9月24日に、Googleにおいて、ビックワードなどで、順位の入れ替わりが起こったわけなんですが、弊社のmf-seo.comの方も、「SEO」ワードで9位と、微妙に上がっていたことを確認しました。
油断大敵火が亡々で、いつ順位が下がってしまわないとも言えないので、安定した順位をキープするためには、これからのSEOは何を重視していけばよいのでしょうか?今回はこれについて考えていきたいと思います。
1.張ることよりも張られること?
弊社は、成果報酬型のSEOサービスをやっているため、SEO対策を行うページに対して、外部リンクを増やしているんですが、「内部のしっかり度」ってもの、Googleに影響しているだと思っています。
だから、ページの内部を、「どう最適化すれば、リンクを張られる機会が増えるか?」を、やはりこれからは考えていかないといけないんですよね。こう考えて、内部が最適化されたページに向けて張られているナチュラルなリンクっていうものが、これから先、Googleの検索上でサイトに影響を及ぼす可能性があるのではと考えています。
Link Wheel Diagram / LJInteractive
2.クオリティを高めた専門性
1番の張られることを考えた内部と似てきますが、クオリティの低いページであれば、そこに対して、検索してきたユーザーなどが果たしてリンクを張ってくれるのかを考えると、難しくなってくると思っています。そして、例えば、貴方が、「がん」という病気について詳しく知りたいとします。
Googleで「がん」と検索するどんな検索結果になっているかというと、がんの情報サイトが多くを占めているんですよね。しかも「がん」というものの情報に特化している、または専門性の高いものになっています。やっぱり、こうゆうサイトってのは、中身が濃くなっていて、例えるならテーマパークのようになっているんですよね。
だから、1度入ったら、何度でも訪れたくなるようなコンテンツだったりが置いてあるんです。まあ、つまりはユーザーを飽きさせないようになっているんだと思っています。このユーザーを飽きさせず、いかにそのサイトに留まさせることができるのかも、今後のSEOにおいて、重要な部分になってくると思っています。そのためにするには、サイト内にある1つ1つのコンテンツの専門性を磨くことが必要だと考えています。
Santa Cruz Boardwalk – Theme Park / compujeramey
3.改良・改善していくことの努力
弊社のSEOサービスを依頼してくるお客さんの中には、全てが全て良いコンテンツを置いているページで対策をお願いしてこないんですよね。中には、1ページの中で、検索してくるユーザーの魅力になるコンテンツが少ないものも当然あるわけで、それを最終的には、検索エンジンで上位に表示させて、売上をアップさせないといけないわけで、今現状のコンテンツを改良や改善を加えていくことの努力を惜しまないことが、今のSEOでも、これから先のSEOにおいても重要なことなんだと思っています。
まあ、外部リンクでゴリゴリやって、上位表示させていくことも対策するページの状態でできなくはないんですけど、結局それも上位表示させても、アルゴリズムの改良などで、ぺナルティの対象となって、順位が下がる恐れもないとは言えないので、やはり安定した順位を保てるということが売上に影響しやすいので必要になってくるとは思っているので、対策するページにおいての、改良や改善していくことの努力というのは欠かせないんですよね。
これは経験から話すことなんですが、mf-seo.comにおいて、今まで改良や改善を行ってきたから、「SEO」ワードにおいて上位表示を取れるわけで、この先も当然改良や改善などを行ってさらなる順位のアップを狙っていくことで、売上に影響してくる部分があると考えています。
まあ、こんな感じですかね、参考になってもらえれば幸いです。
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