2011年10月27日 木曜日

やはり検索するユーザーにおいてもSEOでは考えるべき。

SEOをやっていく上で、外部リンクにおいて、サイトの評価を上げていくことはもちろん大事なことですが、やはりGoogle検索などを利用するユーザーにおいても、サイトに訪れた場合に使いやすさを考えるべきではないかと考えています。

 

今、なぜこのようなことを考えているかというと、それはこの先Googleで、いずれ導入されるであろうパンダ・アップデートがあるからです。

 

仮に上位表示した場合はどうか?

結局のところ、パンダ・アップデートが導入されて、サイトのどこか見られるかというと、重複しているページだったり、自動生成のページなどが、恐らく重点的に見られてくると考えています。これらがもし、自分の管理しているサイト内に存在していると、訪れたユーザーに、同じページを何度も見せているような感じになってしまうので、これは果たして、仮に検索結果で上位表示に成功した場合に、検索してくるユーザーに対して評価されるべきサイトなのかを考えると、「評価が低い」となる可能性は十分に考えられると思っています。よって、順位が下がってしまう恐れもないとは言えません。

 

小さなことの積み重ねは大事

このブログにおいて、何度となく書いてきていることだと思いますが、重複したページ以外にも、検索するユーザーにとって気を配らないといけないポイントっていうのはあります。それが、コンテンツを配置する位置だったり、配色などです。こうした小さいなことですが、この積み重ねで検索するユーザーにとって考えられたサイトとなっていくと感じており、検索して上位に表示されていると、「使いやすい」、「便利だ」ということになってきて、それが検索エンジンの評価にかわると考えています。意外とユーザーって、細かいこととかに敏感だったり、自分が気付いている以外に、サイト内部で不便だと感じている部分があったりするものなんですよね。

 

結果的に上位に留まることができるようになるのでは?

Googleなどで検索するユーザーにとって、使いやすく、また納得できて頷けるようなコンテンツが置いてあれば、何度でも支持されるようになりやすくなっていくのではないかなと思っています。そんな「何度でも支持される」ようになり、検索結果でユーザーが求めている情報や答えとサイトに置いているコンテンツを一致させることができれば、Googleもそれがこの検索結果においては、「このサイトは最適なものだ」というレベルが上がっていき、上位に留まりやすくなるサイトになっていくのではないかなと感じています。これはなんていうんですかね、オーソリティに近い感じですかね。

 

 

まあ、こんな感じで、SEOでは「検索するユーザーにおいて最適化させる」ということを考えていくと、やっぱり大事なことであると思ったりしているわけです。

2011年10月25日 火曜日

SEOを行っていく上で上位表示の条件はクリアできているか?

SEOを行っていく上で、やっぱり順位が上がっていき、検索結果で上位に表示されるためには「条件」ってものが必要になってくると考えています。

 

では、「その条件って一体何なのか?」っていうことになります。今回はここら辺について考えていきたいと思います。

 

1.検索結果を考えた品質は守られているか?

やはり、検索結果で上位に表示されるためには、検索するユーザーなどが使いやすいように、目的のキーワードでサイトの品質を上げていくことが大事だと思っています。

 

これは、サイトの内容然り、デザインの良さなども当然含まれてくると考えています。Google側も、検索結果において、検索するユーザーを満足度を上げようとしています。そうした時に、検索結果で下手なものは表示できないんっすよね。そこには、きっちりとしたガイドラインが存在しています。

 

例えば「サイトのページが1ページのみで、それが果たして検索して訪れたユーザーにとって、どれだけ満足して帰ってもらえるか」を考えた時に、ユーザーが100%の満足度で帰ってもらえるかというと、正直疑問な所だなと感じています。

 

だから、検索結果での「品質」ってものを考えて、サイトを制作していくことが重要ではないかと思っています。こうして制作したサイトが検索エンジン内で強くなっていくんじゃないかなと感じたりしているわけです。

 

ここでの品質ってものを守れていれば、今後来るであろう、パンダ・アップデートでも負けない強いサイトになっていくのではないかなと予想しています。

 

197/365 - Quality
197/365 – Quality / aithom2

2.リンクでの評価は、十分にあるのか?

内部コンテンツがしっかりしていないとダメだ」、確かにこれも間違いではないんですが、やはり、サイトの評価を高める上では、外部リンクの存在も忘れてはいけないです。

 

なので、SEO対策を行うのであれば、やはりしっかりしたリンクを付けていき、土台ってのを固めていくことはとっても大事なことであると考えています。

 

この土台がしっかりしていない状態だと、検索結果においてもフラフラな状態になってしまう可能性があります。だから、上位表示の条件をクリアする上で、リンクでの評価は十分に行っていくべきであると感じています。

 

Google Webmaster Tools Now Shows 7348 Links
Google Webmaster Tools Now Shows 7348 Links / Frederick Md Publicity

 

まあ、「なかなかサイトが上がりにくくなってきたわあ~」とか、「上位表示させたい」って人は、ここら辺のことに注意しながらSEOを行っていくと良いと思います。

 

では、また次回お会いしましょう~♪

 

 

2011年10月24日 月曜日

SEOでの現状のエイジングフィルタ-アンケート結果-

この前、このSEOブログの記事内で、アンケートを実施させて頂きました。どんなものだったかというと、「現在のGoogleにおいてエイジングフィルタは存在するか?」というものです。

 

アンケート期間は10月16日~10月21日までで、全部で18件の回答を頂きました。アンケートにご参加頂いたみなさん、どうもありがとうございました。

 

まあ、ここでおさらいですが、Googleのエイジングフィルタがどんなものかというと、例えば、

 

メディアフェイスSEO.com

 

このようなドメインを取得してサイトをアップすると、Googleのクローラーっていうのは、けっこうクローリングが早い傾向があるわけで、ドメインの中のサイトの情報を収集します。

 

すると、Googleにおいてインデックスされますが、ここで、検索エンジンに最適化させるための対策を行ったとしても、インデックスされた期間が若いために、Google側からは「お前は新米だ!」という感じに判断されて、なかなか評価をもらえずに、自分の最適化したいキーワードの検索結果において上位表示しにくくなってしまう現象です。

 

では、エイジングフィルタがどんなものなのかだいたい理解してもらえたと思うので、早速ではありますが、アンケートの結果を発表していきたいと思います。

 

 

上の画像が、今回のエイジングフィルタに関するアンケート結果です。この結果を見ても分かる通り、現在では、みなさんエイジングフィルタが存在していないと考えている方が多かったです。

 

Otherで回答をしてくれた方もいて、どんなものがあったかというと、

 

・クエリによって適用されてるかなとも感じますが、基本的にはない物と考えて良いと思います。

 

・ハネムーン現象

 

・元々無かった

 

です。

 

このようなアンケートの結果となりましたが、新規ドメインの場合は、そこに付いている被リンクっていうのはまったくない状態なので、検索エンジンにインデックスされても、「オギャ~」と産声を上げた赤ちゃんのようなものなので、そこから、多くの人から支持されるスーパーヒーローとまでは言いませんけど、ヒーローみたいな感じまで育てなければ、やはり、ビックワードや難関ワードにおいての上位表示は難しくなってくるわけなんですよね。

 

だから、今回のアンケートで現在のエイジングフィルタの傾向が分かったと思いますが、このようなフィルタがなくても、自分の管理しているドメインに対して、愛情を持って、検索結果で光輝く存在なるまで、責任を持って検索エンジンの中で育てていくことが大事だと思います。

 

最後になりますが、今回のアンケートはあくまで参考ですので、この結果を踏まえて、改めてSEOの手法等を変更するか、しないかは、自己責任でお願いします。

 

2011年10月20日 木曜日

SEOでリスクも考えておくことは必要である。

SEOっていうのは、検索エンジンの検索結果において、上位に表示されるために、内部対策や外部対策を行っていき、評価を高めていくわけですが、検索順位の変動により、何らかの影響で、順位が急激に落ちたり、上がりにくくなってしまう場合もないとは言えません。

 

やはり、SEOではこうした場合などのリスクも考えていくべきであると思います。

 

別サイト、もしくは別ページでの対策に変更

自分でSEOを行っていると、検索エンジンの中で、ある日突然に順位が上がりにくくなってしまったりすることもないとは言えません。

 

その場合に、今対策しているサイトの検索エンジン内での状況などにより、別ページ、もしくは、別サイトでの対策に変更しなければいけない恐れもあります。

 

まあ、これは、変更する際のサイトを制作する時、もしくはドメインを変更する時などに、費用がかかってしまうので、なるべくなら、今現状で対策しているサイトでGoogle検索に好まれるものにして、上位表示化を狙いたいところですが、こうゆうリスクもSEOを行っている場合には発生してくる可能性があるということを、念頭に置いておきましょう。

 

上位表示されても、売上に繋がっていないこともある

ビックワードなどで上位表示する場合にSEOを行っていると、競合サイトが多いわけで、当然その競合に負けないような評価の強いサイトにしないといけないわけで、コストをかけずにできる部分もあるかとは思いますが、意外とコストがかかってしまうこともあります。

 

そんなかけたコストに対して、上位表示に成功しないケースもあるんですよね。

 

また、上位表示に成功したとしても、そのサイトから発生した収益で、会社の売上に繋がっていないケースもあります。

 

この場合は、検索順位の位置的な問題もあるかもしれませんが、日々どうゆうユーザーが訪問しているのかを調査などを行いコンバージョンを良くするようにサイトを改善する、またはサイトで販売しているサービス内容や商品に問題はないのかなどを検討し、改善していくことが必要となってきます。

 

 

 

弊社のmf-seo.comも、「SEO」ワードにおいて、現在上位表示されていますが、今後もし、急に順位が下がってしまう可能性もまったくないとは言えないので、その場合はどうゆう新たな対策をしていくのかということも考えつつ、日々SEOを行っているんですよね。

 

SEO関係者が、「検索順位は日々何かしらの変動があるもの」と言ったりしていますが、これを頭に中に入れておくことが、やっぱり大事になってくるんです。

 

余談ではありますが、Yahoo!とGoogleが別々の検索結果を表示していた頃に、Yahoo!のビックワードで上位表示していたあの有名や名の知れていたサイトたちっていうのは、けっこうサイトから収益があったわけですが、Yahoo!がGoogle検索を利用し始めて、そんなYahoo!で上位表示されていたサイトたちも一掃されてしまい、それまでいい感じでサイトからの収益があったところも、マイナスになってしまったところ、下がったところなどもあると思うので、そうゆうリスクも検索エンジンにはあるんだということを、頭のどこか片隅に置いておいてください。

 

 

2011年10月19日 水曜日

SEOで順位が上がったらそこで終わりではない!

検索エンジンでSEOを行っているページが、検索結果において上位に表示された場合、そこで、対策自体を止めたりすることってけっこうあるんですよね。

 

「他のキーワードも狙っていこうか」とか、「もっとアクセスを増やしたい」などと考える人がいますが、SEOというのは順位が上がったら、そこで終わりではないんです。

 

1.検索上位に維持させるための対策を行う

検索結果で、一旦上位に表示されても、その後、ずっと上位を保ち続けるわけではないんですよね。基本的に、検索順位というのは日々動きがあるので、徐々に下がっていく可能性もあります。

 

だから、ホッと安心できないんですよね。なので、検索上位に表示されたら、次の「維持させるための対策」へ移行すべきです。維持させるためのは、リンクの供給と、同じ検索結果で、他のページは存在して、自分のページには存在しない、価値のあるコンテンツ(ユーザーの求めるべきコンテンツ)を増やしていくべきだと考えています。

 

そうすれば、ビックキーワードの維持はけっこう難しいかもしれませんが、ある程度の難易度のキーワードであれば上位表示は保てると思っています。

 

2.ユーザーが使いやすいようなページへの改善を行う

検索結果で上位に表示されると、検索エンジン(Yahoo!とかGoogleなど)で検索してくるユーザーの目に触れる機会というのは当然増えるわけですが、上位に表示されたことで、ユーザーの使いやすいようにページを改善したり、修正を行っていくことも必要だと感じています。

 

検索結果で上の方に表示されるということは、それだけ検索エンジンの中で評価高いことが考えられるので、そんな評価のあるページが、ユーザーにとって「見にくいもの」、「使いにくいもの」であっていいのでしょうかというところなんですよね。

 

このように、「見にくい」ページなどに対して、ユーザーがページを評価した時に、「評価しない」となっても、不思議ではないと思っています。

 

もし仮に検索結果10位以内に表示されていて、「なぜ、自分の対策しているページが検索結果内でその位置にいるのか?」っていうことを考えていくと、評価を保つためには、リンク評価うんぬんもあるかもしれないけど、ユーザー視点という所も考えていかないと、さらに上の順位には上がらない恐れもあるし、もしかしたら下がってしまう可能性もないとは言えないんですよね。

 

だから、ユーザーが使いやすいようなページへの改善を行う必要性はあるし、結果としてGoogleなどの検索結果がユーザーにとって使いやすいものになるのではないかと考えています。

 

3.売り上げに結び付けるようにさせていく努力を行う

検索エンジンの検索結果の10位以内に表示させて、ユーザーの使いやすいようにページを改善したり、内部でコンテンツを増やす対策などを行っていると、維持は出来てくると思いますが、最終的は、売り上げに結び付けるようにさせないといけないので、対策しているページで扱っているサービスや商品などの利用満足度を上げたり、新規顧客を獲得するような新しいものの提案・企画だったり、改善などを行っていく努力も大事です。

 

 

 

まあ、今回もざらっと書きましたけど、やっぱりこうゆう記事を見て、自分が今やっているSEOの中で実践しているか、していないかでも、検索順位への影響や、会社の売上への影響が変わってくるので、参考にしてもらうのはいいんですが、できるところからコツコツとやっていくことも大事ですので、明日、明後日、未来のために頑張っていきましょう~♪

 

 

2011年10月18日 火曜日

ビッグワードにおいてのSEOフィルタは存在するか?

検索エンジンでSEOを行う場合において、ビックキーワード(FX,不動産,レーシックなど)って、順位がなかなか上がりくいと感じている人も多いと思います。

 

こうゆう上がりにくいと感じる人の中に、Googleがフィルタで、ある条件のサイトだけは上がりやすくしたり、またこの条件があれば上がりにくくしているということを考えている場合があります。

 

しかし、「本当にビックワードにおいて、SEOフィルタというのは、存在するんでしょうか?」今回はこれについて考えていきます。

 

1.単に競合サイトが多かったりする可能性

ビックワードっていうのは、いろんな会社だったり、アフィリエイターだったりが、検索10位以内に表示されようと、あれこれ考えてSEO対策を行っています。

 

それだけ、ビックワードには魅力があると考えている人が多いんですよね。

 

当然、そうなってくると、競合するサイトが増えるわけで、その競合サイトと、今対策しようとしているサイトとの順位争いになってくるので、当然順位はその分上がりにくくなってしまう可能性があります。

 

この「上がりにくくなってしまう」ことを、もしかしたらGoogleであること(条件)に対してのフィルタが存在しているのではないかと考えてしまっている恐れもなくはないです。

 

2.まだまだサイトの評価自体が不十分な可能性

ビックワードで、いいところの順位まで表示されているけども、それからさらに順位を上げようと思っても、上がらないことがありますが、もしかすると、サイト自体の評価がまだまだ不十分(未熟)である可能性があります。

 

ここで、評価を上げようとして確かに外部リンクを使うのも1つの手かもしれませんが、検索結果で10位以内に表示されるに相応しいサイトに、内部コンテンツなどが成長できているのかも、しっかりと確認して、まだまだ成長段階であれば、成長を補うために、コンテンツを増やしていくことも必要であると考えています。

 

3.フィルタが存在していると思いこみフィルタしている可能性

ビックワードにおいて、最初は調子の良かった日々の順位も、ある時に上がりにくくなってしまい、そこから一向に動かなくなってしまうことがあり、これはもしかしたらGoogleの「フィルタ」に引っ掛かってしまったんじゃないだろうかと、思いこみしてしまい、自分のサイトに、「うちのサイトはフィルタされてるんだ、、」などと勝手に自分でフィルタをしている可能性もあるかもしれません。

 

まあ、これは世に言う「思いこみフィルタ」ですかね、、(ぇ

 

意外と、その上がらない原因ってのは別にあることも考えられます。2番で書いたように、評価が不十分なポイントがあったりして、そこがネックになってしまっていることもないとは言えないです。

 

もしサイトで怠っている部分があるのであれば、SEOへの集中力と日々の努力を忘れずに、対策を行っていきましょう。

 

きっと、朗報は訪れるはずです。

 

 

ざらっと、「ビックワードにおいてのSEOフィルタは存在するのか?」を考えてみると、これらの可能性が出てきたりしているので、ビックワードで順位が上がりにくいなあと感じたら、参考にして頂ければ幸いです。

 
最後にここでちょっとしたアンケートです。是非ご参加ください。

 

ビックキーワードにおいてのSEOフィルタは存在する?

 

「View Results」で、投票の集計結果が確認できます。

 

2011年10月16日 日曜日

SEO観点から考えるGoogleに好かれるブログとは?

SEOをやっている一般の方も多かったりしますが、そのSEOをするサイトをブログで行っているというのも、珍しくないわけですけど、そんなブログをGoogleに好まれるようにするにはどうすれば良いのでしょうか?今回は、これについて考えていきたいと思います。

 

1.新しい古いに問わず、しっかりとしたページを書く。

一昔前のGoogleで、「エイジングフィルタ」というものが存在し、新米のサイトなどは、なかなか上位に表示されないようになっていたんですが、現在ではそんなこともなくなっているように私は感じます。

 

他の人はどう考えてるんでしょうかね?

 

ここで、ちょっとしたアンケートを実施したいと思います。

 

 

多くの回答をお待ちしておりますので、是非ご参加ください。集計結果は、このSEOブログにて近日公開させてもらいます。

 

まあ、「古い」っていうのもGoogleで1つの評価にはなっている感じはしますが、新しいか、古いかに囚われずに、ブログを作る場合には、しっかりページに仕上げることが大事だと思います。

 

そして、そのしっかりとしたページが、多くのユーザーにも受け入れられやすいものとなり、やはりGoogleもそのページを自然と評価してきているような感じはします。そんな自然な評価をされているページってのは、しばらく放置しておいても、「順位が飛んでしまった」とかにはなりにくいと思ったりしています。

 

2.多くのユーザーを虜にさせるようなブログにする。

1番でもちょっと触れましたが、やはり「多くのユーザーに受け入れられやすい」ブログっていうのは、Google検索において、好かれやすいと感じているんですよね。では、どうすればユーザーに受け入れられやすいものとなっていくのかを考えると、「虜」にさせることが大事ではないかと思っています。

 

じゃあ、どうすればユーザーを虜にさせるようにすることができるのかということになってきますが、これには惹きつける魅力が必要なんだと考えています。惹きつける魅力がなかったら、そもそもユーザーが自分の作ったブログを何度でも読みたいとならない可能性が高いです。

 

この魅力ってのも、けっこう「ユーザーが今どうゆう情報を求めているのか?」、「どう文章を書けば、読みやすくなるのか?」などを考えていく必要があるんですよね。また、ブログ運営者のセンスってのも必要になってくると思っています。

 

ここら辺を自分のものにするには、やはり書いていくことで、掴んでいくしかないのではと感じたりしています。

 

3.諦めようと思った時こそ、継続していくこと。

私も日々ブログっていうのを更新したりしていますが、やはり継続していことが大事なんだと思っています。ただ、日々続けていると、「今日は休もうか」とか「もうブログはいいや~」など考え込んでしまう時もあるんですよね、正直な話。

 

ただ、その諦めようかとか思った時こそ、継続してやっていくことが、自分の成長するためにも、とても必要なことだし、そこでブログをやるのを諦めてしまったら、せっかく良いところまで、Googleに好かれていたかも分からないブログを自ら手放しているということにもなりかねないんですよね。

 

ここで大事になってくるのが、「自分の今やっていることを信じる」ってことだと思います。

 

だから、私も今やっていることがGoogle検索で良い結果になると信じているから、日々継続してブログを書いてるんです。

 

なので、みなさんが、今Googleに好かれるブログを作っているなら、決して諦めずに対策を行っていくことです。

 

 

まあ、今回は、説教っぽく?なってしまったかもしれませんが、Googleに好かれるブログにしていくためには、どれも大事なことだと私は感じています。今日の記事がみなさんにとっての参考となってくれれば幸いです。

 

2011年10月14日 金曜日

SEOで専門性の高いテキストの上位表示される理由。

前回の更新したSEOブログ記事でも書きましたが、専門性の高いページが上位表示しやすい傾向にあるんですが、どうして上位表示しやすくなっているのかを考えてみると、やはり内部コンテンツのテキストが、例えば、「みかん」というテーマで専門性の高いページにする場合に、「ミカン科」、「柑橘」などと言った「みかん」と関連性の近い(深い)キーワードを使用しながら自然にライティングしている可能性が非常に高いです。

 

ここで、注意したいのが無理やりSEOを意識し過ぎたライティングはしないことです、かえって仕上がったテキストが変な感じになってしまうこともあるので。。

 

Writing my monthly articles
Writing my monthly articles / the Italian voice

 

まあ、これらの「みかん」と関連性が近いキーワードをまったく使用せずに、「みかん」というテーマで専門の高いページは仕上がってこないんですよね。

 

まったくキーワードを含ませていないということは、「みかん」というテーマにおいての専門性が低くなってしまいます。その専門性が低くなってしまっているページを果たして、Googleの検索結果において、上位に表示させたいかと言えば、ユーザーが「みかん」というキーワードの検索結果で、より「みかん」というものの詳しい情報だったりを求めている可能性が非常に高いことが考えられるので、検索結果で表示させるとすると、順位は最下位ぐらいに表示されるのではないかと考えています。

 

仮に、専門性の低いページにユーザーが訪れたとしても、「みかん」について、ユーザーが「これは知りたかった」とか「求めていた」情報が掲載しているかといえば、可能性としては低いものになってしまうと思っています。なので、Googleにおいて1ページにおいてテーマの専門性を高くしていくことは、検索結果で最適化することにおいてももちろん大切なことなんですが、検索するユーザーの立場になって、検索結果で求めている情報をページ内で見やすいように工夫して提供することも、重要なのではないかと考えています。

 

実際に、私もまだまだ、工夫が足りていないと感じているので、日々いろんなことを学んだり、考えたりしているんですよね。

 

このページで、あまり「テキスト」、「テキスト」と書いてしまうと、専門性は確かに高いけど、テキストだらけのページが作られたりしてしまうので、それも私はどうかなと感じているので、確かに専門性の高いテキストは重要だけれども、それだけを過度に意識しないように注意して欲しいかなと思います。

 

2011年10月13日 木曜日

SEOでウィキペディアを超えて検索一位になるためには?

今、「SEO」ワードで弊社のmf-seo.comが1位に表示されるためには、どうすればよいのかを、考えているんですよね。

 

まあ、SEOやられている方なら、分かると思います。他のビックキーワードでもウィキペディアのページが検索一位や上位になっていて、これを抜きたいと考えている人ってのは多いのではないでしょうか。

 

そんなウィキペディアを超えて検索一位になるためには、どうなければいけないんでしょうか?本日は、これについて考えていきたいと思います。

 

1.ページの内容をより明確にする。

ウィキペディアのページを見てみると、「SEO」などキーワードに対して、タイトルタグ、ページのコンテンツ内容が、訪れたユーザーにとって、より明確で分かりやすいものとなっていることが多いです。1ページでとてもバランスがとれているものとなっているんですよね。一方、自分の今SEを行っているページは、タイトルタグやページの内容が、ユーザーにとって伝わりやすいものとなっているでしょうか?

 

意外と、SEOを過剰に意識してしまうと、知らず知らずにキーワードを詰め込んで、ユーザーにとって伝わりいく内容となっている可能性もあります。検索エンジンの中で順位を上げたいと、SEOを意識することも分かるんですが、結局上位表示されて、集客や売上に繋がるようにするためには、ユーザーにとって興味を惹かせたり、魅力がないといけないんですよね。

 

Fredrik Åkesson on Wikipedia
Fredrik Åkesson on Wikipedia / Robert Bejil Photography

 

2.支持するファンを多く獲得できる環境にさせる。

「ウィキペディア」といえばサイト内で、いろんな物や人物などを、分かりやすく紹介しているページが膨大に存在します。また、そのページで、自分の知らなかったことがより詳しく掲載している場合もあり、検索エンジンの検索結果のどこかでページが露出していると、誰かしらユーザーが訪れ、内容を読むと、「納得させること」や「満足させること」ができる可能性が高いです。

 

そうすると、知らず知らずに、「ウィキペディア」のページを支持するファンになっていきやすいんだと思っています。そのファンがサイトを所有していれば、自然なアンカーテキスト分散で、ナチュラルな形で張られやすくなり、ページ自体の評価を上げて強くさせることができるんですよね。

 

まあ、どうゆう目的でページを作るかによって、支持するファンを多く獲得できる環境と、できない環境が出てくるとは思いますが、支持するファンの力っていうのは強いんっすよね。

 

AKB48 was preparing to make a major debut.(March 26, 2006)
AKB48 was preparing to make a major debut.(March 26, 2006) / MJ/TR (´・ω・)

 

3.大規模サイトが強いのか。

「ウィキペディア」と言えば、下層ページにおいて、しっかりしたコンテンツで、膨大に作られたりしており、大規模なサイトとなっているんですよね。

 

こうゆうサイトが検索エンジンにおいて強いちゃ、強いんかなと考えたりしています。弊社のこのSEOブログでも、大規模なサイトと呼ぶには程遠いものがあると思っているんですけど、やっぱり、1ページ1ページがいろんなキーワードの検索結果で露出していることが確認できるんですよね。

 

やっぱり、こうした小さい窓口ってのも検索エンジンにおいては見過ごせない部分かなと思っています。「ウィキペディア」ってものの存在を多くの人にアピールするのであれば、窓口がいくつもあった方が、多くの人にその存在をアプローチしやすいんですよね。

 

そうしたアプローチを繰り返したり、検索エンジンを使用しているユーザーに対して露出度を上げていくうちに、サイト全体が強くなっていくのではないかなと考えたりもしています。しかし、この窓口ってのも、内容が不十分であれば、評価されにくいので、しっかりと作り込んでおくことも必要です。窓口の対応が不親切や、ぎこちないものだと、せっかく訪れてくれたユーザーが離れていってしまう恐れもないので。

 

Amtrak Ticket Windows at Chicago Union Station
Amtrak Ticket Windows at Chicago Union Station / vxla

 

ウィキペディアを超えて検索一位になるために、いろいろと考えてみましたが、やはり日頃から「努力を惜しまず対策していくこと」が大事なので、これらのことも参考にしながら、サイトの評価を上げて、検索一位を目指しましょう。

 

2011年10月12日 水曜日

SEOでGoogleから「評価の高い」となる基準は?

GoogleでSEOを行っていて、自分の対策しているページなどで「評価が高い」となっている基準って気になる方も多いのではないでしょうか?今回のブログ記事はここら辺のことについて考えていきたいと思います。

 

1.対策ページが最上位に位置していること

Google検索で「評価が高い」と考えられるページ程、やはり、難易度高~中程度のキーワードで、1~3位ほどに表示されていれば、それだけ分、ページに対しての評価が高まっていることが、考えられるので、Googleから、「評価が高い」という判断をされている可能性があります。逆に難易度高~中程度のキーワードで2ページ目や3ページ目などに対策しているページが存在している場合は、ページに対しての評価がまだまだ少ない状態となっていることが考えられます。

 

SEO in action
SEO in action / Matt Legend Gemmell

 

2.ユーザーにとって利便性が高く作り込んだページであること

難易度高~中程度のキーワードで、最上位に位置しているページを調べていると、Google検索を利用するユーザーにとって、利便性が高く、作り込まれたページが多いんですよね。まあ、当たり前のことと言えば、当たり前なんですが、こうゆうページっていうのは、自然と検索ユーザーがSNS系などを使ってプロモーションしてくれる機会が多いと考えているので、その分、ナチュラルなリンクが増えることも可能性もあり、評価が高まりやすくなっていくんだと感じています。ここで、注意して欲しいのが、ただ文章量が多いページでは、作り込んだことにはならないということ。私の考えている「作り込み」というのは、ユーザーにとって何が価値があって、求めているページなのかを考えて作り込んでいくことです。

 

e-strategy.com New Interior Page - Screenshot 8/29/07
e-strategy.com New Interior Page – Screenshot 8/29/07 / e-strategyblog.com

 

3.専門性の高いページになっていること

これは、以前このSEOブログの記事でも紹介した、

 

専門性の高いウェブページにさせることがSEOで大事!?

 

で、専門性の高いウェブページってのは、Google検索においては、強いんですよね。やはり、検索結果で、ユーザーが「○○」というキーワードのことについて、答えを求めているので、そのキーワードに対して、専門性を上げてページを制作しておけば、その中にユーザーの求めている答えるが存在する可能性があり、それに対して、Googleがページの評価を上げてくる可能性はあります。よーく考えると、GoogleはWEBページを収納している図書館のようなものなので、そこで、専門性の高いページを扱っているということは、Googleにとって存在価値を上げてくれたりするメリットが大きいんですよね。だから、評価を与えてる可能性は十分にあります。

 

Hot discussion about the greatest SEO site
Hot discussion about the greatest SEO site / jvyyuie

 

 

 

Googleから「評価が高い」となる基準を考えていくと、このようなことが出てきました。1つ感じたのは、WEB上でGoogleの存在価値を大きくしてくれるようなページに対しては、Googleが評価を与えて、上位表示させてくるのではと感じました。今回の紹介したことが参考になれば幸いです。

 

では、また次回♪