SEOは調べるだけに時間を使わない!!

気付いてみれば、もうすぐ7月になるんですよね。早いもので、1年の半分はもう過ぎてる状態になっていて、このSEOブログでの、記事ももうすぐ100記事を突破しようとしているんです。

 

100記事ですよ、100記事、、。まあでも、私の記事なんて、

 

 

みたいなものですけどね(汗

 

しかし、いや~、何気に飽き症の私が、よくSEOブログの更新を途中で止めずにやってこれたなと、今さらながら実感しています。「何かを継続してやること」、やっぱり、これはSEOにおいても、それ以外でもとっても大事なことです。継続してやってるからこそ、その先に見える「何か」があるわけで、やってないとその何かも見えずらくなってしまうものです。

 

だから、SEOも今の検索エンジンでどうゆう傾向にあって、どうすべきなのかを、継続して行っているところが、サイトの上位表示化に成功するのだろうと考えています。

 

 

「諦めたら、そこで終了なんで。」

 

諦めないから、私の場合は、検索エンジンの「あれってどうなってるんだろうか?」とか「これってどうなっている?」、毎日検索エンジンと向き合っているつもりなんですが、気になることが出てくるわけで、調べるのが好きなもんで、深く調べてしまう。こうゆうことの積み重ねが、今のメディアフェイスのSEOで活かせているのかなと思ったりしています。ただ、調べるだけに無駄に時間を使わない、これも大事なことです。調べた中から、「これって効果あるかも(仮説)」をいくつか出して、実験を行って、検証しないと、せっかく調べただけで、満足してしまって、そこで終了してしまうので、その先が重要だったりします。

 

だから、私もいろいろとあれこれ試したりしていることが多いんです。もちろん試していることなので、外れる時もありますけど、やってみなかったら、外れかどうかも分からないんですよね。特に検索エンジンっていうものは。まあ、失敗から得る何かもあるので、それはそれで次に活かせばいいだけの話なんですけどね。

そんなこんなで、ここで久しぶりのアンケートを実施させて頂きます。

前回参加していなかった方も是非、ご参加ください。回答の方は後日、このSEOブログにて公開致します。

SEOブログがスマートフォンに対応致しました!!

この「メディアフェイス公式のSEOブログ」が、とうとうスマートフォン(iPhone,Android,etc..)に対応致しました。

 

ちなみにipod touchで、このブログを見てみると、下のような感じになります。

 

[yframe url=’http://www.youtube.com/watch?v=Nr1SIcg3AhM’]

 

良い感じにスマートフォンで最適化されているので、スマホユーザーの方は是非、お手持ちの機種で読んでみてくださいね。

 

なお、WordPressのWPtouchというプラグインを使用してます。

 

これで、ようやく、「えっ?まだスマホ対応してないの?」とか言われて、

 

 

笑われてしまうことだけは阻止しました。

 

なおかつ、スマートフォンに対応したことで、

 

 

グランド○インを目指して、航海中の若者も、

 

 

スー○ーサ○ヤ人になって戦闘中の若者も、スマートフォンさえもっていれば、このSEOブログで最新のYahoo!とGoogleのSEOを情報をゲットできるということです。

 

なので、これからも「メディアフェイス公式のSEOブログ」をよろしくお願い致します。

 

Googleページランクのメジャー更新!?(2011年6月下旬)

なにやら、晴練雨読さんの方でSEOブログを読んでいると、Googleの方で、ページランクのメジャーな更新が行われた模様です。

 

早速、自社で作ったページランクチェックツールにて、このSEOブログのページランクを確認してみると、

 

 

ページランク2になっていました。

 

 

「い、、いつの間に、、。」

 

ちなみに、メインのmf-seo.comの方は、

 

 

ページランク4となっています。最近は滅多にGoogle検索で上位表示されているサイトのページランクを調べたりしなくなりましたね。今は、もう検索順位を上げるための要素とは考えていないから。ただ、Googleの内部での本当のページランクっていうのは、私たちが普段見ているページランクとは違うので、こっちの方が、検索順位に影響してくると言われているので、どんな仕組みでランクを付けているのかは気になります。

 

こうして、久しぶりにページランクのことを書いていると、いろいろと調べたくなるのが、私の性分でして、Youtubeで、

 

「Googleページランクの数理」

 

[yframe url=’http://www.youtube.com/watch?v=3ZqZXgLVbIA’]

 

という動画がアップされていました。アップロードが2009年と古いものなんですが、面白そうな感じのやつだったので、ここで紹介してみようかなと。

 

実は、これは何回かに分けて動画をアップしてページランクのことについて解説していますので、続きを見たい方は、Youtubeで「Googleページランクの数理」と検索してください。

 

まあ、今のSEOで、昔と比べるとページランクを気にしている人は少なくなってきていますが、SEOとはまた別に「ページランク」がどうゆう仕組みでランク付けされているのかを調べてみるのも面白いんじゃないかなと思います。実際にページランクに関する書籍も販売されてますし。

 

私も1度どんなことが書いてあるのか気になっているんですけど、なかなか多忙なもので、読む時間を作れなさそうな感じで、未だ読めずじまいですけどね、、家にあるSEOの作業でヒントになりそうな本も買ったはいいけど、ほとんど読めていないので、マジで読書する時間を作ろう。。(汗

 

 

SEOブログが、Googleサジェストにて!!

今さら気が付いたんですが、「Google サジェスト」で、メディアフェイスと入力すると、なんと、

 

 

「メディアフェイス公式のSEOブログ」が表示されるようになりました。いつ表示されるようになっていたかは、不明なんですが、このブログもけっこうそこそこ人気になってきているようなので、良かったです。

 

 

また、「メディアフェイス公式のSEOブログ」と検索すると、何気に約10,600,000件もあるので、けっこう驚きだったりします。

 

次は、「メディアフェイス」と検索すると、「メディアフェイス 小林」と表示されるようにやっていこうかなと、、実験がてらに。

 

あと、関連語にも表示できたらいいなとか考えてます。

 

まあ、これも私の考えている、

 

 

サイトのブランドを強化することで、SEOをやりやすくするための計画だったりするわけです。でもまだまだ、その一部しか実行に移せていないので、これから少しずつブランド強化を行っていき、再び「SEO」ワードでの上位表示化を達成していきます。やっぱり、今、クライアントさんのサイトでこっちからいろんな外部リンクの張り方をしているけど、なんか正直微妙なところもあるんですよね、、まったく反応がないものもあれば、1位ずつ上昇して、また20位ぐらい、どーんと落ちたりするんで、こうゆうサイトはサイト自体がしっかりしていないか、リンクに問題があると考えていて、一番見てるのがサイト自体(内部)です。どうやったら、このサイトのブランド力を上げることができるんだろうかと、あれこれ考えてると、あっという間に時間が過ぎちゃったりします。でも、ブランド力を高めることができれば、ナチュラルなリンクが張られやすくなり、こちらからバンバン張るリンクよりは、効果があるので、微妙な順位の上がり方の解消に繋がると考えています。

 

クライアントさんのサイトが無数にあるので、1個1個やっていくのは大変ですけどね(汗

 

 

「わが生涯に、一片の悔いなし!」って感じでやっていきます。

 

検索エンジンで1位を維持し続けること。

弊社にSEOサービスを申し込んでくれる人の中に、稀に「1位に表示させたい・維持させたい」という依頼があったりするんですが、これはね、正直けっこう難しいことなんですよね。

 

例えば、「SEO」と検索すると、Wikiの「検索エンジン最適化」のページが6月26日現在も数カ月前もずっと1位になっているんですよね。今考えると、このページがずっと1位を維持できるのはすごいことです。検索エンジンではアルゴリズムで評価の基準が変わり、そこで、再評価されて改めて、検索エンジンでインデックスされている全ての1つ1つのページの順位を決定して、これにより評価が落ちたものは当然順位が下がるし、評価が上がったものは順位が上がります。当然、その評価の対象はWikiの「検索エンジン最適化」のページも例外ではなく、再評価されたりもするわけなんですが、評価が下がったりもせずに1位に表示されている。しかも「SEO」というビックキーワードで、競合サイトが多い中で、表示させているので、そこに、今後私のやっていくべきSEO対策があると考えており、既に実施している対策も少なからずはあります。まあ、他のSEOをやっている人もけっこうWikiのページを調べていると思うんですが、未だにあのレベルの最適化を行えているのはほぼないと考えています。もしあったなら、今頃「SEO」のワードでの1位はWikiのページではなく、そのページも高い最適化を行っている人のページが1位になっているでしょう。私はまだまだそのレベルではないと自分で思っているし、勉強しなければいけないことがたくさんあると感じています。

 

vim 勉強会@MTL
vim 勉強会@MTL / iandeth


また、「検索エンジン最適化」のページがずっと1位を維持させているわけですが、2位~10位っていうのは、数カ月前と比べるとちょこちょこ順位が動いたりしていて、下がっているものがあれば、それはどこかで1位のページと比べると、内部と外部のバランスで、どっちかの部分、もしくは両方で評価の下がってしまっている要因がどこかにあるわけなんですが、それを探すのも難しい場合があるんですよね。微妙な差だったりすることもあったりで、そこを埋めるのもまた頭を悩ませたりします。でも、こうゆう「1位に表示させて欲しい」という要望にも柔軟に対応していかなればいけないので、これからも私のSEOへの追求は続いていきます。

 

昨夜、SEOやっている人と、、。

昨夜のことですが、仕事が終わってから前の日にTwitterのメッセージでkgganさんから飲みの誘いのDMを頂きまして、場所を決めてお会いしたわけなんですけど、SEOのこと(外部リンク対策などなど)について3時間ぐらいですかね?、けっこう長々としゃべらせて頂きました。大阪でSEOやっている人とあんまりお会いする機会がないので、今回の飲みは良かったと思ってます。次は、是非他のSEOやっている人たちとも飲みをやりたいな~と考えてますので、TwitterなどでDMを頂ければ、どこにでも(東京とかはちょっと無理ですけど)かけつけるので、基本的に飲みは好きですから(ぇ

 

今回kgganさんや、SEOをやっている人の話を聞くと、いろいろと今の施策のことで悩んでいるだなと感じました。まあ、実際私もGoogleには、6月24日現在でも晴練雨読さんの方で順位変動が確認されていたり、ちょくちょく動いているので、「またか」と思いながら、今やっている施策はどうゆう反応を示すのか悩んだりします。

 

よく昨夜お会いしたkgganさん以外の人でも、悩んでいることの1つで聞かれるのが、例えば、ポータルサイトAをAキーワードで、上位表示させて、Aキーワードと似ている(同じジャンル)Bキーワードを、これまたポータルサイトAと似ているサイトで対策していると、ポータルサイトAをAキーワードで対策して上位化には成功するんですが、Bキーワードでは、ポータルサイトAと似ているサイトはなかなか順位が上がらないというケースですね。

 

つまり、Google検索の方で、ポータルサイトAとBが似てしまっている(重複コンテンツなどと判断されている)可能性があるから、片一方は上がらないというものなんですが、やっぱりこれの対処法としては、AとBをコンテンツをまったく別なものにわけて、それぞれのサイトの独自性を高めるべきである。または、似てしまっている、同じようなサイトなので、どちらか一方をnoindexにさせて、対策するサイトを絞った方が良いと考えています。しかし、これもクライアントの調整が必要なんで、そこがまた難しいところでもあります。

 

noindexで思い出したんですが、なんと弊社のYahoo!ロコのページが完成しました。

 

 

こんな感じになってますので、良かったら覗いていってください、なんですけど実はまだ、これはGoogle検索の方でページがindexされてない状態となってるんですよね。調べてもらったら分かることなんですが、旧Yahoo!のクローラーより、今のGoogleのクローラーの方が巡回速度が速いはずなんですが、弊社のだけなぜかまだindexされずなんですよ。。

 

それで、「他のYahoo!ロコのページはどうなってんだろう?」って考えて、Google検索で「site:」で調べてみると、

 

 

ちゃんとindexされてるんですよね。なぜ、弊社のページだけ、、呪われてんのか(笑)

 

まあ、今回このページから記念すべき1個目の初リンク(発リンク)をしたので、indexされるかも。

 

SEOと同義語システムとの関係!?

今日、鈴木謙一氏の「Googleの意味解析能力の向上によってライティング能力がますます重要になる」って記事を読んでいたんですけど、その中で、

日本語においても同意語を理解する力がいっそう改善していることは、Googleの公式ブログも伝えています。

と書いていましたが、確かに現在、Google の同義語システムで「しょうぶ」っていうキーワードで、「しょうぶ こどもの日」では、「菖蒲」に関する情報を載せたサイトページが表示され、「しょうぶ めんこ」では、「勝負」に関する情報を載せたサイトページが表示されるようになっていますが、でも普通に6月23日現在で「しょうぶ」と検索すると、

 

 

圧倒的に、「しょうぶ=菖蒲」の関するサイトページが認識されて、表示されている傾向がありました。これって、やっぱりサイトページの本文やタイトルなどに、「勝負」や「尚武」をひらがなをふったりして、「しょうぶ」と記入しているものが少ないからなんだろうかと考えてみました。これが多かったら、「しょうぶ」と検索すると10位以内には、「勝負」や「尚武」のキーワードを含ませたサイトページが表示されていても可笑しくはないです。逆にこの検索結果から考えるにひらがなで「しょうぶ」と聞いて日本人が連想・認知されているもののは、「菖蒲」が圧倒的に強いことが考えられます。

 

これも、ちょっとなんか面白いなと感じました。

 

また、昔からSEOをやっている人でSEOを「せお」って呼んでいる人もいるじゃないですか、これも、Googleで「せお」と検索すると、

 

 

こんな感じになるわけですけど、「SEO」に関するサイトページもちらほら表示されてるんですけど、「せお」を漢字にした「瀬尾」の方で、それが名字として使われている人のサイトページもけっこう表示されてたり、あとは「せお」という名前のお店のページなどが表示されたりしてるんですよね。なので、これも、「せお」という言葉を聞いて連想・認知されているのは、「瀬尾」の方が強かったりのではと考えれます。

 

こうゆうのを調べていくと、検索エンジンでのサイトを最適化させるヒントになったり、検索エンジンはこうゆう風に理解しているのかとか推測ですが分かったりするので、まあ、、当たり前のことかもしれませんが、その当たり前のことも深く追求することがSEOで大事と、私は考えているので、いつも頭が痛くなりそうになりながら、「あーでもない、こうでもない」と悩んでいるわけです。

 

 

「うーん、頭痛がしてきた。。」

 

10個のSEOにも影響ありな露出度アップ法

最近、何気に「メディアフェイスSEOの舞台裏」を読んでくださっている方が増えるにつれて、メディアフェイスのSEOってものの露出度が徐々に増えていると考えています。

 

やっぱり、SEOは露出度をアップさせることも大事だと、このところ再認識しています。まあ、これはある商品に対して、それはどんなもので、どんな使い方をするのかを知らないと、そもそもお客さんにその商品を魅力を伝えて購入してもらえないのと同じで、露出を高めることで、お客さんにそのサービスなどを知ってもらう機会を増やすことが大事だということ。それが結果的には、貴方のサイトのナチュラルリンクを増やすことに繋がっていきます。

 

では、その露出度を高めるにはどうすればいいのかを今日はご紹介していきます。

 

1.Twitterをやって露出度を高める。

今では、もうどこの会社さんも積極的に行っているようですが、あんまりTwitterでがんがん1日中商品を宣伝するのは、私はオススメしないですね。「くどい」、「またか」などと思われるだけなので、なるべくなら、お客さんから質問などにRT(リツイート)などをしながら、朝・昼・夜で自分で計画した決められた時に、オススメの商品とかサービスなどを少しだけ宣伝してみて、その商品のページにアクセス解析を導入してどうゆう反応があるのかを追求していくと良い。まあ、その宣伝したい商品にもよりますけどね。

 

2.ランキングサイトを登録してみる。

実は、これ今ちょっと「メディアフェイスSEOの舞台裏」の方でやってるんですけど、更新していく記事の下に、有名な「にほんブログ村」とか「FC2ランキング」などに登録してバナーを設置して、各ランキングサイトに自分のサイトを表示させて、露出度をアップさせていくことができます。私は、このランキングサイトってバナーとかをユーザーがちゃんとクリックしてくれるんかなって考えてたんですが、実際にやってみると、そこそこクリックしてくれます。なので、今にほんブログ村で、舞台裏のブログの方がIT技術ブログランキングで、ランキング上がってきてるんですよね。ちょっと楽しくなってきている自分がいるので、やはりここら辺は日本人は特に?ランキング系に弱いんだなあーと実感させられてます。

 

にほんブログ村とか以外にも、ランキング系とはちょっと違いますが、私がいつもお世話になっている「晴練雨読」さん、「Sphinn Japan」さんなどに自分のサイトが登録されることでも露出度を高めることはできます。

 

3.ブログパーツを設置してみる。

これも、舞台裏のブログの方で設置しているブロガーさんの間でけっこう有名な「あわせて読みたい」や、「トラックワード」、「RSS フィード メーター」などです。いろんなブログパーツがあるので、張りすぎるのはあまり良くないので、ごちゃごちゃして見た目も悪くなってユーザーが離脱してしまう可能性もありますし、今回紹介したこの3つだけで十分かなと思います。

 

大きく分けるとこの3つをするだけでも貴方のサイトの露出度は変わってきます。

 

他にも、箇条書きしてみると、

 

4.メールマガジンの発行してみる。

 

5.相互リンクを行ってみる。

 

6.プレスリリースを出してみる。

 

7.Jエントリー、クロスレコメンドなどの有料、もしくは無料のカテゴリサイトに登録してみる。

 

8.Facebookをやってみる。

 

9.ディレクトリ型サーチエンジンへの登録。

 

10.はてなブックマークでホッテントリーさせる。

 

 

ざらっと思いつくだけでも、これだけあります。SEOってのは、Yahoo!とGoogleの検索エンジンにサイトを登録させて行っていくものなので、これ自体がもうすでにサイトの露出度をアップさせているわけですけど、他のところでの露出っていうのも、今、検索結果で順位を上げる要因としてとても重要なものになってきていると考えています。

 

Googleの日本語認識が精度上げてきてる?

本日も、晴練雨読さんの方で、YとGの検索順位変動の異常値ウォッチャが反応しているようで、Googleの順位が安定しない日々が続きます。

 

そんな順位変動で気になることを発見しました、、まあ、気付いている人もいるでしょうが。

 

例えば、Googleで「看護師 資格」と検索すると、検索結果は、

 

 

こんな感じです。そして、「看護師 専門学校」と検索すると、

 

 

こんな感じに表示されます。ここで気付いたのは、専門学校の検索結果1ページ内で、看護師の専門学校であれば、「資格も取れる」とかという文章を使っていたり、タイトルに「資格」と入れたキーワードが上位表示していても、おかしくはなさそうなんですが、上の画像の「看護師の資格ガイド」以外で、「資格」というキーワードを使っているサイトページが少ないんですよね。

 

逆に、「看護師 資格」の場合だと、看護師の資格も取れる専門学校のサイトが上位表示されていても、おかしくなさそうな感じですが、実際は、看護師国家試験の国家資格の情報などを載せているサイトページが上位表示されているのが多かったです。

 

つまりどうゆうことかというと、「専門学校」と「資格」はしっかりと区別されてきているということです。ユーザー側の立場から立って考えてみると、「看護師 専門学校」と検索するユーザーは、専門学校のことを特に知りたいので、検索結果ページで「資格も取れる」という情報を載せてしまうと、専門学校を探している、または知りたいユーザーにとってはあまり必要とされないのではないので、専門学校の情報だけを載せているページを上位表示させていないと検索結果ページでユーザーが離脱してしまう可能性が高くなってしまう。

 

今回は、看護師の「専門学校」、「資格」の検索結果を例に挙げてみましたが、他のキーワードでも、「これはしっかりと日本語の認識がされているなあ~」と考えさせられるワードっていうのはありました。

 

なので、サイト運営者は、何をしなければいけないのかというと、それは、サイトのテーマをしっかりと絞ることです。まあ、弊社のクライアントさんでも1ページに対して、5キーワードとかで上位表示させて欲しいっていう要望はあるんですけど、今はけっこうそれが厳しくなってきているのかなと考えてます。キーワードが増えるということは、その増えた分のキーワードに対して最適化させないといけないので、タイトルタグにキーワードを入れたり、メタディスクリプションにキーワードを含ませたりしないといけないが、どんどんページに対するテーマが一体何なのか分かりにくくなってしまい、それは逆にGoogle検索で最適化しているとは言えない状態になってくるわけです。

 

だから、「貴方がこのページで本当にユーザーに伝えたいこと」をもう1度よく考えて、サイトのページを制作することをオススメします。増やし過ぎて最終的に「結局なんだったけ?」なるよりは、シンプルなままの方が、私だったら好きだし、Googleもそれを望んでいたりするかもしれません。

 

貴方のサイトはユーザーに好かれるサイトになっているか?

この前の大きく動いたGoogleの順位変動で、パンダが来たんじゃないかとか噂されているわけですけど、私もいろんなワードで上位にいるサイトを調べてみると、パンダが導入されたような感じはしてますけど、実際何とも言えないです。

 

それで、今日、鈴木謙一氏のブログのGoogle、パンダ・アップデート2.2 + もう1つ別のアルゴリズム更新を実行か?という記事を読んでいて、その中でGoogleのMatt Cutts氏が残した言葉の中に、

 

ユーザーが本当に好きなことを追い求めろ、なぜならそれが私たち(Google)が追い求めているものだからだ。

 

というのがあり、やっぱりこれは大事だなと考えてます。ユーザーが、「私は、このサイトが好き」と感じられるようなサイトを作るようにすれば、それは結果的にGoogleにおいても好かれるサイトになる。では、どんなサイトがユーザーに「好き」と判断されるのかを考えてみると、まずは、サイトで掲載している広告の多さ。これは、ユーザーが検索結果ページにおいて、クリックしたときに広告表示が多くて、本当に知りたい情報が少しだけになってしまっているサイトは、果たしてユーザーがこのサイトを好きだと感じられるのだろうか、私だったら、「好き」とは思えない。

 

次に、他のサイトの本文と、自分のサイトの本文が似てしまっている場合、これも、もし仮に検索結果の上位に、本文が似てしまっている2個ともあり、ユーザーがクリックして訪れた時に、なぜ2個とも同じようなことが書いてあるのかという風に戸惑ってしまう場合があるので、Google側からして考えるとどちらか一方を残し、どちらか一方を除外する可能性がある、やはりここら辺は、そのサイトのオリジナル性が影響してくると私は考えている。まあ、そのオリジナル性が、ユーザーが求めている本当に好きなこと、、っていうかものなんだろうと。

 

だから、私もいろいろと、ユーザーがどんなものを求めているんだろうかと考えて、この度、「メディアフェイスの舞台裏」っていうブログを作ってみたり、

 

 

「それは、若さゆえの過ちだよ!」

 

アスキーアートを入れてみたりと、試し試しやってるわけです。ある意味、若さゆえの過ちかもしれないけど、SEOってのは、ダメだったら検索エンジンで最適を行って、またその時の検索エンジンで最適な状態でなくなったら、また新たに最適化していけばいいだけなんです。その最適化を試していく中で、また今までにない発見をする場合もあるので、なんせ「やってみること(前に踏み出すこと)が大事」だから、Matt Cutts氏も「追い求めろ」って言っていると思っているわけです。でも、この最適化の仕方にも細かい部分があるから、初心者とかの人は難しく感じるかもしれないけど、基本的なことをやっていけば、やっぱりそれなりの検索エンジンからの評価ってのは貰えると考えているので、今自分のサイトを見直してみて、不十分な所がないのかをチェックしていきましょう。

 

アドバイスとかはメールとかスカイプなどを送ってくれればいくらでもします、、まあ、私が対応できる数なんて知れてますけど。。