10個のSEOにも影響ありな露出度アップ法

最近、何気に「メディアフェイスSEOの舞台裏」を読んでくださっている方が増えるにつれて、メディアフェイスのSEOってものの露出度が徐々に増えていると考えています。

 

やっぱり、SEOは露出度をアップさせることも大事だと、このところ再認識しています。まあ、これはある商品に対して、それはどんなもので、どんな使い方をするのかを知らないと、そもそもお客さんにその商品を魅力を伝えて購入してもらえないのと同じで、露出を高めることで、お客さんにそのサービスなどを知ってもらう機会を増やすことが大事だということ。それが結果的には、貴方のサイトのナチュラルリンクを増やすことに繋がっていきます。

 

では、その露出度を高めるにはどうすればいいのかを今日はご紹介していきます。

 

1.Twitterをやって露出度を高める。

今では、もうどこの会社さんも積極的に行っているようですが、あんまりTwitterでがんがん1日中商品を宣伝するのは、私はオススメしないですね。「くどい」、「またか」などと思われるだけなので、なるべくなら、お客さんから質問などにRT(リツイート)などをしながら、朝・昼・夜で自分で計画した決められた時に、オススメの商品とかサービスなどを少しだけ宣伝してみて、その商品のページにアクセス解析を導入してどうゆう反応があるのかを追求していくと良い。まあ、その宣伝したい商品にもよりますけどね。

 

2.ランキングサイトを登録してみる。

実は、これ今ちょっと「メディアフェイスSEOの舞台裏」の方でやってるんですけど、更新していく記事の下に、有名な「にほんブログ村」とか「FC2ランキング」などに登録してバナーを設置して、各ランキングサイトに自分のサイトを表示させて、露出度をアップさせていくことができます。私は、このランキングサイトってバナーとかをユーザーがちゃんとクリックしてくれるんかなって考えてたんですが、実際にやってみると、そこそこクリックしてくれます。なので、今にほんブログ村で、舞台裏のブログの方がIT技術ブログランキングで、ランキング上がってきてるんですよね。ちょっと楽しくなってきている自分がいるので、やはりここら辺は日本人は特に?ランキング系に弱いんだなあーと実感させられてます。

 

にほんブログ村とか以外にも、ランキング系とはちょっと違いますが、私がいつもお世話になっている「晴練雨読」さん、「Sphinn Japan」さんなどに自分のサイトが登録されることでも露出度を高めることはできます。

 

3.ブログパーツを設置してみる。

これも、舞台裏のブログの方で設置しているブロガーさんの間でけっこう有名な「あわせて読みたい」や、「トラックワード」、「RSS フィード メーター」などです。いろんなブログパーツがあるので、張りすぎるのはあまり良くないので、ごちゃごちゃして見た目も悪くなってユーザーが離脱してしまう可能性もありますし、今回紹介したこの3つだけで十分かなと思います。

 

大きく分けるとこの3つをするだけでも貴方のサイトの露出度は変わってきます。

 

他にも、箇条書きしてみると、

 

4.メールマガジンの発行してみる。

 

5.相互リンクを行ってみる。

 

6.プレスリリースを出してみる。

 

7.Jエントリー、クロスレコメンドなどの有料、もしくは無料のカテゴリサイトに登録してみる。

 

8.Facebookをやってみる。

 

9.ディレクトリ型サーチエンジンへの登録。

 

10.はてなブックマークでホッテントリーさせる。

 

 

ざらっと思いつくだけでも、これだけあります。SEOってのは、Yahoo!とGoogleの検索エンジンにサイトを登録させて行っていくものなので、これ自体がもうすでにサイトの露出度をアップさせているわけですけど、他のところでの露出っていうのも、今、検索結果で順位を上げる要因としてとても重要なものになってきていると考えています。

 


他の記事も読んでみませんか
【内部対策】:タイトルタグだけで上位化させる最高峰のSEO対策”9″つの戦術
【内部対策】:悪意のない、サイト内重複コンテンツでペナルティ”6”事例
【CRO】 :サイトに訪れたユーザーを逃さない、直帰率を改善する”11″の方法
【ツール】 :プロのSEO技術者なら知っている、使えるツール&サイト56選!
【戦 略】 :最高のキーワード選定は上位化率をアップさせSEOを成功へ導く
【内部対策】:Googleの形態素解析アルゴリズムを分析して内部SEOに活用する
【仮 定】 :関連性の高いサイトからのリンクが危険な理由
【内部対策】:【内部対策】低品質なページを改善して検索順位上げる方法
【調 査】 :有名サイト、昔と今のタイトルタグを比較
【仮 定】 :認知度やニーズの変化による検索ランキングの変化