2011年11月7日 月曜日

今のSEOでナチュラルリンクが獲得できる方法

今のGoogleのSEOにおいて、やはりナチュラルリンクを獲得していくということは、大事なことだと思っていますが、実際に自分のサイトにどうゆう風に対策を行っていけば良いのか、疑問に感じている人も多いはずです。

 

そこで、現状でナチュラルリンクが獲得できる方法を、今回は考えていきたいと思います。

 

1.ユーザーの立場になって考えた文章で書いていくこと

はてブなどがされているウェブページとかを見ていると、そのページを見てくれるユーザーの立場を考えて、文章を書いていることが多いように思います。ユーザーが「どこにつまずいているのか?」、「疑問に思っている個所はどこなのか?」を考えて書いていき、文章だけで分かりずらい場合は、実際に利用してみた時の写真や動画などを載せておくことが、「あ~、こうゆう感じでやれば解決できるのか」と、相手が理解しやすさがアップして、よりナチュラルリンクを獲得できる機会が増えると考えています。

 

また、文書においても、あまり難しい漢字や言葉を使わない方が、ページを読むときにいちいち辞書で調べたりすることがなくなって、スムーズに読んでくれやすくなります。

 

2.早くて、安くて、上手いが大事である

大量のブックマークを獲得しているウェブページの特徴を調べてみると、この3つの特徴があるのかなと思っています。「まとめ記事」が人気が出たりするのも、結局は時間がないから、あるテーマについて簡単にまとめられたページがあれば、ユーザーにとってすれば、素早く読めるというメリットがあるからではないでしょうか。まあ、あることに対して早く実践したいとか解決したいというのも、ミソになるかもしれません。また、安くて(無料で)、上手い(クオリティが高い)ものを公開していれば、ユーザーはやはり飛び付きたくなりやすく、また口コミで広めてくれやすいというメリットもあります。そうすると、自然とナチュラルリンクを獲得できやすくなっていくので、もしナチュラルリンクを獲得できずに困っている人は「早くて、安くて、上手い」ウェブページを作ることに、注力を注いでみてはどうでしょうか?

 

五合目レストハウス, 富士山登山(富士宮ルート) Climbing Mt.Fuji
五合目レストハウス, 富士山登山(富士宮ルート) Climbing Mt.Fuji / jetalone

 

「本当に美味しいものには、人は寄ってくるんですよね。」

 

3.常日頃からアンテナを張り巡らせておくこと。

ナチュラルリンクが獲得できるようなウェブページにする場合に、やはり書く内容(ネタ)でリンクの獲得できる数とかに影響が出てくるかと思っていますので、日々の中で世界でどんなニュースが報道されたり、どんな物が人気となっているのかなどを知っておくことが大事であると考えています。私もSEO関連のブログをいろいろ書いてきていますが、ネタ探しっていうのは、いつも苦労させられる部分があるので、常日頃からいろんなニュースを見たりして、どうゆう感じで書いていこうかと考えていくことが多いです。そのニュースとかで知ったことが、自分の知識として、吸収されるので、まったく無駄ではないです。

 

 

今のSEOでナチュラルリンクが獲得できる方法を考えていくと、このようなことを参考して、実践していくと、自然とナチュラルリンクが集まりやすいページが出来てくると思います。

2011年11月6日 日曜日

1ヶ月間「SEO」ワードで安定した理由は?

「SEO」ワードにおいて、以前から対策しているわけですけど、10月1日~31日までの順位を改めて確認してみると、

 

SEOワードの10月の結果

※下の順位が10月1日~31日まで、上が11月の順位

 

1ヶ月間「SEO」ワードにおいて、10位以内をキープすることに成功していました。

 

まあ、そんなに順位が大幅にブレることなく、安定した順位を保ちながら、今現在も上位表示しています。

 

では、「なぜ「SEO」のワードにおいて安定できたのか?」を、今回は考えていきたいと思います。

 

1.定期的にオリジナルコンテンツを追加しているため

やっぱりよくよく考えてみると、これがGoogleで1ヶ月間上位表示を維持できた理由なのではないかなと思っています。「定期的に」というか、私の場合は、ほぼ毎日更新しています。この更新するということも、今のGoogleにおいて大事だと考えていますが、「オリジナルコンテンツ」の評価も強まっているように感じます。

 

もともと「不定期更新でいいかな~」という感じでこのSEOブログを更新していくつもりでしたが、気付いたら、もう日課のようになってしまっているわけで、今現在は「自分の限界に挑戦する」みたいな意気込みで書いています。

 

ただ、一番ブログを書いていて怖いのが、「マンネリ化」だったり、このブログ自体の質が悪くなってしまったりすることなので、常にいろんな情報に目を向けたりすることを習慣として行なっていっています。(まあ、もうマンネリ化してきている感じはありますが、、)

 

しかし、今振り返ってみると、いろんな人に言ったりしていることですが、「SEOブログをやっておいてよかったなあ~」というのは、つくづく感じています。

 

Have desk, will write
Have desk, will write / Bright Meadow

 

これからも、このブログを読んでくださっているみなさんのために、できる限りSEOで役に立つ情報を配信していきます。

 

2.好きになってもらうための努力をしている。

このSEOブログで記事を書く場合に、「どんな記事だったら、ユーザーが好き好んで読んでくれるのだろうか?」ということを考えているんですよね。だから、記事の中にこだわった画像を入れてみたり、アスキーアートを使ってみたりしているわけなんです。

 

なぜ、このようにするかというと、「サイトを好きになってもらうということは大事なこと」だと感じているからです。検索結果から再び同じサイトに訪れてるということは、そのサイトに自分が魅力である(好きなところ)と考えている部分があるから、再び訪れたくなると考えているので、好きな部分を作ることの努力をしているか?していないか?で、検索結果での順位にも大きく影響してくると感じています。

 

ここから辺は、「どう好きにさせるか?」ということを考えていかないといけないので、難しいとは思うんですが、少しずつ獲得できれば、後々大きな成果をうむことになってくると考えています。

 

3.不自然なことは辞めてみる。

私も以前までは、mf-seo.comに対して、どんどん「これでもか!」というぐらいに外部リンクを張ったりしていたんですが、今はほぼ外部リンクを張ることはなくなっていて、内部コンテンツを追加していく(作り込んでいく)方に比重が極端によっています。

 

リンクを張らなくなったから、「外部リンクの効果が弱くなったか?」といえば、そうゆうわけでもなく、しっかりとした記事を書けば、自然とリンクというのは集まるもんなので、別に今はこちらから意図的にリンクを張る必要がないだろうと思っているし、逆にリンクをどんどん張っていくことなどに対して、不自然な感じなってしまう恐れがあるんじゃないのかっていうこともあるので、あまり不自然な行為はしないようにしています。

 

まあ、そんなことも考えながら対策を行った結果、1ヶ月間「SEO」ワードにおいて、そこそこ安定した順位で上位をキープすることができたので、良かったと思っています。

 

 

今回、1ヶ月間「SEO」ワードで順位が安定した理由を考えていくと、このようなことが原因になっているのではないかなと思っているので、貴方がSEOを行う場合の参考となってくれれば幸いです♪

 

2011年11月4日 金曜日

Googleでの評価を良くするためには?

SEOにおいて、対策するページにおいてGoogle検索での評価を良くすることは重要ですが、SEOを行われている初心者の方は、どうやって良くしていけばいいのか、分からない部分があったりします。そこで今回はGoogleでの評価を良くしていくためには、何をしないといけないのかを考えていきたいと思います。

 

1.オリジナルに磨きをかけていくこと

もし自分が、Google側の立場であるなら、検索結果で上位にさせたいと考えるページは何なのかを考えた時に、やはり「オリジナル」であることが重要ではないのかなと思っています。結局のところ、似たようなコンテンツがいくつも検索結果に表示されていても、検索するユーザーにとって、探し求めているものは、決まっていたりしますので、「一緒のようなものしか上がってないやん!」とGoogleに判断されなくもないです。なので、そこで、「おや?このコンテンツは他と違うなあ~」と感じさせ、自分のページの虜にさせて、ファンにつかせることが大切だったりするのではないでしょうか。こうするためにも、「オリジナル」に磨きをかけていくことはSEOで重要な対策だと感じています。

 

2.露出度を上げて、評価されること

新しく自分の制作したページが、Googleでどのように評価されているのかを見極めるためには、まず露出度を上げて、ユーザーだったりに評価してくれるような環境にもっていくことが評価を良くするためには必要ではないかなと考えています。最初から、オールマイティに評価されるような素晴らしいページというのを作るのは、SEOの初心者だったりには難しいことなんですよね。なので、1度ページを作ってみて、TwitterやFacebookなどでの露出度を上げてみて、ユーザーなどがどう反応するのかを見てみるのも良いでしょう。そうすることで、改善を行ったり、次にページを作成する場合のヒントになる部分もあるかと思います。

 

3.しっかりと理解してもらえるコンテンツであること

まあ、当たり前のことと言えば、当たり前のことなんですが、Google検索での評価を良くしようと考えるならば、しっかりと読んでもらえて、理解してもらえるコンテンツでなければならないと感じています。また、そこで共感してくれる人が少なからずいれば、同じように共感し、「あ~、この人は私と考えなんだ~」という風になってくると思っています。そうすれば、自然とリンクの増える機会もアップしてくる可能性が高くなってくると考えています。このような機会を増やすためには、ユーザーが今何を、検索するキーワードで求めているのかを考えて、しっかりとそれに答えられる(理解してもらえる)コンテンツを作らないといけないですが、後々のことを思うとやっておきたいところだと感じています。

 

対策するページにおいて、Googleでの評価を良くするためにはすべきことを考えてみると、このような感じで、いくつか出てきました。これが今SEOをやられている方の参考になってくれれば幸いです。

 

2011年11月2日 水曜日

「ホワイトハットSEO」を行う場合にしないといけないこと。

現在のGoogleでのSEOにおいて内部コンテンツを重視した対策を行っている人も少なくない中で、徐々にSEO自体がホワイトハット化?されているような感じもしますが、そんな「ホワイトハットSEO」を検索エンジンで行う場合にしないといけないこととは何なのかを、今回は考えていきたいと思います。

 

1.クオリティの高いコンテンツを作っていくこと

Googleの1~1000位までの検索結果内で、ユーザーが目的のキーワードで検索してきた場合に、サイトのコンテンツを満足度やアンサー度が高い内容にしていかなければ、1~10位までの枠には入ることは難しいと考えています。

 

なぜかというと、何かの目的があってユーザーは検索エンジンで検索しているわけで、その目的に対して、適切に答えが載っているものでなければ、それはユーザーに支持される機会が少ないし、評価も与えてもらえる可能性が低いということになってくると思います。

 

なので、検索してくるユーザーに対して、自分の出せる限りの力を使って、クオリティの高いコンテンツにしていくことは必要だと考えているんですよね。

 

2.SEOだけにとらわれずに、認知されるための行動を行うこと

SEOは、検索エンジンの検索結果での露出を増やして、ユーザーに認知される機会を増やし、アクセスアップなどに繋げていくんですが、ホワイトハットSEOを行うためには、SEOのみならずに、ソーシャルな空間やリアルな空間において、サイトが認知されるための行動を行うことが必要だと思っています。

 

これは、サイト内部のコンテンツが充実しているということを前提として、行うことが肝心です。コンテンツが充実していないのに、ユーザーに認知させても、そこからいろんなユーザーにサイトのことを広めることができにくくなってしまいます。

逆に、コンテンツが充実していると、自然と検索エンジンでの上がりやすいサイトになるので、ユーザーに認知される機会が増える可能性があります。

 

この認知されるための行動として、やはりTwitterやFacebookなどを利用することは大事であると考えています。

 

また、テレビCMや街頭ポスターなども使用していくことで、ユーザーたちの頭の中に、記憶として残していくことにより、サイトが認知されやすい環境になっていくのでないかなと思っています。

 

 

..::: Vzpomínky / Memories :::..
..::: Vzpomínky / Memories :::.. / philip.bitnar

 

3.ファンを大事にするということ

自分の管理しているサイトが認知されていくと、だんだんファンもついていくと思いますが、やっぱりそうゆうファンを大事にしていくことも上位表示を行う上では重要であると感じています。

 

なぜかというと、自ら自分の管理しているサイトにリンクを張ってくれることもあるだろうし、勝手にプロモーションしてくれる可能性や、リピーターになってくれることもあるかもしれないし、ファンというのは、SEOで効果を上げる上で大きな可能性を秘めていると考えています。

 

また、こちらからファンの要望に答えることで、さらにファンをアツくさせたり、サイトのブランドっていうものを高めてくれるのではないかと思っています。

 

 

Fans
Fans / Libertinus

 

ざっくりと、考えてみると、「ホワイトハットSEO」を行う場合にしないといけないことは以上のようなことが考えられます。ホワイトハットを行う場合の参考になれば幸いです。

 

2011年11月1日 火曜日

SEOで被リンク効果の「上がる」と「上がらない」を考える。

GoogleでのSEOでは、内部コンテンツの充実はもちろんのこと、被リンクも重要なものであることは、いろんなSEO関係者が言っていたりしますが、そんな被リンク効果においても上がらないものと上がるものが出てきたりするんですよね。

 

でも、この違いってどこにあるのでしょうか?今回はこれについて考えていきたいと思います。

 

1.サテライトサイトの状態はどうなっているか?

被リンク効果で、検索結果の順位が上がる、上がるないを考えた場合に、ここを考えてみるべきだと思います。「文章の量が多い」などで質が良いという風にとらえるのではなく、テーマに沿った内容で専門性の高いものになっているのか、またはユーザーにとって有益な情報を配信しているかどうかもサテライトサイトの状態を見るときに考えて、自分の管理しているものが不十分だと思える場合には、改善していく必要があります。また、そのサテライトサイトには、どのようなサイトからリンクをもらっているのか、さらにどのようなサイトにリンクを発しているのかも、チェックしてみましょう。明らかに不自然なリンクのもらい方をしている場合は、サテライトサイトを育てていく上で、悪影響が出てくる可能性もないとは言えません。

 

2.対策しているページの状態は良いか?

被リンクでの対策を行う上で、やはり今のGoogleでは、上位表示を狙うために対策しているページの状態も影響して、上がるものや上がらないものが出てくると考えられます。ここで順位を上げるためには、検索結果内での恐らくGoogleがユーザーを満足させるために考えているいくつか審査項目を満たすようなクオリティの高いページにしていくことが、被リンク効果を上げるためには必要であると感じています。ここでの項目を何個かクリアできなければ、ページ自体の評価が下げられてしまう恐れもあるのではないかと考えています。

 

3.リンクエイジの影響もあるのか?

被リンクでの対策を行っていくと、すぐに対策しているページに張っても、なかなか順位が上がらないケースもあります。しかし、時間が経過すると、じわりじわりと順位が上がってくることもあります。これがリンクエイジなわけですけど、これはひょっとしたら、「Google検索内で対策しているページは、じっくり時間をかけて評価を上げていきましょう!」と教えてくれているのかもしれません。もしくは、「被リンクよりも、上位表示させるためのページの内部を作り込んでいきましょう」と知らず知らずに伝えてくれている可能性もあります。まあ、古くから吉報は後からやってくるなどと言われていたりする?ので、リンクエイジの効果を期待するなら、慌てずじっくりと対策の方を進めていった方が良いと言えるかもしれません。

 

 

被リンク効果において上がらない場合は、以上のことを参考にして対策してみると良いかもしれません。では、また次回お会いしましょう。