再「SEO」ワード、リベンジへ向けて考えてみる!!

6月18日に、「メディアフェイスSEOの舞台裏」でもお伝えした通り、http://www.mf-seo.com/の順位が、

 

 

急落したわけなんですけど、各方面から順位が急落した日に「なぜ順位が落ちたのか」という声を聞きますが、みなさん「焦りすぎ」だな。私は「SEO」で10位以内に入ってあのままあのサイトで順位をキープできるとは考えていませんでした。だから、弊社はSEOのプロなので、お客さんのサイト、また自社運営のサイトで順位が落ちることも想定して、焦らず、騒がす、長期に渡りSEO対策を継続してやっていくことが大事です。

 

何度も書いていることですが、「順位は常に変動するもの」であり、現に今も「SEO」というワードにおいて順位が動いている様子が見受けられます。ここで、焦ってしまうと、どこかでミスというものが出てくる可能性が高くなってきます。なので、ここはしばらく様子を見て、冷静になって、また対策の方を考えて、それを実行させていきます。順位が落ちたということは、mf-seo.comは、Googleにおいてこのサイトは上位に表示させる上で、「適切ではない」と判断されている可能性があります。

 

しかしながら、このSEOブログの順位は、

 

 

若干下がったものの、特に大きく動いたという印象ではありませんでした、、とうことは、このブログは、10位以内には上位表示されていませんが、mf-seo.comよりも、こちらの方がGoogleにおいては、その位置が「適切である」と判断されていることが考えられます。この差は何なのかをもう少し深い部分まで追求していけば、何らかの順位が下がった「答え」が見つけられる可能性はあります。

 

恐らくですが、WEB in the morningさんの「パンダアップデートでおそらく変わる評価基準」で、

ただ、本文評価は強くなるでしょうね。

と書かれていますが、これも今回、順位が下がった原因と何らかの影響があると、超個人的な意見ではありますが、考えています。

 

だから、「猿でも出来るSEO対策」が「SEO」ワードで、昔から運営していて、それなりに本文評価が強いから、上がってくるんだろうなと。

 

さて、これからまた大変だな、、だけど、地道にやってきてることが成果に繋がって、今回10位以内に表示される結果となったので、次はつめが甘かった部分を直して、再リベンジといきます。

 

では、また次回!

 


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