【SEO】警告を受けたドメインを衛星サイトとして使用しない方が良い

最近、SEO情報の収集のために、Twitter上でSEO関係者のツイートを眺めていたのですが、ウエブクリエーション株式会社に所属している伊藤公助さんのツイートで、

 

 

というものを見つけました。

 

確かに、SEO対策を行うメインサイトにおいて、ウェブマスターツールにGoogleから警告メッセージが届いてしまうと、きちんと修正を行い再申請を送るまでに時間がかかってしまったり、再申請を送って、再び目的のキーワードで上位表示させるのに時間がかかる場合もあるので、アフィリエイターさんたちにとっては、そんな何かと時間のかかってしまうペナルティ回復よりも、新しいドメイン(オールドドメインなど)を用意して、SEO対策した方が、すぐに売り上げに繋がりやすいと考えている可能性があり、警告メッセージが届いてしまったドメインは要らなくなってしまいます。

 

しかし、アフィリエイターさんたちが使うドメインは大抵がオールドドメインであることが多く、ある程度の評価の高いオールドドメインを購入するとなると、数千円~数万円も費用としてかかってしまうので、簡単には捨てれないので、警告を受けたドメインをサテライトサイトとして活かしているのではないかと思いました。

 

ただ、もし私がSEO対策を行っているサイトで警告メッセージが届いても、Twitter上でもツイートしたのですが、絶対そんなことはしないです。

 

また、この時ツイートした際に、「SEOとその周辺」というブログの著者でもあり、Googleウェブマスターフォーラム上で有名な田村義隆さんが、

 

 

 

というツイートをしてくださっていたり、伊藤公助さんも、

 

 

というツイートをしていました。

 

なので、Googleからの警告メッセージが届いたドメインをサテライトサイトとして活かすというのは、行わない方が良いです。

 

SEO業者でも、Googleからの警告メッセージが届いたドメインをサテライトサイトとして使用し、SEO対策を行っている所は、私の知る限りではないので、もしあったら、sonoyamaさんという方もツイートしてましたが、

 

 

別に、こっそり教えてくれてもいいです(笑)

 

 


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