2011年11月9日 水曜日

SEOでのサブページを強化していくコツとは?

SEOにおいて、サイトのトップページを対策していくことも、もちろん大切なんですが、サブページを強化していくこともサイト全体の評価を高めることにおいては大事なことだと考えています。ただ、どのようにサブページを強化していけば良いのか、分からない人も多いかと思うので、今回はサイトのサブページを強化していくコツについて考えていきたいと思います。

 

1.やはりキーワードを絞っていくことは大事

Googleにおいての検索結果で上位に表示されるために、メインキーワードをトップページにして、メインに関連するキーワードをサブページに絞って作り込んでいっている人を見かけますが、これはけっこう大事であると考えています。トップページもサブページもメインキーワードで設定して、ページを作り込んでいくことってけっこう難しいし、サブページを増やした場合に1つ1つのページがとても内容が薄いものになっていく可能性があります。Googleが好きだと考えている濃厚なページを作るのであれば、しっかりとキーワードを絞っていくことは必要です。私の書いているこのSEOブログにおいても、アクセス解析などを活用して、1つ1つのページのキーワードを設定していくようにしています。

 

2.サイト全体を露出していくことを踏まえて作り込むこと

Google検索でサイトのトップページを対策していくと、検索結果の上位に表示されるわけですが、サブページもページ自体を作り込んでいくと、設定したキーワードで上位に表示されやすくなります。そのサブページを訪れたユーザーが、トップページや他のサブページにも誘導していく可能性はあるので、そこでまたトップページなどが評価される機会があります。こうしたサブページが検索結果で露出することにより、他のページもユーザーの目に触れる可能性が出てくるので、サイト全体が検索結果で露出していくことを考えて、ユーザーにとって有益な情報や探し求めている情報を掲載したりして、ページを作り込んでいくことは全てのページの評価を良くしていくためには大切なことであると考えています。

 

3.「終着」になるようなページを考えていくことも大切

Google検索で、仮に「○○」というキーワードで検索して、「○○」の情報が載っているページが検索結果でずらりと表示されるわけですが、ユーザーは「○○」において、より正確であったり、自分の知りたい情報が全て載っているようなページを探し求めている可能性は高いです。そうなってくると、サイトのサブページにおいて、検索するユーザーにとって探し求めていることやものがそこにいけばある、つまり「終着」になるようなページにしなければいけないのではないかなと思っています。そうすれば、自然とGoogleでの評価も高くなっていくのではないかと考えています。

 

 

今回は、サブページの強化していくコツについて考えてみましたが、これがみなさんがSEOをやられる時の参考になってくれれば幸いです。

 

2011年10月26日 水曜日

SEOで有利になるための独自性のあるコンテンツとは?

GoogleでのSEOでは、SEOを実際にやっている人などが「独自性のあるコンテンツは有利である」と言ったりしていますが、自分の管理しているサイトを独自性のあるものにしていく場合って、けっこう難しいんですよね。

 

では、「どうやって独自性のあるコンテンツにしていけば良いのか?」ということになります。今回はここら辺のことについて考えていきたいと思います。

 

1.こだわりのある画像や動画にしてみる。

やっぱり、サイトで1つのページを作る際に、決められているテーマなどはありますが、自分は「こうゆう感じにしたい」とか「こうゆうイメージ」でというのは、何かしら持っていると思います。

 

こだわりのあるページにしていけば、それが独自性のあるコンテンツになるのではないかなと考えています。(まあ、もちろんクライアントとの調整とかはもちろんありますけど、、)

 

しかし、ただ単に「コンテンツ」といっても文章だけで、自分の考えていたりするイメージに近づけたり、自分の思っていることとか考えていることを相手に伝えるのは、けっこう難しいんですよね。

 

だから、そうゆう自分の伝えたいこととか相手に伝えたいイメージを、画像や動画を置いてみることで、分かりやすくさせたり、伝わりやすくなってりしていきます。

 

ここで使用する画像や動画も、訪問してくるユーザーの傾向等を考えて、他とは一味違ったものにできれば、相手に印象を残せると考えています。それが、リピーターに繋がる可能性も秘めています。

 

 

た、、例えば、こんな感じとか、、あくまで参考です。まったく同じにする必要はありません(笑)

 

2.結局、センスなどが問われてくるのか?

Googleで、「独自性」って言葉で検索をかけて、どんな意味なのか調べてみると、「独特」、「特有」、「そのものだけにある」といった意味になります。

 

検索エンジン上で「そのものだけにある」ようにするには、本やWEB以外のものなどからいろんな情報を知っておいたり、常にいろんな分野においてアンテナを張っておいて、それらを蓄積し、どう活かすのかが大事だと思っています。

 

ここら辺はやはり、センスってものが大事になってくると考えています。

 

私も、よく「あれとこれを合体させたり(混ぜたり)すると面白そうなコンテンツになるかも」とか、常に考えて、それをこのブログで書いてたりします。

 

余談ではありますが、長年SEOをやっていると、WEBのことだけじゃなくて、いろんなニュースだったり、情報を知っておくことっていうのは大事だなとつくづく感じてます。

 

まあ、そんな情報を使って、現在の検索エンジン上になくて、現実世界にあるものを、うまく検索エンジン上で作れれば、独自性のあるコンテンツができそうな感じではありますが、そう簡単にもいかないんですよね。

 

いろいろと実行しようとすると問題が出てきたりしますが、独自性のコンテンツを完成させると、検索エンジンはしっかりと評価してくれると感じています。

 

 

 

こうして、「独自性のあるコンテンツにしていくには?」というのを考えていくと、いろいろ考えないといけない部分があったりしますが、検索エンジンの検索結果において、ライバルに差をつけて上位に上がるためには、大事なことだと思うので、今回のことが独自性のあるコンテンツを作る際に参考になれば幸いです。

 

 

2011年10月9日 日曜日

SEOで質の低いページは改善すべし!

まあ、今回の題はSEOでは当たり前と言えば、当たり前なんですが、質の低いページを改善することによってどうなっていくのかなどを、今一度考えていきたいと思います。

 

1.直帰率・滞在時間の改善に繋がる。

基本的なことなんですが、「質が低い」と判断されているページは、それだけ検索してくるユーザーなどにとって、充実した内容を掲載していないことも考えなれないとも限りませんから。当然、ユーザーはより内容の充実したページを求めて、違うページを探したりする機会を増やすことになってしまう恐れがあるので、直帰率が上がったり、滞在時間が短くなっていくんですよね。逆に、質の高いページは、掲載している内容が充実していて、そのページさえ見れば、満足してもらえるようなことが書いてある可能性があります。こうしたページに制作することで、直帰率や滞在時間、さらには離脱率などの改善が出来ています。

 

2.サイト全体の評価を良くする結果に繋がる。

質の低いページがサイト全体で見た時に、いくつも存在していると、それだけ分、検索エンジンやユーザーにおいてもそうですが、評価ってのが下がってしまうのではないかと考えています。例えば、ユーザーが検索して辿り着いたページが、質の良いものだとしても、「他にはどんなページが存在しているのか?」ということをユーザーが確認しようとして、次のページへ移動した、そのページが質が低いページだったとしたら、質の良い1ページとして見たときには、ユーザーが検索して最初に辿り着いたページは、「質は良い」という風に判断されるかもしれませんが、サイト全体で見た時に、1ページだけ質の良いものがあり、その他のページは質が低いものになっていたら、これに対して評価として良いと考えると微妙になってしまう可能性がある。

 

 

質が良いと判断されるためには、サイトの中で質の低くなっているページを発見し、改善していくことが、サイト全体の評価を上げていくことに繋がり、また1番でも書いているように滞在時間や直帰率の改善に繋がっていくと考えています。

 

3.検索エンジンでの順位の反映も早い

サイト全体で質が悪いページがいくつも存在していると、新たに新しいページを設けたりしても、検索エンジンでの順位の反映が遅いように感じています。また反映したとしても、そんなに順位がめちゃくちゃ上がるかと言えば、そうでもないと考えています。これは体験談になりますが、弊社のSEOブログは私の見解ではそこそこ検索エンジンにおいての評価があるのでは思っており、新しい記事ページを追加すると、検索エンジンでの反応も割と早いんですよね。なので、質の良いものを作ると、検索エンジンも評価をしっかりとしてくれるものだと考えています。

 

 

今後、パンダ・アップデートや他のアルゴリズムの改良などによる順位変動に対応させていくには、今の現状のサイトで質の低いページを良くしていく、そして質の良いページを制作していくことが重要なポイントになってくると思うので、今回のことを参考にして、検索エンジンで上位を取るための参考になってもらえれば、幸いです。

 

2011年10月5日 水曜日

コンテンツ型のSEOを成功させるためには?

これからのGoogleでのSEOを生き残っていくには、「コンテンツ」っていうものがより大事になってきていることは、検索結果を見て感じている人も多いはずです。ではそんなコンテンツ型のSEOを成功させるためには、どんなことをしていかなければいけないんでしょうか?今回は、これについて考えていきたいと思います。

 

1.ユーザーの見やすい位置への配置

弊社のmf-seo.comのトップページを例に挙げると、

 

 

「おすすめSEO情報」として、このSEOブログでの、おすすめしたい記事を表示させるようにしています。これをユーザーの目に付きやすい位置に配置することで、記事に興味のあるユーザーをより移動させることが可能となります。これをさらに中央に配置させることや上部にさせることで、下部に設置するよりかは、無駄にスクロールしてくても済むので、ユーザーの直帰率などの改善に繋がっていくと考えられます。なので、自分の注目させたいと考えているコンテンツをどの位置に置くかで、ユーザーをスムーズに誘導できるか、できないかが決まってくるので、ユーザーにとって便利なサイトとする場合には、見逃せないところです。

 

2.ユーザーの導線を考えたサイト構造にさせる。

これも、弊社のSEOブログを参考にしてみると、

 

 

この各ブログの記事ページにおいて、ユーザーが記事を見たときに、「どこがトップページで?」、「他のどんなブログ記事があるのか?」ということにも対応できるようになっています。こうすることで、この記事ページでユーザーを行き止まりにさせるのではなく、「戻る」や「進む」ボタンなどの配置により、次のページに誘導させることが可能となってきます。こうしたユーザーの導線を意識したサイト構造にすることで、離脱率などを減らし、サイト全体を巡回させやすくすることができるんですよね。

 

3.コンテンツ提供を継続させること。

弊社のmf-seo.comも、今「SEO」ワードにおいて、かろうじて?10位以内を維持できているわけですが、何の影響が大きいかと考えた時にはやはり、「コンテンツ」を継続して提供していることが多いと考えています。やはり検索結果は10個の枠しかないわけで、その中に入ろうとした時に、どう条件のものが入れるのかを考えると、ユーザーにとって「魅力あるもの」、「これは知りたかった」、「便利であるもの」などではないかと思っています。

 

他のサイトも10個の枠を狙うために、同じようなことを考えていると思っているので、そこで枠の中にずっといるためには、競合サイトに負けないためのコンテンツを継続して提供していくことが必要になるのではないかと感じています。だから、今も私はSEOブログで日々更新を続けているんです。

 

 

明日の「ガンダム・ザ・ガンダム」になるために、、(ぇ

 

2011年9月15日 木曜日

SEOで効果のある文章とはどんなもの?

このSEOブログもようやく記事を更新し続けて、昨日の時点で150記事まで溜まりました。今改めて150記事書いて、その道のりが長かったような、短かったような、不思議な感じです。まあ、これからもSEO情報を公開していく予定です。これまでSEO関連の記事を書いてきて、今回考えていきたいことが、「SEOで効果のある文章」であり、本日紹介していくものになります。

 

1.関連したワードを含ませてみる。

SEOでの効果を狙うであれば、例えば、極端な話「SEO」というワードの場合は、「被リンク」や「メタキーワードタグ」など、SEOと関連しているものを含ませることが大切ですが、「SEO」というものをテーマとして文章を書くのであれば、自然とこれらのキーワードが散りばめられているんだと思うんですよね。これも、SEOの上級者や初級者などが、自然とSEOをテーマとした文章を書いていくと散りばめられているワードが変化してくるものだと考えています。また、上級なSEOをしている人であれば、関連したキーワードにかなりの幅が出てきて、それが結果的には専門性の高いページを生むことに繋がっていくんじゃないのかと感じたりしています。

 

2.訴求力のあるものにしてみる。

SEOは、Yahoo!やGoogleで上位表示させて、サイトに訪れた人に対して、その中で売られているものなどをアピールできる機会を増やすことになるので、当然物やサービスを売るためには、「買いたい」と思わせるような文章でないと、検索して訪れたユーザーは離脱してしまう可能性が出てきます。なので、訴求力のある文章にしておくことが必要であり、その文章を書く人も、売るサービスや商品の特性や特徴を知らなければ、なかなか1つ1つの商品に対して、訴求力のある文章には仕上がっていかないと考えています。

 

3.既にある文章に対して改善・修正を行ってみる。

このSEOブログも様々なSEOの情報を記事にして紹介を行ってきましたが、文章の中にはアンカーリンクタグに設置しているものもあり、それを定期的にチェックしてみると、リンク切れになっていたりするわけなんですよね。これをそのまま放置しておくと、検索エンジンから直接記事ページに訪れたユーザーなどが、リンク先に飛んだときに、エラーになっていたりすれば、離脱率が高くなってしまう可能性が出てきたり、その時は新しいSEOの情報を掲載しているつもりでも、時が経てばそれは過去のものになってしまい、誤解を生じてしまう恐れもあるので、過去の情報を載せた記事に対しては、改善や修正することも、ユーザーを常に良い情報を提供するという意味では大事なことなんです。

 

4.常に新しい情報を載せる必要はない。

SEOではより最新な情報を求められがちだと私は思っていますが、それに答えて常に最新な情報を提供し続けていると、いつかネタに書く側で尽きてくるんですよね。実際私も最新なSEOのことについて書いていることがあるんですが、けっこう継続して書いていくのが難しいんです。なので、新しい情報っていうのも大事かもしれませんが、「過去のSEO手法などを今の検索エンジンで検証してみて、結果はどうだったか?」などを載せてみるのも良いかと思います。結局は、ユーザーにとって価値があったり、有益であると考えられるものは何なのかを考えて記事を作ることが大事だと考えています。

 

いくつかSEOで効果のある文章を考えてみましたが、あまり過剰にSEOで効果のある文章を考えすぎないように、注意していくことが、逆に効果のあるものを生むって可能性もあります。なので、あくまで参考程度に今回の記事を読んで頂ければ幸いです。

 

2011年9月14日 水曜日

SEOでは何をもってコンテンツが充実していると言えるか?

今日、たまたまYahoo!知恵袋で、SEOに関連する質問を覗いていたんですが、

 

SEO対策には結局まじめにコンテンツを充実させることに尽きるようですが、、

 

ということを書いていた人がいて、このことについて考えていたんですが、今のGoogleでもコンテンツをまじめにコツコツと充実させることが、検索上位に表示させるためには必要不可欠なことだと私も実感していますが、SEOをやり始めた人とかビギナーの方は、「どうゆう基準であれば、コンテンツが充実していると言えるのか?」って疑問に感じているではと思います。実際に、こうゆう質問・回答系サイトなどでこうゆう質問をしてくるということは、どうゆう基準でコンテンツを充実させていけばよいのか分からない方が存在するということだと考えています。なので、今回はそういう方のために、なるべく答えるように書いていきたいと思います。

 

単にHtmlファイル数だけで良いとはならない

 

ここのYahoo!知恵袋の質問ページにおいて、直接回答させてもらったんですが、単純に「Htmlファイルの数」とかでは、コンテンツが充実しているとは言えないと思ってます。Htmlファイルの数だけで、コンテンツが良い悪いを判断してしまうと、膨大にページを作り、中身は貧弱なものは、検索エンジン側からは評価が良いという風になってしまう恐れもあるので、これを防ぐために、Googleが日本にはまだ来ていないパンダ・アップデートなどを導入しているわけなので、コンテンツを充実させる場合は、「検索結果でユーザーが今何を求めているのか?、もしくは何を必要としているのか?」を考えながら、関連性のあるワードをちりばめつつ、ユーザーの問いに答えていくことが必要になってくると考えています。

 

むやみやたらにコンテンツを増やさない

ビギナーの方が、現在いろんなSEOブログやSEO関連の情報を読んで、単に「コンテンツを増やせばいいんだ」と勘違いすることもあるかもしれませんが、むやみやたらにコンテンツを増やさないことも、検索エンジンでSEOを行う上では大事なことだと思っています。これは、やはり対策するウェブページにおいて、そこに存在して良いコンテンツというのは、ある程度は決まってくるものだと考えているからです。だから、自分のウェブページには、どのようなコンテンツが相応しいのかを考えていけないし、その相応しいコンテンツの質を高めていくことが、本当の意味での「コンテンツが充実している」サイトになるのではないかと感じています。

 

カテゴリやテーマ設定によっても変化してくる

対策するウェブページがどうゆうカテゴリに属していて、またどうゆうテーマに沿って書かれている(書いていく)かでも、コンテンツの充実しているか、していないかの度合いは決まってくるのではないかと考えています。大枠のテーマであれば、ある程度サブテーマを設けて、それについて内容の詰まった文章で書いていけば、コンテンツは充実してくるだろうし、大枠のテーマではなく、1個のテーマ(テーマの範囲みたいなのが狭いもの)について書かなければいけない時は、より絞った形で情報収集やリサーチをかけていかないと充実したコンテンツは作れなくなってくることがあるんですよね。だから、ページを追加したりする場合はどうゆうカテゴリやテーマで書いていくのかを、しっかりと練らないといけなくなってくると考えています。

 

しかしながらコンテンツを充実させることに意味はある

現在、「SEO」というワードにおいて、11位ぐらいに弊社のサイトであるmf-seo.comが表示されているのも、サブドメイン形式でブログを作って、その中でコンテンツを充実させている影響が大きいと感じています。だから、まじめにコンテンツを充実させていくことにおおいに意味はあるんですよね。そして、コンテンツを充実させていくことによって、ユーザーが何度も訪れたくなるようなサイトにすることもでき、検索エンジン上の中で、「こいつは存在価値がある」と評価させることができると考えています。だから、日々コンテンツを充実させることに、挫折しないでください、充実させていけばきっと後々いいことは訪れると思います。

 

2011年8月31日 水曜日

Googleで効果のあるコンテンツSEOとは?

今後のGoogleでSEO対策を行う場合に大事になってくる?なってきている「コンテンツSEO」なんですが、Googleに対応しているコンテンツSEOをやっていくためにはどうすればよいのでしょうか?

 

いくつかのポイントに絞って、効果のあるコンテンツSEOにするための施策をご紹介します。

 

1.やはり最新情報は載せていこう!

 

あるテーマについての検索エンジンでサイトを最適化させたい場合において、基礎なことを書くのは大切ですが、やはり誰もが知らなかったような最新の情報を載せていくこともコンテンツSEOでは大事なことです。やはりこうゆう情報っていうのは、検索するユーザーにとって、「へぇ~」とか「おっ!」などの驚きを与えてくれて、それなりのインパクトがあるんですよね。それで、誰かについつい、TwitterでRTしたり、Facebookで情報を流したりと、知らせたくなるんですよ。そして、TwitterとかGoogle+などは、Googleの検索順位にも影響してくるので、自然にページの評価が上がっていき、最適化されやすいんです。この最新情報の書かれているウェブページと似たようなことを後で書いても、なかなかユーザーから評価ってのは貰えにくいんだと思っています。だから、どこでオリジナル性を出すかで、検索順位がアップしてくるか、してこないのかが分かれてくるんじゃないかと考えています。

 

2.ユーザーにとって見やすい配置にしよう

せっかく良いコンテンツを作ったとしても、そのコンテンツをユーザーに伝えやすいようにしないと、評価をもらえる機会を失ってしまいます。この配置で一番ベストなのが、「Zの法則」や「Fの法則」というユーザーが無意識に行っている目の動かし方に従って、自分がユーザーに見てほしいコンテンツを配置していくと良いでしょう。あとは、ボタンや文章などにおいても、色付け行い、ユーザーにどんなことを伝えたいのかを明確にさせていくことで、ストレスなく、ユーザーに文章を読んでもらうことができるのではないかと考えています。

 

下は、極端ではありますが、「Fの法則」と「Zの法則」の例です。

 

 

 

貴方のサイトは、「Fの法則」や「Zの法則」に従って、コンテンツを配置しているか、今一度確認してみるのも良いかと思います。

 

3.分かりやすくユーザーに伝える努力

 

コンテンツはやはり文章力がユーザーに伝えるときに大事となってきますが、サイトを作ったばかりの初心者だとかは、あるテーマについての情報をうまく文章で伝えるのが難しかったりします。そうゆう場合はどうすればいいのかというと、画像や動画を配置してみると良いと思います。何も文章だけでユーザーに伝える必要ないのかなと考えています。要は、貴方のコンテンツは、分かりやすく検索するユーザーに対して、情報を伝えようとする努力を最大限行っているかということです。Googleはいわば、WEB上の図書館であり、1冊1冊の本がウェブサイトにあたるわけなので、その中身のコンテンツを作っている著者が貴方なので、当然のことながら書いているコンテンツに対しての責任があり、伝え方1つとっても、ユーザーを惑わせることに繋がってしまう可能性もないとはいえないので、Googleやユーザーに評価されやすくさせるための努力を日々行っていくことが大切だと、検索エンジンを最適化させることに繋がっていくのではないか考えています。

 

4.コンテンツの文字数は特に気にしない

 

弊社のSEOで依頼してくるお客さんの質問の中などで、「コンテンツって文字数はどのぐらいあればいいのですか?」と聞かれることがあるんですが、Googleで検索してくるユーザーは文字数は特に気にしていません。書いてある内容がどれだけあるテーマで検索してきたユーザーにとっての答えとなっているかがとても重要です。なので、「Googleにはこれだけの文字数がないと上位表示できないんだ」と勘違いしている人は、「自分のコンテンツで検索するユーザーに対して、満足して(納得して)帰ってもらえるか?」を考えていった方が、今後のGoogleでのコンテンツSEOを成功させるためには大切だと考えています。

 

2011年8月29日 月曜日

2011年のSEOで注目すべき内部対策はこれだ!

Yahoo!がGoogle移行してから、数カ月が経っているわけですが、移行してからGoogleのリンク評価の変化に伴い、サイトを検索結果でヒットさせたいとか上位に表示させたいって考えた時に、何かと内部対策っていうのが注目を浴びているわけですが、この先のSEOでも順位が落ちなかったり、安定して上位表示させるために、どのような内部対策を行っていけばよいのでしょうか。

 

1.独自性のあるものでライバルに差を付けよう

 

やはり、私がやっているこのSEOブログでも特に感じることなんですが、独自性を強くしたコンテンツっていうのは、Googleでも評価されるのが早く、簡単なワードであれば検索結果で上の方に表示されやすいんですよね。この独自性のあるものを作る場合には、自分の言葉で書いていくことが大事なんじゃないかなと感じています。いろんなワードを検索して、表示されるウェブページを見ているんですが、なんか似たようなことしか書いてないなあ~と感じることがあるんですよね。こうゆうウェブページが検索結果の上位にばかり表示されてしまうと、Google検索自体のユーザーの離脱率を高めてしまう結果になってしまうので、これを下げようとしてくることが考えれます。下げるための対処として、どうゆうことが起きるかというと、独自性のあるものの評価が上がってくることが予想できます。だから、今の検索結果でも、体験談とか自分の考えや感じたことを載せているものが上位表示されているケースが確認できるんです。これらは、当然自分の考えや体験を書いているわけなので、あまり他のウェブページとは似る可能性が低くなります。

 

2.どんなユーザーの配信するかを決める

 

1の方で、独自性を強くしたコンテンツは上位にきやすいということを書きましたが、ただ単に独自性の高いコンテンツを作ったとしても、なかなか読まれないし、評価もされないということが考えられます。この場合はどうすればよいのかというと、はやり「どんなユーザーに、そのコンテンツは配信するのか」ということを明確にしておいた方が良いです。素人向きのコンテンツをバリバリの玄人が読むとは考えにくいんっすよね。逆に、玄人の人が書いたものを素人が読んだ場合に難しく思えてしまい、読みにくい場合もあります。なので、どんなユーザーに配信するのかを考えて、それに合ったコンテンツを作成する必要があると考えています。また、コンテンツのタイトルも、「初心者にも分かりやすい○○」とか「玄人が厳選した○○」など読むユーザーを限定するようなものにしておくことも大切だと感じています。

 

3.無駄なページは省き評価を上げる

 

これは、日本ではまだ導入されていないパンダアップデート対策でも有効だと、私は考えていることなんですが、同じ文章を使っていたり、検索するユーザーから見て評価されるポイントが低いページは、Google検索上からnoindex設定やrobots.txtでのクローラー巡回拒否を行い排除することで、サイト自体の他のページの評価を上げることが大事です。こうすることで、周りのページを活かすことができて、そこからの集客やアクセスアップが期待できます。まあ、私が書いている裏SEOブログの方でも、オリジナルページは残して、ブログっていうのは、重複ページが生まれやすいですが、うまく設定させることで、他のページはクローラーには拾わせないようにして、さらに評価がある程度付いている古いブログを使っているため、オリジナルが細かいワードで上がっているんですよね。

 

4.魅力を出すためにはアクセントも大事

 

Google検索で目的のワードで最適化させるためには、当然のことながらライバルとの競合になっていくので、そこで勝ち残るようにするためには当たり前のことを当たり前のようにやっていても、難しいわけです。まあ、基礎は大事ですけど、ユーザーがリンクを張ってもらえたり、評価をしてくれるにはそのサイトに何かしらの魅力が存在するからです。なので、ライバルサイトにはない魅力を作らないといけなくなってくるんですよね。でも、この魅力を作ることって意外と難しいんですよ、、じゃあ、どうすればいいか、それは目標とするサイトを決めることだと思っています。「あなたの目標とするサイトは何なのか?」を考えることで、検索するユーザーにとって便利だとか使いやすくしなければいけない点が出てくると思うので、それをいかにサイトに組み込んでいくか、これがそのサイトにとってのアクセントになっていくんだと考えています。意外と素人目線で考えてみると、どう検索してくるユーザーにとって改善しなければいけないのかが見えてくる場合もあります。文章で書いてみてはいいが、分かりにくくなってしまって、動画を配置してみるとか、そんなちょっとしたことでも今までのサイトにとっては、変化を与えてくれるものだと思っています。

 

2011年8月21日 日曜日

サイトで残すべきコンテンツをうまく提供できているか?

弊社で現在、SEO対策を行っているサイトでなかなか上位表示されてないものを見ているんですけど、中身において、「これって本当に必要なコンテンツなのか?」と疑問に感じることがあるんですよね。そのサイトで、目的のキーワードでの最適化を行うためには、どんなコンテンツが最低限必要なのかをもう1度考えるべきかなと思っています。それを考えていくと、「不必要なコンテンツ(テーマに沿っていないものや、ユーザーにとっては有益となりえない情報など)」が意外とあったりします。不必要なコンテンツは、サイトの離脱率を高めてしまったり、直帰率を上げてしまうことになってしまうことにも繋がってしまいます。

 

やはり、最適化を行うためには、検索するユーザーにピッタリな情報を公開してあげる必要があり、中には今現状のサイトが不要なコンテンツだらけになってしまって、大きくガラッと変えないと順位が上がりにくくなってしまうこともなりかねません。では、どうすれば不要なコンテンツが分かるのかといえば、これはアクセス解析の導入をして、ユーザーがどんなページへ移動して、どうゆうものをクリックしているかで判断していくしかありません。まあ、SEOでよく言われており、経験している人も多いと思いますが、検索エンジンにおいて、ずっと1位や上位を維持するためには、もちろん外部リンクによる評価も必要ではありますが、内部の修正や強化も行っていかないと、難しいんです。

 

だから、クライアントの方からは、このコンテンツは必要で残して欲しいと思っているものでも実際には、ユーザーからはまったく興味や関心のないコンテンツだったりもあるわけです。そういった勿体ないかもしれませんが、サイト内部から捨てるべきコンテンツと、ユーザーにとって知りたい情報が載っている残すべきコンテンツを、うまく選択していかないと、サイト自体の質というものが悪くなってしまう可能性が出てきてしまいます。そして、順位が思ったように上がらないとかっていうサイトは、「残すべきコンテンツを本当に残し、それをうまくユーザーに提供できる環境になっているか」を考えるべきであると考えています。意外と中身を覗いてい見ると、穴あきチーズのように、空洞ができていて、その部分でサイトの評価が軽減してしまっているケースを確認することがあります。

 

ここをうまく調節して、空洞を埋めていくことが、検索エンジンの最適化であり、クライアントさんの方からは、気付きにくい部分となっていて、他のところにホームページ制作を依頼して、「これで完成、ハイ終わり。」で、そのまま放置してしまっている場合もあるのかなと思っています。

 

2011年8月9日 火曜日

「コンテンツ」でGoogleに勝負をかけていこう!!

日々いろんなSEOをやっている方々のSEOブログやツイートを拝見しているんですが、「SEO対策でこの○○をやったら、順位がぐんと上がった」っていうのを見かけなくなってきているんですよね。以前まで、あれば、どこどこの業者が、こんなことをやってるみたいに、けっこう表に出てたりしていたんですが、今はめっきりな感じで、これもやはりGoogle側の対策っていうのが厳しくなってきている傾向があるためなんだと思いますが、結局のところ、最終的に検索エンジンで上位表示させるためには、コンテンツで勝負をかけるしかなくなってきているんだと感じています。

 

それまで、なかなか順位が上がらなかったものをブラックハットな手法で、無理やり上位表示化させてしまうと、元々順位が上がらなかったということは、どこかでサイトの評価が乏しいものだったり、上位に表示させる条件には満たしていないことが考えられるので、それらを「これは上位表示させるに相応しいウェブページ」と見せかけているような感じになってしまうので、その中身を検索してきたユーザーがクリックした場合には、離脱率や直帰率が高くなってしまって、果たしてこのようなページが、Google側で、「今後の検索結果で残すようなページなのか」と判断されるかというと、されないので、結果的に「評価されないウェページ」となり、急に順位が落ちる、または検索結果からは表示されなくなる可能性ってのがあるんですよね。Googleが何を信頼して、検索結果で現在の位置に表示させているのかを考えてみると、行き着く先は、やはりサイトの中身(コンテンツ)となってくるわけですよね。だから、検索するキーワードの検索結果で表示しているウェブページには、Googleが適切であると考えられるコンテンツを置かなければいけないということになってきます。

 

この適切であると考えられるコンテンツを置くことで、Googleからの信頼(オーソリティ)を得ることで、どんどん強いものにいくと、順位が安定していくんですよね。まあ、クライアントさんから依頼を請けているものも最終的には、こうゆうのを目指したいわけなんですが、時間と労力のかかるので、難しいんです。しかしながら、そこでじっくりと力を入れたコンテンツっていうのは、サイト自体の評価において、強固なものになっていくので、「IP分散は、国内とか国外を使って?」、「アンカーテキストはどれくらい分散して?」とかに時間をかけて悩んでいるよりは、目を向けるべきところを変えて、これからは、「コンテンツをじっくりと作り込む」ということに、時間を注いでいくべきです。改めて、磨いてみると、大きな価値のあるものになったりするんですよ。