このSEOブログのアクセス解析のデータを見ていた時に、
上記のワードの検索で訪問しているユーザーがいることが確認されました。
これを確認した時に、他にももしかしたら同じように考えているユーザーがいるのではないかと思い、今回はこの「Googleが教えるSEOでやっていけない」ことについて考えていきます。
まず、Googleが教えるSEOとはどんなものかと考えて一番思い当たるのが、「検索エンジン最適化スターターガイド」です。
しかし、このGoogleが出しているスターターガイドの一番最初の方に書いてあることですが、Googleの検索結果で1位を取るための秘訣が載っているわけではないんですよね。
もし、Googleで検索結果において自分の管理しているサイトを最適化させる前に、全ての人が必ずスターターガイドを読んで実践したとしても、その読んだ全ての人(ライバル)は、ほぼ同じ基本レベルの最適化であり、そこから自分が目的とするキーワードの検索結果は10個の枠しか存在してないため、どこかの部分でサイトの評価を判定して、10個の枠に表示させるサイトをGoogleは選ばなければならないし、サイト管理者も評価を上げるために努力しないといけなくなってくるんです。
つまり、Googleが教えるSEOにも一般公開できる限界があり、基礎的なことでそこから先の本当の意味での「最適化」というもので10個の枠に入るためには、自分の腕や努力で何とかしなければなりません。
または、プロのSEO業者等を使う場合もあるでしょう。
なので、「Googleが教えるSEOでやっていけない」と感じる人もいるかと存じますが、Googleの教えてくれるSEOの先に、上位表示する秘訣が眠っている可能性が高いと私は考えています。
だから、私は日々Google検索内において、腕を磨いたりしているんです。
ただ、ここでどうようにしていけば良いのか分からずに、挫折してしまいそうになる方もいると思いますが、自分から興味を持ったり、SEOを好きになること、もしくは実践を行い、成果を出して自信を付けることで自分の最適化のスキル伸ばしていけるのではないかと考えています。
まあ、これは私の若干体験談が入っていたりしますが、みなさんがSEOを行われる場合の参考となって頂ければ幸いです♪
他の記事も読んでみませんか
【内部対策】:タイトルタグだけで上位化させる最高峰のSEO対策”9″つの戦術
【内部対策】:悪意のない、サイト内重複コンテンツでペナルティ”6”事例
【CRO】 :サイトに訪れたユーザーを逃さない、直帰率を改善する”11″の方法
【ツール】 :プロのSEO技術者なら知っている、使えるツール&サイト56選!
【戦 略】 :最高のキーワード選定は上位化率をアップさせSEOを成功へ導く
【内部対策】:Googleの形態素解析アルゴリズムを分析して内部SEOに活用する
【仮 定】 :関連性の高いサイトからのリンクが危険な理由
【内部対策】:【内部対策】低品質なページを改善して検索順位上げる方法
【調 査】 :有名サイト、昔と今のタイトルタグを比較
【仮 定】 :認知度やニーズの変化による検索ランキングの変化