Googleは似ている文章を発見できる可能性がある?

このSEOブログも、とうとう100記事を突破してしまいました。これまでに、いろんなSEOの情報を記事にしてきましたけど、途中で「絶対これ、そのうちネタが尽きるんじゃないか?」とか考えながらヒヤヒヤしつつブログ更新を行ってました。

 

 

でも、なんとか100を超える記事を投稿できたわけで、人間やればできるもんだなと、改めて実感したのと、これからも最新のSEO情報とかを公開していきますので、今後ともよろしくお願い致します。そんなこんな、100を突破したブログ記事を読み返していたりしていたんですが、あることに気付きました。

 

そのあることとは、最近、実はこのSEOブログ以外に、SEOの情報を書くブログをちょこちょこ増やしてまして、その中の1個のブログ記事で、ある1文をコピーしてGoogleで検索してみると、

 

 

このように検索結果が表示されます。1位になっているものが、私がつい最近ゴミブログだったものを再利用して作ったSEOブログで、2位のものが、このメディアフェイス公式のSEOブログの記事で、Google側からすると、両方のブログで「~やすくなるんです。」や「~んですよね。」などの似ている言葉を使っているから、この2つのブログは似ていると判断されているから表示している可能性が考えられます。文章にも、口癖のように自分では気付いていないけども、他人から見れば、知らず知らずに使っているものがあるので、Googleはそれらもうまく解析できるようになってきているのではないかと考えさせられる部分があります。しかし、1文検索をしてもまったく出てこない場合もこれ以外に調べてみると確認したので、解析能力が進んでいそうでなんか微妙な感じかなと。

 

しかしながら、この解析する能力がアップしていくと、Google検索で、このブログと、あのブログは同じ人が書いていると分かってしまうようになっていくことも考えられる。まあ、どこの部分で似ていると判断するのかにもよって、判断が難しい場合もありますけどね。

 

 

「あなたのやったことは全部、ずばっとまるっとお見通しなんですよ、、」みたいな感じですかね。

 

ちょっと、気になるのは、同じ人が書いているブログで似ている文章からのリンク評価どうなるんでしょうかね、、恐らく似ているレベルによってくるでしょうが。

 


他の記事も読んでみませんか
【内部対策】:タイトルタグだけで上位化させる最高峰のSEO対策”9″つの戦術
【内部対策】:悪意のない、サイト内重複コンテンツでペナルティ”6”事例
【CRO】 :サイトに訪れたユーザーを逃さない、直帰率を改善する”11″の方法
【ツール】 :プロのSEO技術者なら知っている、使えるツール&サイト56選!
【戦 略】 :最高のキーワード選定は上位化率をアップさせSEOを成功へ導く
【内部対策】:Googleの形態素解析アルゴリズムを分析して内部SEOに活用する
【仮 定】 :関連性の高いサイトからのリンクが危険な理由
【内部対策】:【内部対策】低品質なページを改善して検索順位上げる方法
【調 査】 :有名サイト、昔と今のタイトルタグを比較
【仮 定】 :認知度やニーズの変化による検索ランキングの変化