相手に「見せる・伝わる」コンテンツはSEOで大事である。

昨日、SEOブログにて投稿した今後Googleではユーザビリティがとても重要となってくる!?でのアンケートで、少しずつではありますけど早速いろんな意見が出ていました。

 

特に注目?したのが、ラクダさんの回答で、

 

「http://www.mf-seo.com/ですよね!シュッとした感じで好きです。ただ、モデルの女性の方がちょっと見た目がインテリ過ぎて声を掛けづらい感じはありますが、それは好みですよね汗」

 

 

 

まあ、あの女の人の画像がどう見えるかは人にもよって違うので、あれなんですが、でもこうして他のユーザーから弊社のサイトがどんな感じに思われているのかを知ることもまた大事。なので、ラクダさんや他の人たちのアンケートの結果なども踏まえて、今後mf-seo.comをリニューアルする予定ではありますが、他の作業が立て込んでいたりするので、まだ未定です。

 

ユーザーにサイトがどうゆう風に見られているかはけっこう大事なわけで、昨日Twitterでツイートしたんですけど、

 

今後は、見せるSEOかもね、、なんて呟いてみる。

http://twitter.com/#!/mfseo_kobayashi/status/80483159317282816

まあ、コンテンツはユーザーに見せるものだから、それをしっかりとしておかないといけないのは当然の話。

http://twitter.com/#!/mfseo_kobayashi/status/80483865642283008

 

これからのSEOは、特にユーザーにしっかりと自分のサイトのコンテンツを見てもらい、そして評価してもらうことがより重要になっていく。弊社のSEOサービスもだいたいが外部リンクなんですが、やっぱりサイトのコンテンツが不十分なものにも関わらず、外部リンクによるサイトの評価をバンバンしている状況で、、でも、これって考えてみるとかなり不自然なものであることに気付く。

 

自分の作ったコンテンツを公開して、そのコンテンツを見たいろんなユーザーがそれに見合った評価をするのが自然である。なので、今順位が上がっていないサイトは、掲載しているコンテンツがそこの順位のレベルのものでしかないか、またはコンテンツとリンクのバランスが悪い状態になっていることが考えられる。

 

だから、もし今後SEOをしていく予定の人は、今一度サイトのコンテンツで、見直して本当にそれで良いのかを考えてみてください。

 

サイトの色はそれで本当にOK?、その画像はそれで本当にいいの?、、でも、「これって本当にSEOに関係してくるの?」って感じている人もいるでしょうが、私はおおいに関係があることだと考えています。やっぱり、WEBでサイトを公開する以上は、いろんなユーザーに自分のサイトを見てもらうことになり、そのユーザーたちがサイトの評価を与えてくれるわけです。

 

だから、もしもしサイトのイメージが暗いと、「このサイトはヤダ」という人が出てくる可能性もあります、それはサイトを評価してもらう機会を失っているわけです、、まあ、全ての人に受け入れられるサイトを作るのはほぼ無理でしょうけど、受け入れられやすくすることは可能です。その受け入れやすさが、SEOにおいても、「このサイトはとっても使いやすくて便利なサイト」だから、それを人に勧めたくなるわけで、自分のサイトで紹介する(リンクさせる)機会を増やす結果に繋がっていくわけです。

 

この受け入れやすいサイトを作るために、最近よく言われているのが、「ライティング」です。このライティングの意味は、Wikiで調べると「書くこと・書き込み」となっています。SEOでもライティングが必要であると、よく聞きますが、ただコンテンツ欲しさに書くことだけを行っても、私はそれが結果的にSEOの効果を高めることには繋がらないと考えています。では、SEOの効果を高めるための「ライティング」にするためにはどうすればいいかというと、それは私もこのSEOブログを書く時にいつも考えていることで、「相手に伝える、または人を動す」ように書くようにしなければならないです。まあ、このSEOブログを読んでくれている人に、気持ちが伝わっているのか疑問ですけど、下手くそでも自分なりに書いているので、、伝わる人には伝わっていると思います(ぇ

 

 

 


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