2012年10月31日 水曜日

【続】現在の中古(オールド)ドメイン状況に関するお話

最近中古(オールド)ドメインは需要過多になっているようです。

 

前回上記の記事を投稿しましたが、投稿後もTwitter等で中古ドメインに関する情報を集めていましたのでまとめてみます。

 

中古D取得SEO素人さんの公開されている期限切れSEOドメイン無料紹介ブログで「中古ドメインの需要は高まっているのか?」という記事がありました。

 

結論からいうと、たしかに需要がものすごく在庫切れになっている中古ドメイン屋さんが多かった。約10のドメイン屋さんしか見ていないが、高額販売(PR3で数万円など)をしているところ以外は、ほぼ完売状態。

しかも、在庫を補充しても、かなりの勢いで売れていき、1日後くらいには在庫切れになっている模様です。

 

この記事で上記のようなことが書かれており、在庫切れしている中古ドメイン屋さんが多いようです。

 

 

またインターネットビジネスを行なっている株式会社リーブネットさんのツイートでも需要過多になっているという報告がされています。また中古ドメインを購入する場合はちゃんと理解して買っているのかと疑問視されています。確かに中古ドメインはリスクを伴うので購入される際は十分に注意した方が良いです。

 

 

さらに株式会社ネットピコ代表取締役の中野貴利人さんのツイートでは、現在は中古ドメインを買う人が増えており昔よりも価格が上昇しているようだということが報告されています。価格が上がるということは購入する際は昔よりも安く買えないため困るとも仰っています。これはSEO業者等も同じことなので今は厳しいところではあります。

 

最後に、

 

 

確かに昔よりも無料ブログをサテライトサイトにしているところは少なくなっているようになっています。それだけGoogleのリンク周りが変化しているということでしょうか。

 

2012年10月30日 火曜日

Google検索結果に著者情報を表示させる方法

今回はGoogle検索結果内の著者情報について書きます。

 

まず、検索結果内の著者情報というのは一体どういうものか?

 

Googleの検索結果で例えば「パンダ・アップデート」と検索すると、

 

Google「パンダ・アップデート」検索結果画面

 

このように検索結果が表示されますが、赤枠のところを見ると分かる通りウェブページに対して顔画像や著者名等が表示していることが確認できます。

 

これが検索結果内の著者情報です。表示されていると一体だれが作成したコンテンツなのか、またコンテンツを作成した方はどんな人なのかが分かります。

 

次にこれはどのようにすれば表示することができるのか?

 

まずGoogle+に参加しなければいけません。そしてプロフィールを作成します。

 

この時に検索結果内で表示される画像を設定しないといけないのですがGoogleのウェブマスターツールヘルプで「検索結果内の著者情報」ページを確認すると、

 

はっきりと識別できる顔写真をプロフィール写真として設定する必要があります。

 

http://support.google.com/webmasters/bin/answer.py?hl=ja&answer=1408986

 

上記のように書かれてます。しかしGoogleの検索結果では、

 

Google著者情報の表示01

 

イラストを使われている方や、

 

Google著者情報の表示02

 

裏技的なことをするとこのように馬も表示させることができます。

 

Google+でプロフィールの作成が終わると、著者情報を表示させるための設定を行なっていきますが、

 

Googleの著者情報表示設定01

 

作成したGoogle+のプロフィールページのURLを確認すると上のようになっていますが赤枠のところに数字が割り振られているので確認しておきます。

 

そしてGoogleの検索結果で著者情報を表示させたいドメインやページに、

 

<a href=”https://plus.google.com/プロフィールページの数字?
rel=author”>Google</a>

※あくまで参考です。

 

上記のリンクを追加します。次にGoogle+のプロフィールページの「基本情報」で、

 

Googleの著者情報表示設定02

 

「投稿先」という欄があるのですが、ここを編集します。

 

 

「カスタムリンクを追加」で、先ほどのリンクを追加したドメインやページを追加できます。その後「保存」すれば投稿先の設定は完了です。

 

こうすることで著者情報を表示させたいコンテンツをプロフィールに関連付けてることになるので検索結果に著者情報が表示されます。検索結果内で表示が確認できるようになるまで1週間程度は様子を見た方が良いでしょう。

 

ただしGoogleのウェブマスターツールヘルプで「検索結果内の著者情報」ページには、

 

なお、Google ウェブ検索や Google ニュースの検索結果で常に著者情報が表示されるとは限りません。

 

このように記述されています。実際に著者情報の写真が表示されなくなることも報告されているようです。

 

また最近ではGoogleから 「著者情報プログラムへようこそ。」というメールが届いたという報告もありますが私はまだ届いていないです。ただ届いていなくても現在は著者情報の表示がされています(今後はどうかわかりませんが….)

 

 

2012年10月24日 水曜日

最近中古(オールド)ドメインは需要過多になっているようです。

最近Twitterを覗いていると@johnnystrobe5さんが、

 

 

 

このようにツイートされていました。でも本当に最近中古ドメイン需要が高まっているのでしょうか?

 

そこで@axel_seoさん(某中古ドメイン屋の中の人)のツイートを追っかけていると、

 

 

 

上記のツイートから分かるように中古ドメインを供給しても不足している模様だということが分かります。

 

もし他の中古ドメイン販売屋さんの情報をもってたらこっそり教えてください。

 

しかし、皆さん中古ドメインのどんなことに使われてるんでしょうかね。

 

@tamuuuuuuさんも仰っている通り、

 

 

 

あんなことやこんなことに使われているんでしょうね、、ま、うちもあんなことやこんなことに使ったり….。(自粛)

 

【余談】

 

 

中古ドメインの需要が強まっているということは販売していけば儲かるのではないかと考えてみました。

 

 

ところが@black_hat_seo_さんがこのように返答してくれていたので難しいのかなと思います。本当のところはどうかわかりませんが….。

 

これでもしうちの会社がこの先中古ドメイン販売やってたらごめんなさい。いろんな意味で本当にごめんなさい。

 

 

2012年10月23日 火曜日

「前田敦子」で検索するとYahoo!とGoogleは「差」があり過ぎる?

気付いている方もいるかもしれませんが現在Yahoo!で芸能人等で例えば「前田敦子」と検索した場合は、

 

Yahoo!「前田敦子」の検索結果画面01

 

上のように表示されます。検索結果ページを見た時にとても前田敦子という人物情報が分かりやすいものとなってます。

 

しかし、

 

Google「前田敦子」検索結果画面01

 

Googleの場合ではこのように簡素な感じになってます。ただし、Google.comの方で「Atsuko Maeda」と検索すると、

 

Google.comの「前田敦子」検索結果画面01

 

 

上記のように現在のGoogle(日本)よりも分かりやすい検索結果ページとなってます。

 

早くGoogle(日本)もGoogle.comのようになってくれないかなと思いました。

 

でも、、、

 

Yahoo!の「前田敦子」画像01

 

Yahoo!検索結果出てくる前田敦子のこの画像と、

 

Google.comの「前田敦子」画像01

 

Google.comの検索結果で出てくるこの画像は差があり過ぎるじゃないか!!

 

明らかに整形?&メイク&フォトショ加工で顔の形が変わっているのがモロばれ。

 

事務所的にはOKなのか?

 

ま、今のところGoogle.comでしか表示されていないので一安心といったところだろうか..。

 

モザイクかかってますので、実際にその「差」をご覧になりたい方は直接検索してご確認ください。

 

2012年10月16日 火曜日

Googleから不自然なリンクで違反メッセージが届いた場合はどうすべきか?

【2012年10月17日追記】

 

自分の管理しているサイトにおいて不自然なリンクでGoogleウェブマスターツールに登録しておりガイドラインの違反メッセージが届いた場合はどのように対応すべきなのでしょうか?

 

1.現状のリンクを把握する。

 

現状のリンクを把握するには「Open Site Explorer」などのリンク調査ツールではなく、Googleのウェブマスターツールから

 

Googleのウェブマスターツールの画面01

 

「トラフィック」で「サイトへのリンク」を選び、「リンク数の最も多いリンク元」の下を見ると「詳細」というリンクがあります。

 

Googleのウェブマスターツール画面02

 

「詳細」をクリックすると上の方に「このテーブルをダウンロード」、「その他のサンプルリンクをダウンロードする」、「最新のリンクをダウンロード」この3つのボタンがあります。

 

ここで現在のリンクをより正確に把握するためには「その他のサンプルリンクをダウンロードする」、「最新のリンクをダウンロード」を選択しましょう。

 

そしてGoogleでは、

その際に毎回全てのデータをダウンロードするのではなく、[最新のリンクをダウンロードする]方法でダウンロードすることにより、差分のみを確認することも可能ですので、お試しください。

http://productforums.google.com/forum/#!category-topic/webmaster-ja/google-%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/NotEbnFLKw8

 

このように書かれていますので、リンクというのは外部サイトに常に設置される可能性があるということも理解しつつ最新のリンクをダウンロードして不自然なリンクを発見した場合は再審査リクエストを送られる際に書かれると良いでしょう。

 

有料リンク警告が来てもWMTの被リンクデータにリンクデータが全て表示されない!!??

 

上記のように有料リンク警告メッセージが届いてもGoogleウェブマスターツールのリンクデータ上に問題あるリンクが表示されない恐れもあるので「最新」のリンクを確認する、または削除し忘れがないか確認しましょう。

 

2.再審査リクエストレポートはGoogleが正しい審査を行えるように細かく正確に。

 

検索エンジン最適化(SEO)の施策を提供している会社によって不自然なリンク操作がおこなわれた場合の記入例を示します。
__________

http://www.example.com/111.html
http://www.example.com/222.html
http://www.example.com/333.html
http://www.example.com/444.html

上記の URL についてはSEO 業務を委託していた AAA 株式会社によるもので、現在違反箇所の修正が困難となっています。
・SEO 施策を依頼した会社名:AAA 株式会社
・依頼時期とその内容:2010 年に~~
・削除のために行なった対応とその経緯:SEO会社AAAに~~にて連絡を取り~~を依頼しましたが~~
・削除が困難となっている理由:

 

上記がSEO業者によって不自然なリンクが行われた際のレポートの記入例です。Googleは警告メッセージが届いたサイトが現在どのようなリンク状況になっているかは理解しているでしょう。

 

しかし問題となっているリンクをなぜ削除できないのか、またどこの会社にSEO施策を依頼しているのかといったGoogle検索内だけでは分からない(判断できない)ことを正確に伝える必要があります。

 

また詳細に対処内容を伝える場合は、GoogleではGoogleドライブのドキュメントを推奨しています。

 

Googleドライブ画像01

 

Googleドライブでドキュメントを作成するには「作成」から「文章」を選びます。

 

Googleドライブ画像02

 

そして右上に「共有」という水色のボタンがあるのでクリックします。

 

 

それから「限定公開」の右隣に「変更…」というリンクがありますのでさらにクリックします。

 

Googleドライブ画像04

 

すると公開設定オプションという3つの選択項目があり「リンクを知っている全員」を選び、共有リンクを再審査リクエストする際に設置して送ります。

 

3.「リンクの否認」ツールを利用する。

 

不自然なリンクでGoogleウェブマスターツールにガイドラインの違反メッセージが届き、問題となっているリンクを削除がどうしても困難な場合は「リンクの否認」ツールを利用してみましょう。

 

Googleの「リンクの否認」ツール画面01

 

「リンクの否認」ツールにアクセスすると上記の画面が表示されます。ここで削除が困難となっている問題があるリンクが残っているサイトを選び、「非承認のリンク」をクリックします。(サイトはGoogleウェブマスターツールに登録済みでないといけない)

 

Googleの「リンクの否認」ツール画面02

 

クリックすると、

 

これは高度な機能なので、慎重に使用する必要があります。使い方を間違えると、Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスに悪影響が及ぶ可能性があります。ご自分のサイトに対して、スパム行為のあるリンク、人為的リンク、品質が低いリンク が数多くあり、それが問題を引き起こしていると確信した場合にのみ、バックリンクを非承認とすることをおすすめします。

このような文章が表示されます。文章からも分かる通り、高度な機能のため使用する場合は注意が必要です。

 

ちゃんと理解できた方は「リンクの非承認」のボタンをクリックしましょう。

 

Googleの「リンクの否認」ツール画面03

 

すると「非承認とするリンクのみを含むファイルをアップロードしてください。」という文章が表示された画面になります。

 

# spamdomain1.com のオーナーに 2012 年 7 月 1 日にリンクの削除を依頼。しかし返事が得られなかった。
domain:spamdomain1.com
# spamdomain2.com のオーナーはほとんどのリンクの削除に応じてくれたが、一部削除できていないリンクが残っている。以下がその一覧。
http://www.spamdomain2.com/contentA.html
http://www.spamdomain2.com/contentB.html
http://www.spamdomain2.com/contentC.html

ここで削除が困難で問題となっているリンクを上記のようにテキストファイル(.txtファイル等)でシンプルに1行ごとで記述します。ちなみにファイルサイズの上限2 メガバイトまでとなります。

 

またここで参考にしている文章で「#」記号を始まる行がありますが、これは参考コメントとしてツールでは無視されます。

 

さらに”domain:” という表記を使用することで、そのドメインからのすべてのリンクの否認を指定することができるので便利です。

 

Googleの「リンクの否認」ツール画面04

 

テキストファイルが用意できたら、ファイルを選択しましょう。そして「送信」ボタンを押せばGoogleに送信されます。

 

検索結果にサイトを表示させたいのであれば正確な審査を行えるようにしていきましょう。

 

2012年10月9日 火曜日

順位測定ツールで正確に順位が測定できない場合の対処

「他社の検索エンジンの順位測定ツールを使っているのですが、順位が正確に測定できないのでおすすめのツールはないでしょうか?」

 

以前ですが、知り合いの方にこのように質問されたことがありました。

 

近頃というかけっこう前から他社の順位測定ツールで正確に順位が測定できない場合が起こっています。(ツールによっては設定等で改善できる場合もあるかもしれませんが)

 

順位測定で代表的なツールといえば「GRC」というものがあります。このツールにおいても順位が正確に測定できないことがあるのですがGRCのよくある質問をよく読んでみると、

 

Q1-1. GRCで表示された値が、自分で検索して確認したものと違います。

1. アクセスしたサーバーの違い
検索エンジンには複数のサーバーがあり、サーバーによって検索結果が異なることがあります。

 

6. Googleの検索結果パーソナライズの影響
Googleには、過去の検索履歴に基づいて、ユーザー毎に検索結果を調整して表示する「パーソナライズ機能」があります。 特に、よく見るサイトを検索結果ページの上位に表示するという機能があるため、 自分のサイトなど、よく見るサイトは検索結果ページの上位に表示されやすくなります。

 

7. Googleの「プレイスページ」の影響
Googleは、地域名を含む検索語において、Googleプレイスに登録されているその地域の店舗を検索結果内に表示することがあります。 それらには「プレイスページ」と付記されますが、その他の自然検索結果と同様の表示ですので、GRCはプレイスページも 順位のカウントに含めています。

 

上記のようなことが書かれています(※一部省いて掲載しております)

 

このため突如として順位が測定できないことが起こったとしても不思議ではないのです。また「GRC」のような順位測定ツールはGoogle(またはYahoo!)が認めているツールではないということを理解しておきましょう。またGoogle(またはYahoo!)が認めている順位測定ツールは存在しません。

 

ただ、Googleのウェブマスターツールには「検索クエリ」があります。

 

Googleのウェブマスターツール「検索クエリ」画面01

 

この「検索クエリ」の画面に表示される検索キーワードに対しての平均掲載順位は確認することができます。これが唯一Googleが認めている順位測定ツールと言えるかもしれません。

 

しかしながらこれはあくまで平均の掲載順位であるので「現在、正確には何位なのか?」を知ることができません。

 

では「現在、正確には何位なのか?」を知るためにはどうすれば良いか。これはいくつか方法があります。

 

(FireFox画面)

 

まず、大事なのは正確な順位を知りたいのであればCookieを保存しないことです。

 

Cookieが残ってしまっていると前に検索順位を調べた時の情報が残ってしまい正確に順位を測定することができなくなってしまいますので測定する場合はCookieを削除するようにしましょう。

 

さらにここでGoogle検索で正確な順位を測定されたい方はプラスαで

 

https://www.google.co.jp/search?q=SEO&hl=ja

 

https://www.google.co.jp/search?q=SEO&hl=ja&pws=0

 

このように検索結果のURLに「&pws=0」のパラメータを追加しましょう。こうすることでパーソナライズ検索を無効にできます。

 

また、他にもGoogle Chromeをダウンロードして、シークレットモードに切り替えて順位測定を行う方法もあります。

 

シークレットモードは、

Google Chromeの画面01

 

Google Chromeを起動させると上の画像を見てもらうと分かるのですが一番右上にボタンがあるのでクリックすると「シークレットウィンドウを開く」と文字がありこれをさらにクリックします。

 

すると、

 

Google Chromeの画面02

 

新しいウィンドウを開き「シークレットモードを使用中です。….」という文字が表示されますので、これでシークレットモードに切り替わったのでここで検索順位の測定を行なっていくと良いです。

 

最後になりますが、現在弊社のSEOサービスを利用しているお客様に対して独自の順位取得ツールで測定を行なっております。

 

2012年10月2日 火曜日

Googleウェブマスターツールからのメール通知は全てが警告ではない!

本日、TwitterでSEO関係者などのツイートを確認していました。

 

 

ホワイトベアー株式会社の秋好かおりさんがこのようなツイートをしていたのですが確かに現在Googleウェブマスターツールに登録していると、

 

Googleウェブマスターツール画面01

 

「Google ウェブマスターツールからのメール通知について」というメッセージが届くようになっています。

 

Google ウェブマスターツールからのメールというとSEOを行っている人は特に警告メッセージ、問題があって順位が下がってしまうのではないかと連想してしまいそうになります。

 

Googleウェブマスターツール画面02

 

しかし「Google ウェブマスターツールからのメール通知について」の内容をよく見てみると、登録したサイトで重大な問題や重要な問題がある場合に対してGoogle ウェブマスターツールから自動でメールを通知するようになりましたというお知らせメッセージであることが分かります。

 

しかもほとんどのサイトはこのような問題は稀にしか起こらないのでよほどのことがない限りは送られないようになっているのでメールが届いてドキッとされた方も安心してください。

 

ただGoogle ウェブマスターツールからメールが届いてやましい点に心当たりがありドキッとされた場合は、サイトで後ろめたくなるような行為をした箇所を修正してみてください。

 

Googleウェブマスターツール画面03

 

ちなみにメールを届かないようにするためにはGoogle ウェブマスターツールの「設定」→「メール通知を有効にする」というチェックボックスにチェックが入っているのでこれを外せばメールが届きません。