今さらだけど、押さえておきたいリンクの付き方とパターン!!

 

今後のパンダ・アップデート導入やSEOでの参考にするため、再度Googleアルゴリズム200項目に目を通してたんですが、バックリンクのプロファイルというので、「バックリンクの急激な増加、または自作的パターン」というのを発見!

 

やはり、Googleさんはこの記事の書かれた2009年にはしっかりと、バックリンクの急な増加や、自作なものの区別をしてきている。

 

でも、ここで気になるのは、

 

 

こんな感じに、人気サイトやCM・新聞とかにWEBサイトが紹介されたり、掲載すると急激にリンクが増加する場合がある。この増加に対してGoogleがフィルターをもうけて、上位化されにくくなることはほぼない。実際、GoogleにはQDFアルゴリズムという注目されている(旬な)話題ではより新しいウェブページを上位表示させている。しかし、自動で大量にリンクを付けるツールで、リンクを急激に増加させた場合はなんからのフィルターがかかり、上位表示させにくくなっている傾向がある。

 

ここで気付くのがQDFアルゴリズムと直接的な関係があるか分からないが、例えば検索エンジンで「サッカー」や「野球」と検索すると、上位に表示されているサイトは、大抵が速報情報が掲載しているサイトがほとんどである。まあ、当たり前と言えば当たり前かもしれないが、やはり24日に投稿した記事でも書いたように新鮮度、恐らくはある分野・テーマにおいては重要な要素なのかもしれない。

 

話が逸れてしまったが、この被リンクの付き方も、ちゃんとどんなパータンが自然なリンクの付き方なのか、またどれが自作なのかの区別がされているものと考えられる。

 

被リンクの付き方のパターンも、サイトやページの内容によって変わってくるので、話題性のあるものはやはりそれだけ注目されているので急激に増える可能性があるし、それ以外のものは、徐々にリンクが増えていくものもある。

 

やはり、そこら辺もちゃんと計画していかないといけないということでしょうかね。

 

 

P8030494.JPG
P8030494.JPG / blandine20


あなたの最終目的地(WEBサイトの上位表示)に辿り着くまでの、あなたのリンクの付き方はどんなパターンで行っていきますか?

 

 

では、今日はここら辺で。

 

 

 

 

 

 

 

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