2012年7月27日からロンドンオリンピックが開催されています。
その影響でGoogle検索の方でオリンピック関係のキーワードで検索すると、
「Knowledge Graph(ナウレッジグラフ)」が表示されるようになっています。上の画像は途中で途切れてますが、
「柔道」の場合だと、メダル数・スケジュール・柔道の種目が表示されます。いちいち検索結果から調べなくても「Knowledge Graph」で瞬時に分かります。
また「競泳」の場合では、
競泳の種目をクリックすると、予選の結果・過去の記録などが観覧できるようになっています。
ちなみにスマートフォンの場合は、
PCとは違いWikipediaの表示がなくなり、検索結果の一番上に表示されています。
(iPhone使用)
Wikipediaの他にも、過去の記録などが表示しておらず特にユーザーが知りたい情報だけを確認できるようになっています。
このような検索結果になって、Googleは即座にユーザーが求めている情報を返したいというのが気持ちが込められていると感じました。
他の記事も読んでみませんか
【内部対策】:タイトルタグだけで上位化させる最高峰のSEO対策”9″つの戦術
【内部対策】:悪意のない、サイト内重複コンテンツでペナルティ”6”事例
【CRO】 :サイトに訪れたユーザーを逃さない、直帰率を改善する”11″の方法
【ツール】 :プロのSEO技術者なら知っている、使えるツール&サイト56選!
【戦 略】 :最高のキーワード選定は上位化率をアップさせSEOを成功へ導く
【内部対策】:Googleの形態素解析アルゴリズムを分析して内部SEOに活用する
【仮 定】 :関連性の高いサイトからのリンクが危険な理由
【内部対策】:【内部対策】低品質なページを改善して検索順位上げる方法
【調 査】 :有名サイト、昔と今のタイトルタグを比較
【仮 定】 :認知度やニーズの変化による検索ランキングの変化