2011年4月30日 土曜日

ブログでSEOするときにみんながつい忘れている一つ?のこと

なんか、いまさら考えてみるけど、、なぜ弊社はブログを使ったSEOをやるのか。普通のサイトも所有してるんですけど、特にブログが多い。

 

一番の理由は面倒くさくないってこと。昔、サーバーにFTPファイルを使ってHTMLをフィイルを1日1回アップしていって、ワードプレスのようなブログにしてみようかと思ってやったんですけど、これがもの凄く面倒でした。カテゴリを作って整理したり、内部リンクを各ページで繋いでみたりと、、とにかく、作業には時間もかかるし、間違ったら修正しないといけないところが多かったです。

 

でも、もう既にワードプレスされてるサイトとか、日本の無料のブログサービスを使うと、こんな手間がほぼない。記事を書いて投稿するだけで、勝手にカテゴリ別とか毎月の記事別に分けてくれる、つまりサイト内部の構造が最適な状態になるし、デザインも備え付けや他のサイトに転がっているものをアップして選択すれば自分の好きにいじれるので、便利。

 

それから、普通のサイトだとHMTLタグと直接入力しないといけない場合があるけど、これもボタンをクリックすれば赤文字になったり、文字を大きくしたりとかが簡単にできる。

 

いやー、こうして考えてみると、最初にブログを発明してくれた人に、

 

 

2591ste verjaardag / 2591st anniversary
2591ste verjaardag / 2591st anniversary / Nationaal Archief


本当に、「ウリナリマンセー」、、違うか、バンザイ!

 

 

まあ、あんまり簡単にできたりとか書いてると誤解されちゃうかもしれませんが、ブログはあくまでサイトなので、サイトには中身のコンテンツが必要になります。そこは人間の手で作らないといけない、でも手間や時間のかかる部分があるから、簡単に編集できたりするブログを使うわけなので、だいたいの人は分かってると思いますが、ブログを使えば、勝手にページが増えるわけでないので、誤解のないように。

 

誰だって、面倒くさいことはやりたいくないです。面倒くさいことの多いSEOをやるなかでパターン化された作業はツール化にしたらいいと思うけど、それが行き過ぎてブラックハットに走らないようにしましょう。

 

ここが、みんながブログでSEOをするときについ忘れていることかなって思います。

 

 

 

話は逸れますが最近、Googleで上位表示されてるサイトを見て、そのサイトのバックリンクを調査したときにブログで対策をしてるんですけど、1ページごとで、上位表示されてるサイトとの関連性を高くしているようだった。それでポツポツあるキーワードで上位表示されているサイトがあった。

 

そのブログにはサイドバーにも、リンクが貼ってあったけど、それはあんまり上がってなかった。まあブログ自体がなんか笑えるタイトルを付けてて、そのリンクたちとは一切関連性がなかった。

 

ここら辺、今のGoogleの上位表示のヒントになってるのかなって感じてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年4月29日 金曜日

実は意外と知らない?Googleのインデックスの裏側

最近のGoogleの検索エンジンを見てるとサイトがインデックスされることで気付いたことがありました。

 

 

通常Googleで新しいサーバーに何もファイルをアップせずにドメインで検索すると、上のように「Index of /」ってなるのが普通なんです。

 

でも、これとは違って、

 

 

何もファイルをアップしていないのに、また別のドメインで検索すると「トップページ」と検索に表示されているものがあったんです。

 

 

また、このドメインは最近新しいサイトをアップさせたんですが、こんな感じにドメイン名がタイトルに表示されていました。

 

実は、これらのドメインはオールドドメインなんです。恐らく、過去のドメインの情報を表示させてしまっている可能性があります、、ということは、Googleは前にそのドメインにどんなサイトがアップされていたのかバッチリ分かってしまっているということです。

 

Googleのアルゴリズムでもドメインに関する要素では、過去の所有者や履歴などの要素が見られていると言われています。

 

つまり、今持っているドメインでもし過去の所有者がいる場合は、それも検索エンジンでの検索結果において影響を及ぼすということになってきます。

 

まあ、あれですね、、

 
ジャッジマスター・ガブラス
ジャッジマスター・ガブラス / odysseygate

 

「マスター(師匠)の教えは、弟子によって引き継がれる」、、みたいな感じですかね。

 

だから、マスターの力を受け継いでいるドメイン(オールドドメイン)は、今のGoogleでけっこう上位表示される傾向にあるんです。

 

そんな師匠の力を受け継いでいる最強オールドドメインを発見したい方は、この記事を読みましょう。

 

オールドドメインに、以前アップされていたサイトと同じサイト(タイトルタグなどなどが一緒のもの)をアップして、ドメインの力を強くして、SEOをやっているところもあります。

 

せっかくオールドドメインを取得しても、中身が貧弱だったら、それだけ質が低いとかって評価されてしまっても不思議ではないですから。

 

 

 

 

~SEOブログ近状報告~

 

 

4月28日までのSEOブログのアクセス解析のデータです。

 

パンダが来ているのか、まだ来ていないのか分からない状況で、圧倒的に「パンダ・アップデート」で入ってくる人が多いですね、上位化されてますし。

 

画像検索もなかなか増えてました。意外と、知りたい人がいるんではと考えてます。

 

あとは、直帰率が、前まで73%ぐらいだったのが、77%に上がってました、、まあ、ブログなんでね。

 

アクセス解析を見ていると、いろんな傾向が分かったりして、面白いですね。クライアントのサイトでアクセス解析を入れていないものもあったりするので、是非アクセス解析は入れてくださいとお願いしたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年4月28日 木曜日

【最終話】「さらば、関連性のない外部リンクたちよ!!」

いやあー、なんかだんだん話題になってきてますね、上位表示させたいウェブサイトに関連性のないリンクを張っても上がりにくくなっている?なる?のではという噂が。

 

WEB in the morningさんでも前回の「パンダアップデートの真の恐ろしさ」の反響という記事で、SEOをやっている人たちの間などで反響を呼んでいるということが書かれている。

 

こうなってくると、今までの外部リンクを全部見直ししなくてはいけなくなり、たくさんのクライアントをかかえていて、キーワードも膨大にあり、それをSEOしているところは、そのキーワード1つ1つに対しての外部リンクは関連性のあるものにしていかないと効果を発揮できなくなる。

 

当然、1つのキーワードに対して関連性のリンクを作ろうとした場合、かなりの時間と労力がいる。今まで関連性のないリンクでも上位表示できていた傾向があったけど、これからはますますキーワードを絞って、それに関連するコンテンツを置いたサテライトサイトを作ってSEOをしなくてはならなくなるということで、、それが不得意なSEO業者は明らかに潰れいくと予想される。

 

確かに、今のGoogleの上位表示されているサイトを見ていると、被リンクは関連性のあるサイトになってきています。

 

そして、本当に近い将来、、

 

Salute to SUN
Salute to SUN / Easa Shamih (eEko) | P.h.o.t.o.g.r.a.p.h.y

 

「さらば、関連性のない外部リンクたちよ、、永遠に眠れ」

 

この現実がヒシヒシと迫ってきている。

 

 

なんか今考えるとここ数カ月の間に検索エンジンでのSEOも激変しているような感じがしています。それだけ、検索エンジンのアルゴリズムが複雑になってきているということなのでしょう。それにあわせて、施策を変えていかないといけないし、、実際のところ、既にサテライトサイトのコンテンツをしっかりと作り込んでSEOをしているところもあるようです。

 

 

2007 Disney Weekends #4: Darth Vader
2007 Disney Weekends #4: Darth Vader / Official Star Wars Blog


 

ダークサイドになってしまったダース・ベ○ダーも、最後の最後には、、みたいな感じで。

 

 

 

では、こんな現状を踏まえて今後のSEO対策で何をしなければならないかというと、、関連性の高いサテライトサイトをしっかりと作っていくこと。

 

「コンテンツを作るのが苦手だわ」って思っている人もいるかもしれませんが、私は下手でもいいから検索エンジンで検索して自分のサイトを訪れたときに気持ちの伝わるものであれば良いかなと思っています。

 

プロのライターになるためにコンテンツを作っているわけではないので、まったくSEOを知らない人でもウェブサイトを所持して、コンテンツを作っているわけですから。

 

「何を書いたいいのか分からない?」って人は、サイトテーマをはっきりとさせておくことです。

 

まあ、あとはサテライトサイトをしっかりとさせておくことも大事ですが、上位表示させるサイトの方もコンテンツを充実させるなどの対策が今後はより重要になってくることが予想されます。

 

なぜ、この対策が必要かって、それはパンダが来るから、、もう来てんのかな?、、なんかこの来てるのか来てないのか、分からないこのもどかしさが、いらやしい。

 

サクラサクさんの特筆すべきGoogleランクダウン事例5選という記事では、パンダモドキがもうすでにGoogleに存在していて、それが引き起こしている?ランクダウンが確認されていたりするので、いつ来てもいいように、パンダ対策だけはしっかりと準備しておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S.最終話って書いてありますけど、まだブログ更新は続きますので、次回もお楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年4月27日 水曜日

Googleに、「まだそんなSEOやってるの?」と言われないために

日本のGoogleで、26日Googleインスタント検索が付いたわけですけど、これで気付いたことが、、

 

 

「seo」って検索して、検索オプションで、

 

 

検索結果の100件表示とかできないじゃん、、(´゜Д゜`)

 

これ、けっこう不便じゃないかって思った。

 

では、なぜ、「seo」で検索結果の表示を100件としたかったかというと、Mf-seo.comのサイトが順位が徐々に落ちて、その順位を確認したかったから。

 

理由は、、、まあ、思い当たるふしはいろいろあるので、1つ1つ対処していくしかないです。

 

「なぜ、落ちたんですか?」ってよく聞かれるんですけど、質問の大きな答えとしては、Googleにあのサイトが好かれていないから、細かいことを言えば、ここで書いてしまうと長々となってしまうので、書きませんけど(ぇ

 

SEOって、過去にやった施策が徐々に効果が出てきているものもあるので、過去にあれやっておけば良かったとか、これは今のGoogleの傾向からすればしておくのは失敗だったとか、いろいろ反省することがあります。

 

反省することで、次は良い結果を出そうと「学習」するわけです。これはGoogleも一緒だと思います、アルゴリズムの評価を変更したために、これこれこうゆうスパムが流行ってきた、これは反省です。

 

そこで、「学習」してアルゴリズムに新しい評価を加えたり従来のものの評価を強めたり、弱めたりすることで、そのスパムを排除しようとする。そして最近はコンテンツファームなどが多いからと、それを改善しようと学習して、パンダ・アップデートを導入したわけです。

 

今のGoogleの検索エンジンは、学習する量とかがすごくなってきている感じがするのは、私だけなのでしょうか?

 

だから、今までのSEO対策の仕方が適応されにくくなってきているので、私もさらに、学習しなくてはなあと感じています。でも、学習することが苦ではなく、学習することで、成長できたりするので、それが私がSEOを今でもやり続けている理由の1つですかね。

 

まあ、最近Twitterをやっているんですが、やっている理由の1つに、情報収集というのがあります。

 

昨日も、zetta_segmentさんが、「ドメイン価値の高いサイトを持っていると、このサイトと同じwhois情報を持っていると検索順位も上昇する」という私にとっては新しい情報を入手したので、あとはこれを自分のサイトで検証して実践・応用すればいいだけです。

 

こんな感じにTwitterは、私には新鮮なものに見えて、いろいろと学習できる部分が多いと思っています。

 

また、この記事を書いているときにWEB in the morningさんのパンダアップデートの真の恐ろしさという記事を読んでいて、関連性のリンク(アンカーテキスト)のことを書いてましたけど、これもGoogleが学習しているから、被リンクでまったく関連性のないサイトからのリンクは不自然だと、評価を下げてしまったとしても不思議ではないのかなと思います。

 

これはクライアントからしても、関連性のある被リンクの方が、そこから流れてくるユーザーは、ある分野に興味のあるユーザーでコンバージョンが高かったりするので、メリットでもあるし。

 

そのことをふまえて、今後の対策も、変えていこうといろいろ考えています。

 
Evangelion 2.0 Teaser
Evangelion 2.0 Teaser / kodomut


「あんた、バカ?」、、とGoogleに言われないようにしよう。

 

 

みなさん、くれぐれも気を付けてください(いろんな意味で)、、では、また次回でお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年4月26日 火曜日

実は、このブログでGoogleぺナルティ発動中!!

このSEOブログの順位を日々GRCで確認してるんですが、100位から200位の間をうろうろしているんですよね。

 

 

こんな感じで、100位より上には表示されないんです。原因を探ってたら、案の定Googleでsite:コマンドで検索してみると、

 

 

サブページが1位に表示されちゃってるんですよね。これが原因だろうってやつがあるので、それをこのブログ書く前にちょちょっと修正したので、しばらく様子見です。

 

これでダメなら他の個所を内部修正することも考えています。

 

「あれもやって、これもやって、、」

 

 

Evangelion 2.0 Teaser
Evangelion 2.0 Teaser / kodomut

 

「もーー、いい加減にしてください、Googleさん、、いい加減にしないと暴走しちゃいますよ?」

 

クライアントさんのサイトでも、内部のぺナルティだろうってものがいくつかあるので、内部修正をお願いしてもらったりしてます。お願いされた方は是非協力の程お願い致します。

 

やってくれないとこっちも困るし、上位表示されるのが遅くなっちゃうし、、是非、全面的な協力を!

 

 

SWAT9さんのGoogleのアルゴリズム200項目を作業の合間とかにちょこちょこ今の施策とかみ合わせて、いろいろと考えているわけですけど、気付いたのが、ドメインのぺナルティにもドメイン自体の過去のぺナルティとドメインを所持者の過去ぺナルティの大きく分けて2個があること。

 

ドメイン自体のぺナルティっていうのは分かるけど、所持者っていうのはつまりWhoisの情報に載ってるやつってことですかね?つまりGoogleはWhoisの情報を見ている?ただ、Whois情報の代行サービスもできる場合があるので、その場合はドメイン登録サービスの会社になるのかな?もうちょっとここら辺は詳しく調べてみる必要アリです。

 
Neon Genesis Evangelion - COSPLAY -
Neon Genesis Evangelion – COSPLAY – / Omarukai

 

「Googleのぺナルティを克服しない限り、我々に検索エンジンの上位化という未来は無い」

 

 

 

SEO業界も、厳しい状況が続いているので、未来のためにも、起死回生の施策ってのを探すために、検索エンジンで追求しまくってるんです。

 

WEB in the morningさんの言っているこの分析方法ってのも実際やってますし、それくらいしないとやっぱり上位表示されにくくなっているのが現状ですかね。

 

 

 

では、作業に戻るとします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年4月25日 月曜日

今さらだけど、押さえておきたいリンクの付き方とパターン!!

 

今後のパンダ・アップデート導入やSEOでの参考にするため、再度Googleアルゴリズム200項目に目を通してたんですが、バックリンクのプロファイルというので、「バックリンクの急激な増加、または自作的パターン」というのを発見!

 

やはり、Googleさんはこの記事の書かれた2009年にはしっかりと、バックリンクの急な増加や、自作なものの区別をしてきている。

 

でも、ここで気になるのは、

 

 

こんな感じに、人気サイトやCM・新聞とかにWEBサイトが紹介されたり、掲載すると急激にリンクが増加する場合がある。この増加に対してGoogleがフィルターをもうけて、上位化されにくくなることはほぼない。実際、GoogleにはQDFアルゴリズムという注目されている(旬な)話題ではより新しいウェブページを上位表示させている。しかし、自動で大量にリンクを付けるツールで、リンクを急激に増加させた場合はなんからのフィルターがかかり、上位表示させにくくなっている傾向がある。

 

ここで気付くのがQDFアルゴリズムと直接的な関係があるか分からないが、例えば検索エンジンで「サッカー」や「野球」と検索すると、上位に表示されているサイトは、大抵が速報情報が掲載しているサイトがほとんどである。まあ、当たり前と言えば当たり前かもしれないが、やはり24日に投稿した記事でも書いたように新鮮度、恐らくはある分野・テーマにおいては重要な要素なのかもしれない。

 

話が逸れてしまったが、この被リンクの付き方も、ちゃんとどんなパータンが自然なリンクの付き方なのか、またどれが自作なのかの区別がされているものと考えられる。

 

被リンクの付き方のパターンも、サイトやページの内容によって変わってくるので、話題性のあるものはやはりそれだけ注目されているので急激に増える可能性があるし、それ以外のものは、徐々にリンクが増えていくものもある。

 

やはり、そこら辺もちゃんと計画していかないといけないということでしょうかね。

 

 

P8030494.JPG
P8030494.JPG / blandine20


あなたの最終目的地(WEBサイトの上位表示)に辿り着くまでの、あなたのリンクの付き方はどんなパターンで行っていきますか?

 

 

では、今日はここら辺で。

 

 

 

 

 

 

 

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2011年4月24日 日曜日

Googleさんは見ていた、コンテンツのフレーズ!?

この前、2009年に海外で書かれた記事で、Googleアルゴリズムの200項目っていうのを日本語に翻訳してあるものを見て、その項目の中にコンテンツで、使用しているフレーズの新鮮さというのがあった。

 

これが何か気になっている、、フレーズの新鮮度とはつまり、他のウェブサイトのコンテンツで使い回されている言い回しより、使い回されていないものの方が良いということである。確かに、頻繁に使い回されている言い回しなどを使ってしまうと他のサイトに似てしまうことになり、コピーしたサイトのようになってしまい、評価されにくくなってしまう恐れがある。また、他のサイトから文章をコピーして言い回しをかえて使うなども、これに当てはまるんじゃないのかなって感じてます。コンテンツでは、やはり新鮮度は大切であり、使い回すことによってその鮮度が落ちてしまう、、これは結果としてコンバージョンにも影響してくる可能性アリである。

 

簡単に言うと、少年の頃に見ていた、○○戦隊何とかレンジャーとか、戦隊ものって決められたポーズとか技とかでフィニッシュを決めるでしょ? でも、毎回毎回同じになってくるとマンネリ化して、「またか!」ってなるわけで、、、何かそんな感じです。

 

検索エンジンがどこまでを見て、使い回されているかどうかを判断の基準としているが分からないが、この使用しているフレーズの新鮮さで言えることは、あるテーマについての考えや思ったこと・気付いたことなどを、自分の文章にして作成するということが大事だと言えます。

 

そうすれば、他のウェブサイトには存在しない新鮮度の高いフレーズが自然と使われているはずです。

 

最初、このGoogleアルゴリズムの200項目を見たときに、

 

Orville expresses consternation
Orville expresses consternation / doberes


「Oh My God!」

と思ってしまった。

 

このSEOブログもけっこう、他のウェブサイトから使い回している感バッチリだと感じてます、、っていうか、漫画やアニメなどなどの使い回しが多い、一種のパロディだと思ってください(汗

 

まあ、このフレーズの新鮮度が、パンダアップデートに導入されて、どこまで影響をもたらすのか今のところは不明ですが、やらないよりはやっておいた方が良さそうだと思っています。

 

 

 

 

ここ最近、順位変動の動きがけっこう激しくなってきているようで、GRCで見たときにMf-seo.comも、「SEO」で27位→90位ぐらいまで、ガクンと順位が落ちてしまっている状態です。

 

1日だけなので、しばらく様子を見たいところです。これがパンダ襲来と何か関係があるのか、、。
Ranger Rendezvous
Ranger Rendezvous / The U.S. Army


くれぐれも奇襲攻撃(もうパンダ・アップデート導入終わってて、悲惨なことになってました)と受けないようにしてください。

 

放送枠移動のうえ、打ち切りっていうどこかであったようなアニメの末路を、このブログもならないようにSEOの作業に戻ります、では。

 

 

本邦初公開、私のデスクトップです、こんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年4月22日 金曜日

これを読めば共起語のSEOやりたくなってくるでしょ?

ネ、、ネタがそろそろ尽き気味なんですが、、WEB in the morningさんとか、21日にお会いしたヴォラーレの土居健太郎さんの天照SEOブログを見てると、「共起語」について書かれているので、これまた便乗して、このことについて書いていきます。

 

そもそも、「共起語」ってなんなのかって?、、実は私自身もあんまり「共起語」って言葉を使わないんですよね。

 

これは図で表すと、

 

 

こんな感じになります。普通のSEO対策の場合は、上位表示させたいサイトが「SEO」であれば、サテライトサイトを作り、そこに「SEO」というキーワードでリンクさせて上位表示させます。

 

昔はこの方法でリンクさせて、バンバン上位表示されるサイトが多かったんですが、今のGoogleはこれをフィルターで上位表示させてにくくしている傾向があって、上の図の赤い矢印の「検索エンジン」や「最適化」でリンクさせることが出てきているわけです。SEOについての文章を書くと、この2つの言葉は自然と使われる(出現する)、これが共起語なんです。

 

こうすることで、例えば1つの単体のキーワードだけでリンクさせて、WEBサイトの全体のバックリンクのアンカーテキスト分散傾向から見ると、そのキーワードだけが明らかに異常になってしまっているものを、共起語も混ぜてリンクさせることで自然な形にさせることができて、上位表示させやすくなるというわけです。

 
Electric Meter
Electric Meter / Velo Steve


「貴方のサイトのアンカーテキストの分散メーターはどこか異常になってませんか?」

 

 

まあ、簡単な話が、SEOをまったく知らないユーザーがいきなり、SEOというキーワードだけでリンクさせないでしょうから、例で言うと「WEBサイトの最適化をしてくれる会社」とか、なんかそんな感じで張るのが、検索エンジンからは自然に張っているように見えます。でも、この自然に演出する感じが、また難しいんですよね、どこかでやっぱりGoogleも意図的に分かってる所もあるでしょうし。

 

あと、WEB in the morningさんが、こんなことも書いてました。例えば、リンゴというキーワードで上位表示させたいとしますで、サテライトに張るアンカーテキストを「リンゴ サイト」とか「リンゴのサイト」などにしても、これは一緒の扱いになると、これは私も同感だと思いました、、今、これでSEOやっている人もいるでしょうが、誰が見ても一緒やん!と言いたい。それだったら、まだ、「美味しいリンゴについて解説しているサイト」とか入れた方がまだ自然になると考えます。

 

 

 

 

本当に、面白いネタが出てこなくなった、、賢○の石を探す旅に行ってこよう&SEOの作業に没頭しよう。

 

 

 

 

 

 

 

2011年4月21日 木曜日

図解で分かる意外と注目?な「ドメインエイジとリンクエイジ」

 

昨日、更新した「今、現状でリンクを獲得できることだいたい12個です。」という記事の中で、サテライトサイトを作るということを書きましたが、最近ふと気付いたことがありました。

 

みなさん、SEO対策をまず始めるとします。そうすると、新しく無料ブログサービスでブログ作ったり、ドメインを取得してサイトを作ったりします。そして検索エンジンにインデックスさせてリンクを張る。

 

しかし、ここで作ったサテライトサイト・ブログなどはインデックスして間もないものばかりで、さらにリンクを張ってからの期間も間もないです。これに対しての検索エンジンの評価はどうなるのでしょうか?

 

 

 

図で表すと、こんな感じになります。説明しておくと、Aが運営歴が新しいサイトでBが運営歴が長いサイト、これはオールドドメインですね。

 

そして、AとBに設置するリンクも違っていて、Aの方では張って間もないもので、Bは張ってからある程度の時間が経過しているものです。これを見比べた時に、どっちの方が評価が高くなるかといえば、私が検索エンジンだった場合は、Bの方を評価したくなります。なぜなら、運営歴が長いので、それだけ信頼されている可能性が高く、またそこに設置しているリンクも時間が経過しているため、信頼されたリンクという感じで検索エンジンに評価を与えたくなります。逆に、Aのインデックスさせて間もないサイトやブログから上位表示させたいサイトに多くリンクを張ってしまい、そのリンクも張った期間が浅いものばかりであれば、検索エンジンから不自然な形に見えるのではないでしょうか?

 

このドメインエイジやリンクエイジは、今のGoogleで重要度が変化していきているのではと感じています。リンクエイジも、どこまでの期間であれば、張って間もないと検索エンジンがとらえるのか、またどれくらいの期間があれば、長いととらえるのかにもよってきますけど。

 

まあ、これから言えるのは、SEOは焦ってやるもんではないということですね。焦れば焦るほど、人間の行動が検索エンジンの何からのフィルターにガッチリとハマってしまうことにもなってしまうかもしれません。しかし、クライアントからのプレッシャーとかもあって、ブラックハットとかグレーハットSEOに手を染めてしまっている人もいるでしょうし、、。

 

20080313 研究学園駅 3


20080313 研究学園駅 3 / BONGURI


「入るなって、言われても入っちゃうんですよね、、」

 

しかしながら、検索エンジンのルールも守っていれば、評価ってのも細かいことが少しずつ蓄積されて、やがて大きなものになっていくと考えているので、その細かいことを日々追求しているんですよね、だからSEOは地道な作業が多いとなるわけですね。

 

 

では、そんな地道な作業へ戻るとします。

 

 

P.S.図解でわかるシリーズ化していこうかな、、ネタがあれば。

 

 

 

 

~SEOブログ近状報告~

 

 

このSEOブログもなんか急にアクセスが今週増えてました。これもTwitterでフォローしていれる人が増えてたり、Sphinn Japanに記事が載ったりしているのが影響しているわけで、いろいろと今後に活かせる部分もあるなあと感じてます。

 

 

しかし、「SEOブログ」で上位に表示させるまでにはまだまだ程遠いようです。地味に頑張ろうー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年4月20日 水曜日

今、現状でリンクを獲得できることだいたい12個です。

seo_tantoさんがやっているゴミSEOブログで、「ナチュラルリンクを得る方法」について書いていたので、ちょっと便乗して、自分の運営しているサイトで被リンクを得る方法ってのをご紹介していきます。

 

前にも記事に書いていると思いますけど、今のGoogleは内部のコンテンツをけっこう見られている傾向にはありますが、リンクってのも評価・価値のあるものを検索エンジンの中で決めようとした時に必要になってくるものだと私は思います。

 

なので、誰でも簡単にリンクを得る方法を教えていきます。当たり前のようで、実は中にはまだやってない人もいるのでは、、「ドキッ!」とした人は、物陰に隠れてこっそりと今からやりましょう(笑)

 

まず、その1は、これはあくまで例ですが、自分の決めたテーマについて詳しく書いてあるページを作ることです。

 

これは検索エンジンってのは、自分が分からないことなどの情報に知りたいユーザーが実に多いです。だから、その分からないことをテーマにしてそれについて誰でも分かりやすく、かつ知って得をするような情報を書いたページは、「参考はこちら」とか「その情報に詳しく書いてあるページ」など、そのページに対して自然な形でリンクが張られやすくなります。

 

その2、テーマについて詳しく書いてあるページの内容で重要なポイントや伝えたいことは目立たせるようにしましょう。

 

なぜ、こうするのかと言えば、人はあることにどう解決していいのか分からない場合は「これはどうやればいい?」とか「これはどう解決すれば良い?」など、分からないことがハッキリしているので、それに対してその解決したいテーマについて詳しく書いたページを作成して、重要なことや解決法を目立たせておけば、「こうすればいいのか」とかユーザーが見てすぐ分かれる・解決できるので、自分がその分かりやすく解決してくれたページを自分のブログでも紹介したくなったり、ソーシャルブックマークなど保存しておきたくなります、つまりリンクが増えるわけです。

 

その3、Twitterを活用すること。

 

まあ、やったことない人はやってみてください。私もこのSEOブログを始める前までは、あんまりTwitterを使わなかった人間です。Twitterにウェブサイトのリンクを張っても、nofollowだしやる意味あるのかなって思ってました。でも、鈴木謙一氏はTwitterからのリンクはランキングに影響していたと記事に書いてたりするので、今ではGoogleの検索結果の順位に何らかの影響を与えている可能性はあると考えています。

 

他にも、自分のウェブサイトサイトの露出を増やすことで、周りのユーザーに自分のウェブサイトを知ってもらうということもできます。

 

うまく使えば、(なんかいやらしいなあ、、普通に使ってるだけなんですけどね。)

 

 

こんな感じに露出を増やすことができます。そしてアクセスの方も、

 

 

こんな感じで伸びますので、露出度アップ→ナチュラルなリンクが増える→そしてアクセス数が増加という感じになります。または、露出度アップが、そのままアクセス数アップに繋がります。

 

どうです?使ってみたくなるでしょ?

 

その4、ユーザーが見て面白いのページを作ること。

 

これは、もはや言うまでもなく読んでても面白い記事などは話題になったりして、話題を呼びます。このSEOブログみたいに、、。

 

私の場合は、堅苦しいのが苦手なので、どうしてもこんな感じなブログになっているんですよね、後は自分の考え、発見、気持ちをそのまま文章にして書いています。(結構、これって検索エンジンの順位を上げるとかを置いておいて、大切なことだと考えてます)

 

でも、このブログは、「メディアフェイス」っていうある種ブランドに近いものが影響しているのも大きいです。実はこのブランドってのもSEOでは大事です。

 

こうなってくる?と、ナチュラルなリンクがより獲得しやすくなってきます。

 

その5、Facebookをやってみる。

 

ま、、まだ私はアカウント登録したんですけど、本格的にはやってませんなので、SEOでの効果は未知数です、、ごめんなさん。生まれてきてごめんなさい。。

 

私のFacebook → http://on.fb.me/gAR3zn

 

その6、しっかりとしたサテライトサイトを作ること。

 

自作自演リンクですね、これは。今のGoogleでもまったく無意味ではないですが、よりコンテンツをしっかりとさせておきましょう。Googleが見て、これはSEOのリンク目的のサイトで、これは一般ユーザーの普通のサイトとハッキリと分からないぐらいに作り込んだサテライトサイトが好ましいです。Googleのクローラーの文章を読んでそれが意味になっていない(なっている)とか判断する技術が既に備わっているそんな噂も聞きますので。

 

まあ、ざらっと紹介しましたけどこの他にも、

 

その7、リンク目的ではなく自然な形で相互リンクを行ってみる。

 

その8、今は懐かしき?Yahoo!カテゴリへの登録を行う。

 

その9、今では効果が薄くなってきている傾向にある?Yomi-Search系の検索エンジンへの登録を地道にやってみる。

 

その10、アンカーテキストの張られ方が過剰になってしまう恐れのないブログパーツを作ってみる。

 

その11、今は珍しきnofollowではないブログにコメント、またトラックバックを入れてみる。

 

その12、予算オーバーが心配だけど効果は期待できるseo_tantoさんの言っていたテレビCMに出してみる。
Pokemon Master.
Pokemon Master. / Sadie Hernandez

 

「これで、ポ○モン(リンク)ゲット!!」


大雑把に書きましたが、書いてみてやっぱりSEOは地道な作業の積み重ねで成り立っている部分が多いと感じました。

 

 

最後に、私が言えることは、リンクを獲得しようとする「ハングリーな気持ち」を身につけましょう。これは本当に大事です、何事にも。