Googleでペンギン・アップデートが実施!そして弊社のサイトは..

Googleが「ペンギン・アップデート」と呼ばれる、ウェブスパムを排除するための新しい検索アルゴリズムを導入しました。

 

これは、英語圏のみならず、すべての言語で同時に実施されるものであり、日本も対象となりました。

 

ちなみに、ウェブスパムがどうゆうものが対象になるかというと、

 

Googleの自然検索において、順位を上げよう、アクセスを多く増やしたいということを追求する上で、過度に「順位を上げよう」などという考えに走ってしまい、本来は検索を利用するユーザーのためになるサイトが上位に来るべきなのに、不正な方法で、無理やり順位を上げようとするサイトです。

 

詳細:良質なサイトをより高く評価するために

 

そして、このウェブスパムと判断された可能性があるのが、弊社の「SEO(検索エンジン最適化)- メディアフェイスのSEO」です。

 

ちなみに去年の9月中旬頃から「SEO」で上位表示してから、7ヶ月ほど10位以内を維持していました。

 

順位が落ちてから、過去の施策を振り返ってみると、「良質なサイトをより高く評価するために」の記事にも書かれていることですが不正な方法を利用して、

 

本来適切な掲載順位より高い掲載順位を得ようとしている

 

この文章に思い当たるようなことをしてきました。

 

ただ、過去にやってしまった過ちを嘆いても、再び検索結果の上位に表示させることはできないので、過去にやったことはやってしまったこととして反省して、これからどうやって順位を回復させていくのかがとても大事なことだと考えています。

 

これも検索エンジン最適化としてやるべきことです。

 

なので、今現状の対策としては、

 

不自然なリンクの削除を主に行っています。

 

Googleのウェブマスターツールに警告メッセージは届いていませんが順位が下がったということは、必ずどこかに原因があるので、その原因を1つ1つ解決していくようにしています。

 

あとは、それと並行して、このSEOブログのコンテンツを充実化させるようにしていくことですかね。

 

しばらくは、Googleの検索結果も安定しないと予測しているので、様子を見て対策を進めていきます。

 


他の記事も読んでみませんか
【内部対策】:タイトルタグだけで上位化させる最高峰のSEO対策”9″つの戦術
【内部対策】:悪意のない、サイト内重複コンテンツでペナルティ”6”事例
【CRO】 :サイトに訪れたユーザーを逃さない、直帰率を改善する”11″の方法
【ツール】 :プロのSEO技術者なら知っている、使えるツール&サイト56選!
【戦 略】 :最高のキーワード選定は上位化率をアップさせSEOを成功へ導く
【内部対策】:Googleの形態素解析アルゴリズムを分析して内部SEOに活用する
【仮 定】 :関連性の高いサイトからのリンクが危険な理由
【内部対策】:【内部対策】低品質なページを改善して検索順位上げる方法
【調 査】 :有名サイト、昔と今のタイトルタグを比較
【仮 定】 :認知度やニーズの変化による検索ランキングの変化