2011年9月8日 木曜日

これからは「通報SEO」が流行るのか?

SEOブログでのGoogleアナリティクスのデータを見ていると、

 

 

「通報SEO」というキーワードで検索して訪れるユーザーがいることが確認できるんですよね。

 

以前に、このSEOブログで「SEO業者がGoogleに通報しますた!!、( ´Д` )」という記事を書いたんですが、やはり検索エンジンはいろんなユーザーが使うものであり、日々いろんなワードを検索するわけで、その検索結果で、思ったような結果になっていなければ、ユーザーは検索エンジンから離れていってしまうわけで、検索するユーザーである人が、不正に順位を上げているものを、発見し通報することで、検索結果自体の質を上げて、真っ当にSEO対策を行っている人のウェブページを上げやすくする「通報SEO」ってもんが、これから大事なってくるのではないでしょうか。しかしながら、どのレベルが「真っ当なSEO対策」かっていうのもあるんですけどね。

 

検索エンジンの検索結果10位以内の外にも、真に価値ある情報を掲載しているウェブページが埋もれてしまっている可能性がないとも言えないので、それを掘り当てる意味でも、不正に評価を上げているウェブページを通報していくことは、大切なことだと考えています。まあ、SEO業者がこんなことを言うのもあれなんですけど、結局SEO業者である私も、普段は普通に検索結果を使っているユーザーの1人なので、日常検索している中で、「なんでこんなページが上がってくんねん!」みたいなことがけっこうあるんですよね。ページをめくっていくと「他にもっと良いページがあるのに、、」と感じられる部分があるので、その良いページを上位表示させることは、他のユーザーにとっても使いやすくことに繋がっていくのかなと思っています。

 

まあ、今の検索エンジンでも検索するユーザーのことに配慮したページにすることは大事だと感じていますが、そうゆうものが上位に表示されてないケースってのもあります。だから、こうゆうページがこれから上位表示されて、ユーザーが「便利」と感じるような検索結果にさせるためにも、「通報SEO」というものをいくべきで必要があると考えています、、きれいごとではあるんですけど、検索エンジン自体のユーザーが減ってしまうと、SEOでのメリットが減ってしまい、そうすると成果報酬でSEOサービスを売っていけなくなり、最終的に廃業せざる終えなくなるんです。だから、検索エンジンとうまく共存していかないといけないんっすよね~。

 

 

2011年9月7日 水曜日

最も重視しているSEOの技術とは何なのか?

今、私が最も重視しているSEOの技術っていうのは、「Googleが検索上位で表示されて欲しいと考えているウェブページは何なのか?」を考えてSEO対策を行うってことですかね。

 

評価されるための努力をどれだけ見せれるか。

 

Googleであれば、どうゆうウェブページを表示させたくて、どうゆうものを逆に表示させたくないのかを、現在SEOをやっている中で、常に考えているんです。だから「ウェブページで文字数がどれくらいあればいいのか?」って考えるんじゃなくて、ユーザーに読まれて評価されるような努力をどれだけウェブページで見せれるかを考えてみると、そうすると、自然と文字数が決まってきたりするんですよね。ただ、1ページで検索エンジンで最大限の評価をもらうためには、なかなか難しいものがあるんですよね。だから、自然と、1つのテーマでサブテーマに分かれるようになっているんじゃないのかなって感じています。あとは、その1つのサイトがどれだけ専門性に長けている、そしてどれほどの威厳を持っているかが判断されて、その評価の違いで検索結果上で順位として表示されるんだと考えています。

 

どれだけ威厳や専門性を持たせるか。

 

コンテンツSEOって言葉があって、このSEOブログでも紹介したりしましたが、コンテンツをただ配置すればいいって問題でもないんです。今検索エンジンでインデックスされているウェブページでもコンテンツは当然置かれているわけで、そのコンテンツで現状においてウェブページの順位が上がってないということは、リンクの問題もありますが、専門性や威厳が乏しかったりする可能性もゼロではないんです。それにどうやって「威厳(専門性)を持たせる」かがとても大切なことであると考えています。特に多かったりするのが、システムを使用し生成されたウェブページだったりは、サイト管理者からすれば便利で使いやすいものですが、そこに対して、威厳を持たせるように対策したりすることが、すんなりとできる場合があったり、できない場合もあると感じているので、サイトの力を発揮していくのか考えさせられることがあります。

 

「この先」を考えて対策すること。

 

SEOでは当たり前のことかもしれませんが、検索エンジンで1度だけ上位表示されて「はい、終わり」ってなってしまっても、お客さん側からすれば費用対効果があってないんっすよね。だから、継続してこの先も上位表示化できるように考えていかなければいけないんです。でも、先っていうのは、なかなか実際やってみないと考えてた結果とは違うことが起こってしまったりする場合があるので、それを改善するためにアクセス解析だったりを、利用することで、改善させていき、それぞれのページにあった濃いユーザーを集客させることが、大事なんです。しかし、ここで注意したいが、解析のデータに埋もれないようにして、先のことを考えた改善を行うことです。

 

2011年9月6日 火曜日

SEOで外部リンクが効果が薄くなったとは言えない。

最近のSEOでは、「コンテンツが大事」という風に言われて、確かにコンテンツを追加したことで、順位が上がったというケースを確認することもできたりするんですが、外部リンクもやはり検索順位を上げることにおいては大事なわけです。

 

 

現在、ある複合ワードでの検索結果がこのように表示されていて、この1位に表示されているものの中身が、

 

 

準備中ページのようになっているんですよね。しかし、上位表示できているのは、まあ、サブページがGoogleでインデックスがまだ残っている状態とはなっていますが、外部リンクの影響もあり、この位置にいるんだろうなと考えています。

 

実はこの外部リンクってのもOSEで調べた時には、過剰なアンカーテキストの張られ方ってのは、してないことが確認できました。また、このサイトはつい数カ月前まで弊社でSEO対策を行っていました。今は契約終了してしまって、改めて確認してみると、こんな感じになっていたので、今の状態が勿体ないちゃ、勿体ないんっすよね~、、でも、事情があってやっていることなので、仕方ないんですよね。

 

こうゆうサイトが上位表示されていることを考えると、「現状のGoogleが外部リンクが効果が薄くなった」とか言われているんですが、やはり最適化させるためには必要なものだし、ただ単にコンテンツを作っただけで、上位に表示されることは難しいので、Googleに「このコンテンツは良質です。」と伝えて、評価してもらう行為が出てきて、そこでも外部リンクっていうものが欠かせないものになってくるんです。

 

でも上位表示を成功させるためには評価するっていう行為も、いかに自然に評価させるようにするかを考えないといけないわけで、私も含めみんなが「アンカーテキスト分散」をやってみたり、「IP分散」を試してみたりしていますが、実際にやってみないことも多いので、ここら辺はSEO屋が苦労させられる部分でもあります。しかし、SEOは特殊な業種だったりするので、他では決して体験することのないことをやったりしているのは多いな~ってのは感じていますが、それがまたSEOに惹きこまれる魅力なんです。

 

2011年9月5日 月曜日

今までSEOを続けてこれた理由とは?

本日は、SEOとは関係ない話なんですが、私の誕生日なんですよね。二十歳ぐらいの時からけっこう長い間「メディアフェイスのSEO」っていうものに携わってきて、飽きずにSEO対策を行ってこれた理由っていうのがあるんです。

 

1.奥の深さがある。

 

SEO対策ってもんを、初めに知った時に、内部施策と外部施策が存在するということを知りました。

 

あくまで基礎的な部分で、それを順位が上がっていない現在対策中のものに施策を行っていったんですが、検索エンジン上で反応するものもあれば、微妙にしか順位が動かないものもあるんですよね。

その時に、この施策をやったからといって、「必ず検索エンジンで反応するかと言えば、そうではないんだ~」と実感しました。

 

それで、それぞれ状態の違うウェブページごとで、「このページはこうゆう施策にしよう」とかっていう風に行っていったら、検索順位で反応があって、単に被リンクをプラスしたりすれば、上位に表示できるもんでもないし、「これはSEOっていうのは、意外と奥が深いもんなんだな~」と感じ、私は探究心だったり、追求することが好きだったので、のめり込んで行けたんです。

 

2.集客できたという喜び。

 

検索エンジン上で最適化をSEO対策を行っていくと、ビックキーワードなどは競合サイトが多く、上位表示されるまでに時間がかかってしまいますが、そこそこ上がりやすいキーワードでウェブページの状態も良ければ数週間もあったら、10位以内に表示できたりするわけなんです。

 

そこで、アクセス解析を設置していると、日々どれだけアクセスが来ているのかを確認することができます。

 

やっぱり、それを見ると、自分のやったSEO対策でこれだけの人が集客できているんだという実感がとても喜びっていうか嬉しいんですよね。

 

見えないものを追いかけるっていうのは、とてつもなく難しかったり、苦労させられる部分があるので、「見える化」をすることで、目標とか達成感を味わうことができて、大事なことだと考えています。

 

そして、その達成感が、SEOを続けていく上でのモチベーションに繋がっていくんだと思っています。もちろんこれは、アクセスに限らす検索順位を記録したりすることも同様です。

 

3.ユーザーに満足してもらうという気持ち

 

まあ、これはSEO業界に限らず、他の業界でも言えることだと思うんですが、SEOサービスを売っているわけで、「ユーザーに満足してもらう」ことを忘れないことが、この先もSEOを続けていく上で大事である。

 

これは、検索エンジンから、お客さんのウェブページが最適化されて、上位に表示された場合に訪問してくるユーザーに対しても、「満足できるコンテンツを見せる」という気持ちも、また大事であると考えています。

 

「なぜ貴方は、そのウェブページを作ったのか」を考えてみると、それは物を売ったり買ったりして欲しいからであり、それに対してユーザーに満足してもらえるような部分を見せないと、売れないし、買おうという気にならないんですよね。

 

だから、「満足させよう」という気持ちはとても大事なんです。これを強くもってるから、未だに他から見えればちっこい分野かもしれませんが、SEOを続けているんです。

 

2011年9月4日 日曜日

SEOでは「何を求められるか」を考えるべき。

弊社のSEO対策に依頼を頼んでくるお客さんって、今現状で順位が上がらなかったり、他社でSEOをやっていたけども、なかなか成果が上がらなかったりして困っているんですよね。そこで、例えば「成果が思ったように上がらない」で困っているお客さんに対して、他社と同じような施策をやったとしても、同じような結果にしかならないわけです。

 

まあ、うちも他社と同じように成果報酬のSEOサービスをやらせてもらっているんで、外部リンクによる対策がメインなんですが、そこでリンクを増やして、サイトの評価を高めていって、上位表示させたとしても、成果が上がるかというと微妙なところがあるんで、そこで、成果を上げるためにはどうすればいいかを考えないといけなんっすよね。主な成果を上げるための対策としては、やはりサイトの内部にユーザーの興味あるものなどを見やすい位置に改善することで、購買意欲を掻き立てて、コンバージョンに繋げていくことが大切なんです。

 

だから、SEOでは「何を求められているか」を考えるべきだと感じています。お客さんの中で、「売上が上がればそれでOK」だという人もいますが、ただ、ウェブページを制作して、対策を行っても、なかなか売上ってのは上がらないわけです。この「対策」っていうのをどこまで対策していくのかにもよりますけど、サイトでの売上を望んでいるなら、段階を踏んで、考えていき、その段階でどこが売上を上げるための障害になっている(問題になっている)のか、明確にして、それを改善することで、売上アップに繋げていかないといけないんですよね。これによっては、サイトからの問い合わせにうまく対応できなくなっている場合とか、お客さん側で、改善してもらわないといけないことも出てくることもあります。

 

昔は、アルバイトからせこせこ業務とかをやっていたわけなので、極端な「リンクを張ればいいんだ」と思っていたんですが、今は、どうすればもっとSEOを行ってサイトで収益を上げることができて、お客さんに満足してもらえるかを強く考えるようになっています。結局、そうしないと、SEOサービス自体のファンっていうか、リピーターは付かないんですよね。リピートしてくれるには、理由があってするわけなんで、何もなにのにリピートはしないんですよね。そして長く使ってくれているリピーターが、口コミでサービスを広めてくれたりするという機会もあると思っています。なので、求められるものに答えるようにしておくことは大事であると考えています。

 

2011年9月2日 金曜日

SEOでいきなり上位に表示されなくなる場合の対処

SEO対策を行っていて、いきなり対策しているウェブページが上位に表示されなくなる場合がありますが、こうゆう場合はどうすればよいのか?

 

1.慌てず順位を確認してみる。

 

ウェブページを対策して、ある日突然いきなり上位に表示されなくなると、「不安でどうしよう?」っていう気持ちになりますが、まずは慌てずに順位を再確認してみましょう。検索エンジンでの順位チェックツールで有名な「GRC」などを使用している場合は、正確に順位を取得できていないことも考えれるので、しばらくは様子を見ていきましょう。また順位が元に戻るということも考えられます。せっかくしっかりと作り上げたページが表示されなくなると、心配になるとは思いますが、辛抱強く評価を待ってみることも大事です。

 

2.ぺナルティであるかどうかをする。

 

しばらく様子を見ても、検索エンジンで表示されない場合は、まず、ぺナルティの可能性のあるウェブページタイトルタグで検索してみましょう。

 

 

この場合、記事は1位に表示されていますが、ぺナルティの場合は、評価が下げられてしまっていることが考えれるので、表示されないか、順位が下の方に出てきてしまいます。

 

また、ウェブページの本文中の文章でも検索をかけてみましょう。

 

 

この場合は評価されていることが考えれますが、ぺナルティ発生時だと、表示されない。もしくは、検索順位が大幅に下げられてしまっている可能性があります。

 

また、

 

・WEBマスターツール登録しているものは警告が表示されているないか確認する。

 

・Googleのウェブマスター向けガイドラインをよく読み、対象のウェブページにおいて違反はないのかを確認する。

 

 

3.ぺナルティへの対処を行う。

 

いきなり検索上位に表示されなくなったウェブページを、ぺナルティかどうか確認して、ぺナルティの場合は文章の修正・追加などを行い、再び上位に表示されるようにしましょう。

 

ここで大事なのは、検索エンジンで評価されるウェブページとはどんなものなのかを考えることです。これを考えていくことで、再び対策しているウェブページで、ぺナルティを受ける可能性というのは、極端に減っていくと考えています。まあ、これは「検索エンジン上で最適なウェブページを作る」という意識付けを強く持つということです。

 

また、ドメイン自体がぺナルティとなっている場合は、新規ドメインの取得を行い、リダイレクトさせることで、解除を行っていきましょう。

 

最後に、Googleのウェブマスターツールのヘルプで「検索エンジン最適化(SEO)」を読んで理解した上で、検索エンジンでSEO対策を行うことを忘れないでください。

 

2011年9月1日 木曜日

SEOの技術を磨くための方法とは?

 

技術的には、さらに磨きをかけていかないと、いけないというのは実感していることです。では、そのSEOでの技術を磨くためにはどんなことをしていかなければいけないのでしょうか、今回はこれについて考えてみたいと思います。

 

1.本で学ぶより実践で学ぶべし!

 

本って書きましたけど、ネットに転がっている情報もそうなんですが、そうゆうのって読んでいるとホンマに基礎的な部分だったりすることが多いので、最初のステップを踏むのにはいいかもしれないけど、それで本当に1から10までやれば、上位表示できるかっていうのは、微妙なところがあるんです。まあ、SEO関連書籍の全てがダメというわけではないです。中には読んでいて参考になるものも当然あります。それらの参考になるものから知識を吸収し、基礎をきっちりと固めるのに本などを使って、それからは自分で他サイトを調べたりして、それを手法を応用して、効果を見てみるのが良いかと思います。

 

2.吸収した情報はどんどん活用しよう。

 

まあ、よくSEOを始めた方でいるんですが、SEOの有益な情報を知って、それで「満足だ!」となってしまっているんですよね。はてなブックマークをしていて、後で読まないとか。こうゆう方は、どんどんその吸収した情報を、実践でのSEOに活かすべきです。宝の持ち腐れになってしまわないようにしましょう。活かして、初めて分かることがあるので、そこからさらに「こうすればもっといいんじゃないのか?」っていう風に考えていくと、SEOで集客をすることが、とってもしやすくなっていくと思います。

 

3.ホワイトを追いかけろ!

 

今のGoogleの傾向から言って、やはり前回も紹介したようなコンテンツSEOというものが重要になってきているんです。まあ、ホワイトだと「上げろ~、上げろ~」と言われいて時間がなかったりするのに、更に時間がかかってくる場合があるんですが、じわりじわりと順位が上がっていき安定はしやすいです。順位がなかなかウェブページの状態によっては上がりにくくなっている現状があるので、ブラック的な手法をして、順位が急落してしまったりするよりも、じっくりと攻めていくホワイトを追いかけていった方が、検索エンジンにとっても検索するユーザーに対してより良いものを表示させているので、別に悪いことをしているわけではないので、評価されやすいと考えています。

 

4.あえて難関に挑むことも必要?

 

やっぱり上位表示化がページの状態やキーワードの競合性だったりで、難しいものもあるわけなんですよね。そんな難しいウェブページの対策をあえてやってみると、身に付くものっていうのは多いのかなと感じています。「井の中の蛙、大海を知らず」ということわざがありますが、検索エンジンの中では、検索結果の表示っていうのは、何通りもあるわけで、その中で、お客さんの希望のキーワードで、様々な状態のサイトを上位化しないといけないわけなので、広い部分を知っていた方が、有利になってくると思います。じゃあ、SEOを長くやっていれば有利かというとそうゆうわけでもなく、その長い年月の間にどんなことを検索エンジンで実践したのかが重要なわけです。だから、今も検索エンジンと睨めっこする日々が続いているんですよね。

 

5.細かく確認することが大事。

 

検索エンジンで最適化することにおいて、いろんな状態のウェブページを10位以内に表示させないといけないので、最適な状態にさせるためには、いろんな項目をクリアしていかないと、最適にはならないんですよね。だから、細かい部分で「これは検索エンジンでどう反応するか?」、「これはぺナルティにならないか?」などを考えていき、どこで評価を下げてしまっているかを発見し、改善していくのが、SEOでは大事です。これも、最適な状態にさせるための「鋭い目線」を養うためには、実践で多くのページを対策していくことが必要だと考えています。