本日は、SEOとは関係ない話なんですが、私の誕生日なんですよね。二十歳ぐらいの時からけっこう長い間「メディアフェイスのSEO」っていうものに携わってきて、飽きずにSEO対策を行ってこれた理由っていうのがあるんです。
1.奥の深さがある。
SEO対策ってもんを、初めに知った時に、内部施策と外部施策が存在するということを知りました。
あくまで基礎的な部分で、それを順位が上がっていない現在対策中のものに施策を行っていったんですが、検索エンジン上で反応するものもあれば、微妙にしか順位が動かないものもあるんですよね。
その時に、この施策をやったからといって、「必ず検索エンジンで反応するかと言えば、そうではないんだ~」と実感しました。
それで、それぞれ状態の違うウェブページごとで、「このページはこうゆう施策にしよう」とかっていう風に行っていったら、検索順位で反応があって、単に被リンクをプラスしたりすれば、上位に表示できるもんでもないし、「これはSEOっていうのは、意外と奥が深いもんなんだな~」と感じ、私は探究心だったり、追求することが好きだったので、のめり込んで行けたんです。
2.集客できたという喜び。
検索エンジン上で最適化をSEO対策を行っていくと、ビックキーワードなどは競合サイトが多く、上位表示されるまでに時間がかかってしまいますが、そこそこ上がりやすいキーワードでウェブページの状態も良ければ数週間もあったら、10位以内に表示できたりするわけなんです。
そこで、アクセス解析を設置していると、日々どれだけアクセスが来ているのかを確認することができます。
やっぱり、それを見ると、自分のやったSEO対策でこれだけの人が集客できているんだという実感がとても喜びっていうか嬉しいんですよね。
見えないものを追いかけるっていうのは、とてつもなく難しかったり、苦労させられる部分があるので、「見える化」をすることで、目標とか達成感を味わうことができて、大事なことだと考えています。
そして、その達成感が、SEOを続けていく上でのモチベーションに繋がっていくんだと思っています。もちろんこれは、アクセスに限らす検索順位を記録したりすることも同様です。
3.ユーザーに満足してもらうという気持ち
まあ、これはSEO業界に限らず、他の業界でも言えることだと思うんですが、SEOサービスを売っているわけで、「ユーザーに満足してもらう」ことを忘れないことが、この先もSEOを続けていく上で大事である。
これは、検索エンジンから、お客さんのウェブページが最適化されて、上位に表示された場合に訪問してくるユーザーに対しても、「満足できるコンテンツを見せる」という気持ちも、また大事であると考えています。
「なぜ貴方は、そのウェブページを作ったのか」を考えてみると、それは物を売ったり買ったりして欲しいからであり、それに対してユーザーに満足してもらえるような部分を見せないと、売れないし、買おうという気にならないんですよね。
だから、「満足させよう」という気持ちはとても大事なんです。これを強くもってるから、未だに他から見えればちっこい分野かもしれませんが、SEOを続けているんです。
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