2011年6月14日 火曜日

今後Googleではユーザビリティがとても重要となってくる!?

早朝から、鈴木謙一氏の海外SEO情報ブログの「Googleのマット・カッツに聞いた、パンダ・アップデート最新情報など from SMX Advanced 2011」という記事を読んでいて、そこでパンダアップデートのことが書かれていましたが、やっぱり、今回のアップデートは、そのサイトがユーザビリティ(使えること・使い勝手)を重視してみてきていると考えています。

 

しかしながら、鈴木氏の今回の記事では、

 

ユーザービリティを判断する直接のコードは書いていない。しかしユーザビリティを向上させるのは良いこと。

 

と書かれています。でも、やはり私の見解としては、今後Googleがユーザビリティを判断してくる可能性も高いです。使い勝手の悪いサイトだけを上位に表示させる検索エンジンを果たしてユーザーは利用するのかと言えば、利用しないでしょう、私もそんな検索エンジンは利用したくないです。

 

しかも今、Googleがユーザビリティを見ているのではないかと私が疑い始めている部分もあります。例えば現在の「SEO」というキーワードでの検索結果ページを見てみると、上位に表示されているのは「SEO TOOLS」や無料で使えるSEOツールを載せているサイトです。これらは、ユーザー側から見ても、誰でも無料で利用できて「使い勝手の良いサイト」と判断されます。また1位に表示されているWikiの「検索エンジン最適化」のページにおいても、ユーザーからすればSEOがどうゆうものなのかを無料で情報を提供してくれているものになるので、そこで「使い勝手が良い」という風にGoogleに判断されている可能性はゼロではありません。

 

他のワードを調べている時も、やっぱり使い勝手の良いサイトが上位に表示されているケースってのはよく見られます。ですが、現段階において、Googleがユーザビリティを本当に判断してきているのは不明確な部分がありますが、自分がサイトを持っていて、1度、「これは本当にユーザーにとって使いやすいと言えるのか」を考えてみることも大事です。でも1人で考えていても難しい部分はあるので、ここで私からのアドバイスになりますが、サイト内で「サイトの使いやすさ」のアンケートを実施してみるのも良いでしょう。またはメルマガで行ってみるのもいいかもしれません。そこで、今現状のサイトはユーザーからするとどんな風に見られているのか分かってきます。逆に言えば、そのアンケート結果で、一番多かったことがGoogleでも同じ風に見られている可能性もあります。こうゆう他人の意見っていうのは貴重です。

 

そんなこんな、今回もちょっとここでアンケートを実施します。

是非、参加してくださいね♪

 

ちなみに、こうゆう実践力っていうのも大事だと考えています。

 

Maybe next time!

 

2011年6月13日 月曜日

SEOをやっている人と煙草の関係!!

6月8日に投稿させて頂いた今、無料できる即実践のSEOまとめ!!【保存版】という記事の中で、アンケートをnaka_244さんが「やってみては?」ということで実施させて頂きました。

 

そのアンケートの内容は、「SEOをやっている貴方は煙草を吸いますか?」というもので、今回はそのアンケートの結果を発表します!

 

では、早速ですが、結果は以下のようになりました。アンケートに参加して頂いたみなさん、どうもありがとうございました。

 

 

こうしてみると、「吸いません」と「煙草自体が嫌い」な人が多いですね。私も煙草は吸わないし、煙草自体が嫌いな人間です。しかしながら、「吸います」と答えた人もけっこういます。この「吸います」と回答して頂いた方は、なぜ吸うのかの理由は恐らくSEOが、1日中PCと睨めっこするものなので、しかも長時間PCの前で作業をしていると精神の疲れというのが多いため、その疲れを取るためやリラックスするために吸っているのではないかと考えています。

 

display
display / onigiri-kun

 

私の意見からすると、やっぱり煙草は体に悪いので、できれば禁煙して頂いた方がいいのかなと、、ですが、「Other」の中の回答にあったWEB in the morningさんのように「禁煙に失敗しました」という回答もあるので、吸っている人からするとなかなか辞められないものなんだなと感じました。

 

昔、「SEO病」という言葉が流行っていた?んですけど、今も私は自分で「SEO病」になっているなあって感じることがあって、1度夢中になってしまうと、なかなか抜け出せないものです。煙草もこれと一緒で、1度吸って美味い味だと感じてしまうと、そこから抜け出せなくなるものなんでしょう。私は煙草は嫌いで吸いませんけど、お酒は好きですが、それも、やっぱり度が過ぎてしまうと私のようになってしまったり?するので、何かに夢中になったり、好きになったりすることは全然悪いことはないですけど、程々が丁度いいのかなと思います。

 

クライアントさんのサイトでも、同じで過度にSEOしすぎてしまっているものは、やっぱり順位がなかなか上がってこないケースもあったりするので、1つ1つのサイトで絶妙なバランスというものは存在していると考えているから、そこにさせるのが、今私のやっている仕事です。まあ、これがけっこう難しかったりするんですけど、やっていかないとしゃーないんですよね。。

 

 

2011年6月12日 日曜日

人気アイドルグループ総選挙とSEOの関係性!?

6月9日に、日本武道館で「AKB48 22nd シングル 選抜総選挙」のイベントが行われていたわけですけど、まあAKB48はあんまりメンバーとかは知らない。

 

でも、このそんなAKB48に興味があんまりない私ですが、総選挙でちょっと感じたことがあって、それは何かというとファンってのはやっぱりすごいなあということ。

 

これは検索エンジンでの検索結果ページの上位サイトにも言えることで、サイトに訪れて自分が「これは好き」と思えるコンテンツであるから、ブックマークしたり、自分のブログにリンクされたりする。つまり、そのコンテンツや作った人にファンが付いて、その結果、そこに自然とリンクが集まる。それが多くなれば、やはり検索順位にも影響を及ぼす。

 

だから、あのSEOブログさんたちの戦闘力を測定せよ!!の記事の表で、購読者(ファン)数が多い鈴木謙一氏や、パシ氏のブログが上位に来ていることが確認できる。やっぱり、こうゆうファンの多くいるサイトは強いと感じてます。

 

今回、AKBの総選挙で1位になった前田敦子さんこと、あっちゃんも、13万9892という多くの票をファンからもらって1位になった。なので、いかにファンの力が強力なのか、実感させられた。裏はあるかもしれないけど(ぇ

 

まあ、昔「謎のメディアフェイス」だったわけですけど、こうしてブログも開始して、その始めた理由の一部にもなってくるんですが、私が、今後のメディアフェイスのSEOサイトの方向性として考えていたのは、

 

「謎のメディアフェイスのSEO」

「オープンなメディアフェイスのSEO」

 

にさせたかったわけです。だから、ブログをやったり、Twitterでいろんな他のSEO関係者さんと交流や情報交換したり、Facebookなどをやっているわけです。結果として、以前よりはオープンなものになってきたかなと思っています。

 

このSEOブログの記事で、他のSEOをやっている人のサイトやブログを紹介したり、無料のSEO情報を載せたりと、オープンにさせることで、いろんなユーザーにメディアファイスのSEOサイトを認識させていくことを今やっているんですよね。

 

そうすることで、まだまだ購読者は少ないですけど、増えてくるのかなと考えています。少ないから、今のGoogleで「SEO」のワードで10位ぐらいなんだろうと感じてます。もちろん他の影響であの位置にいるとも考えられますけどね。

 

AKB48
AKB48 / Danny Choo

 

AKBも、いろんな番組に出ることなどの宣伝活動で、よりファンの数を増やしていっている。まあ、人間だから好き嫌いはありますけど。

 

最後に、「オープン」させるとか考えて作業をやったことが、順位が上がってきた原因と一部感じている部分もあるから、そんな意識も今のSEOで大事だと考えてます。

 

それが、「Beginner」と「Professional」の差かなと。

 

2011年6月10日 金曜日

あのSEOブログさんたちの戦闘力を測定せよ!!

「オッス!!オラ、悟空!」

 

「今回は、Googleで「SEOブログ」と検索した結果のページの、SEOブログたちの戦闘力を測定したぞ!みんな、見てってくんな!」

 

[table id=1 /]

※2011年6月9日に測定したものです※

 

そんなこんなで、今回はドラゴンボール風でSEOブログの更新をしておりますが、たまたま「ブログ戦闘力チェッカー(URL:http://blog.twiscouter.com/jp/)」というものを発見したので、有名なSEOブログさんたちの戦闘力はいか程のものなのか、調査してみました。(ちなみに9位、10位は調べることが不可能だったので、その点はご了承ください。)

 

これではっきりしたのは、「SEOブログ」での1位であるパシさんのSEOブログ、2位の鈴木謙一氏の海外SEO情報ブログの戦闘力が桁はずれにスゴイ、、フリーザ級ですからね。道理で、これだけの戦闘力を持っているから順位が安定しているわけだ。私が書いてるこのブログなんてクラスが、ピッコロ。。。

 

しかも、「Z開始時」の、、、

 
namek vs super saiya-jin
namek vs super saiya-jin / mugley

 

「戦闘力…たったの398か…ゴミが」と言われそう。


まあ、mf-seo.comのカラーと丁度一緒の色なんで、共通点はありますが、、弱すぎる。あと、戦闘力何倍まで上げないと、戦闘力で見たときの順位が取れないのかと思うと、どっと疲れが出ます。精神と時の部屋で修業しないといけないなあ、、出てきた頃にはフリーザ級になってるのかな。

 

しかしながら、こうしてSEOブログさんたちの戦闘力などを表にしてみると、改めてブックマークの多さとかが重要になっていると感じます。ブックマークされているの多さは、そのサイトがどれだけ濃い情報やユーザーにとって興味あるコンテンツを載せているかが分かりやすいので、ブックマークを表示させていると、さらにブックマークされやすいという事例もあります。人間って数字とかランキングで見せられたりすると、安いものに興味がいったり、1位になっている物を買ってしまったりしやすいんですよね、、特に日本人が多いのかなと。検索エンジン自体も、1~10位で、やはり1位の方がアクセスが集まりやすいですし。

 

最後に、今回調べたのが「SEOブログ」というキーワードだけなんですけど、時間がある方は、他のビックキーワードとかでやってみるのも面白いんじゃないかなと思います。私は、その他もろもろのSEOの仕事があるので、手が回りませんけど。。

 

貴方の早速、自分のブログの戦闘力を測定して、友達のブログと検索エンジンでバトルしてみましょう!(笑)

 

ピンポーン(効果音)

 

※検索エンジンのルールを守って危険な行為(スパム行為)だけは避けてください※

 

2011年6月9日 木曜日

Googleよ、また我は戻ってきた!!-復活篇-

昨夜、SEOでの作業を終わらせて、帰宅して、My Mac bookを起動させてGoogleで「SEO」の検索結果をスクロールすると、

 

 

最初は、帰宅してお酒も飲んでいたので、目の錯覚だろうかと思いました。

 

でも、Twitterで、kgganさんや、double_seoさんなどが確認してくれて、「10位以内入っている」とのことだったので、改めて、

 

 

久しぶりのGoogle10位以内復活でございます。いやー、長かったです。他の作業もある中、地道にコツコツとやっていたので。

 

Twitterで、各SEO関係者から「乾杯」のお声をかけて頂きました、、どうも、ありがとうございます。努力が報われました。

 

まあ、問題はこの先、維持させるのが難しくなってくるので、なんとかキープしつつ、この結果を他のクライアントさんのサイトにも反映させられるように頑張っていきます!

 

Googleで再び10位以内に表示されて、実感?したことは、

 

 

このSEOブログへのコメントスパムがひどいということ。まあ、斯く言う私もまったくホワイトハット、真っ白なことをやっているかと言えばそうでもないような気もしなくもないので、あんまり言えませんが、、(ぇ

 

いつ、「10位以内表示」という事実をGoogleから抹消されるかわからないので、ひやひやしながら作業の方を進めています。

 

最後に、今回こうやって検索結果ページで10位に表示されて、kgganさんがツイートしてくれましたが、

 

コンテンツの勝利ですな。時代は益々コンテンツSEOへ

http://twitter.com/#!/kggan/status/78427538665381888

 

前の記事にも書きましたが、ほぼこちらから外部リンクを張るという行為はしていないので、mf-seo.comの内部コンテンツが評価されて、順位が上がった可能性は高いです。

 

Googleに「評価」されるということは、一般ユーザーからも同じような評価をもらえているので、自然と張ってくれるリンクが増えるわけです。なので、blog.mf-seo.comの方の被リンクを見ると、はてなブックマークや記事を紹介してくれた方々のリンクなどが存在するんですよね。

 

今後はますますこうゆうリンクが有効になっていくのだろうと考えています。では、クライアントさんから依頼されているサイトも同じことで、自然と張ってもらえるリンクたちを増やさないといけない、それにはまずどうしないといけないかというと、サイトに魅力がないと、自分からリンクを張ろうとは考えないわけで、コンテンツを見直す必要が出てくる。「せっかく作ったのに、、」と考える人も多いでしょうが、そのせっかく作ったコンテンツもユーザーに見て評価してもらわないと、それはただ、サイトに中に存在しているだけのものになってしまうので、毎回毎回書いている気がしますが、ユーザー向けに最適化させる必要が出てきます。それが結果としてはGoogleにも評価されやすいサイトになっていくのではないでしょうか。

 

P.S.スカイプの設定がちゃんとなっていなかったので、オンライン表示がされていませんでしたが、現在は設定完了しているので、質問等があれば受け付けますよ。

 

2011年6月8日 水曜日

今、無料できる即実践のSEOまとめ!!【保存版】

WEBサイトの制作するにもお金かかるし、SEOだけはなんとか無料でやりたい人に、業者が教える素人でもできて即実践できるSEOを公開致します。

 

1.HTMLの最適化。

 

これは、Google検索で「HTML タグ(CSS)」とかって検索すれば、ゴロゴロとタグやCSS記述の仕方などがでてきます。これをコピペしたりしてHTMLに記述すればOK。ただね、HTMLの基礎的な部分とかは、これでOKなんですけど、タイトルタグに使う文章などは、素人さんではうまく検索エンジンに自分のWEBサイトのテーマを伝えられないかもしれない。(間違って考えている人もいる。)これは、もうとにかく検索エンジンで試して、ダメだったら次、次とやって練習するしかない。

 

2.無料ホームページスペース・ブログサービスの利用。

 

初心者がやるSEOで定番中の定番の対策。FC2とかライブドア・アメーバなどの無料でブログサービスを取得して、それをサテライトに使うやり方ね。でも、これはデメリットがあって無料で借りてるので、いつ閉鎖されるかわからないという恐怖と闘いながら、毎日を過ごさないといけない。大手ブログサービスとかだったら、あんまり閉鎖することもなさそうだけど、個人でやっている無料サーバー・ブログは特に閉鎖されやすいです(運営していくのが難しいんでしょうね、、)、あと日本のブログサービスって実はけっこう少ないです。「世界中」ってことに重点を置いて考えるとまだ取得できるブログが増えるかも、、あとはどれだけ探すのに時間を費やすことができるのか、これにかかってます。最後に、今のGoogleってサテライト作ってもなかなか上がらないんですよね、、でも、これも評価の与え方の問題で、うまく使えばそれなりに効果を発揮できると考えてます。

 

現時点での被リンクまとめなら、WEB in the morningさんの「被リンクで渡る要素 個条書き」へ。(ちなみにこれ、玄人向けですね)

 

3.相互リンクをやる。

 

これね、、やってもいいけど、実はGoogle非推奨です。「推奨」にしちゃうと、、あれなんで。サイトのコンテンツがしっかり作れば、見てくれたユーザーが勝手にメールフォームとか設置しておけば「相互リンクしませんか?」って送ってくる場合もあるので、その中で関連性のあるものだけ、厳選して相互リンクしてみるのも良いかも。

 

 

ざらっと、この3つですかね。これを3つをやって、「うーん、なかな効果が表れない」とか感じるのは、素人とプロの差です。やっぱりプロってのは、検索エンジンに費やしている時間が圧倒的に違うわけで、これらをうまく使います。ただね、長時間ずっとPCの前で検索エンジンと睨めっこしているとさすがに疲れてくるわけで、だからツイッターでnaka_244さんが、

 

SEOに従事している人の喫煙率は高いと思う。超個人的感想。

http://twitter.com/#!/naka_244/status/78021571599544320

 

と呟くわけです。これは私も実感していることです。でも私は煙草嫌いなんで吸いませんけどね、、。

そんな煙草の話ということで、ちょっとしたアンケートを実施します。

アンケート終了

是非、参加してくださいね。

2011年6月7日 火曜日

「SEO」で順位の上がった理由とは!?

昨日、「SEO」ってキーワードでGoogleで検索してみると、

 

 

2ページ目に、http://www.mf-seo.com/が表示されていました。前までは、50位~60位の間をうろうろしていたのに、順位の方が回復。

 

「あれ、、順位が上がってきている」と感じましたけど、「絶対に順位は復活させる」という意気込みで、これは地道にやっていた努力の結果だと考えています。

 

mf-seo.comが上がった理由を考えてみると、やはりこのSEOブログを日々更新しているのが影響が大きい。実は、mf-seo.comは現在外部リンクによる対策を一切行っていないんですよね。

 

まあ、一切行ってないというか、「しっかりとしたコンテンツをサイトに置けば、自然と張られるリンクが増える」とこのSEOブログを始めた頃に考えていまして、弊社は外部リンクによる対策も行っているんですが、一度自然に張られるリンクがどこまでサイトに影響するのかも見てみたかったので、こちらから意図的に張るリンクをやめて、ブログでSEOの情報などを記事にして更新し始めたわけです。

 

でも、実際は現在のSEOブログの順位は、

 

 

そんなに変化がないわけなんです。ブログは、トップページが固定されるものではないので、上位表示が難しいと言えば難しいんですけどね。

 

それで、今回はそんなブログが上がらずにmf-seo.comの順位が上がってきたわけですけど、まだ日本未導入のパンダ・アップデートが目の前の壁として立ちはだかっているので、これが導入されてmf-seo.comが生き残れるかどうか不安なので、今後は順位の様子を見ながら、内部コンテンツを強化するなりして、この順位が「幻」ではないようにしていきます。

 

mf-seo.comの順位が上がったことで、弊社のSEOサービスを利用して頂いているクライアントさんのサイトにも活かせることがあるので、一度に大量なことはできないですけど、少しずつできることからやっていきます。

 

最後に、気付いている方もいるかもしれませんが、たとえば「SEO」と検索すると関連するキーワードが下に表示されます。

 

 

こんな感じ。それでここに表示されているキーワードと関連したサイトが順位が上位に表示されやすいっぽい。

だいたい、ここに表示されてるってことは、ユーザーが表示されているキーワードに対して興味・関心あるってことだし。

SEOチェキも2ページ目にいるし、、ここに表示されているキーワードで面白いコンテンツ作ってサイトに載せると順位が上がったりするかも、、、。

 

See you again.

 

 

 

2011年6月6日 月曜日

今のGoogleでは内部・外部対策、どちらを重要だと考える?-アンケート結果-

この前Twitterにて、第2弾のSEOアンケートを実施しました。みなさんにお答え頂いた質問は、「今のGoogleでは内部対策と外部対策、どちらを重要と考えていますか?」です。

 

昨日、そのアンケートが終了し、その結果を早速、このSEOブログにて公開致します。

 

では、どうぞ。

 

・”比べるもんじゃないですよ。健康とお金どっちが重要かって言ってるようなもん。”

 

・”外部対策です。内部対策だけですと、弱いワードでしかあがりませんが、外部対策も行うことで難しいワードでも上位表示できるからです。ただし、これはビジネス的な側面で、ブログなどについては外部対策よりも内部対策。ナチュラルリンクの獲得ができるようなコンテンツ設計が大事だと考えております。”

 

・”内部対策”

 

・”内部対外部で、今まで2:8くらいだったのが、4:6位にすると言いつつ、実際は3:7位に落ち着いているような印象です(^_^;)”

 

・”内部対策の方が結果的にはどちらもいけるのではないかと思っています。内部施策にもいろいろありますが、「コンテンツ」という観点で、と思ってください。

外部試作をする場合、得られるのは基本的にリンクのみです。外部サイトや外部ブログからのリンクを数多く集めることはできますが、コンテンツの内容、サイトの内容は変わりません。

しかし、内部(コンテンツ)をじっくり作りこむことで、内容も充実してきますし、独自性の高い良質なコンテンツになれば、結果として自然とリンクが集まると思うのです。外部施策をした場合に比べたら数は負けるかもしれませんが、良質なリンクを集めることができるということは見逃せないと思います。

新規のサイト制作では断然内部施策ですね。ただし、作りこんだサイトの場合であれば、外部を集中してやる必要がありますけどね。

ケースバイケースという言葉がぴったりかと。”

 

・”両方と言いたいが、最近の傾向では内部が重要になってきている。googleの日本語解析能力も急速に進化してきているので、サイトのコンテンツとキーワードがマッチしていれば上位表示されやすいし、外部リンクも効きやすい。結局はコンテンツと言えそう。”

 

・”まずは内部対策(内部リンク改善など)をサイトに施して、それから外部対策を行っていますので、どちらが重要かと考えますと、バランスが重要だと思います。

内部を改善して、外部施策を行うと今のGoogleでは頑張れば頑張るだけリンクの効果が期待でき、順位上昇も早い気がします。

ただ外部対策はさじ加減を考えながら施策しないといけないので、今のGoogleでは時間を掛けて、アンカーテキストと相談しながら、じっくりと外部施策をしていく方向性が重要ではないかなと感じます。”

 

・”外部対策です。内部は無くてもあがっちゃうんで・・・。”

 

・”ビッグキーワードを狙おうと思ったらどっちもしっかりやらなくちゃダメだけど、わりとニッチなキーワドとか地域名を含んだキーワードだったらきっちりサイトつくっとけば内部的な構造でもある程度のトコロまでは、上がってくるような気がします。”

 

・”内部対策です。良質なコンテンツが被リンクを集めるという意味で重要度が高いと思います。”

 

・”外部です”

 

・”内部対策。現在は外部リンクの影響が大きいが、長期的にみたら、内部コンテンツを重視。内部7:外部3ぐらいの比率に個人的にはなってほしい。”

 

・”内部対策”

 

・”内部。
被リンクだって、ちゃんと人に必要されるようなサイトからのほうがいいでしょ?ってことで、効果ある外部対策をしたいんだったら内部がしっかりとしたサイト作りから。検索エンジンにも人にもやさしいSEOをやりたい。”

 

・”外部対策。

ただし、内部を適正な形で構築している事が前提。
内部が出来ていないなら、内部が重要。
内部は加点と言うよりは減点方式だと思うので、マイナスをどこまで減らせるかが勝負。

マイナスを無くした後は、外部で加点を狙うしかないのでは?”

 

・”予算が少ないので内部・・・。”

 

・”内部:外部 = 6:4ぐらいだと思います。”

 

・”gaibu”

 

・”外部偏重の流れ。”

 

・”内部対策・しかし今のところその対策が安全だとはいえません”

 

Twitterのアカウント名等を記入してくださっている方もいましたが、名前等は伏せて頂きました。

 

参加してくださったみなさんの考えをまとめると、今のGoogleでは、内部対策が重要であると考えているという意見が多かったです。サイトの内部を適切な形にしておくことが前提で、そのあとで外部リンクによる対策を行うという意見もありました。確かに、ユーザーから見て良いコンテンツであれば、外部からリンクが張られやすくなるので、そのコンテンツがしっかりとしていないと、自然と張られるリンクも張られにくくなってしまう。私も、このSEOブログを始めてから、いろいろとSEOに関する記事を書いているんですが、そこそこしっかりとしたものを書いて、記事のタイトルタグに含ませているキーワードでちょこちょこ上がってきていたり、外部からリンクを張られたりしているわけで、「やっぱり内部は重要である」と実感しています。

 

この結果やGoogleの傾向をふまえて、弊社のSEOサービスも、現在、いろいろと実験段階中です。Googleの現状から「SEOが終わる」という記事もちらほら晴練雨読さんで見かけていますが、私は従来のSEOの手法などはだんだん通じなくなっていきますけど、検索エンジンっていうものがある限りは、どこかで「上位表示されるにはどうすればいい?」という考えを持っている誰かが(私も含め)追求や研究をしていて、新しいSEOを発見すれば、まだこの先もSEOは続いていくものだと予想しています。

 

最後になりますが、アンケートで回答して頂いたみなさん以外の人に質問です。

 

「今のGoogleでは内部対策と外部対策、どちらを重要と考えていますか?」

 

2011年6月5日 日曜日

誰も知らなかったGoogle検索の盲点!?

Google検索でちょっと面白いことを発見した。

 

検索の入力ページで、「SEO」と検索した場合に、

 

 

通常であれば、このような検索結果になる。しかし、「S+E+O」と検索すると、

 

 

「SEO」の間の文字に「#」とか「&」など、いろいろ試してみると、検索結果がガラッと変わるやつと、このように「SEO」の検索結果と似たものになる場合がある。「S-E-O」でも検索してみたが、これは「SEO」を検索結果ページと一緒になっていた。

 

この「S-E-O」の検索結果ページでは、SEOTOOLSが1位表示されているが、「SEO」の検索結果では1位がWikiページで、2位が「SEOとは【Search Engine Optimization】 – 意味/解説/説明/定義」で、この2位に表示されているページが「S-E-O」の検索結果で1位になっていると考えていた。

 

SEOTOOLSのサイトが1位に表示されるのは、ドメインの力が強いから、「SEO」と検索しても、「S-E-O」と検索した場合でも、SEOTOOLSや「SEOとは【Search Engine Optimization】」のページが上位表示されてくるのではないかと考えた。確かに、「S-E-O」と検索すると、1~10位に表示されているサイトは、ビックキーワードやそこそこのワードで上位に表示されているものばかりなので、可能性はゼロではないかなと。まあ、もしくはまったく別の上位に表示される要素が強いからかもしれないが、、。

 

やはり、ドメインの力が強ければ、サイトの内部でのキーワードのバランスをうまくしておけば他のワードでも上がってくる。逆に、あるワードだけ上位表示されていて、別のワードでは上位表示されていないケースもある、これは検索結果ごとに何らかのフィルターがある可能性が高いと考えている。

 

最後に、

 

 

 

こんな変なキーワードで検索した結果ページにおいても、ちゃんと「SEO」と認識してくれているので、これはGoogle検索の盲点かなと感じた。

 

これが正しく認識されるようになる(言葉を解析する能力が上がってくれる)と、ワードサラダの文章などが一掃されるのかと、、。

 

2011年6月1日 水曜日

SEOは、ゲームでチートすることと同じではない!!

今日から、6月スタートです。いろいろとやる作業があって、バタバタしてます。

 

クライアントさんのサイトをGoogleで対策を日々行っているんですけど、Open Site Explorerで、どんなキーワードでリンクされているのかを調べてみると、私の見る限り「良い感じ」にアンカーテキストが分散されているものは、やっぱりそこそこ順位も出てきたりしている。でも、中にはこれは明らかに過剰に同一のキーワードでリンクさせて過ぎていると一目で分かるものもあり、そのサイトの順位が、以前までは30位~40位ぐらいにいたのが、いきなり圏外に表示されてしまうケースも弊社で対策しているサイトでは確認しています。これは、昔ゲームをやってて、チートってものが存在して、それを使うと、RPGならダンジョンの最初の方で、いきなりレベル9999で、旅の途中で出会う仲間がフル使用できたりする、そんな感じで、いきなりそんなことがGoogleの検索結果ページで発生すれば、Googleだって黙ってはおきませんから、圏外になったりする。まあ、これは「最初に戻ってダンジョンを1からやり直せ!」という警告ととられておいた方が良いかもしれません。

 

このチート(cheat)って、訳すと「騙す」とか「ズル」をいう意味になるんですよね。だから、「ズル」をすれば、Google先生に怒られたりするわけで、でもSEOはO(Optimization)、日本語なら「最適化」させるわけです。なので、GoogleでチートするということはSEOと同じと考えている人がいるかもしれませんが、意味がそもそも「ズル」とか「騙す」なので、違うわけなんですよね。やろうと思えばチートはできるかもしれないですが、させないために、Googleがパンダ・アップデートとかでアルゴリズムの修正や改善を行っているので、ゆくゆくは使えなくなっていくわけです。これも、正しくWEBサイトをユーザー視点から考えて最適化できていれば、何の問題もないんですけどね。最初からコツコツとレベルを上げていけば、ゲームは簡単にクリアできるわけです、チートを使えば本来のゲームの楽しみなどを奪ってしまう可能性があると考えています。つまり何が言いたいかというと「急がば回れ」ですね。

 

最後に、SEC(Search Engine Cheat)をやっている、またはやろうとしている人は、この先できなくなっていくので本来のSEO(Search Engine Optimization)を行っていきましょう。

 

Dragon Quest 勇者ロド & ローラ姬
Dragon Quest 勇者ロド & ローラ姬 / *嘟嘟嘟*

 

「ゲームは正しく進めて、クリアしましょう!そこにきっと魅力とか楽しさが感じられます。」

 

P.S.じゃあ、自分はどうやねん!って叩かれそうですけど(笑)