一般ユーザーから「SEOは魔法」と思われている件について

早朝、晴練雨読さんを見ていて、Yahoo! 検索順位大変動ウォッチャが、大変動を開始したことを知った。

 

 
valid_seoさんも言っている通り、ほんとに「げげ!」である。

 

まだ、どんな感じのサイトが変動しているのか分からないため、変動がおさまるのを待って、調査しよう。

 

この順位変動で、お客さんのサイトで順位が落ちてしまわないか心配であるが、落ちてしまった場合順位を復活させないといけない。

 

復活という言葉を使っていると、昨日Twitterにて、genmuさんのツイートで、

 

 

SEOは魔法と言っていたので、確かにまったくSEOを知らない一般ユーザーからすれば、検索エンジンの検索結果でサイトを上位表示させることは魔法であると思われても不思議ではないと思った。

 

確かに、昔SEOサービスを利用してくれたお客さんの中にも、「どうやったんですか?」とか「うちのサイトが上位に表示されててビックリしました」という声があり、そのSEOを使える私は、

 
The wizard / duc 309
The wizard / duc 309 / jaci XIII


「ウィザード」的な存在に見えているのかも。ネットを使ったことも見たこともないおじいちゃんとおばあちゃんに、SEOを見せると腰をぬかされてしまうことも(笑)

 

特に、営業でお客さんからSEOを取ってくる人たちと、SEOの技術だけをやっている人たちに分かれているSEO会社は、お客さん側からは技術者がどんなことをやっているのか分からない、その闇っぽさがよりSEOというのは魔法だと感じてしまいやすいことになっているのかもしれない。闇っぽいからと言って決して怪しいことをしているわけではないので、勘違いしないでくださいね。

 

でも、「ウィザード」と呼ばれるとなんかちょっとカッコいいです、RPGの世界に入り込んだような。

 

RPGの「ウィザード」は、レベルによって使える魔法が変わるため、今のGoogleに適応される魔法(施策)をレベル段階で考えてみると、

 

レベル1.関連性の高いリンク

 

レベル2.アンカーテキスト分散

 

レベル3.内部コンテンツ強化・充実

 

※私の勝手な考えです

 

他にも、細かい魔法がいくつかありますけど、これはレベル段階になってますが、これらの魔法をうまく組み合わせることで、Googleで効果を発揮する「究極の魔法」ができることも。

 

私は「究極の魔法」を追い求めて、

 
wizard-of-oz
wizard-of-oz / courtneyBolton


旅の途中で、いくつかの苦難を乗り越えて、あの天竺へ、、。

 

※BGM:ゴ○イゴのガン○ーラ (本当に、どんな夢でも叶うといいのに、、。)

 

いや、天竺へはいかないですけどね、、でも、今の検索エンジンのどこかに「究極の魔法」を生みだせるヒントがあるので、それを探し求めてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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