SEOでGoogleのフィルターが緩くなっている可能性がある。

本日、検索エンジンの方で、ちょくちょく継続してSEO対策を行っていたワードにおいて、

 

 

反応があったり、上の画像のように、ビックワードではないんですが1位表示されたりするワードがあったんですよね。

 

しかも、このサイトは、対策するワードがそんなに濃く配置されているわけでもないし、タイトルタグも、モロに関連性の高いものでもなかったんですよ。

 

他の対策中のワードにおいても、感じることなのですが、かなり濃厚に対策キーワードをサイト内部に含ませなくても、ワードの競合性とか左右されてしまう部分もありますが、そこそこの順位までは表示されるのではないかなと思っています。

 

ここで私が考えたことは、

 

もしかしたら、Googleの一部のフィルターが緩くなっている

 

ということです。

 

まあ、ただサイトの内部キーワードがそんなに濃くないものでも、検索結果において1位に表示したりするのはけっこう難しいので、外部リンクの力ってのも借りなければいけないんですよ。

 

今回、この1位に表示されたワードで行った外部リンクの対策の方法っていうのが、評価のある程度持っているサテライトサイトに対して、アンカーテキスト分散で張っていきました。今では、メジャー?になっている外部対策の1つなんですが、まだまだ現状の検索エンジンにおいては効果があるものだと考えているんです。ただ、過剰なものは良くないですけど。あと、バランスも、うまい具合に調節してやらないと上がり方にも違いが出てくると感じています。

 

前回の「SEOで順位が反映されるまでの期間-アンケート結果-」でも、報告したことですが、今の検索エンジンは順位が反映されるのが早くなっている傾向にあるので、外部リンク数もかなり少なくして、対策を行っていた中で、今回1位に表示されたので、やはり「じっくりと」というのは、今の検索エンジンでは上位表示させるための1つのキーポイントになるのではないかと考えています。

 

今回ご紹介したことは、あくまで参考なので、役に立って頂ければ幸いです。では、また次回♪

 


他の記事も読んでみませんか
【内部対策】:タイトルタグだけで上位化させる最高峰のSEO対策”9″つの戦術
【内部対策】:悪意のない、サイト内重複コンテンツでペナルティ”6”事例
【CRO】 :サイトに訪れたユーザーを逃さない、直帰率を改善する”11″の方法
【ツール】 :プロのSEO技術者なら知っている、使えるツール&サイト56選!
【戦 略】 :最高のキーワード選定は上位化率をアップさせSEOを成功へ導く
【内部対策】:Googleの形態素解析アルゴリズムを分析して内部SEOに活用する
【仮 定】 :関連性の高いサイトからのリンクが危険な理由
【内部対策】:【内部対策】低品質なページを改善して検索順位上げる方法
【調 査】 :有名サイト、昔と今のタイトルタグを比較
【仮 定】 :認知度やニーズの変化による検索ランキングの変化