2011年4月12日 火曜日

一般ユーザーから「SEOは魔法」と思われている件について

早朝、晴練雨読さんを見ていて、Yahoo! 検索順位大変動ウォッチャが、大変動を開始したことを知った。

 

 
valid_seoさんも言っている通り、ほんとに「げげ!」である。

 

まだ、どんな感じのサイトが変動しているのか分からないため、変動がおさまるのを待って、調査しよう。

 

この順位変動で、お客さんのサイトで順位が落ちてしまわないか心配であるが、落ちてしまった場合順位を復活させないといけない。

 

復活という言葉を使っていると、昨日Twitterにて、genmuさんのツイートで、

 

 

SEOは魔法と言っていたので、確かにまったくSEOを知らない一般ユーザーからすれば、検索エンジンの検索結果でサイトを上位表示させることは魔法であると思われても不思議ではないと思った。

 

確かに、昔SEOサービスを利用してくれたお客さんの中にも、「どうやったんですか?」とか「うちのサイトが上位に表示されててビックリしました」という声があり、そのSEOを使える私は、

 
The wizard / duc 309
The wizard / duc 309 / jaci XIII


「ウィザード」的な存在に見えているのかも。ネットを使ったことも見たこともないおじいちゃんとおばあちゃんに、SEOを見せると腰をぬかされてしまうことも(笑)

 

特に、営業でお客さんからSEOを取ってくる人たちと、SEOの技術だけをやっている人たちに分かれているSEO会社は、お客さん側からは技術者がどんなことをやっているのか分からない、その闇っぽさがよりSEOというのは魔法だと感じてしまいやすいことになっているのかもしれない。闇っぽいからと言って決して怪しいことをしているわけではないので、勘違いしないでくださいね。

 

でも、「ウィザード」と呼ばれるとなんかちょっとカッコいいです、RPGの世界に入り込んだような。

 

RPGの「ウィザード」は、レベルによって使える魔法が変わるため、今のGoogleに適応される魔法(施策)をレベル段階で考えてみると、

 

レベル1.関連性の高いリンク

 

レベル2.アンカーテキスト分散

 

レベル3.内部コンテンツ強化・充実

 

※私の勝手な考えです

 

他にも、細かい魔法がいくつかありますけど、これはレベル段階になってますが、これらの魔法をうまく組み合わせることで、Googleで効果を発揮する「究極の魔法」ができることも。

 

私は「究極の魔法」を追い求めて、

 
wizard-of-oz
wizard-of-oz / courtneyBolton


旅の途中で、いくつかの苦難を乗り越えて、あの天竺へ、、。

 

※BGM:ゴ○イゴのガン○ーラ (本当に、どんな夢でも叶うといいのに、、。)

 

いや、天竺へはいかないですけどね、、でも、今の検索エンジンのどこかに「究極の魔法」を生みだせるヒントがあるので、それを探し求めてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年4月11日 月曜日

一般の人は知らないインデックス削除のお話

日本中にはいろんなブログサービスが存在するんですが、その中で、たまたまこんなブログを発見しました。

 

 

地方ブログの1つで、ギ○ログさんです。

 

このURLをGoogleで検索してみると、

 

ブログサービスのトップページが表示されずに、ドメインごとインデックスが削除されていることが発覚!!

 

このブログサービスは下の部分に地方ブログどうしをリンクさせあっているんですが、他のブログはインデックスがちゃんとされていました。

 
Sherlock Holmes
Sherlock Holmes / twm1340

 

「これは事件だよ、ワトソン君」

 

 

しかも、このブログサービスのバックリンクが89万ほど付いていて、ある程度大きなサイトがインデックス削除されてしまうと、サイト運営者としてはやってられないですね、、。

 

今後のSEOで活かせる部分もあるかと思い、いろいろと原因を探って、このサイトのバックリンクを見ていて気付いたことが、

 

 

 

このサイトでサブドメインで作られたブログの記事なのだが、このように海外のSEOスパムで利用されているブログが目立っていた。

 

サイト運営者が故意にインデックスを消しているわけではなさそうなので、もしかして、これが原因か?ドメインの中で、質の悪いコンテンツ(海外SEOスパムブログなど)が作られると、内部リンクとして張りあってしまい、サイト全体の評価が悪くなりインデックス削除されてしまうということなのか?

 

まあ、あくまで可能性なので、、過去にこのサイトでどんな状態だったのか分からないので。

 

このまま放置していてもインデックスを復活する見込みはほぼないので、まず新しいドメインを取得して、旧ドメインは301リダイレクトした方が良い。

 

SEOのことなんて何も知らずに、ブログをやってみたくて、このサイトでブログを作って更新している人もいるだろうし、その人たちは、ここで作っても検索エンジンの評価の対象にならないので、SEOとブログ好きの私からすればとても切ない気持ちになってしまう。

 

でも、今思えば、ブログを好きで書いている人って検索エンジンにインデックスされたことを知らない人もいる。でもそのブログを好きで書いている人たちは何も検索エンジンから評価をもらおうとしている人はほとんどいないと思う(私のように検索エンジンに評価してもらうためのサイトを作ったりしている人もいるけど)。ブログを好きで書いている人は今の気持ちを文章にして誰かに伝えたいとか、自分の記録としていることなどがブログの使用目的として多い、そして書かれたブログが、クローラーに情報を拾われて検索エンジンでインデックスされて、評価される、、なんかそこら辺不思議な感覚になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年4月9日 土曜日

今のSEOでWEB in the morningさんがすごい!!

私は朝起きるのが早い人間なんで、起きてからいつも晴練雨読からWEB in the morningさんのブログへ行ったりしてるんですが、

 

今日も起きてからWEB in the morningさんのブログの一度に大量にリンクを貼っても下がらない方法という記事を読んでて、

 

 

 

、、、、(´゜Д゜`)

 

Scott Gives Salute
Scott Gives Salute / George Eastman House


「WEB in the morningさんに敬礼!!!!」

 

その敬礼を見た、若き凄腕SEO技術者のA君(存在しません。。)も、
new kart salute
new kart salute / tz1_1zt


「敬礼!」

 

記事の中に登場させてもらって、どうもありがとうございます。日Googleの日本語辞書をうまくすり抜けてる感じはしますね、まさに隙間を狙ったSEOです。

 

また、記事の最後の方にチラッと書いてあった、

 

 

このことで今現状として、アンカーテキストがSEO業者がよく使うあの同じキーワードで過剰に張ってしまっているサイトで順位の上がりにいくものを逆にあの言葉でやったらどうなるんだろうかって思って実験してます。

 

これで上位表示してくれたらいいなあと思っています。

 

まあ、日Googleの日本語辞書とちょっと関係してる?けど、今Googleで「webmaster」と検索すると、

 

 

「webmaster」とかまったく関係ないランキングサイトがけっこう前から上位表示に成功してます。

狙っているキーワードでは2ページ目まで来てる感じです。

 

このサイトをOpen Site Explorerでアンカーテキストのバランスを見てみると、、

 

 

やっぱり、「webmaster」というキーワードを含んだものが多くなっています。これは明らかにオールドドメインですね。

しかも、被リンクは海外サイトからのリンクが多く、

 

 

WEB in the morningさんがコメント返してくれたように、PR高いサイトでしかもフッターリンクに張られているので、効果が出てきているような感じでした。

 

こうゆうのも日Googleの日本語辞書やアンカーテキストの評価などをうまくすり抜けていると私は思っています。

 

あと、今のGoogleで気になっているのが、

 

 

WEB in the morningさんに載ってたvalid_seoさんのこのツイート。リンクに頼ったSEOの終焉 など10+2記事(海外&国内SEO情報) | Web担当者Forumの記事にも書いてありましたが、「昔に比べると、全体の中でリンクの占める割合が少なくなってきている」とあるので、

 

サテライトサイトに大量に発リンク

1個1個のリンクの評価が少なくなってしまう

順位が激落ち

 

となってしまっている可能性があるんじゃないのかって考えてます。ただしここで注意なのが、リンクが重要でなくなったわけではないということ。やはり、サイトを評価するものがないと、あれなので。

 

リンクの話となっているので、ここでメディアフェイスのSEOサイトの用語集の方もようやくリニューアルしましたと言っておく。(まだ機能が追加されるかも?)

 

 

 

 

 

 

旧用語集は、縦にずらりとあったのを、新の方ではコンパクトにしてGoogleのカスタム検索を付けて用語を検索しやすいようになりました。

 

SEO的にも、1ページにおいて、内部リンク数が多かったので、減らすことで1ページの評価を高めることができたと思います。他にもいろいろと内部とかを修正している部分があり、多忙なので、今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2011年4月8日 金曜日

Google画像検索でインデックス&上位化させる方法

早朝、晴練雨読さんを見てたんですが、

 

 

とうとうこのSEOブログが、「人気ブログ」となることができました。これもこのブログを読んでくださっている皆様のおかげだと感じております。ますます気合を入れて、良い情報の提供をできるように精進して参りますので、何卒よろしくお願い致します。

 

では、今回ご紹介するのは、「Google画像検索でヒットさせるための方法」です。

 

みなさんの中でもあんまりGoogle画像検索って使ったことがない人がいるんではないでしょうか?

 

 

 

Googleの画像検索のことを簡単に紹介しておくと、例えば「ワンピース」と検索すると、それに関連した画像を表示してくれるものです。(私が、ワンピースが好きなものですみません、、。)

 

この上の画像の場合は表示される画像を隠してますけど、4月8日時点で検索すると、漫画のワンピースのキャラクターが一番多く出てきます。当然ですが、通常の検索結果と同じように上位に表示されていればそれだけクリックしてくれるユーザーが多く、アクセスも増えます。

 

では、どうすれば、画像検索であなたのサイトに置いてある画像を上位表示することができるのか?

 

案外、altタグを入れておけば、上位表示されるんじゃないかって思っている人もいるかもしれませんが、実は、「ワンピース」と検索して上位に表示されている画像が置いてあるページを見てみましたが、

 

 

これは、画像のファイル名をalt属性に設定してますが、他のところではaltタグが設定されてないものもあり、それが上位に表示されているものがありました。ただし、そんな画像にaltタグを使用していないページで気付いた点が、画像の周りの文章です。この周りの文章に上位表示させたキーワードを自然な感じで入れているものが多かったです。

 

なので、画像にaltタグを記述しなくても、周りの文章でその画像がどんなものなのかを検索エンジンは判別できるということになります。確かに、alt属性を設定せずに周りの文章のなかに一個もワンピースというキーワードがなかったらそれがどんなものなのか検索エンジンが判断できずに迷ってしまうということになります。

 

鈴木謙一氏も海外SEO情報ブログにて書いてますが、ユーザーがメッセージを残せるコメント欄を準備しておくと良いかもしれませんね、これも画像の置いてあるページに適度に自然な形でキーワードを含ませることができるので。

 

 

もちろん、altタグを設定して、上位に表示されているものもありましたが、私が興味を惹かれたのが、

 

<img src=”img/gazou.jpg” title=”ONE PIECE ワンピース” alt=”ONE PIECE ワンピース“/>

 

上記のaltタグで、さらに、titleタグの中にも、画像検索で上位表示させたキーワードを使っているものがありました。実際にこれを使って上位に来ているサイトもありました。

 

これは、けっこうキーワードを強調しているために上位に表示されやすくなっているだと私は考えています。
Day 157 / Birthday party for Boss @Failte
Day 157 / Birthday party for Boss @Failte / [puamelia]


この画像検索をうまく使えば、もうすぐ誕生日な人に、メッセージカードを送って「○○さん Happy Birthday」とGoogle画像検索で検索してくださいとしておいて、自分で作ったバースデーケーキの写真を上位表示することができてしまうんです。

 

洒落てないですか?

 

(まあ、自分で作ったバースデーケーキを直接持っていけよって話ですけど、、)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年4月7日 木曜日

そろそろGoogleのクローラーについて一言いっておく

この前、晴練雨読さんを見ると、なんと、、

 

 

メディアフェイスのシンボルが表示されるようになってました。こんなブログなのに、、どうもありがとうございますというしかないです。

 

それから、晴練雨読さんに載っている記事を読んでいて、WEB in the morningさんのブログで、Googleのクローラーについて書いてありましたが、これは私も1つではなくいくつかのクローラーがウェブサイトを巡回していると感じています。
La Machine_42
La Machine_42 / ajari


昔のYahoo!のクローラーより、Googleのクローラーの方が断然ウェブサイトに巡回してくるスピードが早いしね。この早さももしかしたら、いくつかのクローラーが時間帯を決めてうまくウェブサイトを巡回するようにしてるのかもしれない。

 

 

たまに、Googleの検索結果で、通常であれば「aaa.com」のようにドメイン名がインデックスされるけど、上のように、「123.123.123.123」というIPをインデックスしていることが確認できる場合がある。

 

これってやっぱり、クローラーはサーバーの中にどんなファイルが置いてあるのか確認している可能性があります。なので、怪しいファイルなどを入れている人は見れちゃってるかも、、。

 

通常のドメイン名と、このようなIPが両方インデックスされている場合は検索エンジンから重複コンテンツとして判断されないとも限らないので、canonical属性や.htaccessの設定でドメイン名の方が正しいURLですよと教えてあげるようにしましょう。

 

あとは、たまに検索結果で見るのが「http://」と「https://」の両方がインデックスされて、そのページの内容もほぼ一緒になってしまっている場合は鈴木謙一氏の海外SEO情報ブログでもHTTPS(SSL)ページをインデックスさせない方法という記事が載っていますが、httpsのページにクローラーのアクセスさせないような設定をして、重複コンテンツと判断される恐れがあるので、インデックスさせるの防ぎましょう。

 

アクセスを拒否しないと、クローラーっていうのは、どこまででも辿っていくので、、「そこに道があれば進む」みたいな。

 

 

 

ここまでSEOブログ書いてますけど、以下の画像は4月7日までのアクセス解析のデータです。

 

 

TwitterでいろんなSEOをやっている人に積極的に絡んでたり、MF-SEO.COMのトップページにブログの記事が載るようになったりと、いろいろやってるとアクセスの方も増えてきてます。

 

 

上がTwitterからのアクセスでブログを更新し始めて、何気なく使ってみてたんですが、まさかこんなにもアクセスが来るなんて思ってもいなかったんで、ビックリしてます。まさにTwitter効果さまさまです。

 

Facebookもやろうと予定してますが、まだちゃんと出来てませんので、いつ公開になるのやら、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年4月5日 火曜日

恐怖!質の低いページにリンクで順位低下との噂

本日、鈴木謙一氏の海外SEO情報ブログを読んでいて、パンダ・アップデートでは、質の低いコンテンツページにリンクすると順位が下がるという記事を発見した。

 

私も、これは今のGoogleでとても感じていることですね、現時点でパンダ・アップデートがあったのか、まだ不明ですがこうなってくると、むやみやたらにコンテンツページにリンクさせない方が良くなってきます。

 

でも、ふと思ったんですがSEOをまったく知らない一般ユーザーが質の低いページにリンクさせてしまう恐れも出てきます。でも、そこは検索エンジン側でテストユーザーたちにどうゆうページが質が低いか、高いかの統計をとってそれに基づき新しいアルゴリズムに採用しているとは思いますが、そこら辺の基準でうまく利用すると、SEOでのヒントが何か出てきそうな感じはします。

 

SEOをちょっとかじったことのある人でも気付かずに、自分の持っているページから質の低いページにリンクしてしまって、ページの質が悪くなり、それがリンクし合っている周りのページにも影響して、結果としてサイト全体の評価が下がり順位が落ちてしまうのが、一番怖いです。

 

Tanzania Pandemic Disaster Response Exercise, March 2011
Tanzania Pandemic Disaster Response Exercise, March 2011 / US Army Africa


「うーむ、、これは国家(WEBサイト)非常事態宣言を発令しなければ、、」

 

ひょっとしてこれは、バイ○ハザードみたいなもんですね。ウィルスに感染したゾンビに襲われた人は、ゾンビに変わってしまうみたいな。
Platano_Colombia14
Platano_Colombia14 / CIAT International Center for Tropical Agriculture


これはなんとしてでもサイト全体の評価を落とさせないための予防措置が必要になってきます。

 

予防措置で私が大事に思っていることは「選ぶ・選択する」ということですかね。私は最近スマートフォンが欲しいんですが、やっぱり買うからには性能の良いものや使いやすいものを選びたくて、ネットでどの会社のどの機種が良いか調べてからこの機種を買おうと決めます。

 

これはサイトでも一緒のことが言えると思います。評価するからには自分のサイトより良いサイトや共感できるサイトなどにリンクをさせたいと思うもの。そして、そのサイトが本当に良いサイトなのか内部のコンテンツなどを見て判断しようとします。当然、怪しいサイトへのリンクは避けます。

 

やはり、Googleはよりユーザーにとって価値のある、質の高いコンテンツを検索結果に表示させたいために質が低いコンテンツをなくそうとしてきている理想が、今回のパンダ・アップデートを行うことで、その理想がより現実になってきていると感じています。

 

リンクさせて順位が落ちてしまう質の低いページも、高くなるように改善していけば、そこにリンクさせたとしても自分のサイトの順位低下の影響はなくなってくるわけです。これは感染したゾンビは、既に感染しているゾンビにウィルスを移そうとしても無意味みたいな感じで、、あれ違うか(笑)

 

Mf-seo.comの順位が落ちてきているのもここら辺の原因があるからだと私は考えているので、いろいろ修正の方を加えていっている最中です。

 

 

Mf-seo.comのトップページもちょっと新しくなって、このブログの最新記事が載るようになりました。これで、また皆様に良い情報を提供しなければいけないというプレッシャーが増えました。

 

 

アクセスの方も、晴練雨読さんに載ってから増えて、SEOをやっている方々からも、

 

 

こうしたブログの感想や「拝見しています」という言葉を頂いており、とても嬉しいですし、感謝しています。

 

また、忍者システムズさんから

 

 

という要望があり、現在設置中ですので、しばしお待ちください。

 

 

 

 

 

 

2011年4月1日 金曜日

第壱話 日本版パンダアップデート、襲来

今日から、とうとう4月ですね!お天気ニュースを見ていると春が来たことを予感させるような陽気になると言っていましたが、、

 

ここで、緊急ニュース速報をお伝えします。

 

「3月末頃、検索エンジン大手であるYahoo!、Googleの日本での検索結果において、米でWEBサイトに大きな打撃を受けたパンダ・アップデートが既に日本に上陸したことをお伝えいたします。」

 

 

※なお、この情報はインターネット通販ブログさんの記事から情報です。

 

「マジですか、、すみません、エープリルフールのネタではないんですか?」

 

確かに、弊社のお客さんのサイトの方も3月末に結構順位が動いているので、可能性としてなくはないですが、もしパンダ・アップデートなら私が予想してたよりもずっと早いです。

 

インターネット通販ブログさんの記事で順位の上がったサイトの特徴を見てみると、ドメインエイジが長いもの(2年以上)と書かれているので、これはやはりオールドドメイン取得時代がとうとう来てしまったということなのでしょうか。

 

 

「あの海(検索エンジン)のどこか、ひとつなぎの秘宝(オールドドメイン)が眠っている。」

 

 

 

そして、サイトの被リンクで信頼度が高いサイトからのリンクが効果を発揮しているということは、

 

※ちなみこれは弊社で扱っているブログではございません。

 

こういったワードサラダ系(自動生成で作られた文章)のブログは、信頼度がまったくないので効果を発揮しなくなったということが考えられます。

 

アップデートによる外部対策としては、やはりオリジナルの文章で信頼度の高いサイトを作っていくことが重要となってくるということです。つまりは今のSEOをやっている人たち(私も含め)はメインサイトでの内部コンテンツの内容の充実は当然のこと、サテライトサイトもしっかりと作り込んでいかないと、リンクとしての評価がされにくくなってしまうと思われます。

 

1個1個のリンクの評価を高めていかなければならないので、ますます外部リンクをメインでSEO対策をしている業者さんは、やりにくくなってきますね、、。

 

 

「はあ、、」と、頭を悩ませてしまうことが日々多くなってきます。

 

この前の順位変動の傾向としては、アフィリエイトサイトは大きな打撃を受けているようなので、しっかりとした文章を置かなければいけなくなりました。この文章もただ書けばよいというものではなく、「テーマが統一されている」ように書かないといけないので、これは結果としてGoogleの理想としている検索結果になっていき、不自然なことをやっているサイトは排除されていく、、。

 

「さすが、Googleさんやりますね。」

 

ちなみYahooさんもこの順位変動を予期して?

 

 

これはYahoo!オークションのソースなんですが、ちゃんと重複コンテンツ対策でcanonical属性を設置していますね。

今、サイト内部で、重複したコンテンツがある場合は、Yahooさんも設置している効果が期待できるcanonical属性をおすすめします。

ちなみに、このSEOブログにもちゃんと設置してあり、うまくクローラーが読んでくれているようなので、安心しています。

 

 

しかしながら、このブログも順位が消えたり、200位ぐらいをうろうろしたり微妙な反応を示しています。まあ、外部リンクでの対策をほぼやっていないので、このぐらいの順位にいても不思議ではないですが、、パンダアップデートで順位が出てこなくなるんじゃないかと、恐る恐る記事を書いてます。

 

まだまだ、検索結果で「SEOブログ」で上位に来させるには、かなりの時間が必要だと感じていますが、SEOマニアならやり遂げたいことなので、頑張っていきます!

 

 

 

※注意※ ちなみに第弐話はありませんので、ご了承ください。

 

 

 

2011年3月30日 水曜日

これまで出たパンダアップデート情報のまとめ

これからの検索エンジンの傾向から準備しなければいけないことが多くなってきていると感じていますが、その中でもやはり一番準備を急がれているのが例のパンダです。

 

そこで、SEOでは情報も大事であると思っている私が集めたこれまでのパンダ・アップデートのまとめてみましたので、どうぞご覧ください。

 

パンダ・アップデート(ぱんだあっぷでーと、英: Panda update、中: 熊猫 更新 )は、米で2月下旬~3月初旬頃にGoogleでの検索結果において行われたアップデート。

 

 

また、Search Engine Landの編集長であるダニー・サリバン氏が、今回の更新がコンテンツファームへの対処であるとして「ファーマーアップデート」と名付け、そう呼んでいる人もいる。

 

以前行っているカフェインの導入でサイトページのインデックスのスピードが格段に向上アップしたという効果があり、たくさんの良いコンテンツが検索で引っかかるようになりましたが、逆にこれは良いとは言いにくいコンテンツを持ったサイトも入ってきてしまうようになる。

 

 

パンダ・アップデートを導入する前にGoogleの社外においてテストユーザーに、

 

こちらのウェブサイトで貴方が買い物をしてクレジットカードを使用した場合でも抵抗はありますか?

 

こちらのウェブサイトで処方されている薬を与えて抵抗がないですか?

 

こちらのウェブサイトに見て権威を感じています?

 

これがマガジンに掲載しても大丈夫ですか?

 

アフィリエイト広告が多い過ぎではない?

 

 

上記の質問をし、こうした質問を人が直感的に判断するということを検索エンジンアルゴリズムにおいて実現に成功した模様。信頼されるサイトはどんなもので、また信頼されないサイトはどんな特徴があるのか、数値・数式化。

 

自分では、かなり完成度、質の高いサイトであると判断しても、他のユーザーは貴方のサイトに対して、また違う評価の仕方をしてくる。

 

このパンダと名付けられた由来は、パンダという名前のエンジニアが中心になり、このアルゴリズムの開発を行っていたので、Google社内のコードネームは「ビックパンダ」と呼んでことが、由来となっている説が濃厚。

 

こうした人が直感的に判断するということを実現したアルゴリズムをアップデートにおいて導入し、米において影響を受けたサイトの特徴は以下の通りです。

 

1.自分が運営者しているサイトで自分以外の人が投稿可能なコンテンツが置いてあるサイト。(Demand MediaのeHowがこれに該当しているが、今回のアップデートでランクダウンが見られていない模様)

 

自分で運営しているウェブサイトに責任持って、中に置いてあるコンテンツの内容を管理できるか、できないかが鍵となっている可能性アリ。

 

これの米での参考サイトは、

 

「associatedcontent」

URL:http://www.associatedcontent.com/

 

「wise GEEK」

URL:http://www.wisegeek.com/

 

「Merchant Circle」

URL:http://www.merchantcircle.com/

 

ユーザーが各々自由に投稿可能なコミュニティ型コンテンツが置いてあるサイト、つまりは最初の方にちょろっとだけ書いたようなwiki系のサイトもランクダウンの可能性アリ。

 

 

2.他のウェブサイトからコンテンツをコピーしてページを自動生成(スクレイピング)サイト。

 

これは言うまでもないが、「他人のサイトを丸まるパクな!」ということです。そりゃ、Googleさんだってお怒りになります。もちろん、単に単語順などを入替たりしているもの、既存のコンテンツを書き直しているだけコンテンツ、宣伝のためのコンテンツなどもダメ。

 

例えば、鈴木謙一氏の海外SEOブログでのGoogle翻訳で自動翻訳したコンテンツは検索エンジンスパムになるかもという記事で考えてみると、

 

アメリカのサイトのコンテンツをGoogle翻訳

Google翻訳した文章をちょこっと変えてウェブサイトに掲載。

パンダアップデート、日本襲来(導入)

ランクダウンになる可能性もゼロではない。

 

また、一般のユーザー同士がお互い助けあっているQ&A、質問投稿サイトも対象になってくるランクダウンの可能性アリ。

オリジナルのコンテンツを置いてあるサイト以外は評価されないというのが、今回のアップデートの特徴でもある。

 

3.データベース情報を引き出すだけのサイト

 

ECサイトに見られるデータベースで引き出した情報にはオリジナル性はあるが、その情報だけを表示させた検索結果ページと商品画面のみのページがあるものなどは、オリジナルの文章(人の手が加わってないもの)がほぼないので、評価がされなくなりランクダウンの可能性アリ。

 

4.広告が多い・リンクが過剰になっているサイト

 

一部のブログなどで見るアフィリエイトタグばかりを張っていて、オリジナルコンテンツがほぼないなく広告収入が目的となっているもの。これは私もちょくちょく目にするんですが、検索結果の上位に来ているとイライラさせられます。

 

あとは、リンクの過剰になっているサイトは、これまた鈴木謙一さんの「1ページのリンクは100未満に抑える」は過去の話だけど、やっぱり抑えたいという記事がありつつ、ビックキーワードで上位に来ているサイトも参考にして、内部リンクが多いのでは?と考えて現在mf-seo.comに設置されている以下の用語集を修正する予定です。

 

 

MFのSEOの用語集

 

 

 

こうご期待!

 

ユーザーの使いやすいように改善に向け、またパンダアップデートの事前対策も考えてmf-seo.comの内部コンテンツを多忙な私ですがいろいろと少しずつ修正中の方を行っています。

 

5.質の低いページがあると判断される可能性があるサイト

 

質の高いページがほんの少しで、質の低いページもアップデート後はランクダウンの可能性アリ。質の低いページが存在してしまうとサイト全体に影響してしまい、せっかく1つのページで上位表示されていたのに、また別のページではコンテンツが薄くしてしまい、それが結果的にサイト全体のランクダウンを引き起こしてしまう恐れアリ。コンテンツの質と量の比率も影響してくる。

 

6.ドメインのオーソリティだけで大きくなっている(頼りきっている)サイト

 

これは、オールドドメインも含まれるのではないかと私は考えている。新規ドメインであってもコンテンツさえしっかりしておけば、後々オーソリティは付いてくるもの。

 

あとは、ソーシャルサイトで共有されていないものなどです。ここまで、ざっくりパンダ・アップデートのこれまでの情報をまとめてみました。(まとめになってるんか?)

 

このまとめた情報見てみて、今回のパンダ・アップデートで言えるのはユーザーが検索エンジンでどんなものを求めているのかがさらに重要になってきているということです。

 

これを踏まえて、事前対策としては以下のことが効果が高いと思われます。

 

サイトでコンテンツが増えれば、特にシステムを使っているサイトなどは、後で見てみると似たような内容が存在して、重複コンテンツのようなページが生まれていることがあります。これを検索エンジンが発見されてしまうと、クロールされにくくなる、質が低いとなってしまう恐れがあるので、重複コンテンツを防ぐための必殺アイテムのrel=”canonical”を使うと良いでしょう。

 

また、不要なページが存在している場合は、見つけ次第削除するか、またはnoindex, follow metaタグをサイトのヘッダー部分に設置して、クローラーの巡回を拒否。robots.txtでも来てほしくないページを拒否するのも良い。

 

あとは、お客さんのサイトを見てて気付かされるんですけど、意外と重複しているメタディスクリプションタグやタイトルタグが存在していることが多いので、これも前もって修正しておくことが必要です。

 

質の低いページは事前にnoindex, follow metaタグを設置して、ページにコンテンツを増やしてからタグを外して、検索エンジンに評価してもらうと良いかもしれません。

 

さあ、もうすぐ起こると多くのSEOをやっている人が予想しているこのアップデート前にしっかりと対策を行って、貴方(私も含め)はSurvivorとなっていきましょう!

 

※これを書く前(朝起きて)Survivorという曲を聴いていたので、Survivorという表現を使わしてもらいました。

 

 

今回のまとめ情報は、鈴木謙一氏の海外SEO情報ブログサイバーエージェントさんのSEO情報ブログなどを参考にしてみました、、どうもすみませんでした。

 

 

 

 

2011年3月28日 月曜日

【必読】サブドメインのリダイレクトを語る

謎のベールに包まれていると噂になっている?毎度お馴染みのメディアフェイスのSEO技術担当者の小林です。

 

このSEOブログなんですが、GoogleAnalyticsを設置しているので、どんな人が来ているか見れるわけですが、最近SEOの情報を探すのにお世話になっている晴練雨読さんにブログの記事が載るようになってアクセスも増えてます。他にもAnalyticsを見ているとTwitterで、

 

Twitterでのつぶやき

 

SEOをやっている人たちがいろいろと呟いてくれているようで、とてもこのブログを書いている私とすれば嬉しい限りです。ますますプレッシャー+良い情報を提供できればという気持ちで気合いが入ります。

 

ということで、早速今回のタイトルにもなっている「サブドメインのリダイレクト」について語っていきます。海外SEO情報ブログの鈴木謙一氏も「使ってはいけない」と言ってますが、今のGoogleで上位表示サイトを見ているとチラホラ使っちゃってる人もいるようですね。ここで「サブドメインのリダイレクトって何?」って思っている人たちのために改めてご紹介すると、例えば「aa.com」というドメインを取得して、まずサブドメインを作ります。「redirect.aa.com」みたいな感じで、そしてそのサブドメインにアクセスすると、301リダイレクトを設定して、検索エンジンで上位表示したいサイトへジャンプするようにしておくというものです。そして、このサブドメインでウェブサイトにリンクを張っていくと、検索エンジンのクローラーが巡回した時に、このサブドメインを発見して、301リダイレクトの設定をしているために、サイトが移転していると認識して、上位表示したいサイトに評価が移り、順位が上がるという仕組みです。

 

ただし、ここで注意してほしいのが、301リダイレクトをすると、リダイレクト前のサイトの評価がパシのSEOブログさんも書かれているようにリンク評価の80%ほどを引き継ぐと言われており、全ての評価がリダイレクト先のURLに移るわけではないということです。しかしながら、評価は減るがリダイレクト前のサイトでぺナルティを受けていたとしても、それを301リダイレクトすると、リダイレクト先のサイトにはぺナルティを引き継がないというメリットがあります。このことに目をつけてサブドメインを使ってリダイレクトをしている人もいます。

 

ですが、今のGoogleにおいて、このサブドメインを使ったリダイレクトさせて評価を移すやり方も効果がなくなってきているとWEB in the morningさんも「リダイレクトリンク駄目かも」という記事を書いており、私もそれは実感はしていきています。恐らくGoogleにおいて、何らかの処置をしてきているとは思いますが、リダイレクト先にぺナルティを与えるといことにしてしまうと、一般ユーザーに影響を与えてしまう、また検索結果での上位サイトの順位を落とせてしまう恐れがあるので、効果を半減させて、その効果も手動でやっているのではと噂されてますが、実際のことどう対処しているのかは現在も不明です。

 

このサブドメインでのリダイレクト効果が薄くなってきたと書きましたが、私は最近Yahoo!さんのサイトをいろいろ調べてて面白いことを発見しました。

 

Yahoo!のリンク

 

上のリンクは、頻繁に利用しているOpen Site ExplorerやYahoo!のバックリンクなどから辿ったなかの1つのウェブサイトから見つけたものなのですが、これのソースを見てみると、

 

Yahoo!リンクのソース

 

通常であれば、Yahoo!ショッピングのURLは「http://shopping.yahoo.co.jp/」となりますが、上記の場合は「http://www.yahoo.co.jp/r/c1」となっています。

 

そして、「http://www.yahoo.co.jp/r/c1」にアクセスすると、301リダイレクトで「http://shopping.yahoo.co.jp/」にジャンプするようになっているので、これはサブディレクトリになってますが、今日私が説明したサブドメインのリダイレクトと一緒で、301リダイレクトを使用してYahoo!ショッピングのサイトに評価を移しているものと考えられます。

 

実は、Yahoo!さんも隠れてやっていた(知らずにやっている?)んだ、、今も効果あるのはか微妙ですけど。でも、Yahoo!さんがやっているからと言って、良い子のみなさんはくれぐれも使用しないようにした方が良いです。

 

 

 

 

 

 

2011年3月27日 日曜日

いつだって考えるのはGoogleの順位変動のことばかり

2月24日の夕方ぐらいからGoogleにおいて順位が変動しているのを確認したSEO技術担当の小林です。

 

弊社でSEOのサービスを利用して頂いているお客様のサイトでも順位が上がったキーワードや、順位の動いているものがあり、その対応であれこれ対策の方をまた新たに考えなければと、いろいろ施策の方を試している段階です。そんな24日起こったSEOを頼んでくれたお客さんの対応を急がれている順位変動を確実に起こっているだと知った理由は、普段から拝見させてもらっている「SEOの晴練雨読」さんでYahoo! 検索順位大変動ウォッチャが変動をキャッチであり、そんな晴練雨読さんにメディアフェイス公式のSEOブログの記事が載るようになりました。

 

晴錬雨読さんのSEO記事

SEO好きの私からすると、晴練雨読さんに弊社のSEOブログが載るなんて、感謝、感激、雨、あられです。これでますます、良い記事を配信していかないといけないというプレッシャーが出てきましたので、他のSEOをやっている人たちのブログを参考して、もうちょっと濃い内容のやつにできないかと考えています。

 

そんな他の人のブログを見ていると、やはりみなさん、今のGoogleにおいての評価の変化で外部リンクによる施策が注目されるようになってきていますね。imadokiseoさんの「SEOしないことが・・・」についてという記事を読んで、私もSEOをやろうという思いが過剰なものになってしまい、より効果を高くするために同一のアンカーテキストばかりでリンクさせてしまい、結果それが今の検索エンジンからは「過剰」という判断になってしまいなかなか順位が上がらなくなってしまっていると考えています。

 

お客さんの施策しているサイトでも、Open Site Explorerでどんなアンカーテキストでリンクが張られているをチェックしているんですが、「これはやり過ぎだろう」ってものやどうみてもSEOの会社に依頼しているのがまる分かりしているものがチラホラ見られます。

 

ここで私が気が付いたのは、

 

他のSEO業者さんで依頼していた(同一のアンカーテキストばかりで張っている)

同一のアンカーテキストによる施策も昔の検索エンジンでは順位が上がっていたが、今は順位が思ったより上がらない。

上がらないからそのSEO業者さんのサービスをやめる。

また他のSEO業者さんを探して、頼むが、これも同一のアンカーテキストによる施策。

前張っていた同一アンカーテキストのリンクがまだ残ってしまっているため、そこにさらに同じ施策をしてしまい検索エンジンからリンクの張られ方が過剰で不自然という結果になり、順位がさらに上がらなくなる。

結局、またやめて他をSEOサービスを探し、上がらないという悪循環。

 

弊社のSEOサービスを利用してくれているお客さんのサイトでも、この悪循環になっているサイトが多いのでは思っています。特に有名どころのSEO業者さんは、大量のキーワードを抱えていて、どうしても1個1個のキーワードに対して、自然な形のアンカーテキストを張りにくくなっているのではと、予測できます。どうにかこの今の経済状況はなっていないというデフレスパイラル?のような、負のスパイラルを改善できないかと検索エンジンでの追求や実験をしたりと試行錯誤してます。私はこのスパイラルをプラスに変えて、「この会社でSEOを頼めば上がる」ということを証明したいですし、お客さんにも満足してもらいたいという気持ちはあります。

 

まあ、この同一のアンカーテキストですが、ちゃんと分散するような形はなっているけど、上位に表示されていないサイトもあり、これは今の検索結果で上位に表示されているサイトで、その外部から張られているアンカーテキストを見比べたときにやはり微妙に違っていたりするので、そこを調節するのは簡単なことではないので、どう対策を進めていくのか考えさせられます。またサイトの内部にも問題がある可能性もゼロではなく、そこもちゃんとしないといけないというのもありまして、

 

SEOブログの27日の順位

 

これは、このSEOブログの順位なんですが、今日GRCにて順位を確認してみると「まさか」とは思ったのですが圏外になっていて、恐らく内部だろうと原因というのを探っていて、検索エンジンでこのブログのタイトルを検索してみると、

 

 

27日現在、ブログのトップページが一番上ではなく、サブページが上に表示されていました。(27日より前にタイトルで検索したときはトップページが一番上という状況でした)

 

恐らく、トップかサブのどちらかで内部的に可笑しいところがあるから、サブページが一番上に表示されて順位が消えてしまった可能性もあるので、しばらく様子を見て修正していきます。こんな状況があると、昔のTDPが多発していたころのYahoo検索を思い出します。

 

やっぱり、内部も今のGoogleにはちゃんと見られているということか。ただ、最適化させようと、内部や外部をつい最近、順位変動があって気にしています人もいますが、気を付けたいこととして、「慌てるな」とSEOをやっている人に伝えたいです。順位が変動して、「何かしなくては、、」と思う気持ちも確かに分かりますが、今ここで焦ってしまい急にサイトの内部や外部のバランスを変えてしまうと、これが検索エンジンで不自然ととらえられてしまうこともないとは言えないので、「果報は寝て待て」ということわざもある通り、じっくりと慌てず、焦らずの姿勢でSEOをやっていきましょう