Google.co.jpで検索ワードにおいて「関連する人々」表示を確認!

本日、7月27日午後4:30頃にGoogle(日本)で「SEO」を検索した時に、

 

「SEO」ワードのGoogle(日本)検索結果01

 

ログインしない状態で「People related to SEO」という表示がされていることが確認できました。

 

Google翻訳で翻訳してみると、「SEOに関連する人々」になります。

 

この「SEOに関連する人々」に表示されている人をクリックすると、その人の検索結果へとジャンプします。

 

現在は海外のSEOにおいて関連する人々が表示されていますので、実験中である可能性があります。

 

この先、もしかすると日本のSEOに関連する人々が表示されるようになるかもしれません。

 

そうすれば、日本のSEOに関連するあの人やあの人も表示されることが考えられます。

 

個人(フリーランス)で「SEOコンサルティング」を行われている方などは「SEO」の検索結果で表示されることも十分ありえるので、有利になるのではないでしょうか。

 

ムームードメインでGoogle警告メッセージが届いたドメインは買取可能?

現在ムームードメインさんで、ドメイン買取サービスが開始されています。

 

 

このサービスを利用すれば、このようなドメインを買い取ってくれるのではないかと考えました。

 

しかしWebデザイナーのYATさんに、

 

 

このようにTwitter上で突っ込まれました。確かにムームードメインさんの売却サービスページには買取価格が付かない場合もあるということが記載されています。

 

ただ、本当にGoogleから警告メッセージ届いたドメインが買取できないのか詳しく知りたかったので、ムームードメインさんのお問い合わせフォームから直接問い合わせてみることにしました。

 

すると、フォームから問い合わせて2時間ほどで回答の方が返ってきました。ムームードメインさんのお問い合わせフォームは利用したことがなかったのですが、意外と早く?答えてくれました。

 

Google社や各検索サービスより不正利用警告や情報の削除が行われていましても、それを判断要因としてキャンセルの措置を取ることはございません。

 

買い取りが可能か否かについては、ドメイン査定依頼を受け付けた段階で弊社内でデータの参照を行い、査定依頼を受け付けた後に10日間の期間で確認させていただきます。

 

ご参照のうえ、○○様の不要なドメインについて、いくらの価値がつくかご確認いただけますと幸いです。

 

この返信内容から察するに、買い取って欲しいドメインがGoogleでインデックス削除が行われている、もしくは警告メッセージが届いても、これらを判断要因としてムームードメインさん側がキャンセルはしないということ。

 

だけれども、買い取れるかどうかはムームードメインさん側でドメインのデータの参照を行い判断するようです。

 

これはYATさんの言う通り、

 

 

ちゃんと審査しているようです。また利用するユーザー側でも、買い取って欲しいドメインが今はいくらの価値がつくか確認することが大事です。

 

Googleでインデックス削除が行われている、もしくは警告メッセージが届いているドメインがいくらの価値がつくか、、それはこれらのドメインを買い取って欲しい人が一番良く分かっているはずです。

 

Googleのリンク周りの取り締まりも強化されてきているようです。

2012年7月18日、日本でパンダアップデートが導入されました。その前にペンギンの導入もありました。

 

そして、最近巷のSEOブログ記事などを拝見していると、Googleのウェブマスターツール上に届く警告メッセージ(不自然なリンク)が手動対応か、または不自然なリンクになっていることを”指摘する”もの(不自然なリンクに対しては無効化する)かを区別できるようになったようです。

 

ただ、日本ではGoogleから不自然なリンクを指摘するようなメッセージが届いたという報告はまだありません。このような警告メッセージの仕様変更があり、私が管理しているサイト(ウェブマスターツール)で警告メッセージが届いていないか確認してみたのですが、残念ながら届いていませんでした。(1度は自分の管理しているサイトで不自然なリンクの警告メッセージを見てみたいのですが、なかなかそうさせてくれないGoogle)

 

なにやら最近Googleのリンク周りの取り締まりが厳しくなってきているようです。しかし、私が今のGoogleで調べてみると、「あれれ?」みたいなリンクを使っているところも存在しています。この先、私が確認したリンクがGoogleに見つかりサイトがBANされるのか、されないのかオタクな私としては気になるところではあります。

 

あと、ちょっと気になるのが海外SEO情報ブログで不自然リンクを個別に無効化したメッセージ(日本語訳)が公開されてましたが、

 

 しかし、一部のリンクは自分で制御できないことも私たちは認識しています。結果として、この特定の出来事に対しては貴サイト全体ではなく不自然なリンクだけに厳密に対象を絞って対応しています。

 

この不自然なリンクだけに厳密に対象を絞って対応というのは自動で不自然なリンクを検出するのか、もしくは手動で検出していくのか。恐らくGoogleの不自然なリンクを検出する精度というのは上がっているとは思いますが、”厳密”にとなると全てを完璧に検出するのは難しいので、手動もありえるのではないかと思いました。

 

ま、どのように検出されているにせよ、今後のリンクでの対策は注意していかないといけない。

 

ウェブマスターツール上でGooglebotがサイトにアクセスできない場合のメッセージ

最近、Googleウェブマスターツールに登録してあるサイトを覗いていました。

 

ウェブマスターツールの「Googlebotがサイトにアクセスできません」画像001

 

するとこのようなメッセージが、「ウェブマスターツール」の「すべてのメッセージ」を確認した時に届いていました。

 

案の定、これが届いたサイトはアクセスすることができません。過去24時間でGooglebotがサイトのDNS情報の取得を行おうとしたけど不可能で、自動的にエラーの発生件数まで表示されるようです。

 

ウェブマスターツールの「Googlebotがサイトにアクセスできません」画像002

 

これもウェブマスターツールに登録している別のサイトで届いていました。今度は最初のものとは内容が異なっていることが分かります。Googlebotがrobots.txtへのアクセスを行ったところ、過去24時間でエラー1件が発生し、このファイル(robots.txt)に指定されているページはGoogleが自動的にクロールしないようしており、またエラーが取り除かれるまで延期されようです。

 

いずれも推奨される対処方法は、

サイトのエラー率が 100% の場合:

  • ウェブブラウザを使用して http://test.com/robots.txt にアクセスしてみます。ブラウザからアクセスできる場合は、Googlebot のアクセスをサイトで拒否するように設定されている可能性があります。ファイアウォールとサイトの設定を確認して、Googlebot のアクセスを拒否しないようにします。
  • robots.txt が静的ページの場合は、そのファイルへの適切なアクセス権がウェブ サービスにあることを確認します。
  • robots.txt を動的に生成している場合は、robots.txt を生成するスクリプトを正しく設定していることと、その実行を許可していることを確認します。ウェブサイトのログを調べて、スクリプトでエラーが発生して いないかどうかを確認します。エラーが発生している場合は、そのエラーの原因を診断します。

サイトのエラー率が 100% 未満の場合:

  • ウェブマスターツールを使用して、エラー率の高い日を探し、その日のウェブ サーバーのログを調べます。そのログの中で robots.txt へのアクセス エラーを探し、そのエラーの原因を解決します。
  • 最も可能性の高い原因は、サイトへの負荷が高すぎることです。ホスティング プロバイダに問い合わせて、ウェブ サーバーを再設定するか、ウェブサイトへのリソースを追加することを相談してください。

問題が解決したと判断された後、Fetch as Google を使用して http://test.com/robots.txt を取得し、Googlebot がサイトに正常にアクセスできることを確認してください。

詳しくは Google のヘルプセンターをご覧ください。

 

このようになっています。これは「Googlebotがサイトにアクセスできない」というメッセージ内容の下に記載されています。

 

Googlebotがサイトにアクセスできない場合に対して、Googleからこのようなメッセージが送られてくるようになっているということは、ひょっとしたらGooglebotの性能が格段に良くなっているのではないのかと思ったりしています。確実なことはいませんが。

 

最後になりますが、もしかしたらこれと似たメッセージが届いている方もいるかもしれません。届いているという方がいたら是非教えてください。

 

 

 

 

今すぐ使えるマインドマップ”MindMeister”での自己流SEO活用法!

SEOではネット上にいろんな情報が存在しています。そして日々業務でSEOを行っていると自分で思いついたことなどがあります。でも、私はけっこう忘れっぽい方なのでせっかく思いついたこと、気になる情報があっても忘れることもあります。

 

そんな時に最近利用し始めているのが、無料でマインドマップが使える「マインドマイスター」です。ただ、無料(ベーシックプラン)なのですが、制限があって作成できるマップが3つまでです。

 

もっと他にも無料で使えるマインドマップ作成ツールというのはあるのですが、これが1番使いやすそうかなと思ったので、これを使ってます。別に「必ず、これを使え!」と言っているわけではないので、自分に合ったツールを使えば良いでしょう。

 

マインドマップ001

 

実際にどんな形で私がマインドマップを作っているのかというと、上記になります。

 

これは「不自然なリンク」でどういうケースが不自然に該当する可能性があるのかを考えたもの、実験したものなどを私なりにまとめました。

 

私が作ったものなので、私以外の人が同じように「不自然なリンク」でマインドマップを作れば、違う視点から考えたことを記入することになる可能性があり、まったく異なった形になるでしょう。

 

しかし、形はどうあれこのようにまとめて置けば後で見直す時に便利です。また、サイトをどのようなテーマにしてどんなコンテンツを置いていけば良いのか、この先SEOをどのように進めていくか、そんなことをこの「マインドマイスター」を使うという方法もあります。

 

何かと便利なのですが、あくまでこれはツールです。ツールが何かを考え出してくれるわけではないので、そこら辺だけ誤解のないように。

 

インハウスSEOを始める際に知っておくべき3つ

1.コスト

インハウスSEOは外注コストがかかりませんかかりませんが、インハウスにした時にどのようなSEOを行っていくのかで外注コスト以外で費用がかかる恐れがあります。

 

しかし、アウトソースした場合はアウトソース先の人件費等がかかるため、インハウスSEOよりも高くなります。インハウスSEOは、何かと費用で調整がききやすいです。

 

ただ、今現在はSEO業者も月額料金を下げてきています。自社ではインハウスのSEOチームを用意する予算・時間がないという方は、SEO業者を使うリスクを理解した上で使われても良いでしょう。

 

2.担当者

インハウスSEOを行う場合、どのような担当者を採用するのか。また、どのような担当者に育てていくのかということは重要です。

 

SEOのスキルは知識だけではなく経験が大切です。

引用:インハウスSEO担当者に必要なこと

 

私が考えるに担当者に必要なのはやはりこれでしょう。SEOの知識だけあっても、今の検索エンジンは定期的に改良がなされており、その中でうまく活用していかなければなりません。

 

なので、SEOの情報収集などを行い知識にしていくだけでなく、実践において経験を摘んでいくようにしましょう。

 

今持っている知識を活用してSEO施策を行いますが、実践の場においては使わない知識もあります。臨機応変に対応できることが望ましいと言えるでしょう。

 

3.指示系統

インハウスSEOを1人で行っている場合は、自分以外にメンバーはいませんから、特に問題ないかと思います。

 

マネージャー(リーダー):SEOスペシャリスト。経験も知識も豊富。
メンバー:数人。SEO自体の経験は浅く、知識もあまりない。さらに兼務で主務は別にある。

引用:インハウスSEOはポイント集中で推進

 

ただ、上のようなチーム編成でインハウスSEOを行っている場合もあります。

 

現場も頑張って指示通りにつくったつもりでも、チェックしてみるとできなかったり、チェックするほうも経験が浅い場合はチェックにも時間がかかります。

 

変な話、タイトルぐらいでも指示通りにできないことは多々あります。チェックチェックチェックの日々です。

 

このようなチーム編成でインハウスSEOを行っていると、上記のような問題が発生してくる可能性もあります。なので、自社内でSEOスペシャリストが1人いても、どのような指示系統にするかによって完璧なチームのように思われていても、実際はうまく回らないこともありえます。

 

インハウスSEOはポイント集中で推進 という記事を読んでいると、

つまり本気でやろうとうすれば、SEOのスペシャリストといわれる人を相当な人数そろえなければインハウスSEOは回らないと思っています。(平社員の愚痴っぽいですよねw はい愚痴です。)

 

このようなことも書いてあります。確かにこれもそうだと言えますが、SEO自体の経験は浅く、知識もあまりないメンバーをどう育てていくのかにもよってくると思います。

 

 

荒波のGoogleだからこそSEO業者の選択は慎重にすべき!

「どうせ、自社の宣伝するんだろ!」

 

いえいえ、自社の宣伝するつもりなんて、これっぽっちもありません。このブログ自体、自社を宣伝しているようなもんだろうと言われる方は、それは御愛嬌でw

 

ただ、最近SEOの相談を受けていたり、「これってSEO的にどうなんですか?」と聞かれることが多くなってきています。これもGoogleのウェブマスターツールに届くガイドライン違反のメッセージなどが影響していると私は考えています。そして、そんな相談の中で「とあるSEO業者に依頼しているけど、順位がまったく上がってこない」というものもあります。

 

この順位がまったく上がってこないサイトを被リンク調査ツールを使用して調べていると、未だに自動生成系の文章で作られたサイトにリンクを設置しているということが確認できました。

 

業者の中には、まだこんなことをしているところもあるんだなと思いました。どういう経緯でこの業者を選んだのかは分かりませんが、対策する前に「どのようなリンク施策を行っているのか?」などを事前に確認しておけば、自分が目視して、これはいかにも怪しいと思ったら、サービスを利用しなければいいので無駄な費用を払うことなく、SEO対策ができたはずです。

 

しかし、これからSEO対策をどこかの業者に依頼しようとしている人は、自分が頼みたい業者がどのようなリンクで対策しているのかなどを知るというのは難しいです。なぜかというと業者によってはリンクを開示していないところがあるからです。リンクを開示していても順位が上がらないことがありますが、開示していないよりもリンクを目視してしっかりと確認できるという安心感があります。少なくとも、怪しいリンクは回避できる可能性がグンと上がります。

 

このリンクを目視する際も、私はSEO業者であり長年SEOに携わってきていますから、当然どうゆうリンクが大丈夫でダメなのかということを理解していますが、ビギナーの方はもしかしたら目視しても、どれが良いのかということが判断できない場合もあります。

 

こうして考えてみると、「より良いSEO業者を選択する」ということはある程度SEOを理解していないとかなり難しいことです。だけど、今はそんなより良いSEO業者を見つけないと、Googleから警告が届いたりします。だったら、SEO業者を使わなければ良いということにもなりますが、使わないといけない人たちも私の知る限り存在しています。

 

そんなSEO業者を使わなければいけない人たちは、今は特にSEO業者の選択は慎重になされた方が良いです。

 

 

P.S.最近、FackbookなどでブラックなSEOに精通していると言われていたりします。もちろん知っていますよ、ブラックは!聞きたい方は個別にどうぞ。

 

「映画」ワードのオーガニック検索結果において発見!?

最近、「映画」というワードをGoogleで検索していたのですが、

 

Google「映画」検索結果001

 

あんまり検索しないキーワードだったので、気が付いていなくて、上のように「○○付近で上映中の映画」というのが表示されるようになっていました。

 

そして、この「○○付近で上映中の映画」という表示の下に、

 

Google「映画」検索結果002

 

Googleプレイスが表示されているという、なんともまた検索結果を独占している感じになっています。

 

また、「○○付近で上映中の映画」に表示されている映画タイトルをクリックした場合は、

 

Google映画情報表示001

 

Google内の映画情報ページへと飛びます。ちなみにYahoo!では表示されていません。

 

ただ、Yahoo!ではこのように表示されないかわりに、

 

Yahoo!「映画」検索結果001

 

Yahoo!ロコが表示されていました。しかし、このYahoo!ロコは私が通常検索結果で見る、

 

Yahoo!ロコ表示001

 

上記のような形ではなく、「池田中央シネマ2」という映画館が単体で表示されており、いつからこのように表示されたんだろうかと思いました。

 

最近までは表示されていなかったような気がします。

 

【スマートフォン(今回はiPhone4s使用)の場合】

 

最後になりますが、iPhone4sでもGoogleで「映画」の検索結果を見てみましたが、

 

Google検索結果01(iPhone4s使用)

 

位置情報サービス(GPS等)を利用して、今いる付近から近い映画館順に並んでおり、距離はマイルで表示されていました。

 

Google検索ランキングとFacebookのShare数について関係は?

昨日のことですが、TwitterやFacebookを見ていたら「検索ランキングに最も高い相関性をしめしたのはFacebookのShareという調査データ:被リンク数の相関係数を上回る結果に」という記事が公開されているのを見つけました。

 

この記事が公開されてから、Facebookと検索ランキングの関係が話題になっているようです。私もこの記事が公開されてから、Facebookと検索ランキングに関する記事などを拝見したりして、いろいろと考えをめぐらせてました。

 

そして、Facebookと検索ランキングの関係について気になることがありました。

 

それは、何かというと、以前に鈴木謙一さんが運営している海外SEO情報ブログの記事で、「Google会長エリック・シュミット、「ソーシャルシグナルはランキングを決める指標として役に立つ」というものがありましたが、この中で、Facebookのみならず米Googleのエリック・シュミット会長が、

 

だれと付き合っているかというソーシャルシグナルは、我々が使っている他の指標同様にランキングを決める指標として本当に役に立つのです。

 

と語っていました。

 

ただ、これはGoogle.com(米国)のみなのか、それともGoogle.co.jp(日本)も含まれているのかということです。

 

実際に、「検索ランキングに最も高い相関性をしめしたのはFacebookのShareという調査データ」も、イギリスのデータなので、あくまで参考にはなると思いますが、どうなんだろうかと感じました。

 

もし、Google.co.jpで「FacebookのShare」だけがどのように検索ランキングに影響するのかを調査しようと思うと、かなり難しい(ほぼ無理?)です。

 

なぜかというと、FacebookでShareされているということは、はてなブックマークされていたり、Twitterでもツイートされている可能性が高いです。なので、このイギリスの調査データというのも、どうやって調査したのだろうか、疑問に思いました。

 

ちなみに、私の見解では、FacebookのShare数だけが検索ランキングに影響しているのではないと考えています。

 

このブログを読んでおられる方も疑問に感じていると思いますので、

 

日GoogleではFacebookのShare数はランキングに影響している?

上記に投票できるものを設置しました。「Vote!」を押せば投票でき、「View Results」で投票結果が見れます。

 

また、ブログコメントにおいても今の貴方の考えをお聞かせ願えれば幸いです。どしどしお待ちしております。

 

Google.co.jpにおいてページの表示速度が既にランキング要因になっていた!

以前、このブログにおいて、「WEBページの読込速度が順位に影響するのは現在はGoogle.comのみ」という記事を投稿した時に、Google+で株式会社セルフデザイン・ホールディングスの鈴木謙一さんが、日本(Google.co.jp)で、ページの表示速度がランキング要因になっているのかを、「直接聞いてくる」と仰って、2ヵ月程が経過しました。

 

そして、先週のことですが鈴木謙一さんが、アメリカのシアトルで開催された「SMX Advanced 2012」に参加されて、Google+で情報を公開しており、その中で、

 

なんとページの表示速度はすでに日本(Google.co.jp)でもランキング要因になっていたことが判明。
+Jonathan Simon から直接聞いた。
日本というより全世界で有効になっている。結構前からみたい。

 

https://plus.google.com/u/0/105720802884434674393/posts/Tgk2zGurH1h

 

という投稿をされていました。

 

また、

 

ユーザビリティにはもちろんのことSEOにおいてもページスピードは気にすべき要素になった。
ただし非常に小さなシグナルであることは知っておこう。

 

このように投稿しており、SEOでは、ページ表示速度も大事だけれども、他の要因にも力を注ぎ、検索エンジンで最適化していくべきだと読んだ時に、私は考えました。

 

今回情報提供して頂いた鈴木謙一さん、どうもありがとうございました。

 

 

こういう情報というのは、実験や検証を行っても「今の検索結果ではこうである」と判断するのは、ほぼできないので、やはり直接Googleの社員から確かな情報を聞かないと曖昧な情報だけが世の中に出回ってしまいます。

 

ま、SEOの場合は特にそういう情報が多いのですが、曖昧な情報よりかは、確かな情報の方が、検索エンジンで最適化させる上では、大切なことです。

 

私もSEO情報発信者なので、より確かな情報を、このSEOブログや、特に最近は外に出る機会が増えており、いろいろとSEOについて質問されることがあるので、責任を持って、発信していきます。