「SEO」で順位上昇しているのは、3つの要因の影響!?

ここ最近、mf-seo.comが「SEO」というキーワードで順位が200位ぐらいまで落ちていたのですが、GW中の順位をGRCで見てみると、、

 

 

5月4日~5月6日にかけて、順位の上昇が見られました。まあ、何気にBingでは上位をキープしているんですよね、BingSEOできるかも(笑)

 

このmf-seo.comの順位の上昇から、やっている施策でこれは影響があっただろうというものを考えてみる。

 

まずは、被リンクとなるサイトのアンカーテキストをあれやこれやと考えらながら変更してみる。

 

 

これは、無料で使えちゃうのが便利なOpen Site Explorerで調べたmf-seoのアンカーテキストのバランスです。なんか「せお」でアンカーテキストが貼られているし、張ってくれているのは恐らくおっちゃん系の人でしょう(笑)

 

また、旧ドメインであるguerrilla-seo.netもこれだと認識されちゃってる。

 

まあ、見る限りでは明らかに「SEO」ってキーワードが過剰になっちゃってるので、それをちょこちょこ変更してました。

 

スパムちっくな文章を使ったブログも、オリジナルな文章へと変更中ですが、多忙なのでなかなか進まず、、。

 

では、次に影響があったと考えられることは、このSEOブログをひたすら更新しまくっているから。

 

更新頻度を上げると検索エンジンの順位に影響があるということは、seowebyさんのこちらの記事にも書いてあります。

 

ただ、今回の場合は、更新頻度を上げているSEOブログの自体の順位は、

 

 

なんか微妙な感じなんですよね。なのに、今回はmf-seoの順位が上がってきているんです。

 

他の上がってきている原因としては、このSEOブログを更新することで、mf-seo自体の内部コンテンツとして評価されている可能性もないわけではありません。つまりドメイン自体(サブ・ドメインを含めた)で評価されている?ということになります。

 

今のGoogleは内部コンテンツを特に見ている傾向にあるので、その証拠にこのブログのサブページは、5月6日現在「パンダ・アップデート」とか「ワンクッションリンク」といった細かいキーワードで上位表示できています。特に、これといって外部リンクによる対策とかはやっていないんですけどね。

 

あとは、影響が考えられるのはTwitterをやっているからですかね。

 

Web担当者Forumさんのこの記事にも、

グーグルとBingは、TwitterやFacebookで共有されたリンクが検索順位に直接影響することを認めた。リンクグラフに与えるであろう2次的なプラス効果とは別に影響があるということだ。

 

確かにこの前、mf-seoのURLをツイッターで流したことがあるので、ひょっとしたら、これも順位の上昇の影響になっているのでは?

 

こうして考えてみると、複数の要因が重なって、順位があがってきている可能性がある。足りてない要素を他で補ってる感じ。
フィニッシュのバランスが悪いようです
フィニッシュのバランスが悪いようです / takamorry

 

要は、バランスが大事ってことですね(笑)

 

なんか、強引にこじつけてしまったような、、。

 


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