればきっと検索エンジンでの評価も高くなります。

 

Flowers / 花(はな)
Flowers / 花(はな) / TANAKA Juuyoh (田中十洋)

 

過度にSEOを意識して作られたサイトはどれも似たりよったりで、よく見かけるパータンが文章を改行もせずにただ、そこ(ブログ)に置いて、その中に不自然にリンクさせてしまっている、それはまるでそっくりさん大集合みたいな感じに、Googleさんには見えてしまっている可能性もなくはないです。

 

やっぱり、そこにはウェブサイトを作る人たちの「気持ち」や「考え」がプラスになり始めて、検索エンジンから評価を与えられるような、そんな気がしています。

 

私たちは、「ロボット」ではありません。まあ、クローラーはロボットですけど、、。このクローラーには、感情というものを持っていませんが、人はそれぞれ違う感情を持っています。もしかしたら今のGoogleはそこら辺に上位表示させるための鍵になってくるのかも。

 

だから、今回のパンダ•アップデートも、人が丹精込めて作ったオリジナルや独自なコンテンツを持つサイトは残して、それ以外のSEO業者が作ったワードサラダな文章のサイトやコピーされたサイトなどは、奈落の底へ突き落としてしまおうとすることが目的なのです。

 

クライアントや検索エンジンから鉄拳制裁を受ける前に、できる対策というの1つ1つ行っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロの教えるバカなSEOだけど、質問ある?

本日は、私がふと思った、「これやってみると面白いんじゃないかっていうSEO」を紹介します。いや、まあ、15日の朝にいきなり気付いてやってみたらどうなるんだろう的な施策です。

 

最近、Googleで、前にも話しているんですけど、SEOを意識し過ぎたアンカーテキストは、なかなか順位が上がりにくくなっている傾向にあり、実際、弊社で今請けているキーワードの中にもあります。

 

そこで、何か対策をしないといけないと考えて、検索エンジンであるWEBサイトを調べていたときに、

 

 

 

こんな感じの図が頭の中に浮かびました。これは何かっていうとWEBサイトAは、単体キーワードなどで過剰にアンカーテキストを張っているサイトで、逆にBの方は、その単体キーワードなどとはまったく関係のない違う言葉(※時に英語、時に韓国語でやってみると面白さ倍増)でそれを複数のパターンを作り、アンカーテキストを張っているものです。このBの方を、過剰になってしまっているAの方に、301リダイレクトすると、良い感じに分散される(中和される)んじゃないかって思ったわけです。

 

やり過ぎてキーワードを過剰に伝えてしまっているところに、そのサイトは、「あるキーワードのWEBサイト(Website)ですよ」とやわらかく教えてあげるみたいな感じ。

 

リダイレクトせずに、直接張ってもいいかもしれませんが、リダイレクトの効果っていうのもあるので、こんなのやってみたら面白いかなって考えました。

 

ただ、301リダイレクトの効果も、前に書いた「【必読】サブドメインのリダイレクトを語る」の記事の中で、規制されちゃってるぽいかもしれないので、微妙かもしません。

 

あと、今回はリダイレクトのことを書いたので、鈴木謙一氏が海外SEO情報ブログが書いていた短縮URLはアンカーテキストやPageRankを渡すのかって記事を読み、その中でSEOでURL短縮サービスを使って害にはならないと載っていて、これまたふと気付いたんですが、これを上で紹介したやり方をやったらどうなるんだろう?って思った。短縮URLも301リダイレクトを使用しているものがあるから。

 

やり方としては、

 

上位表示したいサイトの短縮URLを取得する

 

 

その短縮URLを、「WEBサイト」とか「ここ」とか自然な形でアンカーテキストにして外部リンク(nofollowが付いているサイト以外)に張っていく

 

 

順位が上がる?(やったことないのでわからない)

 

 

しかし、これもやり過ぎてしまったら、規制かかってしまうかもね。危険性があるため、良い子のみなさんは真似しないでください。
japanese famous anime character
japanese famous anime character / torisan3500

 

以上、バカの考えでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうSEOスパムだと分かってますよね、Googleさん!

昨日のブログ更新で、パンダアップデートがいよいよ世界に!!と書きましたけど、Googleはもう既にウェブサイトの文章を見たときに、それがスパム目的で作成された文章なのか、そうでないのかを判断できちゃってる気がするのは私だけでしょうか?

 

PCの前に座り、Googleの検索窓に向かって「どうなんですか、Googleさん」と問いかけても、「、、(無言)」ですけどSEO Japanさんの文書レベルの分類子でスパムを特定する仕組みという記事を読んでいると、そんな感じがしてきます。まあ、これは英語の文書でのことですが、もしこの特定する仕組みが既に日本のGoogleにも組み込まれていたとしたら、下のような感じの文章は、

 

 

Googleに発見され次第、

 

Edogawa Conan - 江戸川コナン
Edogawa Conan – 江戸川コナン / emrank

 

「犯人(スパム)はお前だ!」、、ということになります。(映画の告知ではありません)

 

また、検索エンジンでGoogleが評価を下げてくることとして、私が気になっているのは、ページの中でのリンクのバランスですかね。SEOで多くのクライアントからキーワードを請けていると、どうしても1ページに対してのリンクの数っていうのは、多く張ってしまいたくなるものです。

 

クライアントからも、「早く上位表示させてほしい」という声もあるので、、でも私から言わせると、「ここで焦るな!」と言ってしまいたくなります。

 

急がば回れということわざもあって、恐らく検索エンジンも1ページに対してのリンク数も過剰で、しかも焦ってリンクを急激に増やしたりすると当然、「これは不自然だな」ということは分かってます。

 

ワードサラダではなく、オリジナルで作成した文章であっても、リンクのバランスが不自然になってしまうと、やはりGoogleから怪しいと思われても不思議ではないと思います。

 

リンクっていうのは、検索エンジンに価値のある(支持されている)サイトはどれなのかを分からせるための指標なので、本当に支持されるようにするためには当然時間はかかってきます。例外もありますけど。

 

そんな、本当に支持されているサイトというのは、検索エンジンの順位も安定しているものが多いです。

 

私は骨董品とかには興味がないですが、骨董品ってのも古くなればそれなりの「味」ってものが出てきて良い感じになってきます、これと一緒だと思ってます。

 

だから、オールドドメインは、検索エンジンから古いもののように見えて、「味」が出てるんですよね。

 

オールドドメインを使用した外部リンクなどに張るリンクにおいてもページの内容とまったく関係のないものを張り過ぎてしまうと、これもユーザーが読んでいて、可笑しなものとなってしまい、Googleから何らかの処置がされてしまうでしょう。

 

Googleのクローラーにはわからなくても、人間の目で見れば一発ですから、手動でぺナルティを与えられるかもしれません。

 

 

 

まったく関係ない話ですが、そろそろ、このSEOブログで私が書くネタが尽きていている感じで、

 

 

 

アクセス解析の「直帰率」の方も上がってきているような、、。(こんなもんなのか?他のSEOブログをやっている人たちがどうなのかわからないですが、、)

 

なので、ネタ探しやその他もろもろのSEOの作業があるので、さらば!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊急速報、パンダアップデートがいよいよ世界に!!

本日、鈴木謙一氏の海外SEO情報ブログを見ていて、とうとう全世界の英語圏のGoogle検索結果にて、

 

ヤッターパンダ (1)
ヤッターパンダ (1) / JOE WU


「ヤッ○ーマンが登場しました!」

 

もとい、「パンダ・アップデート」が導入されたと、発表されました。

 

さらに、SEMリサーチさんの情報によると、ユーザーが好きに指定ドメインをブロックできる機能でブロックしたドメインの中から信頼性の高いものについては、アルゴリズムに導入される予定もあるとのこと。

 

今現状としては、これは米国だけの話ですが、ゆくゆくは日本にも導入されるかもしれないので、こうなってしまうとユーザーが検索結果の上位に表示されるのは好ましくないと思っているサイトはすべて上位表示することができなくなってしまう。

 

これにより、サイトを運営者たちは、サイトによりユーザーにより良い情報(コンテンツ)を置いておかないといけない。そしてコンテンツを作るには、文章を書かないといけないということです。

 

私は文章はうまくないし苦手と感じているのですが、昨日のTwitterをしていて、fugutiさんの【もはや教養レベル】誰も教えてくれない人を動かす文章術っていう記事のが私的に参考になると思いました。この本、買おうかなって悩んでます。

 

まあ、Googleはやはり、内部のコンテンツもしっかりと見てきている傾向が浮き彫りとなっています。

 

米Googleでアップデートが行われたときは、質の低いページを持っているサイトが大きな影響を受けたので、これを日本で導入されたときに、どうゆうコンテンツが残るのか、なんとなく予想できる部分もあればできないところもあるので、それがこのアップデートの怖いところです。

 

今回の英語圏のGoogleのパンダアップデート導入されたと発表されましたが、日本でも導入前のテストが行われているという噂があるので、日本への本格導入も間近であることは予想できる。

 

ここ最近、Googleでの順位変動があるので、これはもしかしたら、パンダアップデートにおいてのテストの影響が順位変動を引き起こしているのでしょうか?

 

アップデートが行われる前に、パンダアップデートの情報のまとめをよく読み、対策を行い、万全な準備しておくことをおすすめします。

 

アクセス解析を見るからにみなさん、このSEOブログに、

 

 

このように、アップデートがとても気になっている人も検索してきているようなので、また何か情報があればTwitterやこのブログに載せていきます。

 

「まだ、英語圏だけかあ」と安心している人も、気が付いたらいつの間にか導入されてしまい、悲惨な結果にならないように注意しましょう。

 

私も悲惨な結果にならないように、いろいろと急がねば、、では、また次回!