2011年10月11日 火曜日

SEOで存在すると言われる1ページ目の壁を超えるために。

SEOをやっていると、2ページ目から1ページ目に表示されるまでにけっこう苦労されている方もいるのではないでしょうか?

 

まあ、良くSEO関係者が言っている?「1ページ目の壁」というやつなんですが、この壁を超えるためには、どうしていかなければいけないのでしょうか?今回はこれについて考えていきたいと思います。

 

The Wall
The Wall / | spoon |

 

「ううう、、どうしても越えられない。。。」

 

1.対策ページで不十分な物を補ってみる。

検索結果の1ページ目の壁を超えるためには、例えばの話ですが、1ページ目の壁を「棒高跳び」みたいなものだと考えると、バーを越えるためには、自分のその時のコンディションだったり、脚力、体力などがなかったtり、良くないと、バーを越えることはできないんですよね。

 

超えるためには、コンディションを良くするに、自分に足りない何かを補ったり、体力を付けることなどが必要になってきます。これは対策するページでも、同じことではないかと思っています。検索結果の1ページ目に表示させるためには、対策するページにおいて、コンディションを良くしたり、体力を付けていくことが大事だと感じています。

 

なので、コンテンツが不十分な場合は、対策するページのテーマにおいてのリサーチなどを行い、ユーザーにとって便利な情報とは何なのかを考えて、補っていくことで、ページのコンディションを良くして、2ページ目の壁を超えていきましょう。

 

また、リンクというものも、ページの体力を付けるためには必要なので、お忘れなく。

 

Long Jump
Long Jump / Hermitianta P. Putra

 

2.不自然さを無くしてみる。

検索結果の1ページ目に表示されるためには、ある程度の条件があると考えていますが、その条件をクリアすることのできるページにさせるためには、検索エンジンが「これは不自然だ!」と考えられるものをなくしていくことが大事ではないかと思っています。

 

まあ、ここで考えられる「不自然さ」とは有料リンクを使っているとかスパムちっくなことをしているとかで、やはりこうゆうリンクっていうのは、検索エンジンを使用しているユーザーに発見されたときに、通報もされる可能性があり、その効力というのも無効化される可能性があり、自然と1ページ目に表示される機会がどんどん失われていく恐れもないとは言えないので、不自然さを無くすということは、とても重要なことではないかと感じています。

 

3.ライバルを押しのけていく強い気持ち。

ビックワードになると特にそうなんですが、1ページ目に入れる枠は10個しかないわけで、そこに自分以外のライバルサイトが激しい争いを勝ち取って、表示されていくわけです。ライバルより上になるためには、自分の対策しているページのどこかで「差」とか「違い」を見せて、検索するユーザーなどにアピールして、ページ自体の評価を高めていくようにしなければなりません。

 

だから、「アクセスが来ているから」とか「成約もそこそこあるから」などと言って今の検索エンジンの位置で満足せずに、ライバルサイトを押しのけて、「絶対、1ページ目に表示されるんだ!」という強い気持ちが大切だと私は思っています。その気持ちがあれば、「自分が今、1ページ目に表示されるためには何をしなければいけないのか」が見えてくるのではないでしょうか。

 

ここで注意して欲しいのは、気持ちが強過ぎて、ブラックな方向へ行くのだけは、避けておいた方が良いでしょう(笑)

 

 

SEOで存在すると言われている1ページ目の壁を超えるためには、私が考えるに、これらのことを意識しながら、対策を行っていけば良いと感じています。1ページ目の壁がなかなか超えられない人の参考になってくれれば、幸いです。

 

2011年10月6日 木曜日

Googleの順位が不安定な時に行うべき対処!

昨日、Googleにおいて順位の変動があったんですが、そんなSEOを行うページにおいての順位が不安定な時に行うべき対処を、今回は考えていきたいと思います。

 

1.リンクを増やすのを止めてみる。

順位が不安定な時は、順位がガクンと下がったり、上がったりを繰り返しています。ここで、不自然な形でリンクを増やしていけば、極端に順位が下がってしまう恐れもないとは言えませんので、順位が不安定な時はリンクを増やすのを止めて、様子を伺うようにして、順位が安定してきたら、外部リンクが継続的に増えていくような対策を進めていくことが一番良いのではないかと思っています。

 

How To Check Website Google Rankings
How To Check Website Google Rankings / Hobo!

 

どうゆう風な下がり方をしているのか、または上がり方をしているのかを確認して、順位が落ちていくようなら、対象ページで順位が下がるマイナス要因が存在している恐れもあるので、それに気付いてページを修正していくことも必要である。

 

2.全ての対策を一旦中止して様子を見る。

「果報は寝て待て」のことわざにもあるように、「焦らずに時機を待てば良い知らせは訪れる」、やはり、これがSEOにおいても大事なことだと感じていて、順位が不安定な場合では、一旦全ての対策を止めて、不安定な状態となっているGoogleの中での嵐が過ぎ去るのを、じっと待ってみましょう。

 

Storm!
Storm! / LiebeDich.

 

嵐が過ぎ去った後に、晴れ渡る空のような?Googleの中で対策した方が、気持ちいいし、SEOもしやすいでしょう。

 

3.評価が落ちるようなことはしない。

対策ページにおいて、順位が不安定になるということは、どこかしらに検索エンジンにおいて評価がマイナスになってしまっている個所がある可能性があります。まあ、よく考えられるのが、重複ページや、自動生成などの質の低いページが存在している場合などは、順位が極端に落ちる可能性もなくはないです。Googleが検索結果で求めているページというのは、より評価が高いだということが考えられるので、対策するページの評価を高めるようにしていくこと、決して評価が落ちるようなことはしないことが大事です。

 

そのためのポイントとしては、

 

1.検索エンジンの中で唯一1つのオリジナルページ

 

2.ページのタイトルと記事内容の統一

 

3.検索するユーザーなどのことを考えた利便性の高いコンテンツ

 

まあ、どれも当たり前のことなんですが、「当たり前なことこそ重要」であり、これらのことをしっかりとふまえて、評価を高めたページの制作を行っていくべきだと感じています。

 

これらのことをGoogleで順位が不安定になった時の参考して頂ければ幸いです。

 

2011年10月4日 火曜日

SEOで「更新」は意味のあること?

まあ、日々の私がこうやって、SEOブログを更新しているわけなんですが、SEOにおいて「更新」は意味のあることなんでしょうか?今回はこれについて考えていきたいと思います。

 

1.ユーザーに新しい情報を配信できる。

目的のワードにおいて上位表示されば、そこそこユーザーは訪れるものです。そこに対して、更新が止まっていると、「おや?このサイトは古い情報しか掲載していない」と思われてしまう恐れがあります。古い情報の中にも価値のあるものはあるとは思いますが、貴方の最適化させたいキーワードにおいての新しい情報も検索してきて訪れたユーザーにとっては、求めているものだということも考えられなくはないです。その求めているがうまく掲載していれば、サイトでの滞在時間が長くなったり、直帰率が低くなったりするメリットもあるので、新しい情報の配信はできるのであれば、やっておくべきだと考えています。

 

update
update / mincus

 

2.クローラーの巡回を促す。

私のブログは記事を書いた後に必ず、Pingを送信するということを行っています。やっぱりこうすると検索エンジンにおいてインデックスされるスピードは早くなっている感じはします。これは私の体験談なのですが、頻繁に更新していたブログを途中で止めて、そのまま放置しておいて、Googleのキャッシュの情報見てみると、更新を止めた頃ぐらいで、情報が書きかわってないんですよね。それで、そのブログに記事を書いて更新するようになれば、書きかわっていくようになります。なので、クローラーに、このサイトは更新している(生きている)んだと知らせるためにも、更新しておくという行為は必要になってきます。

 

spider
spider / schmecky!

 

3.ユーザーにアピールできる機会を増やす。

サイトのページで新しいものを紹介したり、告知したりと、これも更新することと変わりはないので、こうしたことを行うことで、検索してくるユーザーなどに自分のサイトをアピールできる機会を増やすことができると考えています。また、その新しい商品やサービスを掲載したページをTwitterやFacebookなどで流すことで、さらにそのサイトの存在をユーザーに覚えさせることも可能なんですよね。結果的にその新しい商品やサービスなどに興味のあるユーザーを誘導できたり、ファンを獲得できるチャンスも生まれてくる可能性があるので、SEOだけにとらわれず、WEBマーケティングを行うことにおいて更新することは大事なことであると感じています。

 
connecting search to social networks
connecting search to social networks / Search Engine People Blog

 

4.サイトのページに対しての強化を図れる。

新しいページをどんどん作って更新していく人もいるでしょうが、既にサイトに存在している過去のページにおいても、更新を行うことで、そのページに対しての、コンテンツのボリュームを増やしたり、強化していくことも可能なんですよね。まあ、私のように日々ブログで更新を繰り返すよりは、既に制作したページを強化していくことの方が、楽なのかなと思ったりしています。しかしながら、1ページをしっかりと作り込むっていうことは、検索エンジンで最適化することにおいて大事なことなので、自分のサイトの過去ページを今一度見直してみることも、必要なことであると考えています。

 

Loading seo etc.
Loading seo etc. / Igor ™

 

 

今までSEOにおいて、更新することの必要性を今回紹介したことで、感じとって頂ければ幸いです。

 

2011年10月2日 日曜日

SEOを実際ちゃんと行っているのか疑問に感じる。

今の検索エンジンの中において自分でSEOを行っている方(インハウスで対策されている方)なども多いと思いますが、ちゃんと対策を行えているのか、疑問に感じている部分もあるんですよね。

 

この前、鈴木謙一さんがGoogle+上にて、

 

 

こうゆう投稿をされていたんですが、wwwあり・なしの正規化っていうのは、検索エンジンでSEO対策を行うにおいて、やっておくべき必要のあることだと考えているんですが、SEOブログなどを読んでいる人でも、実際は自分のサイトに関しては行っていないっていう場合もあるんですよね。

 

ユーザーに伝わりやすく行動させるような文章にすべき

この投稿に対して、私も返答させてもらいましたが、弊社のクライアントさんのサイトでもwwwあり・なしの正規化を行っていないケースってのがけっこうあり、こうゆうのを見ていると、SEOでユーザーにとって有益な情報を配信している人のブログやサイトであっても、その有益な情報を必要としている人たちに、うまく伝わっていない(行動を起こさせるようにはなっていない)、もしくは認知されていない(低い)んかな~と感じたりしています。これは情報を提供する側でも、ユーザーに伝わりやすい、また行動させるような文章の書き方にしなければいけないんだなと思っています。私も、いろいろと考えさせられる部分はあります。

 

正確な情報を知り、積極的に行動すべき

やっぱりSEOにとってとても大切なこととなるこうゆう情報っていうのは、知って「へぇ~、そうなんだ~」と納得したはいいけれども、その先、自分が何をすべきなのかを考えて積極的に行動すべきだと思います。この場合だと、wwwあり・なしの正規化を行っていない場合に対しては、検索エンジンでSEOをやる時に不利になる恐れもあるので、自分の管理しているサイトに正規化を行っていくべきです。

 

より正確な情報を掴む難しさ

SEOに関しては、曖昧な情報っていうのも多く出回っていたりしています。そんな様々な情報の中から何を正確ものだと理解して、その正確な情報の中から何を自分ですべきなのかを考えて、行動しなければいけないのか、難しいことがあるんだと思っています。また、検索エンジンの中はブラックボックスになっていて不明な点などがけっこうあり、それがさらにより正確な情報が掴みにくくなってしまっているですが、これは仕方ないことでもあるんですよね。全てを明かしてしまったら、誰でも様々なキーワードで上位表示が可能になってしまうんですから。

 

SEOで正確な情報を掴むためには?

しかしながら、その検索エンジンのブラックボックスに対して、検証や実験を行い、針穴に糸を通すように、SEOの効果をより正確なものにしようとしたりしている私だったり、その他の多くのSEO関係者がブログなどで、その実験の模様だったり、検証などを行っているので、こうゆう情報っていうのは、SEO対策を行う場合で大変参考になることが多いです。私がオススメするSEOブログは、

 

オススメSEOブログ・SEOサイト | 無料SEO対策のススメ

おすすめSEO・SEMブログのご紹介

 

上記のサイトでうまくまとめらているので、読んでみると良いです。

 

また、最近では、上記には載っていないですが、お会いしたことのあるkgganさんが、

 
マッシュのSEO対策実験室

 

というSEOブログを始められたりして、やはりこうゆうユーザーにとって有益となったりする情報を配信するSEOブログやサイトが増えていけば、実際にちゃんとSEO対策を行ってくれるユーザーが増えていくのではないのかなと思ったりしています。

 

SEOでどうすればいいのか迷った時は?

SEOを実際にやっている人のブログやサイトを参考にして、SEO対策を行っていくと、やっぱり「これってちゃんと合っているのか?」、「この状態の場合はどうすれば良いのか?」など、迷ってしまったり、考え込んでしまうことがあるかと思いますが、そうゆう場合はプロのSEO業者に頼んでみましょう。

 

それか、Googleのウェブマスター 公式ヘルプフォーラムに自分の今悩んでいることを書いてみましょう。必ず、貴方の悩みに答えてくれる人はいるといます。または、このSEOブログのサイドバーに設置しているSkypeから、私にSEOを悩みをぶつけてみてください。無料で相談させて頂きますよ~。

 

 

落ち着いて、詳しい状況を説明すれば、何かしらの回答は返ってきます。

 

 

2011年9月30日 金曜日

SEOで競合サイトより上に表示されるための方法。

弊社のSEOサービスを依頼してくるお客さんの中で、「あのサイトだけには負けたくない(上に表示されたい」っていう声があったりするんですよね。まあ、私からしても、気持ちは分かるんです。では、自分の狙っているキーワードでの競合サイトより上に表示されるためにはどうすれば良いのかを考えていきたいと思います。

 

1.より興味や関心を惹くためのコンテンツを用意してみる。

検索してくるユーザーに対して、興味や関心を惹くためには、他サイトと違ったところがあったり、他ではやってない企画があったりと、工夫が見られるんですよね。こうしたよりユーザーに対して、興味や関心を惹くコンテンツを用意することが競合サイトより上に表示させるためには必要だと考えています。あくまで参考ですが、たとえば、「限定」、「先着」、「プレゼント」、「話題」、「無料」、「特集」、「厳選」などといったユーザーにとって気になるキーワードを含ませてコンテンツを作っていくと、良いかもしれません。

 

 

いやらしくもありますけどね、、(笑)

 

まあ、そこら辺はご愛嬌ということで(ぇ

 

2.ユーザーに伝わりやすい画像を用意してみる。

例えば、「チョコレート」と検索エンジンで検索した場合に販売店のサイトであれば、あまり「美味しい」とか「食べてみたい」と考えさせられるような画像を使用しているよりも、これは1度食べたら病みつきになってしまうようなチョコレートなどの画像を使っていた方が、サイトに訪れたユーザーからすると、ここで買ってみようか、他の人に勧めてみようかとその場で考えさせられる機会を増やすことに繋がっていく可能性があるので、「どんな画像でも別にいいや~」と考えるのではなく、人を惹き付けるような画像にしてみることをおすすめします。

 

 

「そうだったのか、、」となる前に、できるところからやっていきましょう!

 

3.ソーシャルメディアをうまく活用していくこと。

やはり、単にSEOだけを行っていても、なかなか自分が競合サイトと考えているサイトよりも上位表示させることっていうのは、ワードによってそうそう簡単できることではないんですよね。だから、ソーシャルメディアっていうものをうまく活用していくことが大切になってくるんだと考えています。

 

例えば、ユーザーからの信頼性の高いブログで紹介されたサイトっていうのは、信頼性のあるものから紹介してもらっているので、自然と信頼が高まっていくものだと考えたりしているので、そこにユーザーが訪れた場合に、自然とそのユーザーも紹介だったり、プローモーションしてくれる可能性が高くなっていくものだと思っているので、そこでナチュラルなリンクを獲得できることもできてくる可能性もあり、今後のSEOでは重要なポイントとなっていくのではないかと予想しています。

 

Connected-DSC_0193
Connected-DSC_0193 / MikeBlogs


今後は、単にSEOだけと一括りにせずに、もうそうゆう考えから離れている人もいるかもしれませんけど、WEB全体で、SEOというものを考えていく必要があると考えているので、今回の記事を読んでそうした考えだったり、方向になってくれれば、幸いです。

 

2011年9月26日 月曜日

SEOで順位が反映されるまでの期間-アンケート結果-

この前、Twitterにおいて、

 

 

このようなアンケートを実施させてもらいましたが、今回はこのアンケートの結果を発表したいと思います。今回のアンケートにご参加頂いた皆様、どうも誠にありがとうございました。

 

検索エンジンの順位に反映されるまでの期間は?

 

では、早速、結果を発表するんですが、今回Otherでアンケートに回答してくれた方の中で、

対象サイトとページの現状でのGoogleからの評価と発リンク側の評価によって色々

と、書いてくれたように、この結果は対策ページの施策状況や外部リンク対策の仕方でも変化してくる場合がありますので、あくまで参考程度にして見るようにしてください。この結果をもとに、今貴方ご自身が行っている対策を変更したりするのは、自己責任でお願いします。

 

 

今回のアンケートのお題は、「現在のあなたのやっている外部対策が検索エンジンの順位に反映されるまでの期間は?」というもので、いくつかの選択肢の中から、投票して頂く形にしてみました。その結果、現状の検索エンジンで順位が反映されるまでの期間が早くなっていると投票してくれた方が多く、私も実際、最近対策を行っていて、順位が反映されるまでの期間が早くなっているのではないかと考えさせられる部分がありました。

 

この結果から考えられること

 

ここで考えられるのが、

 

クローラーの巡回するスピードは早くなっている(対策するページや外部リンクなどには影響されるかもしれませんが)

 

ということです。そして、

 

・クローラーが巡回した後に、検索結果に反映させる期間も短くなっているのではないか(今回のアンケート結果から)

 

・または、SEOをやっている人などが、反映される期間が早くなるような対策に気付き始めた。

 

・アルゴリズムの何らかの変更により、ぺナルティ(もしくはフィルター)が解除されたため、クローラーの巡回がしやすくなり、反映されやすくなったため。

 

・依然としてまだまだ外部リンクの効果はある。

 

という可能性が出てきました。

 

今後の対策・注意点とは?

 

今回のアンケート結果から、サテライトサイトの状態などにもよりますが、1日で大量のリンクを張ってしまうと、クローラーの巡回が早くなっているため、張った分だけの全て評価が、上位表示させたいページに渡ってしまう可能性があるため、過剰な評価となり、検索結果で不自然な順位となることが考えられるので、検索エンジンでのフィルターがかかりやすくなってしまう恐れがある。

 

これを防ぐには、上位表示させたいページに向けて張るリンクの数を減らす(調節する)か、またはじっくりと徐々に検索エンジンの傾向を見ながら増やしていくようにしていくことがベストだと考えています。

 

 

 

こうやってアンケートをとってみると、面白い結果などが見れたりするので、また何かアンケートを実施する予定にしているので、その時は、今回参加してくださった以外の皆様も是非ご参加ください。

 

2011年9月25日 日曜日

これからのSEOは何を重要視していけばよいか?

9月24日に、Googleにおいて、ビックワードなどで、順位の入れ替わりが起こったわけなんですが、弊社のmf-seo.comの方も、「SEO」ワードで9位と、微妙に上がっていたことを確認しました。

 

油断大敵火が亡々で、いつ順位が下がってしまわないとも言えないので、安定した順位をキープするためには、これからのSEOは何を重視していけばよいのでしょうか?今回はこれについて考えていきたいと思います。

 

1.張ることよりも張られること?

弊社は、成果報酬型のSEOサービスをやっているため、SEO対策を行うページに対して、外部リンクを増やしているんですが、「内部のしっかり度」ってもの、Googleに影響しているだと思っています。

 

だから、ページの内部を、「どう最適化すれば、リンクを張られる機会が増えるか?」を、やはりこれからは考えていかないといけないんですよね。こう考えて、内部が最適化されたページに向けて張られているナチュラルなリンクっていうものが、これから先、Googleの検索上でサイトに影響を及ぼす可能性があるのではと考えています。

 
Link Wheel Diagram
Link Wheel Diagram / LJInteractive

 

2.クオリティを高めた専門性

1番の張られることを考えた内部と似てきますが、クオリティの低いページであれば、そこに対して、検索してきたユーザーなどが果たしてリンクを張ってくれるのかを考えると、難しくなってくると思っています。そして、例えば、貴方が、「がん」という病気について詳しく知りたいとします。

 

Googleで「がん」と検索するどんな検索結果になっているかというと、がんの情報サイトが多くを占めているんですよね。しかも「がん」というものの情報に特化している、または専門性の高いものになっています。やっぱり、こうゆうサイトってのは、中身が濃くなっていて、例えるならテーマパークのようになっているんですよね。

 

だから、1度入ったら、何度でも訪れたくなるようなコンテンツだったりが置いてあるんです。まあ、つまりはユーザーを飽きさせないようになっているんだと思っています。このユーザーを飽きさせず、いかにそのサイトに留まさせることができるのかも、今後のSEOにおいて、重要な部分になってくると思っています。そのためにするには、サイト内にある1つ1つのコンテンツの専門性を磨くことが必要だと考えています。

 

Santa Cruz Boardwalk - Theme Park
Santa Cruz Boardwalk – Theme Park / compujeramey


3.改良・改善していくことの努力

弊社のSEOサービスを依頼してくるお客さんの中には、全てが全て良いコンテンツを置いているページで対策をお願いしてこないんですよね。中には、1ページの中で、検索してくるユーザーの魅力になるコンテンツが少ないものも当然あるわけで、それを最終的には、検索エンジンで上位に表示させて、売上をアップさせないといけないわけで、今現状のコンテンツを改良や改善を加えていくことの努力を惜しまないことが、今のSEOでも、これから先のSEOにおいても重要なことなんだと思っています。

 

まあ、外部リンクでゴリゴリやって、上位表示させていくことも対策するページの状態でできなくはないんですけど、結局それも上位表示させても、アルゴリズムの改良などで、ぺナルティの対象となって、順位が下がる恐れもないとは言えないので、やはり安定した順位を保てるということが売上に影響しやすいので必要になってくるとは思っているので、対策するページにおいての、改良や改善していくことの努力というのは欠かせないんですよね。

 

これは経験から話すことなんですが、mf-seo.comにおいて、今まで改良や改善を行ってきたから、「SEO」ワードにおいて上位表示を取れるわけで、この先も当然改良や改善などを行ってさらなる順位のアップを狙っていくことで、売上に影響してくる部分があると考えています。

 

 

まあ、こんな感じですかね、参考になってもらえれば幸いです。

 

2011年9月21日 水曜日

今のSEOでこれだけはやっておくべきこと!

現在の検索エンジンでは、ぺナルティに対する対処が厳しくなってきている感じがしていて、自分の対策するページがぺナルティになったりして、「しまった!」とならないためにも、今のSEOでこれだけはやっておくべきことを、今回は考えていきたいと思います。

 

1.コンテンツは濃厚なものにする。

これは料理でも同じようなことが言えると思っているのですが、やっぱり味のしっかりついた料理っていうのは、食べていて「美味しい」と思えるし、納得できる部分っていうのが多いです。なので、コンテンツでも、サイト運営者の持っている味をフルに使って、ユーザーに納得してもらえるコンテンツを提供すべきだと考えています。

 

逆に味付けがイマイチな料理っていうのは、食べていて、美味しくは感じられないんですよね。今後来るであろうパンダも、サイトにおいて濃厚な料理を提供していれば、満足して帰っていくことだと思います。

 

Steak and Bacon
Steak and Bacon / jakeprzespo

 

ま、、カロリーは高そうですけど。。

 

2.リンクの使い方は慎重に行う。

Googleが、ウェブマスターツールにおいて「有料リンク」というものに警告を表示したり、Twitter上でもスパムレポートにて通報したなどということが話題になったり、注目されていて、今後より有料リンクってものが厳しくなっていくと予想されるため、対象ページをSEOする際に外部リンクをどのように使っていくかが、今後のGoogleで、上位表示させていくことにおいて重要になってくると思います。

 

今、SEOをやられている人ならやったことのあるであろうアンカーテキスト分散や、IP分散は何のためにやっているかっていうと、やはり検索エンジンに対して、自然な評価に見せるためにやっている部分が大きいと考えています。

 

しかし、今後は、Google+やTwitter、FacebookなどのSNSが重要な鍵を握っていくのではと思っています。そして、こうゆう新しく続々と出てくるサービスなどをうまく利用してSEOしていくことも、この先、自分のページを対策していくことにおいては大切になっていくような気がします。まあ、古いものにとらわれるものいいですが、新しいものへのチャレンジ(取り組み)も大事だということですかね、、(ぇ

 
Ecosystem
Ecosystem / Daneel Ariantho


3.ブランド力を高めていくこと。

自社やまたはサイトにおいて、今後の残していけるものはなんでしょうか?やはり、その残していけるものが、今後、サイトが検索エンジンの中などにおいて生き残っていく上でとても重要なものになっていくと考えています。また、その残していける魅力的なものを磨いていく、もしくは強化していくことで、自社のブランドっていうのを高めていくことができるのではないでしょうか。

 

今、検索エンジンで上位表示されているものっていうのは、どこかしらに、そんな今後も残していける魅力があったりしているのではないかと感じています。逆に、そうゆうものが少なければ、自然と検索エンジンの評価においても、低くなってしまうのではないかと思っています。また、こうゆう部分っていうのは、売り上げにも影響してくることがあるので、SEOだけで考えるのではなくて、魅力ある商品(サービス)の提案したりしていくことなども視野に入れて考えていくべきことだと考えています。

 

今回はこんな感じで紹介しましたがもし貴方にとって参考となれば、幸いです。検索エンジンにおいて荒波が来ても、大丈夫なように、また今後の検索エンジンで生き残れる強いサイトになっていくようにしましょう。

 

2011年9月19日 月曜日

SEOは記憶に残りやすいサイトを作ること?

最近、SEOをやっていて感じるのが、外部リンクの影響で上位に表示されているサイトもあるんですけど、記憶に残りやすいものが後々、検索結果で上位を維持するためには、良いのかなと思っています。では、どんなものが、検索するユーザーなどに対して記憶が残りやすくなるのかを、今回は考えてみたいと思います。

 

1.配色に気を使ってみる。

 

対策するサイトにおいて、配色がパッとしないようなサイトでは、人それぞれ個人差はあるとは思いますが、「ここで買おう」などとは思わないことも考えられます。人間の目に一番、記憶に残る色っていうのは、これも人それぞれ違うかもしれませんが、「赤色」なんですよね。

 

まあ、私もいろんなWEB関係のセミナーで参加させてもらって、そこでも言われていることなんですけど、赤色っていうのは、信号の「止まれ」で使われたり、何かと、「危険」を伝えるときに用いられる色なんですよね。

 

だからと言って、サイトの色を、赤だけにすることは、まずないと思うので、私がホームページの配色を決める時の参考におすすめしたいのは、

 

Color of Book – 雑誌の色からhtml,cssで利用できるカラーチャートの紹介

URL:http://colorchart.jp/

 

コメント:こちらのサイトでは、ファッション雑誌などから、HTMLで使える配色を表示してくるので、配色に困った時の参考になってくれます。

 

配色パターンからWebデザインを考える

URL:http://www.webcreatorbox.com/tech/web-design-color-scheme/

 

コメント:配色パターンについて分かりやすく解説しています。このサイト自体もいい感じの配色になっています。

 

上記のページです。やはり、検索エンジンの検索結果に表示されて、サイトにアクセスしたときに、意識しなくても最初に目に入ってくるのは、配色だったりするので、ユーザーの心理をうまく考えたものにすることが、記憶にも残りやすいものとなっていくと考えています。

 

2.覚えやすいタイトルにしてみる。

 

Googleなどで、検索してくるユーザーが検索結果で最初に目にするのは、検索結果に表示されているタイトルタグやメタディスクリプションタグの部分だと思いますが、サイトタイトルってのも、やっぱりユーザーのことを考えて、覚えやすいタイトルタグにしておいた方が、ユーザーの記憶には残りやすいかと考えています。

 

例えば、「ドメイン」といえば、「お名前.com」や「バリュードメイン」など、これらはブランドが強いっていうのもありますけど、名前が呼びやすい(発音がしやすい)ことにも影響しているのではないかと思っています。

 

また、その呼びやすい・覚えやすいタイトルなどにあわせて、ドメイン名もタイトル名と同じものにしておくことが、1度世の中に出回った時の広がりやすさや、認知度が高くなったりするメリットもあります。

 

3.参考されるようなものを目指す。

記憶に残りやすいサイトはどんなものなのかを考えたときに、やはり「自分が困ったとき」や「迷った」ときのための参考になってくれるような(アドバイスしてくれるような)ものではないかと思っています。

 

自分の作ったサイトに、ユーザーが訪れたときに、「あそこのサイトに、ああゆうことが書いてあってとても参考になった」となってくれれば、また訪れる可能性は高くなると考えています。

 

ここで大事なのは、日頃からユーザーがどんなことに疑問を感じたり、困っていたりするのかを知ることです。そこに対して、解決するようなページを作るためには、

 

1.同じような疑問や悩みを解決してくれるサイトがどうゆう感じで解答をしているのかを参考にすること。

 

2.アクセス解析を導入してみて、どうゆう検索でサイトに訪れているのかを知ること。

 

 

そして、そのアクセス解析のデータから、どんなことを知りたいのか、もしくは興味あるのかの予測を立てて、対策するページを修正・改善したり、また新しいページを追加していくことが、結果的にはユーザーにとって記憶に残りやすいものになっていくと考えています。

 

4.画像を使用してみる。

単に画像を配置すればいいというわけではなく、ユーザーを惹きつける画像でなくてはいけません。そのためには、選別する時間も必要になってきますが、やはりここは大事にしておきたいところだと思っています。

 

最近、私が注目していて、画像を使用してみることとちょっと?関係のあることなんですけど、「漫画LPO」ってもいうものがあるんですが、これはあることを漫画で分かりやすく紹介したページなどを作って、成約率などをアップさせていくというものですが、やはり私も漫画は好きなんですが、漫画があるとついつい読んでしまいたくなることもあるんですよね。

 

だから、こうゆうのは面白い考えだと思っているし、うまく使えば、サイトでの滞在率や直帰率は改善されていくじゃないかと思っています。

 

ただ、単に漫画を配置すればいいってわけでもなくて、構図はどうゆうものにしたり、どんな人に描いてもらったりとかいろいろ考えないといけない部分ってのはあるので、これも検索してくるユーザーなどがどんなものを求めているのかにもよるので、入念に計画していくことは必要であると考えています。

 

 

検索するユーザーなどに対して、記憶に残りやすくすることを、ざらっと出してみましたが、みなさんがSEOを行う際の参考になってもらえれば良いかと思います。では、また次回をお楽しみ~♪

 

2011年9月17日 土曜日

SEOで成功を収めるために行うべきこと。

検索エンジンでSEOを行う場合は、やはり成功させないといけません。では、SEOでの成功をためには何を行うべきなんでしょうか、今回はこれについて考えていきたいと思います。

 

ある程度の投資は必要である

アクセス数が多くあつまるビック•人気キーワードなどの場合、極端な話ではありますが、1人で、サテライトサイトを用意したり、内部コンテンツを強化していくのは、けっこうしんどい作業になるんですよね。だから、SEO業者に依頼したり、自社でSEO対策を行っている場合は、人員を増やしたり、外部リソースを増やすために、ある程度はSEOに対して投資をしないと、上位表示をさせていくことが難しいものだと思っています。

 

上位を維持させるということ

多くのSEOをやっている人たちが感じていることだと思いますが、難関キーワードで上位10位以内に1度だけ表示されたとしても、そこから成約に繋がったりはしにくいんですよね。なので、継続してサイトを上位に表示させておくことが重要になってきます。ここが難しくて、挫折してしまう人もいるんではないでしょうか?

 

細かい情報も載せていくこと

自分の制作したサイトをSEO対策を行って、検索結果で上位表示させるわけですが、そのサイトの内部で、自分は一体どんな商品やサービスを売りたいのか、アピールしたいのかを明確にさせて、そのサービスや商品について、なるべく細かい情報まで掲載していくことが、商品などを購入するユーザー側からすると、目的の商品をより見つけやすくなったり、興味をもってもらえる機会を増やすことができると考えています。また、ここで、どれだけ他のサイトとの違いを見せることができるのかでも、サイトでコンバージョンさせることにおいて、変化が出てくると感じています。

 

とにかく専門性を高めること

私も経験があるのですが、ある専門店へ行って、専門であるのにある分野の商品の品揃えが意外と少なかったりして、他のお店へ移ってしまうんですよね。これは、サイト上において同様なことが起こってしまう可能性があるのではと考えています。「専門」って付いている以上は、あることに対してとても特化していたり、優れていたりしていないと、ユーザーは離れていってしまうものだと思っています。なので、ある分野において、深く掘り下げて、扱う商品を増やしたり、専門であることをアピールできる部分をもっと増やしていくことが大切であると感じています。

 

自慢できる部分をもっと押し出してみる

弊社でSEO対策を行っているサイトでも、ちょくちょく見られるのですが、対策するページにおいて、私が見てて、自慢できる部分がいまいち伝わりにくかったり、少なかったりすることがあります。商品やサービスを売っている以上は、何かしら、自慢できる部分ってのはあると思ってるんですよね。もしかしたら、自分では気付いていないこともあるので、そうゆう場合はこちら側で伝えていく必要はありますけど、そうゆう自慢できる部分をもっと押し出してみることが、サイトに訪れた時に、ユーザーがどこかしらに魅力を感じてくれるきっかけになると考えています。

 

これからSEO対策を行って、成功を収めたい人にとって、参考となってくれれば嬉しいです。では、また次回♪