2011年6月8日 水曜日

今、無料できる即実践のSEOまとめ!!【保存版】

WEBサイトの制作するにもお金かかるし、SEOだけはなんとか無料でやりたい人に、業者が教える素人でもできて即実践できるSEOを公開致します。

 

1.HTMLの最適化。

 

これは、Google検索で「HTML タグ(CSS)」とかって検索すれば、ゴロゴロとタグやCSS記述の仕方などがでてきます。これをコピペしたりしてHTMLに記述すればOK。ただね、HTMLの基礎的な部分とかは、これでOKなんですけど、タイトルタグに使う文章などは、素人さんではうまく検索エンジンに自分のWEBサイトのテーマを伝えられないかもしれない。(間違って考えている人もいる。)これは、もうとにかく検索エンジンで試して、ダメだったら次、次とやって練習するしかない。

 

2.無料ホームページスペース・ブログサービスの利用。

 

初心者がやるSEOで定番中の定番の対策。FC2とかライブドア・アメーバなどの無料でブログサービスを取得して、それをサテライトに使うやり方ね。でも、これはデメリットがあって無料で借りてるので、いつ閉鎖されるかわからないという恐怖と闘いながら、毎日を過ごさないといけない。大手ブログサービスとかだったら、あんまり閉鎖することもなさそうだけど、個人でやっている無料サーバー・ブログは特に閉鎖されやすいです(運営していくのが難しいんでしょうね、、)、あと日本のブログサービスって実はけっこう少ないです。「世界中」ってことに重点を置いて考えるとまだ取得できるブログが増えるかも、、あとはどれだけ探すのに時間を費やすことができるのか、これにかかってます。最後に、今のGoogleってサテライト作ってもなかなか上がらないんですよね、、でも、これも評価の与え方の問題で、うまく使えばそれなりに効果を発揮できると考えてます。

 

現時点での被リンクまとめなら、WEB in the morningさんの「被リンクで渡る要素 個条書き」へ。(ちなみにこれ、玄人向けですね)

 

3.相互リンクをやる。

 

これね、、やってもいいけど、実はGoogle非推奨です。「推奨」にしちゃうと、、あれなんで。サイトのコンテンツがしっかり作れば、見てくれたユーザーが勝手にメールフォームとか設置しておけば「相互リンクしませんか?」って送ってくる場合もあるので、その中で関連性のあるものだけ、厳選して相互リンクしてみるのも良いかも。

 

 

ざらっと、この3つですかね。これを3つをやって、「うーん、なかな効果が表れない」とか感じるのは、素人とプロの差です。やっぱりプロってのは、検索エンジンに費やしている時間が圧倒的に違うわけで、これらをうまく使います。ただね、長時間ずっとPCの前で検索エンジンと睨めっこしているとさすがに疲れてくるわけで、だからツイッターでnaka_244さんが、

 

SEOに従事している人の喫煙率は高いと思う。超個人的感想。

http://twitter.com/#!/naka_244/status/78021571599544320

 

と呟くわけです。これは私も実感していることです。でも私は煙草嫌いなんで吸いませんけどね、、。

そんな煙草の話ということで、ちょっとしたアンケートを実施します。

アンケート終了

是非、参加してくださいね。

2011年6月7日 火曜日

「SEO」で順位の上がった理由とは!?

昨日、「SEO」ってキーワードでGoogleで検索してみると、

 

 

2ページ目に、http://www.mf-seo.com/が表示されていました。前までは、50位~60位の間をうろうろしていたのに、順位の方が回復。

 

「あれ、、順位が上がってきている」と感じましたけど、「絶対に順位は復活させる」という意気込みで、これは地道にやっていた努力の結果だと考えています。

 

mf-seo.comが上がった理由を考えてみると、やはりこのSEOブログを日々更新しているのが影響が大きい。実は、mf-seo.comは現在外部リンクによる対策を一切行っていないんですよね。

 

まあ、一切行ってないというか、「しっかりとしたコンテンツをサイトに置けば、自然と張られるリンクが増える」とこのSEOブログを始めた頃に考えていまして、弊社は外部リンクによる対策も行っているんですが、一度自然に張られるリンクがどこまでサイトに影響するのかも見てみたかったので、こちらから意図的に張るリンクをやめて、ブログでSEOの情報などを記事にして更新し始めたわけです。

 

でも、実際は現在のSEOブログの順位は、

 

 

そんなに変化がないわけなんです。ブログは、トップページが固定されるものではないので、上位表示が難しいと言えば難しいんですけどね。

 

それで、今回はそんなブログが上がらずにmf-seo.comの順位が上がってきたわけですけど、まだ日本未導入のパンダ・アップデートが目の前の壁として立ちはだかっているので、これが導入されてmf-seo.comが生き残れるかどうか不安なので、今後は順位の様子を見ながら、内部コンテンツを強化するなりして、この順位が「幻」ではないようにしていきます。

 

mf-seo.comの順位が上がったことで、弊社のSEOサービスを利用して頂いているクライアントさんのサイトにも活かせることがあるので、一度に大量なことはできないですけど、少しずつできることからやっていきます。

 

最後に、気付いている方もいるかもしれませんが、たとえば「SEO」と検索すると関連するキーワードが下に表示されます。

 

 

こんな感じ。それでここに表示されているキーワードと関連したサイトが順位が上位に表示されやすいっぽい。

だいたい、ここに表示されてるってことは、ユーザーが表示されているキーワードに対して興味・関心あるってことだし。

SEOチェキも2ページ目にいるし、、ここに表示されているキーワードで面白いコンテンツ作ってサイトに載せると順位が上がったりするかも、、、。

 

See you again.

 

 

 

2011年6月6日 月曜日

今のGoogleでは内部・外部対策、どちらを重要だと考える?-アンケート結果-

この前Twitterにて、第2弾のSEOアンケートを実施しました。みなさんにお答え頂いた質問は、「今のGoogleでは内部対策と外部対策、どちらを重要と考えていますか?」です。

 

昨日、そのアンケートが終了し、その結果を早速、このSEOブログにて公開致します。

 

では、どうぞ。

 

・”比べるもんじゃないですよ。健康とお金どっちが重要かって言ってるようなもん。”

 

・”外部対策です。内部対策だけですと、弱いワードでしかあがりませんが、外部対策も行うことで難しいワードでも上位表示できるからです。ただし、これはビジネス的な側面で、ブログなどについては外部対策よりも内部対策。ナチュラルリンクの獲得ができるようなコンテンツ設計が大事だと考えております。”

 

・”内部対策”

 

・”内部対外部で、今まで2:8くらいだったのが、4:6位にすると言いつつ、実際は3:7位に落ち着いているような印象です(^_^;)”

 

・”内部対策の方が結果的にはどちらもいけるのではないかと思っています。内部施策にもいろいろありますが、「コンテンツ」という観点で、と思ってください。

外部試作をする場合、得られるのは基本的にリンクのみです。外部サイトや外部ブログからのリンクを数多く集めることはできますが、コンテンツの内容、サイトの内容は変わりません。

しかし、内部(コンテンツ)をじっくり作りこむことで、内容も充実してきますし、独自性の高い良質なコンテンツになれば、結果として自然とリンクが集まると思うのです。外部施策をした場合に比べたら数は負けるかもしれませんが、良質なリンクを集めることができるということは見逃せないと思います。

新規のサイト制作では断然内部施策ですね。ただし、作りこんだサイトの場合であれば、外部を集中してやる必要がありますけどね。

ケースバイケースという言葉がぴったりかと。”

 

・”両方と言いたいが、最近の傾向では内部が重要になってきている。googleの日本語解析能力も急速に進化してきているので、サイトのコンテンツとキーワードがマッチしていれば上位表示されやすいし、外部リンクも効きやすい。結局はコンテンツと言えそう。”

 

・”まずは内部対策(内部リンク改善など)をサイトに施して、それから外部対策を行っていますので、どちらが重要かと考えますと、バランスが重要だと思います。

内部を改善して、外部施策を行うと今のGoogleでは頑張れば頑張るだけリンクの効果が期待でき、順位上昇も早い気がします。

ただ外部対策はさじ加減を考えながら施策しないといけないので、今のGoogleでは時間を掛けて、アンカーテキストと相談しながら、じっくりと外部施策をしていく方向性が重要ではないかなと感じます。”

 

・”外部対策です。内部は無くてもあがっちゃうんで・・・。”

 

・”ビッグキーワードを狙おうと思ったらどっちもしっかりやらなくちゃダメだけど、わりとニッチなキーワドとか地域名を含んだキーワードだったらきっちりサイトつくっとけば内部的な構造でもある程度のトコロまでは、上がってくるような気がします。”

 

・”内部対策です。良質なコンテンツが被リンクを集めるという意味で重要度が高いと思います。”

 

・”外部です”

 

・”内部対策。現在は外部リンクの影響が大きいが、長期的にみたら、内部コンテンツを重視。内部7:外部3ぐらいの比率に個人的にはなってほしい。”

 

・”内部対策”

 

・”内部。
被リンクだって、ちゃんと人に必要されるようなサイトからのほうがいいでしょ?ってことで、効果ある外部対策をしたいんだったら内部がしっかりとしたサイト作りから。検索エンジンにも人にもやさしいSEOをやりたい。”

 

・”外部対策。

ただし、内部を適正な形で構築している事が前提。
内部が出来ていないなら、内部が重要。
内部は加点と言うよりは減点方式だと思うので、マイナスをどこまで減らせるかが勝負。

マイナスを無くした後は、外部で加点を狙うしかないのでは?”

 

・”予算が少ないので内部・・・。”

 

・”内部:外部 = 6:4ぐらいだと思います。”

 

・”gaibu”

 

・”外部偏重の流れ。”

 

・”内部対策・しかし今のところその対策が安全だとはいえません”

 

Twitterのアカウント名等を記入してくださっている方もいましたが、名前等は伏せて頂きました。

 

参加してくださったみなさんの考えをまとめると、今のGoogleでは、内部対策が重要であると考えているという意見が多かったです。サイトの内部を適切な形にしておくことが前提で、そのあとで外部リンクによる対策を行うという意見もありました。確かに、ユーザーから見て良いコンテンツであれば、外部からリンクが張られやすくなるので、そのコンテンツがしっかりとしていないと、自然と張られるリンクも張られにくくなってしまう。私も、このSEOブログを始めてから、いろいろとSEOに関する記事を書いているんですが、そこそこしっかりとしたものを書いて、記事のタイトルタグに含ませているキーワードでちょこちょこ上がってきていたり、外部からリンクを張られたりしているわけで、「やっぱり内部は重要である」と実感しています。

 

この結果やGoogleの傾向をふまえて、弊社のSEOサービスも、現在、いろいろと実験段階中です。Googleの現状から「SEOが終わる」という記事もちらほら晴練雨読さんで見かけていますが、私は従来のSEOの手法などはだんだん通じなくなっていきますけど、検索エンジンっていうものがある限りは、どこかで「上位表示されるにはどうすればいい?」という考えを持っている誰かが(私も含め)追求や研究をしていて、新しいSEOを発見すれば、まだこの先もSEOは続いていくものだと予想しています。

 

最後になりますが、アンケートで回答して頂いたみなさん以外の人に質問です。

 

「今のGoogleでは内部対策と外部対策、どちらを重要と考えていますか?」

 

2011年6月5日 日曜日

誰も知らなかったGoogle検索の盲点!?

Google検索でちょっと面白いことを発見した。

 

検索の入力ページで、「SEO」と検索した場合に、

 

 

通常であれば、このような検索結果になる。しかし、「S+E+O」と検索すると、

 

 

「SEO」の間の文字に「#」とか「&」など、いろいろ試してみると、検索結果がガラッと変わるやつと、このように「SEO」の検索結果と似たものになる場合がある。「S-E-O」でも検索してみたが、これは「SEO」を検索結果ページと一緒になっていた。

 

この「S-E-O」の検索結果ページでは、SEOTOOLSが1位表示されているが、「SEO」の検索結果では1位がWikiページで、2位が「SEOとは【Search Engine Optimization】 – 意味/解説/説明/定義」で、この2位に表示されているページが「S-E-O」の検索結果で1位になっていると考えていた。

 

SEOTOOLSのサイトが1位に表示されるのは、ドメインの力が強いから、「SEO」と検索しても、「S-E-O」と検索した場合でも、SEOTOOLSや「SEOとは【Search Engine Optimization】」のページが上位表示されてくるのではないかと考えた。確かに、「S-E-O」と検索すると、1~10位に表示されているサイトは、ビックキーワードやそこそこのワードで上位に表示されているものばかりなので、可能性はゼロではないかなと。まあ、もしくはまったく別の上位に表示される要素が強いからかもしれないが、、。

 

やはり、ドメインの力が強ければ、サイトの内部でのキーワードのバランスをうまくしておけば他のワードでも上がってくる。逆に、あるワードだけ上位表示されていて、別のワードでは上位表示されていないケースもある、これは検索結果ごとに何らかのフィルターがある可能性が高いと考えている。

 

最後に、

 

 

 

こんな変なキーワードで検索した結果ページにおいても、ちゃんと「SEO」と認識してくれているので、これはGoogle検索の盲点かなと感じた。

 

これが正しく認識されるようになる(言葉を解析する能力が上がってくれる)と、ワードサラダの文章などが一掃されるのかと、、。

 

2011年6月3日 金曜日

この先も「リンク」がなくなることはない!!

今後のSEOで外部リンクは「効果がなくなる」、「なくならない」という話をよく聞きますけど、じっくり考えてみると、「リンクとはそもそも何?」と思って、Wikipediaを見ると、意味としては、連結・繋がりと書かれているわけです。WEBの世界は、ホームページとホームページ同士がリンクしあったりすることでできています。なので、今、全てWEBの世界からリンクを消してしまうと、1つ1つのホームページが孤立してしまい、大変なことになってしまうんです。だから、リンク自体は今後なくならないです。

 

昨日投稿したGoogle+1(プラスワン)というユーザーたちがWEBページを推薦できる機能がありますが、これもユーザーが、「これはいい・興味ある」と感じて、そのWEBページに関心を持って「繋がりあえる」ことで、初めて+1をすることなので、ホームページ同士を繋ぐというリンクでなく、ちょっと違う別の形のリンクであると考えています。こうしてGoogleがこのような機能を公開するということは、従来のリンクでは時代の流れで、ユーザーが、検索結果ページで「これは興味ある・ない」を評価する基準などが柔軟に対応できなくなってきているんじゃないかなと考えたりもしています。それであればユーザー同士がサイトを見て、「これはいい・共感できる」など推薦して検索結果ページを作っていく方が、結局はGoogleもいろんなユーザーに使って欲しいはずなので、ユーザーを無視して検索結果ページで適当にサイトを表示させているわけでないので、こっちの方が自然であると私は考えます。

 

ただ、このGoogle+1も今後日本のGoogle検索で浸透していくかと言えば、微妙なところではあります。まだ一般公開を開始したところなので、今のGoogleでは従来のリンクでもサイトの評価自体は徐々に別で評価している傾向にあるにせよ、多少、サイトを評価させるだけことはできます。だから、中の人を知ってちょっと驚いたWEB in the morningさんのタイトルタグやURLでのリンクはなぜペナルティーを受けないかという記事でもあるように、

 

ようは、無駄に勝手に増えるアンカーテキスト群なのです。

 

まあ、上位表示させたいサイトに向けて張るアンカーテキストも、最近やってて、ある一定のラインを超えてしまう(キャパオーバーになる)と、がくんと順位が落ちてしまうのではと考えるようになってきてます。特に弊社で依頼するまえにどこかのSEO会社でやってたリプレイス案件が要注意なんですよね。かなり前までだったら気付かないでやってたけど、今はOpen Site Explorerとかを駆使してやってるんです。これをうまくリカバリーできる方法を考えてるんですけど、なかなか前に進まないです。

 

 

中の人に注目!(笑)

 

2011年6月2日 木曜日

Google +1(プラスワン)公開で、これからのSEOはどうなる!?

いやー、昨日でもう6月に入っているわけですが、1日にOfficial Google Webmaster Central Blogにて、「Google +1(プラスワン)」が一般公開という発表がありました。

 

鈴木謙一氏の海外SEO情報ブログでも、このGoogle +1(プラスワン)の記事が更新されてました。

 

なぜ、SEOをやっている人たちの間で、注目を浴びているのかというと、GoogleのMatt Cutts氏が、これまた海外SEO情報ブログでこの前、生でYoutubeライブ配信を行ったということが書かれていますが、その中で、

 

Google +1 のデータには非常に注目している。ランキングのシグナルとして使うかどうかはまだ分からないけれど、可能性としてはとても高いように思える。

 

と言ってたり、サイトの関連性を判断するための手がかりに、このGoogle +1を使用することなどを明言していたりするので、Googleの検索順位にも影響があるのではと考えられています。日本には既にFacebookの「いいね!」があり、これと似ているので、今後「いいね!」より「Google +1」の使用が伸びていくのか気になることではあります。

 

 

みなさんにGoogle+1におけるアンケートを実施し、結果を集計したものがこれです。

 

「Google +1」が一般公開されたことで、これは私の考えですが、Googleはより従来の外部リンク評価とは別のサイトの評価基準を加えて、それらを総合的に判断して順位を決定していこうとしているような感じに見える。もちろん、今までの外部リンクによる評価はまったくゼロになるわけではないにしても、かなりGoogleから見てその重要度が少なくなってしまうことも予想できる。

 

他の順位を決定要素も加えていくということは、やはりスパムや業者対策を考えてのことなので、今後そうゆう方向へ向かっていくのはGoogleとしては自然なことだと考えています。もし「Google +1」が今後のサイトの評価の目安になるなら、サイト運営者からすると分かりやすいのかなと、、自分の制作したサイトがユーザーにどのように見られているのか簡単に知ることができるから。それを元にコンテンツを充実させたり、改善していくことも可能なので、検索順位に影響があるから設置するんじゃなくて、今のうちから「Google +1」を設置しておいて、設置したページに対してユーザーがどんな反応を示してくるのかの目安にしてみるのも良いかもしれません。

 

では、早速設置してみるとしますか。ただし、2011年6月2日現在、日本のGoogle検索自体には未導入です。

 


2011年6月1日 水曜日

SEOは、ゲームでチートすることと同じではない!!

今日から、6月スタートです。いろいろとやる作業があって、バタバタしてます。

 

クライアントさんのサイトをGoogleで対策を日々行っているんですけど、Open Site Explorerで、どんなキーワードでリンクされているのかを調べてみると、私の見る限り「良い感じ」にアンカーテキストが分散されているものは、やっぱりそこそこ順位も出てきたりしている。でも、中にはこれは明らかに過剰に同一のキーワードでリンクさせて過ぎていると一目で分かるものもあり、そのサイトの順位が、以前までは30位~40位ぐらいにいたのが、いきなり圏外に表示されてしまうケースも弊社で対策しているサイトでは確認しています。これは、昔ゲームをやってて、チートってものが存在して、それを使うと、RPGならダンジョンの最初の方で、いきなりレベル9999で、旅の途中で出会う仲間がフル使用できたりする、そんな感じで、いきなりそんなことがGoogleの検索結果ページで発生すれば、Googleだって黙ってはおきませんから、圏外になったりする。まあ、これは「最初に戻ってダンジョンを1からやり直せ!」という警告ととられておいた方が良いかもしれません。

 

このチート(cheat)って、訳すと「騙す」とか「ズル」をいう意味になるんですよね。だから、「ズル」をすれば、Google先生に怒られたりするわけで、でもSEOはO(Optimization)、日本語なら「最適化」させるわけです。なので、GoogleでチートするということはSEOと同じと考えている人がいるかもしれませんが、意味がそもそも「ズル」とか「騙す」なので、違うわけなんですよね。やろうと思えばチートはできるかもしれないですが、させないために、Googleがパンダ・アップデートとかでアルゴリズムの修正や改善を行っているので、ゆくゆくは使えなくなっていくわけです。これも、正しくWEBサイトをユーザー視点から考えて最適化できていれば、何の問題もないんですけどね。最初からコツコツとレベルを上げていけば、ゲームは簡単にクリアできるわけです、チートを使えば本来のゲームの楽しみなどを奪ってしまう可能性があると考えています。つまり何が言いたいかというと「急がば回れ」ですね。

 

最後に、SEC(Search Engine Cheat)をやっている、またはやろうとしている人は、この先できなくなっていくので本来のSEO(Search Engine Optimization)を行っていきましょう。

 

Dragon Quest 勇者ロド & ローラ姬
Dragon Quest 勇者ロド & ローラ姬 / *嘟嘟嘟*

 

「ゲームは正しく進めて、クリアしましょう!そこにきっと魅力とか楽しさが感じられます。」

 

P.S.じゃあ、自分はどうやねん!って叩かれそうですけど(笑)