SEOで順位の上がる被リンクとは?

現在、自分の対策しているページにおいて、なかなかSEOで思ったように順位が上がらないっていう方も多いかと思います。そんな順位が上がらない方の参考になるのではと、今回は、順位の上がる被リンクとはどんなものを考えていきます。

 

1.長い間リンクされているもの。

 

対策するページに被リンクを増やしていく際に、当然1個のリンクをすぐに張ると、対策するページに対して張られている期間というのはほぼないわけですが、張ってからの期間がある程度あると、そこの期間に対して検索エンジンが評価の対象としていると考えているんですよね。

 

これが所謂「リンクエイジ」なんですが、やはり長い期間対策ページに向けて張ったリンクっていうのは、検索エンジン側からすると、リンクっていうのはクローラーの通り道なわけで、それが切れてしまう、もしくは塞がってしまうと、その道の先にあるページの情報の収集だったり、評価だったりが行えないわけで、せっかくいいコンテンツを掲載している場合は、検索エンジンからもそうゆういいものを検索結果に表示できないので、不利になってしまうから、長く開いてる安全な通り道(長い期間対策ページに向けて張ったリンク)があると、安全だし、長い間開いているから信頼できるものであり評価の対象としてくるんじゃないのかって思っています。

 

もちろん、リンク張るサイト自体も、インデックスされてからの期間が長ければ、評価の対象となると考えています。

 

2.張られているのが当たり前のリンク。

これは、対象ページのテーマやキーワードにおいて、そこのページに対して、張られていることが当たり前って考えられるリンク、、張られても可笑しくなリンクですね、これが評価されているんじゃないかと考えています。

 

なので、良い内容の記事を書けば、TwitterやFacebookなどにおいてプロモーションをかけると、はてなブックマークされたり、他のユーザーの書いている記事などで紹介されたりしてリンクが張られるわけですけど、これって、別に可笑しくはないし、自然なことなんですよね。だから、こうゆう自然なことに対して、検索エンジンがフィルターなどをしてきて、規制される可能性は低いと思っています。

 

Frederick Web Promotions
Frederick Web Promotions / Frederick Md Publicity


まあ、他のユーザーの書いている記事などで紹介されるって書きましたけど、これも、どんなユーザー(関連性・既に評価の高いサイトを所持しているなど)に、書かれるかによっても、SEOでの効果に違いがあるのではないかと感じたりしています。

 

この2つのことに着目して、被リンク対策を行っていくと、今の検索エンジンで思ったように上がらない対策ページにおいて順位に影響を与えることができるのではと思っています。

 


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